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第四十八幕 最後大決戦

2010年1月31日O.A.

あらすじ

たった一つ、しかし大きな嘘で隔てられていた丈瑠と流ノ介たちが思いを一つにしたのも束の間──
数百年の未練を手放した薄皮太夫によって三途の川が大増水、再び血祭ドウコクがこの世に現れる!
シンケンジャーと外道衆、最終決戦の時来たる!
家臣たちに守られるなか、ついに志葉家当主・薫は封印の文字を使うが…

 脚本:小林靖子  監督:中澤祥次郎

みどころ

ついに復活した血祭ドウコク!
その圧倒的な力は、シンケンジャーも身にしみて体験済。しかし、最大の危機は最大の好機でもあるのです。その若い人生の全てを懸け、封印の文字を会得した十八代目当主・志葉薫── 彼女の一筆一筆が、この世を救う最後の希望です。
シンケンジャー、最終決戦の始まり! 佳境に次ぐ佳境、クライマックスに次ぐクライマックス。絶対にお見逃しなく!

今回はちょっとアフレコの話。
中澤組のアフレコ、西さん朴さんチョーさん、作品を悪の側から支えてくれた外道衆たちの声のお芝居は、鬼気迫るものとなりました。
監督のOKがでても、「いや、もう一度」「アテ(芝居よりも尺合わせ)にいったところが…」「微妙なニュアンスが…」と何度も何度も本番を繰り返します。ベテラン揃い、芸達者なみなさんが、ここまでアフレコルームに籠ることは初めてです。
それもそのはず。新番組との二班体制のなか、スーツアクターの方々は、かなり無理なスケジュールでほとんどのシーンを演じきりました。その芝居が鬼気迫る凄まじいもの。画面に映るJAEさんの芝居を見て、魂に火がつかない役者はいません。
二人で一人の役を演じるということは、二人は理解者であると同時に好敵手、絶対に負けるわけにはいきません。芝居と芝居が、時間と場所を越えてぶつかり合います。まさに二倍・三倍、いや、二乗・三乗に膨れ上がったお芝居を、是非是非お楽しみ下さい。

「人」と「外道」の間に存在する「はぐれ外道 腑破十臓」。そして、役者 唐橋充。
剣を極めんとする志がいつぞや、剣のみに自らの存在意義を求めることへと変貌し、ついぞ外道に落ちた十臓。かたや、スーツアクターの清家さんと熱い演劇論をぶつけ合い、自らの出番が終了しても撮影に同行するなど、十臓という役にのめり込んでいく唐橋さん。この1年間、その飽くなき探求心と執念はダブって見えることが多々ありました。その心意気は1年を通じ、こちらにも確実に届きました。
特に、思いだされるのは、やはり唐橋さんと対峙した時の松坂君の表情。十臓と相対した時の丈瑠の視線は、いつにも増して野性的で挑戦的で、二人の激突シーンでは常に息をつかせぬ迫力がありました。
十臓と丈瑠という役柄ならば、当然。そう見る向きもあるでしょう。しかし、アップした今になって振り返ってみると、この作品に並々ならぬ思い入れがあった唐橋さんだからこそ、松坂君始め若きシンケンジャー6人に伝えられるものがあったのではと思います。
最後の撮影は、ナイターロケ。この時期のナイターはキャスト、スタッフにとっては非常に過酷なものです。けれども、十臓の、そして唐橋さんのアップとあって、スタッフも体力の消耗が著しいにもかかわらず、そしてそれを十分に理解しているはずの中澤監督も一切手を抜くことはありません。
ラストカット、監督のOKという声とともに臨ちゃんと涼花ちゃんから花を渡されると、達成感が少しずつ湧きあがってきた様子でした。鈴木君は少し涙腺が緩んでいましたが、松坂君は唐橋さんと同様、非常に清々しい表情を浮かべていました。
ダークヒーローとして鮮烈な印象を残した十臓。その最期は成仏とはほど遠いものでした。しかし、唐橋さんご本人は完全燃焼でした。本当にお疲れ様でした。
スーツアクターの清家さんは、唐橋さんの吹き替えもあり、この1年髪を伸ばしておられました。しかし、十臓が終わるや否や、髪をバッサリ。よほど、邪魔だったのでしょうか?それを知った唐橋さんは、結構ショックだったようです。
ただ、最近では、髪を染めたという噂もあります。今後も、やはり目が離せません。
そして、言ってる傍から朗報が。十臓の勇姿が再び見るチャンスが。
1月30日公開 シンケンジャーVSゴーオンジャー。
こちら、実は十臓も出ています。筋殻アクマロと、薄皮太夫とともに、「天装戦隊ゴセイジャー」と大バトルを繰り広げているのです。「天使」VS「外道」。本作一番とも言える異種格闘技戦。是非是非スクリーンでご覧ください。


スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!

