爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ47 届け屋はひとりじゃない

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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~

監督:中澤祥次郎 脚本: 冨岡淳広

「大也。これがあたしが握る、ハンドル」

スピンドーと志布戸未来の政略結婚。
それはブンブンジャーがハシリヤンの軍門に降ったことを意味する。

世間はハシリヤンを支持し、最早ブンブンジャーに衆望はない…。
しかし未来は運命すらも運転し、
乗りこなしてみせようと決意を固める。

最後まで下を向かない戦士たち。

そんな彼らに守られた者たちが確かにいた。
それは、時代が間違えても決して間違わない無垢なる戦士たち。

ブンブンジャーを応援する“子ども”たちの声が響きわたり、
戦いはファイナルラップへ突入する──。

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE TOPICS~


バクアゲ46、ご視聴ありがとうございます。

正しいこと。間違っていること。
それを決めるのは誰なのか。

“情報”屋のシャーシロはこう言いました。
「都合の良い情報にただ溺れていくだけ」

膨大な情報へ瞬時にアクセスが可能で、情報に重きが置かれている現代。
我々は、その情報をコントロールできているのか、それとも、情報にハンドルを握られているのか……。

ブンブンジャーが聞こえた悲鳴に駆けつけるのは、
自分がやりたいからやっている……彼らにとってはそれだけのこと。


ブンブンジャーは最初から世界の正しさを背負ってはいない。
誰かに己の活躍を伝えようと行動しているわけではない。
だからきっと多くの人には届いていない。

でも多数派が信じている情報こそが正しいとも限らない。
情報ドリブンばかりじゃつまらない。

間違うことを恐れない。
押しつけの正義を鵜呑みにしない。


そして次回、バクアゲ47「届け屋はひとりじゃない」!

届かなかった届け屋とその仲間たち、そしてブンブンジャーを応援し続けてきてくれたみなさんへ送る、想いの詰まったサブタイです。

さあ、いよいよ最終組!
一年間つないできたバクアゲのバトン。
第一走者でもある中澤監督がゴールラインに届けます。


「未来」をこの手に…。
ピースは集まってきているはず…だけど何かが足りない。

ブンブンジャーが掴みたい未来を嘲笑うかのように、
「未来(ミラ)」のハンドルへと手を伸ばすスピンドー。

最終コーナーのコース取りは、ブンブンジャーの運転屋に委ねられる…!?
彼女は彼女自身をどこへ届けるのか…!
そして、他のメンバーは…。


それぞれがそれぞれのハンドルを握るブンブンジャーたちの物語。
“頼まれてもないのに何をするか”が問われる時代だからこそ、
各メンバーがやりたいからやる……その選んだ道の先。
最後まで見届けていただければと思います。


次回、たとえバラバラになっても、気分ブンブン自分ドリブンで、爆上がっていただきタイヤー!

(文責 : 久慈麗人)

~BAKUAGE REPORT~


バクアゲ46「未来をこの手に」ご視聴ありがとうございました!

これまでキー太郎回、まひろ先生回、偽シャーシロ回など、
印象的な話をたくさん描いてくださった葉山監督による最後のブンブンジャー。
今作で葉山監督のファンになった方も多いのではないでしょうか。

そんな葉山組ラストは、
錠と玄蕃によって逆転の狼煙が爆上がったブースター回。

サブタイトルの通り、逆転の未来を掴み取れそうな光が見えました。

さぁ、ブンブンジャーを爆上げてくださった葉山監督に感謝を込めて
振り返って参りましょう٩( ᐛ )و

■大人の戦隊
ニコーラのメッセージにより光明が見えたブンブンジャー。
銀色の球体(ミラーボールとか言わない)がブンドリオ復活の鍵になるかもしれない…。

これは地球の生命エネルギーの結晶。

ブンドリオが大地に激突した衝撃で地表に現れたようで、
大也がブンドリオのパーツと勘違いして回収していたものを、
あったかくて気持ちいいと保管していました。
冬の朝の布団みたいなもんだろうか。

