爆上戦隊ブンブンジャー
バクアゲ39 悲鳴の星
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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~
監督:中澤祥次郎 脚本:冨岡淳広
「お前も耳すまして聞いてみな、星中の悲鳴。たまんねェわ」
ISAが怪しい動きをしている中、
調の同期である梅栖舞美が日本に帰国。
心許せる同期との再会に上層部の不穏さを漏らすも一笑に付されてしまう調。
真実は一体どこにあるのか。
一方グランツはサンシーターと接触し、
スピンドーの地球到着がいよいよのものとなる。
グランツの力を宿した苦魔獣が生み出され、
ブンブンジャーが応戦するも、
その強力な攻撃に大也以外の全員が敗北。
絶体絶命と思われたその時、
ハシリヤン走大将ワルイド・スピンドーが登場。
しかしその来襲はISAのレーダーにはかからず突然のものであった。
地球に蔓延する戦争や貧困から生み出される悲鳴に恍惚の表情を浮かべるスピンドー。
彼はかつての同志であるブンドリオに宣戦布告をし、
再び悲鳴の匂いに頬を緩めるのだった──。
(文責 : 吉川史樹)
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~BAKUAGE TOPICS~
バクアゲ38、ご視聴ありがとうございます!
時に和ませ、時に笑わせ、時にウルっとさせてくれるサンシーターたち。
実はこの番組の見心地を支える屋台骨的な存在だったりします。
諏訪部さん、水樹さん、諸星さん、おぐらさん、宮澤(雪)さん。
皆さんのバクアゲなお芝居に、いつも助けていただいております。ありがとうございます…!
冨岡さんも「“ロケッ〇団みたいな奴ら”でスタートしたけど、今では、“この三キャラだからこそできる話を書きたい”と思うキャラクターに育ててもらえた」とおっしゃっていました。
個人的に、下剋上精神大好きですし、日頃から「実力不足上等! 三下の意地、見せてやる!」くらいの気持ちで仕事に取り組むことも多いので、ついついサンシーターに感情移入して応援したくなってしまいます…。
彼らには彼らの絆があり、彼らには彼らのハンドルがある…。
大切なことはたぶん、どっちの道を選んだか、ということよりも、その道を自分の意志で選んだ、ということ。
何度倒されても、負けたと思うまでは負けじゃないですからね。
あの三下たちは、我々が思っている以上に手強いかもしれません…。
少なくとも、まわりからの見え方ばかりを気にして途中で離脱するエリートよりはカッコよかったです!
今週もお疲れサンシター!!
一方で、酸いも甘いも噛み分けてきた始末屋ゆえの言葉も胸に刺さります。
「悪いな、気合いだけじゃ実力の差は埋まらねーんだ」
……シブい。
もしもこれが、自分の実力不足を痛感したことがあるからこその言葉だったとしたら……。
先斗は文脈への乗り方が味わい深いなぁ。
やっぱり樋口さんは、こういうシブいセリフの仕込み方も巧みですよね。
そして、ハシリヤン大番頭グランツ・リスク登場!
スピンドー様を見たときは、「敵ながらイケメンだなぁ…(しかも超イケボ)」と思いましたが、グランツさんもかなりのイケメンですね(しかも超イケボ)…。
ボディガードのような見た目とふるまい。大スターのとなりに立って日傘を差しながら警護をする、みたいな発想から傘のような武器(キング〇マン!?)を持っています。
ハシリヤンにも有能なNo.2がいるとなると……一筋縄ではいかなそうです。
さて、次回バクアゲ39は、
スピンドー様がついに地球へ!
そのスピンドーの口から語られる衝撃の事実とは…!?
島本先生こだわりモチーフの苦魔獣も大活躍…!?
その驚くべき能力とは…!?
スピンドーの到着に合わせて、ISAも本格的に動き始めます。
謎の新キャラクターも登場…!?
……しかし、敵がどれだけ多くても、心強い味方もいます!
ブンブンジャーの勝利を信じてついてきてください!
次回も、衝撃映像に備えて(?)爆上がっていただきタイヤー!
来週はもう12月……師走こそ爆走だ!
