王様戦隊キングオージャー

第42話 ラクレス王の秘密

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脚本:高野水登 監督:茶谷和行


ラクレスの策にはめられ、玉座から離れられなくなる王たち。カグラギの裏切りにより、オージャクラウンランスはラクレスの手に渡り、ギラは窮地に追い詰められる。ダグデドから不死身を殺す力を与えられたラクレスは、その刃でギラを殺すと見せかけ、ダグデドへと斬りかかる。「宇宙を救う時」と宣言するラクレスの真意とは…!? 
暴虐の王として王様戦隊の前に立ちはだかってきたラクレス王の秘密がついに明かされる!!

(文責:久慈 麗人)


不死身のギラを殺す力を纏った刃でダグデドを一閃。
ラクレスの狙いは、ギラではなく全宇宙の敵ダグデドでした。

「立てギラ。宇宙を救う時だ。」
ついに言えたこのセリフ。このセリフを言うために積み重ねてた40話。

1話から40話をかけて描かれてきたラクレスとギラの戦いに終止符が打たれ、本当の戦いが始まります。

覚悟の炎を目に宿したラクレス王の真の目的がついに次回で明かされます。

そんな次回42話のサブタイトルは『ラクレス王の秘密』。

今までのラクレスの行動には多くの秘密がありました。
41話までの王様戦隊との戦いの中にも、YouTubeスピンオフで描かれた宇蟲王が差し向けた敵との戦いの中にも。
(次回の内容がYouTubeスピンオフ『ラクレス王の秘密』と非常に関係が深いこともあって同じタイトルになりました。)

ラクレスの行動の裏には、一つの目的を遂行するための壮大で途方もなく長い計画が隠されていたのです。

次回からのエピソードでは、脚本家・高野水登先生が最も描きたかったエピソードの一つと言っても過言ではないくらい重要な話です。
物語が始まった当初から存在していた、重要な秘密を解き明かす時がやってきました。

そして、待ち望んでいた方も多いであろうラクレスとギラの初めての共闘も描かれます。
果たしてダグデドに二人の刃は届くのか。その行く末を見届けてください。

YouTubeスピンオフ『ラクレス王の秘密』を監督し、ラクレスとは縁の深い茶谷監督が、監督を担当してくれました。

必見です!お楽しみに!!

(文責:髙橋 諒平)

【第41話の裏側】


第41話ご視聴ありがとうございました!

ラクレスの策に溺れる王様戦隊。
ギラとラクレス、最後の決闘。
そして、ダグデドに忠誠を誓っていたラクレスの裏切り。

1話から長らく続いていたラクレスとの戦いに終止符が打たれました。
「この時を待っていた…」ラクレスのこのセリフの通り、ずっと温められていたラクレスの真の顔がついに明らかとなりました。

そんな驚きの展開を見せた41話を振り返って参りましょう!!!

■ゴッドキングオージャーの降臨!


41話ド頭から繰り広げられるアクション!


しかし、ダグデドには全く歯が立たず。
なぜならダグデドはギラと同様に不死身だから。

王様戦隊の最終奥義・凌牙一閃をもってしても無傷という恐るべき存在。


ダグデドはダイゴーグを呼び起こし、巨大ロボ戦へ!

今回のロボ戦は、佛田監督率いる特撮チームではなく、特撮チームの手を借りて加藤監督によって撮影されました。
一般的な特撮の撮影はセットにミニチュアを建てて撮影されるのですが、40話.41話のロボ戦はLEDウォールを背景に撮影されました。

シュゴッダムのCGアセットを背景に、通常よりも少ないミニチュアでロボ戦を実現できています。
CGアセットがあるからこそできる、本作ならではのロボ戦でした!!