ブンドリオを救えるかもしれないキーアイテム、
今すぐに手に入れたいところですが、
範道邸は今シャーシロとISAに占拠されています。


しかしブンドリオの身体は砂化が進行し、
完全なる“死”はもうすぐそこ。

一刻の猶予もない。
自分のハンドルを見つけた大也はもう迷いません。
玄蕃にエネルギー体の調達を任せます。

実はこれは非常に大切なことで、
大也は一人でがむしゃらにブンドリオを蘇生しようとするのをやめ、
仲間に大切なパートを託せるまでに回復したということなのです。

託された調達屋はもちろん快諾。
それを護衛するために警察屋が同行を申し出ます。

この流れ、我々製作陣が番組立ち上げの時にテーマに掲げた
「大人の戦隊」が非常に良く現れています。

馴れ合うのではなく、
自分の仕事、〇〇屋をそれぞれが全うし他人を補っていく。
本来それがチームというものであり、戦隊なのかもしれません。
成長性のある戦隊も面白いですが、
自らの背中を預け、
仲間の背中を守り、
そして時には背中を押す。
それができるのが“ブンブンジャー”=大人の戦隊、なのです。

では、情報屋は一体何を考え動いているのでしょう…。

と、そんな感じにそれぞれが自分にできる最善の行動を取り始め、
ビュンディーは砂化を止めるために自分の身体を利用して延命措置をとることを提案します。

そうですよね、彼も大也と同じくらい動揺して心が崩れそうなはずです。
大也もその覚悟を買い、ブンドリオとビュンディーを接続。
バッテリーの上がった車をジャンピングで復活させるイメージです。

ビュンディーの想いは届き、ブンドリオの砂化は停止。
ようやくブンブンジャーに希望の光が差し始めました。

すると調さんから入電。
上層部の「キラーロボを平和維持システムとして大型配備」という決定を教えてくれます。

やはり軍需は儲かる。
このISAの選択で一番潤うのはライトニング・テックです。
揺れ動く戦況に誰もが心をザワつかせる中、調さんは
「これだけは伝えておきたいんです……私もブンブンジャーの一員です」と一言。

39話の決死の行動を見た人ならみんなそう思ってますよ、大丈夫。
その頃ハシリヤンサイドは…。

■最強の苦魔獣
使い捨てにされたディスレースを目の当たりにし、
「ボスってもしかしてヤバめ?」と不安になっているサンシーター。


早く気づいて!足洗って!と言ってあげたいところです。
すると突如として赤目の暴走モードになったヤルちゃん。

一体どうしたのでしょうか。

そこへ現れたのはグランツ・リスク大番頭。

なんとグランツは全宇宙のヤルカーを
自在にコントロールする力を持っているのだとか。

さすがはスピンドーの右腕…!
それにしてもギャーソリンを呑み込ませる機密司令って何故…?
しかし、ヤルちゃんはキャノンボーグによって手を加えられた亜種。
(モヒカンもないし)

という理由でいきなりイグニッション!!


まさかのヤルちゃんが苦魔獣に!?!?

デ〜ン!

全ての苦魔獣の能力を使える最強の苦魔獣、
その名もクルマジュウグルマーです。
身体中に今まで倒してきた苦魔獣のエンブレムが入っており、
いかにも最後の苦魔獣って感じで…。


スーツアクターは普段ブンピンクを演じている坂梨由芽さん。
近年ヒーローを演じることが多かったからか
バクアゲで大暴れしておりました。
イキイキしているのが画面越しでも伝わってきますね笑

あれ、でも苦魔獣って走らないものを走らせるようにしたバケモノでは?

グランツさん、ご説明を!

「長いこと作戦に失敗し続けてきたお前たち、
現状に止まり走ってはいないではないか」

辛辣〜〜〜!!
走らないものって概念もOKなんだ〜!!

しかしグランツ、ブンブンジャーを倒した暁にはハシリヤンの斬込隊長の座を用意するとのお話。
俄然やる気が出てきたヤルちゃんです。
これが人身掌握、できる上司のやり方か。
まぁ、ブンブンジャーを倒したとて
本当に斬込隊長に登用されるかはわかりませんが…。

何はともあれ、テールトゥ〜ノ〜〜〜ズ!!