シャーシロと大也の前日譚を描くバクアゲコミック『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 情報屋の秘密(ユア・アイズ・オンリー)』は第4話が公開。(TTFCで連載中です)
第4話公開に合わせて、サイドランチさんに告知用のチラシ風ビジュアルも作成していただきました。
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危険なミッションに挑むにあたり、大也は射士郎に「調達屋」振騎玄蕃を紹介する。調達屋が彼らのために調達するものとは……。
このバクアゲコミックでしか見られないレアな展開で爆上がっていただきタイヤー!
(文責 : 久慈麗人)
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~BAKUAGE REPORT~
バクアゲ38「三下の誓い」ご視聴ありがとうございました!
みなさん大好きサンシーター回、演出は前回に続き葉山監督です。
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こんなに感情移入できちゃう君ら、本当に悪者なんでしょうか…。
ハシリヤンの末端構成員である3人の絆や誓いに思わずほろりとした方もいらっしゃるかも?
それでは振り返って参りましょう。
■三下の誓い
スピンドーが地球に向かっているということで
急遽地球のお片付けをするサンシーター。
地球のお片付けとはどっかの宇蟲王のような物騒なものではなく
リアルガチの大掃除です。
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やっぱりどう見ても悪者じゃないんだよな〜。
ちなみにサンシーターというチーム名は
下っ端を表す「三下」と、
3人乗りの車=スリーシーター(そんなもん聞いたことないが)を掛けたものになっています。
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意外と初めて解説したかも。
こちらは104の松井さんのアイディアで、
当時思わず「すげ〜」となったのを覚えています。
この駄洒落の精度、リアルブンドリオや…。
そんな三下たちがせっせと汗を流していると
空中にハイウェイ空間のゲートが開きます。
もうスピンドーが!?と思ったのも束の間、
中から飛び出してきたのはトサカとメガネのついたヤルちゃん。
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その名もウェイウェイ・ヤルカー!!
彼はヤルカー族の生まれで、エリート街道爆進中の右肩上がりボーイ。
ヤルカーの部分が名前かと思ったらそれは種族名なのね。
だからサンシーターのヤルちゃんの個人名(?)はヤイヤイということになります。
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今回のバクレポでは便宜的にヤルちゃんとウェイウェイと呼ぶことで差別化しますね。
そしてウェイウェイの言うことには、
ヤルカー族は元々全員モヒカン(トサカー)がついている生物らしい。。。
しかし生まれてすぐに宇宙へ飛び出したヤルちゃんは勢い余ってモヒカンが取れてしまった、と。
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この設定を作っている時、
会議室にいる全員の頭に某猫型ロボットの丸顔が浮かんでいたことは言うまでもありません。
彼も本来は耳があったが、
失うことで逆にアイデンティティの獲得につながったという…。
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また、ヤルカーという存在がヤルちゃんだけでなく
たくさん存在しているということは冨岡先生がずっと描こうと温めていたネタでもあります。
そもそも彼らはなぜ走るのか、
そしてなぜギャーソリンを吸収し苦魔獣を巨大化させるのか。
ヤルカー族とは一体…。
それはまたいずれ語られるとして、
今回はどこか鼻につくウェイウェイに
みんなのアイドルヤルちゃんがスカウトされてしまったのです。
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「今すぐハシリヤンハイスクールに入学しよう。
君ならきっとすぐになれる、ボクのようなスーパーエリートに!」
「スゥパァエリィト!?」
ヤルちゃん、思わず目を輝かせます。
ちなみに台本にもしっかりと「スゥパァエリィト!?」と書かれていました。
う〜ん、使いたくなる単語だ、スゥパァエリィト。
でもスゥパァエリィトがなんぼのもんなんですかっちゅー話です。
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うちのヤルちゃんはイタデコの大きな愛を受けながら日々楽しく生きてるんですよ。
ほなら見せてもらいましょ、その活躍を!!
ということで、路上ライブしている二人組のもとへとすっ飛んでいくウェイウェイ。
ターゲットに絞ったのはアコギとエレキギター。
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エレキを持っているのはどこからどう見てもT見沢さんですよね。
あ、こいつナシフィーって名乗ってる!!
