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epic19 ゴセイナイトは許さない

2010年6月20日O.A

ガッチャ☆ストーリー

 ゴセイナイトのパワーを利用しようと、チュパカブラの武レドランは幽魔獣・河童のギエム郎(ロウ)を呼びだす。ギエム郎は早速街で人々を襲い、ゴセイナイトをおびき寄せる作戦にでる。駆けつけるゴセイジャーたちだが、凄まじいパワーと周囲の人に向けたギエム郎の攻撃の前に太刀打ちできない。そんな戦いの中、人間のことには目もくれず攻撃を繰り出すゴセイナイトが形成を逆転したかに見えたが、一瞬の隙をつかれギエム郎の一撃を喰らってしまう。敵の術中にはまり、さらわれてしまったゴセイナイトは武レドランにレオンセルラーまで奪われてしまう。一方、アグリはギエム郎との戦闘の最中、目の前で少女をさらわれてしまったことに責任を感じ、少女の両親のもとを訪れていた。両親に「きっと助けます」と誓う護星天使たち。しかし、落ち込むアグリは、そのショックのために幽魔獣を追跡するアクションさえ起こせなくなってしまい―――。

 脚本:八手三郎  監督:竹本昇

フォーカス☆みどころ

 戦闘中にギエム郎にさらわれてしまう少女の両親を演じるのは小川輝晃さんと広瀬仁美さんです。「スーパー戦隊VSシリーズ劇場」放送開始記念! というわけではありませんが、第1回目の放送を見ていただいた方はわかるはず。『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャレッド/サスケを演じた小川さんとニンジャホワイト/鶴姫を演じた広瀬さんの夢の共演が実現しました。
 以下、若松Pお願いします。

 はい、突然若松です。「カクレンジャー」のお2人揃っての登場に、驚かれる方もいらっしゃるでしょう。さらに小川さんには、「星獣戦隊ギンガマン」のいわゆる6人目の戦士、「黒騎士ヒュウガ」役でもご出演いただいていました。
 私が新人の頃、はじめて一年間担当した作品が「ギンガマン」で、小川さんには大変お世話になりました。さらに当時、小川さんのご紹介で広瀬さんとも何度かお目にかかり、ギンガマンの他のメンバーたちと揃って食事に行ったりしていたものです。
 小川さんや当時のメンバーとは今も時折連絡を取り合ったりしていたのですが、今回とんとん拍子にお二人のご出演が決まり、しかも夫婦役、というところで、人生の不思議な、でも素敵な巡りあわせを感じました。

 スタッフ・キャスト皆、小川さんと広瀬さんのご出演に感激していました。
 竹本監督は「カクレンジャー」当時はチーフ助監督だったこともあり、現場でのお2人との会話も旧友のよう(もう実質そうですよね)で、楽しい応酬で皆を笑わせて下さいました。
 お2人、特に5人と絡む小川さんのシリアスなお芝居は、ゴセイジャー5人にとてもいい刺激を与えて下さいました。特にカクレンジャーの大ファンだったというアグリ・浜尾くんは「自分がメインの回でお二人と共演できるなんて……夢のようです! 小川さんは昔と全然変わっていなくてカッコいい! 僕も小川さん目指してこれからも頑張ります!」と本当に目を輝かせていました。

 お2人のお陰で、各要素の深い傑作になりました。
 新旧(失礼!?)ヒーローの意外な形での共演を、戦隊ファンの皆様にもそうでない皆様にも、本当に楽しみにしていただきたく思います。
 小川さん、広瀬さんに、この場を借りて深く御礼申し上げます。




epic17&18

敵が幽魔獣になってから… 人間の被害者が増えました。 しかも神出鬼没!
天知博士もうかうかしてると… 包帯巻かれて~ こうなっちゃう!
ゴセイジャーさえこの有り様 「監督どうしましょう?」「大丈夫」
「ゴセイナイトは許さない」から 雨の日の撮影中でもクールです たとえ暑くてもクールです
ゴセイジャーはますます熱くいきます!
ゴセイナイトも映画もよろしくお願いします。


ワカマツゴウは許さない

若松「……俺は絶対に許さない」
大森「いきなり来ましたね。何をです」
若松「酢豚のパインは許さない」
大森「規模小っさ」
若松「ポテトサラダのちっちゃいミカンも許さない」
大森「それはただの食べ物の好き嫌い……」
若松「パインもミカンも、単体だったら好きなんだけど」
大森「あと、若松さんは何を許さないの」
若松「パソコンのデータがいきなり飛ぶのは許さない。文字化けももちろん許さない」
大森「それは誰でもある程度は腹立ちますけど……」
若松「偏見に基づいた無理解、不寛容さは許さない。匿名性を悪用した誹謗中傷は決して許さない」
大森「どうしたんですか。いつもとノリがちょっと違いますよ」
若松「……まあ中には下らないのもあったが、こういう一見ネガティブな思いが、人間の行動の原動力になることはあるじゃないか」
大森「それはありますけどね。ああ、ゴセイナイトの決め台詞『地球を傷つけ汚す輩は、地球と私が許さない』とは、ゴセイナイトが、いわば“負”の強力なエネルギーを自分の原動力にしている、ということですね」
若松「その通り。ゴセイジャーはその逆というか、ものごとをなんでも前向きにとらえる寛容さを自分の力に変えているんだ。彼らはいつかゴセイナイトにも、それを理解して欲しいと願っているのさ。それは何故なら……というのが次回の見どころです」
大森「なるほど。でもよく考えたら、さっきからの若松さんの『許さない』っぷりはネガティブさと不寛容さの塊ですね」
若松「ぐっ」
大森「仕事も、『何かを許さない』ことを原動力にしているとか? ゴセイジャーを担当している人間のくせにっ」
若松「……いやそんなことはないぞ。俺が一番許せないのは……ある許せないことを許せない己の狭量さを俺は許さない。というかあくまで内省として」
大森「その、訳の分からない言辞を弄して相手を煙に巻こうとする姿勢を、俺は許さないことにします。せーの、『断罪のナイティック・パワー! バニッシュ!』」
若松「ぐああああああっ!?」

 若松、爆発炎上。
 大森、勝利のポーズを決める。


多分続きます。



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(文責:若松豪、大森敬仁)

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