(後ろの背景はLEDウォールです。)


一部の下からのカットは屋上で空を背景に撮られていたりなど、見ていて全く違和感は感じませんが、いろいろな所に工夫をこらして撮られています。


エクストリームキングオージャーでは倒せないダイゴーグに対して、王様戦隊はゴッドキングオージャーを降臨させます!
ゴッドキングオージャーはやはり驚きのサイズ感…。

CGでつくられたロボ戦もハイスピードな気持ちよさがありますが、やっぱりミニチュアとスーツアクターさんの動きが生む重々しさや、ダイナミックさは特撮にしかつくれないもの!
短いシーンでしたが感動させられました。

■ラクレスの策略に踊らされる王様戦隊


五道化の座を狙うラクレスは”策”によって王様戦隊を追い詰めます。

論より証拠!という事で自分のプランを「おもちゃ」によって説明するラクレス。

ダグデドのツボをとてもよく理解した上での実演。
シュゴッダム国王だった時のラクレスでは見ることのできなかった「できる部下」としての有能な一面も持ち合わせている事が分かりました。

暴君ではなく、聡明で思慮深いからこそ、カリスマ的な王…という事ですね!

(裏でこのピタゴラスイッチを発注している姿を想像してはいけません。)


裏話になりますが、後半戦に入ってからのラクレスはダグデドの部屋にいることが多く、他キャストと撮影日が異なる事が多かったです。

そのため、ラクレス役の矢野さんは「撮影で他のキャストに会えなくて寂しかった」という声も漏らしていたとかいなかったとか…。

(スタッフによって激写された、撮影の合間の休憩中にバランスボールに乗る矢野さん)


今回ラクレスが使った秘密の道具は、「圧力感知式ブーブークッション爆弾」。
かつてヤンマによって嵌められた時の「ブーブークッション」を使った仕返しという事です。


側近たちをヒルビルの洗脳にかけ、王様戦隊を追い詰めていく…。
これもまた、以前ヒルビルに恩を売ったからこそできた策となっています。

外堀から埋めるため、五道化でさえ手玉に取ってしまう恐ろしい政治力…!
ラクレスがサラリーマンだったら確実に企業のトップに昇り詰めていたと思います。


この「赤もっふん」にされそうになるシーンでは、等身大のもっふんを実際に吊るし、一般的な鍋を合成で大きくして見せています。


ちなみに、このシーンの撮影中にリタ役平川結月さんがお誕生日を迎えられました!

おめでとうございます!!!



そんな大ピンチの中、またしてもこの男が裏切りを…。この展開…前にも見たことが…ある!!!


カグラギのブーブークッションだけは偽物なので、立ち上がった時には大げさなウソ爆発演出が。

はい、シャケです。クリスマスも近いという事で監督が遊び心でいれた演出でした(笑)

このネタが分からない方はググってください!!!

■ギラとラクレス 最後の兄弟決闘。


8話・20話と決闘を重ねてきたギラとラクレス。
再び同じシュゴッダムの地で3度目の決闘が始まります。


カグラギから託されたオージャクラウンランスで始祖光来、キングオオクワガタオージャーとなってギラを追い詰めます。


宇宙のパワーを宿した圧倒的な力。
ラクレスがギラを追い詰めるこのシーンで見せた爆破演出。


シリーズ史上でもかなりの見せ場となるこのシーンで、AC監督渡辺淳さんとスーツアクターの伊藤茂騎さんと今井靖彦さんが壮絶なぶつかり合いをつくりあげてくれました。

矢野さんの素面アクションも、入念な指導の元撮影されました。


そして、なんといっても矢野さんが見せたお芝居が凄かったですね。
ラクレスのセリフから分かるように、今回のラクレスの”裏切り”は長い年月をかけて行われたもので、ダグデドに一矢報いる暴虐の力を得たのは長年の悲願。

その瞬間を迎えるまでダグデドに見抜かれぬよう、鬼気迫る表情から「本当にギラを殺す」という気勢のようなものが伝わってきます。さらに、その中にも焦燥感や最後までやり遂げられるか分からない事への不安といった微妙なニュアンスが入っているように感じられました。


ついにダグデドから「不死身を殺す力」を授けられたラクレス。
その瞬間を迎え、ダグデドを背にしていることもあり、一瞬安堵の表情を見せます。


そして、凄かったのがここから覚悟を決めるまでの表情の移り変わり。
一瞬緩んだ紐を再び強く締めなおすような、感情のグラデーションの表現がまさに見事でした。


もちろん台本にはこのような感情の移り変わりは全ては書いてありません。
セリフとト書から解釈を得て、現場で矢野さんと加藤監督、カメラマン、照明、音響効果等の仕上げチーム…etcによって、このシーンが生まれたのです。