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何空の下のディスタンスなんだまったく…。
しかも『危険なリ◯ゴ』ならぬ『危険なギター』ですって。
アコギを持っている方は往年のフォークシンガーみがありますね。
あなたはもう忘れたかしら、な感じの。
そんな変わったデュオの二人は
アニキのアコギとイトコのエレキを使って演奏をしていたわけです(?)。
どういうことかって?
もう僕もここら辺はカオスすぎてよく分からないので聞かないでください。
そして二本のギターから生み出されたのは「爆奏兄弟ジョン&ボヴィ」。
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これも一応理由はありまして…。
アコギとエレキが共存するバンドってなんかあるっけ?という話が出た脚本会議。
僕の頭をよぎったのは、昔母と行ったボン・ジョヴィのライブ。
ヴォーカルがアコギを弾きつつも
エレキをかき鳴らすギタリストもおったな…。
それを提案したところ、
流石にそのまんまじゃあかんわということでジョンとボヴィになりました。
という配慮をしたかと思えば掛け声は「イッツマイラーイフ!」です、もうなんでもありだ。
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他にも最近再結成した英国バンドから引っ張ってノエル&リアムなんて案もありましたが「イッツマイライフ」のインパクトを前に惜敗でした。
こんなことを大真面目に議論している脚本会議、なかなかカオスですが僕は好きです。
そして生み出される地獄の旋律に人々は苦しめられます。
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その力は日本列島を覆うほど。
北は北海道から南は沖縄まで
そりゃもうとんでもない量のギャーソリンが一斉に吹き上がります。
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すげーなスゥパァエリィト!
そこへ駆けつけるブンブンジャーの面々。
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すぐさま戦闘に入りますが、
スゥパァエリィトのウェイウェイが生み出しただけあってなかなかの強敵。
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以前倒した個体とはパワーが違います、
なんたってV8サウンドを響かせる高級苦魔獣ですから。
そんな激闘の裏でスゥパァエリィトの活躍に揺れるヤルちゃん。
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今まで叩き上げからの幹部を目指し頑張ってきたサンシーターです。
自分の知らないところに潜在能力があり、
それを高校に行くことで解放することができるのならば…。
しかしヤルちゃん、引っかかるところがあります。
それはもちろん今まで共に走ってきたイタデコのこと。
うまくいかない日も、うまくいかない日も、うまくいかない日だって共に走ってきた三下の3人。
上司に絞られたことも(物理)
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バクサゲ音頭で盛り上がったことも、
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野球をしたことも、
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地球での全てが思い出です。
今更彼らを切り捨てて自分だけがスゥパァエリィトの道に進むなんて…。
しかしイタデコはわかっていました。
ヤルちゃんは優しい子。
きっと自分達を置いていくと決断ができるほど薄情な車ではないということを。
そこで彼らが取った選択は…
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「今日をもって、サンシーターは解散します!」
辛い選択ですが、これも全てヤルちゃんの輝かしい未来のため。
自分たちが重荷になってはならないと、
解散することでヤルちゃんが後ろ髪引かれることなく前に進めるようにと…!
泣かせるぜサンシーター…!!
お前ら、悪役ではあるけど悪人じゃあねえって俺ぁ思ってるぜ!!!!!
そこに登場する焔先斗。
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「ここにいたか!奪ったぎゃーソリン、返してもらうぜ!」
き、貴様〜!!!!!
この時ばかりは先斗が悪者に見えてしまいました。
この美しい友情にどうか水をささないでほしい、今だけは彼らの時間を見守っていてあげてほしい!!