では上司は何をしているかというと、
内藤さんとお話し中。
グランツの命により地球へ向かう大量のヤルカーを見て話が違うとクレーム発生です。

するとスピンドーは「ギャーソリンがなくちゃ生きていけない体なンでね」
「味変って、地球人もすンだろ?」と説明。

いろんな星からいろんな味のギャーソリンを届けさせているということです。
なるほど、ヤルカーの機密指令はスピンドーのエネルギー補給のため、という意味なんですね。
にしても、味変ってことは味があるのか〜。

■警察官と宇宙人
大也からエネルギー体の調達を任された錠、玄蕃、先斗の3人は
大也の家に近づきますが、周辺はISAや警察に包囲されています。

警官隊の中には錠が世話になっている朝田先輩の姿もあります。

普段はいい人よ。

昨日の仲間とも向き合わなければならないのが戦いなのかもしれません。

錠と先斗は玄蕃を範道邸に送り込むため、
囮としてあえて正面から敵陣に乗り込みます。
先斗の不敵な笑みが良いですね、いかにも始末屋といった感じです。

とか言ってる間にダイナミックな飛び蹴りをかます始末屋。


容赦無くボコる先斗に対し、
あくまでも時間稼ぎとして防戦一方の錠。

彼も警察官です。
仲間であるはずの先輩たちとは
本来見えている正義の形は同じはず。

その拳をぶつけることは簡単ではないのかもしれません。
しかし向こうは本気で拘束しようとしてくるので
朝田先輩に後ろから羽交い締めにされてしまいます。
彼が錠にかけた言葉は「すまん阿久瀬、命令なんだ!」

朝田先輩も葛藤の中にいることが窺えます。
「その命令が、本当に正しいって思ってるんですか!」と返す錠。

葉山監督のディレクションも熱が入ります。


するとそこに舞美が登場。

舞美は威嚇射撃し、その場を収めます。

国家権力側の立場にある警察官である錠に、
これ以上の抵抗は懲戒処分だと脅しをかけます。

その暴論に「正義を見失ってる…こんなの間違ってます!」と叫ぶ錠。
しかし「間違ってるのはあなたの方ですわ。力のある者が正義を決めるの」と舞美。


時代が正義を唱えれば、世間が、世論がついていく。逆もまた然り。
「自分の中に正義や太陽を持っていれば」、なんてのは綺麗事かもしれません。

ですが錠は、前回大也が「“子供の悲鳴をなくしたい”という夢を綺麗事と笑われた」と話した時、
真っ直ぐに「自分は綺麗事だなんて思いません」と言いました。
綺麗事は綺麗だからこそ本当にしていきたい男です。

そんな錠が舞美に返した言葉は
「時代がそれを正義と言ったとしても、俺は間違うことを恐れない」。

40話のイツキ弟子入り回の時も言っていましたね。
間違うことを恐れず。
錠の正しさは錠の中にあるはずです。

続けて、

「悲鳴を上げている人を助けることが出来ないなら俺は!警察官を辞めてやる!」「警察官でなくても、守るべきものを守り戦うべき相手と戦う!」

なんと錠は警察官を辞職。
「上の命令で」「権力者の意向で」と、
自分のハンドル手放して自分の中の正しさに従えないのなら
警察官という職業を続けている理由はないのかもしれません。

ここで活きてくるのが“警察屋”という肩書き。

そもそも“警察”という単語自体が職業であり、
他の“届け屋”や“情報屋”などとはニュアンスに差異があります。

しかし改めて“届け屋”➡︎“届け物をする人”と分解してみると、
“警察屋”は➡︎“人を守り街を守る人”という意味になります。
即ち錠は警察官を辞職したところで、
魂が警察屋である限りその正義が死ぬことはないのです。

そこに手を引かれ現れたクルマジュウグルマー。

そうだこいつのこと忘れてた。

やる気満々のサンシーターは
苦魔獣エンブレムをタッチ!!

ギャースタマイズ!!


ギャースタマイズは、エンブレムの苦魔獣の力を使えるようになる最強の能力。
チャンピオンブンブンジャーの「カスタマイズ!!」みたいな能力だなぁ、すっとぼけ。
錠と先斗はついさっきまで自分達を拘束していたISAと警官隊を守るように立ち上がります。

何があっても、誰だったとしても守ってやろうじゃあありませんか!!

その頃玄蕃はというと、大也の家に忍び込みエネルギー体を発見。

簡単にミッションクリアかと思いきや、
その背後にはシャーシロが銃を向け立っていました。

しかし玄蕃も宇宙人は伊達じゃない。
いとも簡単に身体を入れ替えその場を脱出してみせました。


シャーシロも簡単に逃すわけはなく、追いかけます。


しかし最後は足元に仕掛けたピアノ線でシャーシロが足を止め、玄蕃の逃げ勝ち。

はてさて、彼のこの顔の真意は?