極めつけは41話最後のト書。
「ラクレス、威風堂々たる、王の立ち姿。」


これこそが本当のラクレス王の姿。立ち姿だけでラクレスの全てを物語っています。

矢野さんと加藤監督が生み出した名シーンでした。

皆さんにはぜひとも、次の42話を見てからもう一度このシーンを見てほしいです。

というわけで、次週ラクレスの本当の顔が明かされます。

ぜひお見逃しのないように。

(文責:髙橋 諒平)

【キャスティング編⑦】

「キングオージャー」において、側近たちのキャスティングは必須でした。もちろん、全員が王様だから。側近がそばにいて、命令をきいたり、お世話をすることで“王様感”が上がるというわけです。ですが、理由はそれだけではありません。「キングオージャー」には例年のスーパー戦隊との大きな違いがあります。それは、それぞれのメンバーの居場所がバラバラだということ。全員が王様なので、全員が離れたお城にいるのです。いつもなら、メンバー同士の会話になりますが、何か理由がない限り顔を合わせることはありません。城で独り言をいう訳にはいかないので、王たちが何を考えているのかを分からせる話し相手として、側近の存在が必ず必要になってくると考えられたわけです。
ヤンマの側近のシオカラ役は千綿勇平さん。オーディションに参加いただいた千綿さんとも、何度も顔を合わせました。スーパー戦隊シリーズへの大きな情熱を訴えてくれた千綿さん。もちろん、その想いもしっかりと受け取っていたのですが、シオカラは千綿さんという人物合わせで作られたと言っても過言ではないかもしれません。ヤンマが渡辺さんに決まったのと同時に、上堀内監督は「シオカラは千綿さん」と言い放ちました。千綿さんの醸し出すコミカルな雰囲気、ハスキーで特徴のある声から作り出されるキャラは唯一無二。クランクイン前からヤンマとシオカラのバディ感はもう見えていたのです。
このように、「キングオージャー」を見ていただいている皆さんならお分かりかと思いますが、側近たちのキャスティングもかなり重要視していました。五王国の王様を支える彼らも厳選したつもりです。だからこそオーディションの応募資格の年齢の枠を取っ払い、より多くの人に会いましたし、ほとんどの側近たちの衣裳も、王様と同じようにオーダーメイドなわけです。
イシャバーナの側近であるセバスチャンは、吉満寛人さん。吉満さんはもちろんオーディションではありません! セバスチャンのイメージにぴったりというのは間違いないのですが、数々の作品にご出演されているバイブレイヤー。芝居に初挑戦する若人キャストたちに背中を見せていただくことを期待しつつ、割と重視させていただいた側面は「仮面ライダー」シリーズをはじめ特撮の経験がおありになったことかもしれません。(※ちなみに直近の「リバイス」の上堀内組にもご出演) なんせ、ファンタジーな世界観で、クロマキーやLED撮影が想定される特殊な環境。そんなことも、説明いらずに理解されいているベテランさんの存在は現場としては本当に心強いのです。吉満さんには、ヒメノ役の村上さんをはじめ、各メンバーに大きな背中を見せていただいているはず……です!
ゴッカンの側近はモルフォーニャこと長谷川かすみさん。オーディションでもモルフォーニャ同様、持ち前の人懐っこさ&マイペースさ全開だった長谷川さん。その人間力に審査員一同魅了されてしまいました。断っておくと、モルフォーニャのキャラクターは長谷川さんの性格とは別に作られております。モルフォーニャとは正反対に真面目に誠実に役と向き合い、リタとの関係を平川さんと二人三脚で育てていってくださったと感じています。
シュゴッダムのラクレスの側近はドゥーガの森岡豊さんとボシマールの福澤重文さん。こちらもオファーですが、(ラクレスの矢野さんの話はまた次回として、)ラクレスとの3人のバランスによって、シュゴッダムの歴史の重厚感と重要性を表現することが大切でした。ラクレスという王様は、より年齢が高く経験豊富そうな重臣を従えている必要がありました。それも二人も。一人は武力、一人は知力というバランスに決まったところで、森岡さんと福澤さんというお二方のペアリングが同時に見えてきました。知力の福澤さんは上堀内監督とも知れた仲で、少し柔らかいお芝居の方向に計算が立ったので、武力のドゥーガを森岡さんの威厳でバランスをとる、といった感じでした。
撮影が始まってみると吉満さんを含めたベテラントライアングルの力は大爆発。なにより、経験豊富な森岡さん、福澤さん、吉満さんがこの「キングオージャー」の特殊な撮影環境を面白がってくださったのが本当に嬉しかった。撮影開始した当初、「本当にこんな世界観で1年続けられるのだろうか」とかなり不安でしたが、エンターテインメントの世界を長らく経験された三人が「ワーワーキャーキャー」言いながら楽しそうに演じていただいている姿を見て本当に励まされました。
「キングオージャーの世界観面白いねぇ!新しい!楽しい」
この世界にはまだこんなに楽しめることがあったのか、と発見した少年たちのように、誰よりも目を輝かせていたベテラントライアングルの笑顔が忘れられません。あ、まだ撮影中か…。
他にも、動ける黒子と渋い声のハーモニーでクロダを実現してくださっている神前元さんと鳥海浩輔さん。1話からギラを支えてくれているコガネ役の星乃あんなさん、ブーン役の木曽源さん、ンコソパ三賢人ことアッカ役の南北斗さん、ウスバ役の岡野海斗さん、マユタ役の早川渚紗さんをはじめ、多くの王様を取り巻くキャストの皆さんには、一人一人その役を演じていただいている理由があります。こだわって作り上げた世界観だからこそ、どのキャラクターにも意味と生命が吹き込まれてきた「キングオージャー」。ここからのストーリー展開にも王様たちと側近、そして国民たちが1年間作り上げてきた関係性が大きく関わっていくことになります。ぜひご注目ください!!
次回は…ラクレス矢野聖人さんキャスティング話…否!ついに大きな秘密を明かしたラクレスがどのように作られたのか!……という話かもしれません。
つづく