しかしそうは問屋が卸さない。
先斗には先斗の正義があります。
人々から悲鳴を集める非道な行為は成敗せねば。
ということでビュンビュンチェンジしますが
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イタデコの必死の抵抗の末、
ブンブンキラーロボを召喚されてしまいました。
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この真裏で「キラーロボが勝手に出撃?またか…」とため息をつく内藤さん。
ライトニングテックの技術から生み出されたキラーロボですが、
キャノンボーグが発明したブンブンデンジャーのせいで
サンシーターが勝手に出撃させるられるバグを孕んでいます。
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「まぁいい、経費はISA持ちだ…」と呆れる内藤さん、
リアルな大人すぎて怖いですね笑
これってどこのお財布から?という、
サラリーマンならではの割り切りが感じられます。
そして怖いのは最後に呟いた
「どの道、良いデモンストレーションになる」と言う部分。
これがどういった意味を持つのか、今後に期待です。
さて、ウェイウェイの加勢もありビュンディーとも互角以上に戦うキラーロボ。
一時は善戦かと思われましたが、先斗はとにかく強いんです。
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そりゃもうウェイウェイが引くくらい。
スゥパァエリィトはさっさと見切りをつけてこの戦いから身を引くことにしたようです。
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まぁ確かに、引き際を間違えないのもエリィトか…。
一気に状況が悪くなったサンシーターですが、
ヤルちゃんの栄光の旅路を邪魔させまいと、叩き上げ根性で踏ん張ります。
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「ヤルちゃんが安心してエリートになれるように、2人でもやれるって証明するのよ!」
これもう帰ってきたドラ◯もんの空き地のくだりやないですか…泣いちゃうって。
と、そこにふらりと現れるヤルちゃん。
エリィト街道を爆進していたはずでは!?
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ヤルちゃんはエリート1号線へ向かっている中、
3人での生活を思い返していました。
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落ちこぼれ下っ端で何もうまくいかなかった毎日。
「一緒に走ろうなんて言われたの、初めてだったカー…」
ヤルちゃん…泣かせるな…。
そうして思わず戻ってきたヤルちゃん。
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「スーパーエリートはお高く止まりすぎてノリが合わないカー」
「2人はカーがいないとダメそうだし、仕方ないからまた一緒に走ってやるカー」
…ぐっ、ヤルちゃん…。
お前ら最高だぜサンシーター!
何回負けたって良いんだ、
それでも3人でいることができればきっと道は続いている!!
ここでサブタイトルを説明しておきましょう。
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「三下の誓い」
「ワルの道をテッペン目指して3人一緒に突っ走る」
こんなセリフから始まった38話ですが、
今回脚本の樋口さんは明確にテーマとしていたものがあります。
それは三国志の“桃園の誓い”。
「我ら天に誓う。我ら生まれた日は違えども、死す時は同じ日、同じ時を願わん」の有名なあれです。
ハシリヤンという組織は、
様々な星の者たちが集まり結成されているゴロツキ集団です。
なのでもちろんサンシーターの3人も出身は異なります。
しかしサンシーターを結成した彼らは
種族や血族よりも強い誓いで結ばれているのです。
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そんな桃園の誓いを拝借し、三下の誓い。
かなり熱いものがありますね。
さて、3人揃ったサンシーターは強いぞ!
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今回ばっかりはサンシーターの勝利かもしれません…。
と思いきや突如現れたスピードル。
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先輩お久しぶりっす!
おそらくマシンワールドで悪さをしたウェイウェイを追ってヒューマンワールドにやってきたようです。
そしてなんとスピードルとビュンディーは顔見知りだったようで、
あっちゅーまにビュンビュンマッハーロボゴーオンカスタムの完成です。
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( ´ ▽ ` )<このカスタムかっこいいなぁ。
( ´ ▽ ` )<俺もやってみてーぜ。
そんなあなたに朗報!
でーきーるんです!
DXビュンビュンマッハーロボと
ロボユニバースシリーズのエンジンオーを揃えればねぇ!!
https://toy.bandai.co.jp/series/sentai/item/detail/14121/
興味が出たあなたはこれを読み終わったらトイザらスさんにGO!
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ミラぴがバイトしてるかも、しれないぜ?