話は再び黒紫VSヤルちゃんに。
ゴンググルマーやウエディングドレスグルマーの能力をギャースタマイズし大暴れのヤルちゃん。

さすが最強の苦魔獣、かなりの強さに苦戦する錠と先斗でしたが
突然クルマジュウグルマーの目が紫に光り苦しみ始めます。

そこに颯爽と現れたのは玄蕃。

無事エネルギー体を調達し、先斗にバトンタッチ、
このミッションの始末をつけるのは始末屋です。


そして珍しい斧持ちブンブンチェンジを披露。

すぐさま錠がチャンピオンチェンジ。

ヤルちゃんを止めるため戦闘に入ります。

意外と描かれてこなかったブースターコンビの共闘です。

どうやらギャーソリンが暴走しているクルマジュウグルマーは
制御不能になり武器を撒き散らしながら暴れているよう模様。

保護者にまで攻撃が当たっています。


このままでは爆発し辺り一帯ごと焼け野原になってしまいます。
一刻を争う戦況に錠と玄蕃は一気に決めようと、
クルマジュウグルマーのタイヤを分解。

そしてお互いの背中を叩き合い、

「バクアゲチャンピオンブースタードライブ!」

無事クルマジュウグルマーを浄化し、
爆発の前にヤルカーに戻すことができました。

保護者も駆けつけ、「あいつらに借りができちまったな」とこぼします。
ヤルカーは爆弾としてブンブンジャーにダメージを与えるために苦魔獣に変えられた…。それはかつてのマッドレックスや前回のディスレースのように使い捨ての駒…。

そして空を見上げると、
漏れ出したギャーソリン目掛けてヤルカー族が突っ込んでいきます。

これはグランツが操っている群れで、
このギャーソリンへの特攻もグランツの指示。

集合したヤルカーたちは一体化し、
巨大なクルマジュウグルマーへと姿を変えました。
こいつらもどうせ使い捨て。
地球人にギャーソリンを上げさせるために爆発させられるのでしょう。

それを防ぐには爆発前に倒さなければならない。
しかし今はブンドリオもビュンディーも手術台の上。
ブンブンカーはISAに取り上げられています。
絶体絶命の錠と玄蕃。


そこで立ち上がったのがサンシーター。

本来仲間であるはずの構成員たちが
下っ端として使い捨てられていくのはもう見てられない。

「叩き上げ合体!ブンブンキラーロボ!!」


3人にも意地があります。
部下を道具として扱うスピンドーに別れを告げ、
クルマジュウグルマーと激突。

これが彼らの“暴走魂”です。

クルマジュウグルマーを空に連れていくと、
「俺たちがサンシーターだ!!」という声と共に爆散。

彼らの戦いは多くの人間の命を救いました。
そして、使い捨てられる予定だったヤルカー軍団も
苦魔獣を倒したので元の姿に戻り撤退。

44話でブンドリオを倒した憎きブンブンキラーロボですが、
今回は正義の活躍を見せました。
ISAとライトニング・テックがやろうとしている平和維持より
よほどサンシーターの方が、という話です。
同じ道具でも誰が使うかでその意味は変わってくる。
まさかそれをサンシーターに教えられるとは誰が思ったでしょうか。