公開(1月30日)が近づいてきた「シンケンVSゴーオン」!
本作は戦隊シリーズの劇場版としては最長の64分31秒(細かっ)という長尺でお届けします。尺だけで比べると夏の銀幕版の3倍以上、でも詰め込んだ内容は30倍以上。ドラマ・アクション・特撮、全てが恐ろしいことになっておりますので、体感時間は変わらなかったりして(^^;
で今回は戦隊シリーズの醍醐味の一つである特撮・巨大戦をご紹介。サムライハオーとエンジンオーG12、戦隊史上に輝く、超超巨大戦士が並び立つという、劇場のスクリーンでしか味わえない、問答無用のド迫力。これだけでも観る価値ありです。
実はこの巨大戦、戦隊VSシリーズ史上初めて、特撮佛田組を投入しています。そもそも、テレビシリーズでも例年以上の活躍をして頂いた佛田組。この「シンケンVSゴーオン」で最後の最後のスペシャルサービス。盆と正月とクリスマスと誕生日が一緒になったくらいのプレゼントを頂きました。本隊特撮ではなかなかできない、あんなことやこんなこと、どんなことかはお楽しみの、凄まじい大バトルが繰り広げられますよ。
そして… 「サムライフォーメーション23!」って何それ(^^; 乞うご期待!


シンケンジャーファイナルライブツアー2010のお知らせ


3月14日から、シンケンジャーファイナルライブツアー2010が全国の主要都市ホール会館で開催されます! シンケンジャーの主役6人に会場でそろって会える最後のチャンス!? この最後の戦いを見逃すな!

【日程】

3月14日(日)  アクトシティ浜松 大ホール(静岡)
20日(土)  仙台サンプラザホール(宮城)
22日(月・休)  さっぽろ芸術文化の館(旧北海道厚生年金会館)(北海道)
28日(日)  グランシップ 大ホール 海(静岡)
4月 3日(土)・4日(日)  名古屋市公会堂(愛知)
10日(土)  広島厚生年金会館(広島)
11日(日)  福岡サンパレス(福岡)
17日(土)・18日(日)  梅田芸術劇場 メインホール(大阪)

【内容】
<第一部>
「侍戦隊シンケンジャーファイナルライブ」
侍戦隊シンケンジャーの主役6人を迎え、シンケンジャーと新戦隊・天装戦隊ゴセイジャーによるジョイントショー! もちろんこのファイナルライブでしかみることができないオリジナルストーリーでおおくりします!
<第二部>
「シンケンジャー俳優トーク&お楽しみ抽選会」
シンケンジャー主役6人によるトークタイムと素敵なプレゼントが当たるかもしれないお楽しみ抽選会を実施

【出演俳優】
松坂 桃李(シンケンレッド / 志葉 丈瑠 役)
相葉 弘樹(シンケンブルー / 池波 流ノ介 役)
高梨  臨 (シンケンピンク / 白石 茉子 役)
鈴木 勝吾(シンケングリーン / 谷  千明 役)
森田 涼花(シンケンイエロー / 花織 ことは 役)
相馬 圭祐(シンケンゴールド / 梅盛 源太 役)

チケットの一般発売日は、1月24日!
詳しくはイベントHPをチェックしてね!


おしらせ

 書籍情報 
『スーパー戦隊祭
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』
公式ガイドブック 武士道フルスロットル


発売日:10年1月30日
発売元:株式会社角川書店
価格:2100円(税込)

前回ご紹介した「銀幕BANG!!」の情報が詰まったこの本ですが、実はスタッフインタビューでも奇跡の対談が実現するなど、すごく充実しております。キャラクターデザインを手がけた篠原保×酉澤安施のご両名や、佛田洋特撮監督、石垣広文アクション監督のお話を秘蔵資料と共にお届けします。この映画と『シンケンジャー』についてたっぷり語る、宇都宮孝明プロデューサー×中澤祥次郎監督×脚本・小林靖子さんの座談会も読み応えアリ、であります。
いよいよ1月30日(土)公開となる映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』、映画で楽しんだ後は是非こちらで余韻に浸ってください。 映画の魅力を一冊に凝縮した「『スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』公式ガイドブック 武士道フルスロットル」も、映画公開当日より発売開始となります。


(文責:宇都宮孝明、大森敬仁、石川啓)

リンク

志葉丈瑠 松坂桃李
池波流ノ介 相葉弘樹
白石茉子 高梨臨
谷千明 鈴木勝吾
花織ことは 森田涼花
梅盛源太 相馬圭祐
志葉薫 夏居瑠奈
丹波歳三 松澤一之
日下部彦馬 伊吹吾郎
血祭ドウコクの声 西凜太朗
薄皮太夫の声 朴璐美
骨のシタリの声 チョー
筋殻アクマロの声 堀川りょう
腑破十臓 唐橋 充
ダイゴヨウの声 遠近孝一
ナレーション 宮田浩徳

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