(文責:大森 敬仁)

1.『王様戦隊キングオージャー』が「ネット流行語100」の第3位にランクイン!


この度「ネット流行語100 2023」 にて『王様戦隊キングオージャー』が第3位にランクイン致しました! 関連ワードも多数ランクイン!

いつも番組を応援し、盛り上げてくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 引き続き『王様戦隊キングオージャー』をよろしくお願い致します。

第3位 『王様戦隊キングオージャー』
第49位『リタ・カニスカ』
第92位『ギラ』
第94位 『ラクレス・ハスティー』

くわしくはhttps://x.com/nico_nico_news/status/1734906240340463782

2.東映株式会社「脚本家」の募集を開始!!!


約3年ぶりに「芸術職研修契約者」採用を開始しました!

契約者には3年間の契約期間中、東映のドラマ企画制作部に在籍してもらい、テレビドラマ・配信ドラマ・劇場用映画等、映像製作の最前線で実際の職務を経験しながら、実地研修を受けていただきます。

卒業生には『王様戦隊キングオージャー』32.33話キョウリュウジャー編の脚本を担当した金子香緒里さんも!他にも、映画・テレビドラマ・アニメ作品の現場で活躍中の方も数多くいます。

東映ドラマ企画制作部の一員として、最前線で脚本づくりに挑戦できる環境があり、在籍中から『仮面ライダー』『スーパー戦隊』シリーズのスピンオフ作品に関われるチャンスもあります。

経験は不問。必要なのは意欲とセンス、そしてコミュニケーション能力!

日ごろから『仮面ライダー』『スーパー戦隊』シリーズを応援して下さっている皆様、「つくり手」として私たちと一緒に働きませんか?

詳細は下記サイトにて!!

https://www.toei.co.jp/release/public/1233273_1140.html

https://www.toei.co.jp/company/press/1233272_2819.html



【現在在籍中の芸術職研修契約者(2024年4月卒業予定)】


■光益義幸 執筆作品:「相棒」「グッドモーニング、眠れる獅子」

■小西麻友 執筆作品:「刑事7人」映画「邪魚隊/ジャッコタイ」(※2024年初夏公開予定)」

■西 駿人 執筆作品:「特捜9」「舞台:風都探偵」TTFC「仮面ライダーリバイス」


3.『王様戦隊キングオージャー』が各種配信サービスで見逃し配信中!!