1話からブンブンジャーに負け続け、それでも最後に自分のハンドルを見つけ意地を通した。
悪役だが悪者ではない彼らに
最大限のリスペクトを送ります。

■未来をこの手に
戦線離脱した先斗が大也のもとにエネルギー体を届けます。

未来を掴んだと言わんばかりの大也のこの顔、希望が灯りました。

早速ブンドリオの体に埋め込もうとする大也。
ブンドリオの身体はエネルギー体を迎え入れるように開きます。

誰もが息を呑んで見守る一瞬。

ブンドリオの胸部はエネルギー体のパワーを行き渡らせるかのように赤く輝き、
指が動き、目に光が宿りかけます。

しかし期待を持ったのも束の間。
輝きは消え、ブンドリオは完全に沈黙。
もはや完全に希望は絶たれました。


絶望漂う大也たちのもとに
シャーシロから連絡が入ります。


話があると呼び出された大也たち。
シャーシロは徐に口を開くと、

「ブンブンジャーとハシリヤンが、和睦を結ぶための提案がある」

「スピンドーとブンピンクの婚姻だ」


当然ミラは

「あたしがぁ?ぜっっったいやだ!!!」



さて、1話で望まない結婚を強いられたミラに
再び結婚の話が舞い込んできました。
ここで今回のサブタイトルを思い出してください。

『未来をこの手に』
大也たちがエネルギー体を手にし、
逆転の狼煙を上げるという意味がまず一つあります。
しかし実はもう一つの意味がありまして…。

ミラはカタカナで表記されていることが多く忘れがちですが、
漢字で書くと“未来”。
「未来=ミラ」を手中に収めようとする
ISAとスピンドーの企みを指していました。

ブンドリオ復活の希望が絶たれ、
資産を取り上げられ、仲間に裏切られ、世間からは敵視され、
挙句仲間であるミラまで奪われそうなこの状況。

しかし次回のサブタイトルは『届け屋はひとりじゃない』。
何を失っても仲間がいる限り希望が潰えることはありません。

大也とシャーシロはその目で何を語っているのか。
残り2話、いよいよ本当の意味でのファイナルラップが開幕です。

最後までフルスロットルで
一切合切なぎ倒す勢いで爆上げていただきタイヤー!
そして葉山監督、最終組に最高のパスを
繋いでくれてありがとうございました!

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE INFORMATION~


その1!
『爆上戦隊ブンブンジャー ファイナルライブツアー2025』
全国9都市・全29公演の開催が決定!!&チケット発売開始!!

今年初開催となる長野・鹿児島を加えた全国9都市で開催される本公演。
第1部は、本編メインライター・冨岡淳広による完全オリジナルストーリーでお届けするヒーローショー「爆上戦隊ブンブンジャーファイナルライブ」!ここでしか見られない大迫力のアクションや、舞台技術を駆使した「生・ブンブンチェンジ」は超必見!
第2部は、番組キャストによるここだけの必聴トークショー「みんなに届けタイヤ!バクアゲトークショー!」と、キャラクターソング歌唱「キャラソンライブーン!」で会場を熱狂の渦へと巻き込んでいきます!

また、ツアー最終日5月18日(日)大阪スペシャル公演は第2部を豪華版としてお届け!
10:00、13:30〜の2公演は番組を彩った特別ゲストが追加登壇予定。大千秋楽となる17:00〜の公演は、主演キャスト6名による「卒業公演」となります。大阪スペシャル公演の詳細は後日発表!

公演の詳細は、イベント公式ホームページ、及びイベント公式Xをチェック!
・公式HP
https://sentai-final-official.com
・公式X
@SuperSentai_FLT

開催概要
◼️公演日時(1公演2部制)
【静岡県】 2025年3月30日(日) 静岡市清水文化会館 マリナート・大ホール10:00/13:15/16:30

【鹿児島県】2025年4月5日 (土) 川商ホール(鹿児島市民文化ホール)10:30/14:00
【福岡県】 2025年4月6日 (日) 福岡サンパレス 13:15/16:30

【宮城県】 2025年4月13日(日) 仙台サンプラザホール  10:00/13:15/16:30

【北海道】 2025年4月20日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru 10:30/14:00

【愛知県】 2025年4月26日(土) Niterra日本特殊陶業市民会館 10:00/13:15/16:30
      2025年4月27日(日) 同上

【長野県】 2025年4月29日(火・祝)キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)10:30/14:00

【新潟県】 2025年5月10日(土)  新潟県民会館 10:00/13:15/16:30

【大阪府】 2025年5月17日(土)  オリックス劇場   10:00/13:30/17:00
2025年5月18日(日)   10:00/13:30/17:00(★)
(★)5月18日(日)大阪の3公演は全てSP公演を予定しております。
※開場時間は、会場によって異なります。45~60分前開場予定です。