話を戻します。
スピードルの力を借りた先斗とビュンディーは圧倒的なスピードでキラーロボを置き去りにし、トドメをさしました。
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「また一歩及ばなかったカー…でも」
「我ら下っ端サンシーターここに誓う!」
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「ワルの道をテッペン目指して“3人一緒に”突っ走る!」
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\さんはいっ/
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「おつかれサンシター!」
素晴らしい。
ドライブで大切なのはどこに走るかではなく誰と走るか。
君らにいつか輝かしい道が見えることを祈ります…。
■モモ〜モ〜モ〜
大也たちが苦魔獣と格闘していると
上空に黒炎を纏った物体が出現。
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咄嗟に交わしたブンブンジャーたちが煙に目を凝らすと、
黒くてデッカい奴が立ち上がります。
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ブンブン曰く、彼の名前はグランツ・リスク。
ハシリヤンNo.2。大番頭。スピンドーの右腕。
どの肩書きも彼の強さを示すのには十分でしょう。
彼はスピンドーが監獄惑星の中にいた間
ハシリヤンという組織を切り盛りしていた敏腕でもあります。
お声を担当されているのは磯部勉さん。
特撮ではウルザードの印象が強いでしょうか。
激渋なお声で圧倒的強者感を出してくださっております。
彼は地球に向かうスピンドーより一足先に地球に降り立ち、
想定される全てのリスクを排除しにきたのです。
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まず手始めに騒音を鳴らす爆奏兄弟を片手で制し、
瞬時にギターとイグニッションキーの状態に戻してしまいました。
スゥパァエリィトが生み出した強力な苦魔獣を片手で…!
しかしブンドリオの生存を確認すると
ブンブンジャーと交戦はせず黒い傘を広げ去っていきます。
この時に傘目線から敵(ブンブンジャー)を捉えるカットが入りますが、
これはキングスマンリスペクトを感じますね。
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黒傘の武器と言ったらですよね!!
ちなみに前回のステアのピンキーリング攻撃もキングスマンオマージュ。
偶然2話連続で素敵な演出を拝ませていただきました。
葉山監督は本当に映画が好きでめちゃくちゃ詳しいんです。
しかもジャンルも広いので
打ち合わせの時の豊富な知識に毎度感心させられております。
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少し話が逸れましたが、
グランツ・リスクというNo.2の登場で
スピンドーの地球への本気度が伺えることとなりました。
さて、予告をご覧になった方はもうお分かりかと思いますが、
次回はついにスピンドーが地球に襲来します。
サブタイトルは「悲鳴の星」。
なんつー物騒なネーミング…一体どうなっていくのか…。
しかし魂が爆上がることは間違いなし!
あの人の活躍が観られるのでぜひともお楽しみに〜!!
(文責 : 吉川史樹)
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~BAKUAGE INFORMATION~
その1!
電子コミック『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 情報屋の秘密(ユア・アイズ・オンリー)』
TTFC
にて第
4
話独占配信開始!
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テレビシリーズでは描かれていない、ブンブルー/鳴田射士郎とブンレッド/範道大也の出会いの物語。
今まで応援してくれた熱いファンの皆様はもちろん、ブンブンジャーの「エピソードゼロ」に当たる今作は入門編としても楽しめる内容になっています。
射士郎と大也の波乱万丈なストーリーを、電子コミックでぜひお楽しみください!
【ストーリー】
スパイ養成所をトップ成績で卒業後、どこの組織にも所属しない一匹狼のエージェントだった鳴田射士郎は、ある日太陽系外から飛来した「未知の飛翔体」の行方探索の依頼を受け、謎の大富豪・範道大也の自宅へ潜入することになる……。
【配信日時】
第1〜3話: TTFCにて配信中!
第4話:本日11月24日(日)配信スタート、以降毎週日曜新作更新
TTFCで独占配信、最新話まで読み放題です!
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また、「まだTTFC入っていないんだよな〜でもちょっと気になるんだよな〜〜〜」と悩まれている方のためにトクベツ!!
TTFC
公式Xにて、第1話を無料公開しちゃいます中です!!パチパチパチ〜
ぜひチェックしてみてね!!!
https://x.com/tokusatsu_fc
「爆上戦隊ブンブンジャー」八手三郎(原作)/冨岡淳広(監修)
大川武宏、久慈麗人(コミック企画プロデュース)
漫画堂(作画)/サイドランチ(コミック制作)
東映特撮ファンクラブ(製作)