東映ホーム > テレビ > 仮面ライダーW(ダブル) > あらすじ一覧 > 第27話 「Dが見ていた/透明マジカルレディ」

テレビ

第27話 「Dが見ていた/透明マジカルレディ」

2010年3月21日O.A.

Episode Guide

「見つけたぞ。
俺の全てを奪ったダブリューのメモリの男
……井坂深紅郎!」


竜もずいぶん探偵事務所の面々と馴染んできた様子。
ステージレストランで一緒に外食だ。
舞台の上では、美人だが下手くそな女マジシャンが失敗をしている。
彼女を三流と評価する竜。

そのマジシャン・リリィ白銀がなんと依頼に来た!
聞いてビックリ!彼女は透明になれるドーパントだった。
だが、そのガイアメモリにはバグが発生しているらしく、身体から出てこないのだという。

リリィは元に戻ることを切望している。
その為には彼女にメモリを渡した男を探すしかない。
だが、話によると組織の売人ではない様子。
年齢四十代前後の紳士でステッキのような細い傘を持ち歩いていたらしいが……それってひょっとして。

竜はついに宿敵・井坂と対面する!






ついに登場、ウェザー・ドーパント!
ドクター井坂の底知れぬ強さを見よ!!


「街を描く」とは、すなわち「その街に住む人々を描く」ことに他ならない……
なんてことを以前も書きましたが、風都の住民も色々な人が登場してきました。
最近では小説家、ストリートミュージシャン、町工場で働く人、路上詩人、警察官、花屋さん、等々。

今回の住民は、手品師。
引退間近の老マジシャンとその後継者・孫の美人マジシャンです。
ショービジネスの世界に生きるマジシャン、その生き様。
なんだかドラマティックにハードボイルドと響きあう予感がします。

そんな手品師の娘を狙うのは、町に潜む怪物医師・井坂深紅郎!
ついに井坂の変身体ウェザー・ドーパントが登場します。

内面のドス黒さに反してボディカラーは白。
印象はスマートですが、何やら異様な迫力を感じませんか?

アクセルはついに、因縁の相手と激突します!
この勝負、絶対見逃せません!





 脚本:三条 陸  監督:坂本浩一

今回の依頼

依頼人・リリィ白銀
手品の下手な美人マジシャンで、
透明になれるドーパント(ただしメモリにバグ発生中)。
翔太郎曰く、「ここまで面倒な客は記憶に無い」
「私を元に戻して下さい」
消えたり出たりが自分の意志で出来なくなって、
メモリも身体から出てこなくなったとのこと。
彼女にメモリを渡した「謎の紳士」を探すしかない。


(文責・塚田英明)



今週も亜樹子の魅力がいっぱい

自転車をなすびさんから奪い、トラックを追いかけるために爆走!


顔を汚しながらも人形を必死で抱きしめ

最後はこの笑顔

回想シーンでは極寒の中、懐かしの1話の衣装(半袖)を披露。


懐かし~。

亜樹子らしさも忘れてません。
パペティアーに柱に縛られた時になぜか唇が挟まれてアヒル口に


監督がせっせと「こんな感じで」ちょっと楽しそう。

そして撮影の時は両端で引っ張ってます

石田監督も演技派!!

石田監督も演技指導の際に時に自ら実演されます。
クレイドールに襲われた時にフィリップの場合


パペティアーの場合

若菜の場合

お疲れさまです。

完成!フロッグポッド

フィリップがせっせと作っていた新ガジェット“フロッグポッド”が完成しました。


何が出来るかというと「録音した声を、あらゆる音声に変換出来る」のです。 (※販売される商品は録音した声の高さを変えられます※)
メモリを挿すとカエルになるのですが、メモリがちょっと出ていて
「カエルになりきれてない!オタマジャクシに足が生えたバージョンじゃん!」と突っ込みを入れた方、同感です。がそれもご愛嬌。可愛いやつなのです。
ラストの立ち回りで亜樹子の声でパペティアーの気を引き隙をつくってくれました。まさかカエルが役に立つとは、とは翔太郎じゃなくても思うはず。
そして亜樹子が何やらこそこそと
「所長。君は美しい。最高の女性だ」
亜樹子に座布団10枚(古いか)


井坂の職業は?

表の顔は開業医、裏の顔はドーパント専門の外科医。


若菜のドライバーを一時預かっていたりしましたが、井坂の目的は何なんでしょう。ちょっとずつ井坂の目的も明らかになってきます。
来週も目が離せませんよ~。変身するし。





亜樹子がウォッチャマンから奪った超激レア「ふうとくんバイスクル」
装飾部が気合い入りまくり、一度バラして色塗って
ふうとくんのカラーリングを踏襲。
製品化されないかな~。されないか。


すさんでいる堀之内家


亡き妻と里香子の遺影。


そしていよいよ次回変身するウェザーのメモリ。
雷とか竜巻でWの文字を表現してます。
あまり目立ちませんが毎回ドーパントのモチーフをシンボライズしたデザインになってます。気づきました?
メモリマークのシールが欲しいな~。



堀之内慶應 役/四方堂亘さん

最愛の娘を失った悲しみ・喪失感を小説を書く事で埋めていた小説家。愛情が深いが故に歪んでしまい、娘の人形を操り自分の小説を貶していた人たちに復讐する堀之内慶應役は四方堂亘さんです。ご本人はスクールウォーズの平山さながらラガーマンのようなさわやかなお人柄で、リコ役の萌音ちゃんもとっても可愛がってらっしゃいました。




今週も引き続き、クイーンとエリザベスが登場。
「Love♡Wars」の発売日3月31日まで気合入りまくりで番組を盛り上げてくれてます。
お聴き逃しなく~!!



http://windwave.jp/


仮面ライダーW(ダブル)のヒロイン鳴海亜樹子役で活躍中の山本ひかるがファーストDVDを発売!!

Sweetness

2010年2月24日発売
定価 3990円(税込)

映画「激情版エリートヤンキー三郎」やテレビ「仮面ライダーW」でヒロインを演じ、いま大注目の若手新進女優でもある山本ひかるが応援してくれているファンに向けて、日頃の感謝ともっともっと山本ひかるを好きになってもらえるように、山本ひかるの魅力(可愛さ、真面目さ、お茶目さ)の要素を存分に盛り込んだファーストDVD!

【収録内容】
episode 1 憧れの先輩と花火大会に行くまでの一日
episode 2 思い出巡り旅編


【特典映像】
☆メイキング【Sweetnessのつくりかた】
☆Q&Aインタビュー
☆みなさんへのメッセージ
☆山本ひかる1st写真集「ひかる」(発行:学研パブリッシング)メイキング


発売・販売元:アミューズソフトエンタテインメント株式会社
※レンタルDVDは発売の予定はございません。
(C)2010アミューズソフトエンタテインメント


●1stDVD「Sweetness」 の発売記念イベントが決定しました
3月13日(土) 横浜 東京 、 3月22日(祝) 大阪にて、あります。

イベントの詳細に関しましては、下記のURLをチェックしてください。

http://www.amuse-s-e.co.jp/sweetness/

(文責・高橋一浩)


(監修・塚田英明)

同じジャンルのコンテンツ

関連リリース