<TVer><ABEMA>で見逃し配信スタート!
※放送終了後から一週間限定での無料見逃し配信となります。
最新話まで全話を何度でも楽しみたい場合はこれまで通り、<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>でチェック!


〈TVer〉〈ABEMA〉 
【配信期間】 各話放送終了後1週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer: https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA: https://abema.tv/video/title/87-1652


<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>
◆東映特撮ファンクラブ: https://tokusatsu-fc.jp/
◆TELASA:https://www.telasa.jp/series/13332
◆Amazon Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BX3WH6Y1
(毎週水曜 午前10時~)

4.『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』有料配信開始!TTFCなら新撮追加の<完全版>&特典映像も視聴可能!!


今年の7月28日(金)より全国劇場公開された『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』、泣く泣くカットしたシーンに、新撮シーンも追加した<完全版>とセットで本日より有料配信スタート!
<完全版>の配信はTTFCだけ! さらに、映像特典の初日舞台挨拶(18:40のTTFC会員限定回)もTTFCだけの特典映像としてついてくる!


https://tokusatsu-fc.jp/files/news/0525/

5.『東京タワー開業65周年特別記念イベント』
スーパー戦隊シリーズの歴代REDが65周年を祝い、東京タワーに集結!無料撮影イベントを実施


株式会社 TOKYO TOWER(東京都港区芝公園:代表取締役 前⽥ 伸)が運営する東京タワーは、 1958年に開業し、2023年12⽉23⽇(⼟)には65周年を迎えます。これを記念して、テレビ朝⽇系列で48年間放送されている特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の中から、祝福の意味を込めて、歴代REDが集合する無料撮影イベント「SUPERレッドデイズ」を、2023年12⽉23⽇(⼟)、 12⽉24⽇(⽇)、2024年1⽉8⽇(⽉・祝)、1⽉14⽇(⽇) の計4⽇間、実施します。初⽇の12⽉23⽇(⼟)には、クワガタオージャー、アカレンジャー、ドンモモタロウ、キョウリュウレッドの他、東京タワーのイメージキャラクターのノッポン兄弟も参加予定です。



イベントの詳細は下記よりご確認ください。
【SUPERレッドデイズ】公式サイト: https://tokyotower-superreddays.jp


6.キャスト出演バラエティ番組『キングちゃん』絶賛配信中!


『キングちゃん』こと「キングオージャーチャンネル」
スーパー戦隊キャストがわちゃわちゃする公式のネットバラエティ番組!

第9回目は祝⭐︎ハッピーバースデーYUZU&SOサプライズBIRTHDAYパーティー
キングちゃんでサプライズお誕生日会を実施!!
飾り付けしたりケーキ作ったり🎵
勘の良い二人に気づかれず
サプライズパーティーは開催できるのか!?




5人の王様達のTシャツ発売中!
https://p-bn.jp/su/06dabx6lnv/

完全版はTTFCで!
https://tokusatsu-fc.jp/


随時更新予定!お楽しみに!

7.「製作総指揮 ヒメノ・ラン」!!『もっふんといっしょ』第3528もふ「暁に消ゆ」TTFC独占配信開始!!

大人気のキャラクター“もっふん”が登場するアニメ『もっふんといっしょ』。現在東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて、第1~3 話と第57話を会員見放題で独占配信中!
そして、『キングオージャー』第31 話「二千年の愛」に登場の、第3528もふ「暁に消ゆ」が配信開始!

いつもと全く違う様子で始まった「第3528 もふ」は ヒメノが製作総指揮 !? 気になる全貌はTTFCでお確かめください!



『もっふんといっしょ』とは ―  ( ※ 番組内設定です。)番組内設定です。)
『王様戦隊キングオージャー』の舞台のひとつである、イシャバーナで作られたショートアニメ。古くから語られているゴッカンの雪男伝説をベースに、イシャバーナ中のクリエイターが総動員され、究極の子供向けアニメを目指す一大プロジェクトとして始動。放送されるや否や、イシャバーナ中で大人気となり、最高視聴率90.9%を記録。初放送から10年以上経った現在、約4,000話が制作されている。
『もっふんといっしょ』は、イシャバーナの国営放送にて毎週日曜午前9時58分からチキュー全国絶賛放送中!(ゴッカンなど電波の入りにくい一部国・地域を除く)



8.『王様戦隊キングオージャー』を人気オンラインゲーム「フォートナイト」で体験! 第三弾 ゴッカン開国!