◼️会場チケット
通常公演 :大人(全席指定) 6,500円(税込・中学生以上)/子ども(全席指定) 4,500円(税込・3歳~小学生まで)
大阪 SP 公演 :共通(全席指定) 8,500円(税込・3歳以上有料)
※ご購入後の返金、及び振替は、公演中止の場合を除きお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
※3歳以上有料。3歳未満膝上鑑賞無料。但し、お席が必要な場合は有料。
※券売状況によっては、 同行者とお席が離れる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
★上記以外にも【チケット購入に関する注意事項】がございます。公式ホームページ及びプレイガイドにて必ずご確認ください。
【チケット発売・スケジュール】
チケットのお申込みは チケットぴあ 特設サイト【https://w.pia.jp/t/boonboom-fs/】にて!
1 月12 日(日)AM10:00- TTFC 会員限定先行&プレイガイド最速先行受付中!
1 月 19 日(日)AM10:00 プレイガイド 2次先行受付開始予定
1 月 26 日(日)AM10:00 プレイガイド 3次先行受付開始予定 ※クレジットカードのみ
2 月 9日 (日)AM10:00 チケット一般発売開始予定

★TTFC 会員限定先行【オリジナルデザインチケット】
東映特撮ファンクラブ(TTFC)会員は、TTFC 会員限定先行期間中(~1/30(木) 23:59 まで)、
オリジナルデザインチケットの選択が可能です。東映特撮ファンクラブアプリよりお申し込みください。
※「通常チケット(セブン‐イレブン発券のみ)」と「オリジナルデザインチケット(配送のみ)」の2 種類のチケットをご選択いただけますが、
一方または両方の申込入口にて複数回お申し込みされ、公演回が重複している場合は最後のお申し込みが有効となります。
※オリジナルデザインチケットは、全公演共通デザインとなります。デザインは予告なく変更となる場合がございます。
※オリジナルデザインチケットをご選択の場合は、ご購入1 件につき別途1,100 円(税込)の配送料がかかります。
※オリジナルデザインチケットは、お申し込み時にご登録いただいたご住所宛に発送いたします。

★先行販売限定【FLT オリジナルトートバッグ付き会場チケット】
先行受付期間(~1/30(木) 23:59・プレイガイド3 次先行終了まで)にチケットをお申し込みされるお客様は、会場チケット料金
に+2,000 円(税込)にて、【FLT オリジナルトートバッグ付き会場チケット】の選択が可能です。商品は、購入された
公演の会場入り口にて、会場チケットとは別途発行される引換券と引き換えでのお渡しとなります。
※特典(オリジナルトートバッグ)は、各公演当日会場にて入場時にお渡しいたします。
※チケット本券とは別途発券される【特典引換券】をお持ちでない場合は、引き換えができませんので、必ず忘れずにお持ちください。
※ご来場いただけなかった場合の後日のお渡し、個別での発送対応等はお受けできません。
※特典(オリジナルトートバッグ)は、全公演共通デザインとなります。デザインは予告なく変更となる場合がございます。

◼️出演予定キャスト(全公演)
井内悠陽 (いうち・はるひ) <範道 大也(はんどう たいや)/ブンレッド役>
葉山侑樹 (はやま・ゆうき) <鳴田 射士郎(めいた いしろう)/ブンブルー役>
鈴木美羽 (すずき・みう) <志布戸 未来(しふと みら)/ブンピンク役>
齋藤璃佑 (さいとう・りゅう) <阿久瀬 錠(あくせ じょう)/ブンブラック役>
相馬 理 (そうま・さとる) <振騎 玄蕃(ぶれき げんば)/ブンオレンジ役>
宮澤 佑 (みやざわ・ゆう) <焔 先斗(ほむら さきと)/ブンバイオレット役>

その2!
『爆上戦隊ブンブンジャー』最終回直後
緊急バクアゲ!トークグランプリ 配信チケット緊急発売決定!!

2月9日(日)に最終回を迎える『爆上戦隊ブンブンジャー』。
記念すべきラストをブンブンジャーのキャスト6人と共に鑑賞できる超豪華イベントが、シアターGロッソにて開催されます!!
ここだけのトークも聞けちゃうかも…!?

会場チケットはなんと、定員の約10倍の申し込みが!!
より多くの応援屋の皆様に楽しんでいただきたく、配信チケットの発売が決定しました!
リアルタイムは難しい…という方もご安心ください、2月16日(日)23時59分までアーカイブの配信も実施しちゃいます!

【配信チケット】
料金:2,500円(税込)
販売期間:1月24日(金)9時30分~2月16日(日)21時
▼受付URLはこちら!
https://eplus.jp/boonboom-0209_st/

▼イベントの詳細はこちらをチェック!
https://www.toei.co.jp/entertainment/event/detail/boonboom_saishuukai.html