ギャングラー、ヤドガー・ゴーホムとルパンレンジャー、パトレンジャーの三つ巴の戦い。劣勢のヤドガーは特殊能力を使って、五人を強制的に家に帰らせてしまう。身に危険が及ぶ能力ではないが、戦闘中に家に帰されると戦えない。快盗も警察も知恵を絞って対策を考えるのだが……
脚本 香村純子
監督 中澤祥次郎
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ヤドガーの強制帰宅攻撃でピンチと言うか、戦えなくなってしまったルパンレンジャーとパトレンジャー。このままではまずいってことで考えたのが…… 自宅を引払ってテント生活をする!
確かにテントを背負ったまま戦えば、強制帰宅攻撃を受けても、戦う場所から移動させられることはなさそうですが、そもそも論理的な能力なのか、強制帰宅攻撃は? ともかく透真と初美花、圭一郎がテント生活を始めますが、そこで偶然鉢合わせ。さあ、どうなる?
一方、強制帰宅攻撃を受けながらも、ただ一人家に戻ることなかった魁利。快盗にとっては切り札なわけですが、なぜ彼には攻撃が効かないのでしょうね? そして、なぜかジュレにテントを持って現れる圭一郎。ふざけた攻撃の裏側で、魁利と圭一郎、二人の「赤」が心情をぶつけ合います。乞うご期待!
おまけ…
国際警察の面々の自室拝見。圭一郎、和室だったのか…
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(文責・宇都宮孝明)
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#36『爆弾を撃て』
ご視聴ありがとうございました!
杉原輝昭監督・脚本金子香緒里さんのタッグでお届けした第36話いかがでしたでしょうか?
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今回の圭一郎は、水濡れが多かったですね!
咲也には2度お茶を放たれ、そしてアイスバケツチャレンジで自らを心頭滅却。
体を張って頑張る姿は、まさに水も滴るいい男でしたね!
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対する、咲也役の横山涼さんも負けておりません!
圭一郎先輩にお茶をぶちまけるシーンでは、1回目はふかしてしまいましたが、2回目では見事クリティカルヒット!
うっかりをうっかりらしく見せるのはとても難しいことなのですが、お見事でした。おつかれさまでした!
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圭一郎と咲也、何だかんだ理想の上司と理想の部下に見えてきたのは、僕だけでしょうか!?笑
今後とも2人の上下関係にご注目ください!
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さて、今回ギャングラーのペッカー・ツェッペリンを演じたのは、大堀こういちさん!
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実は、大堀さんは過去に温水洋一さんと二人芝居を行ったこともあるとのこと!
共演するシーンはなかったのですが、コグレさんがペッカーをご紹介するシーンはありました!
ちなみに、今回のペッカーですが、、
ルパンコレクションの能力で天才頭脳となり、怒りエネルギーを送信するネックレスを開発。これを熱エネルギーとして受信し大爆発する巨大爆発を月夜タワーに設置し、大破壊を目論んだということなのですが、、
ちょっと待てと、癖が強すぎるのではないか笑
前回も人を分裂させるやり方でその手口が独特すぎるのが個人的にとても好きなポイントです笑
さて、次回放送は#37『君が帰る場所』。お楽しみに~!!
(文責・川勝 宥典)