王様戦隊キングオージャー』の世界感が楽しめる島(ゲーム)コンテンツをEpic Games のバトル・ロワイヤルゲーム「FORTNITE(フォートナイト)」の「クリエイティブモード」を使用し、制作致しました。
https://www.toei.co.jp/release/public/1232757_1140.html


第一弾として『王様戦隊キングオージャー』に登場するシュゴッダム“王の間“を舞台にしたゲーム「王の間を取り戻せ!訓練編」が公開!


第二弾のンコソパに続き、第三弾のゴッカンのステージがリリースされました!

■王の間を取り戻せ!訓練編
島コード:5011-1640-7775

■走れ!登れ!ンコソパのテッペン目指せ!
島コード:3739-7751-6235

■ザイバーン城に納品せよ! 島コード:8799-8142-7690



9.『王様戦隊キングオージャー』バーチャルプロダクション撮影の特別メイキング映像が公開!!


『王様戦隊キングオージャー』はなぜバーチャルプロダクション撮影に挑んだのかー。「清澄白河BASE」での撮影風景とスタッフインタビューが公開されました。
特別メイキング映像はこちら↓

10.ラクレス王、オオクワガタオージャーに王鎧武装!!
スピンオフ作品「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」最終話が配信開始!


「王様戦隊キングオージャー」で、矢野聖人演じるシュゴッダム国王/ラクレス・ハスティーを主人公に据えたスピンオフ「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」の最終話が配信開始!

シュゴッダムの秘密を追求するラクレスのドラマ…その結末は!?

「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」は東映特撮YouTubeオフィシャルにて無料公開・配信中。


(第1話)


(第2話)



11.キングオージャーのアクションの魅力に迫る!『東映特撮アクションクラブ』配信スタート!


5人のレギュラーキャストとそれぞれのスーツアクターによるトークバラエティ!
その名も、『東映特撮アクションクラブ』が「TTFC(東映特撮ファンクラブ)」と「東映特撮 YouTube Official」で配信開始!


素面を演じるキャストと変身後を演じるスーツアクターは表裏一体!お互いのコンビネーションはもちろん抜群!!
だがしかし!最高にクールに仕上げられたアクションシーンの裏側は・・・実は、知らないことだらけ!?
アクションを生み出すには欠かせない超貴重な映像<Vコンテ>と関連する「キングオージャー」の本編シーンを交えて、渡辺淳アクション監督とスーツアクターがキャストに知られざるアクションシーンの舞台裏を披露しちゃいます!!
Vコンテと「王様戦隊キングオージャー」の本編映像の一部は東映特撮ファンクラブ(TTFC)でのみお楽しみ頂けます。


すでに好評配信中の第1回~第5回に加えて、『東映特撮アクションクラブ』に矢野聖人(ラクレス・ハスティー役)(第6回)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ役)(第7回)も参戦決定!

第7回はジェラミー役・池田匡志×スパイダークモノスのスーツアクター・高田将司×渡辺淳AC監督。
スパイダークモノスの超アクロバティックなアクションに迫る!!…とさ♪



東映特撮アクションクラブ第7回「スパイダークモノス編」がTTFCとTTYOで配信開始!!
https://youtu.be/F4D0FCN_2Ho

東映特撮アクションクラブ全7回はTTFCとTTYOで配信中!!

第1弾…酒井大成×伊藤茂騎×渡辺淳
第2弾…渡辺碧斗×森博嗣×渡辺淳
第3弾…村上愛花×坂梨由芽×渡辺淳
第4弾…佳久創×寺本翔悟×渡辺淳
第5弾…平川結月×蜂須賀祐一×渡辺淳
第6弾…矢野聖人×今井靖彦×渡辺淳
第7弾…池田匡志×高田将司×渡辺淳