「命はそんなに軽くない!」
ゴーストとして甦ったタケル。生き返るためには英雄の眼魂を15個集めなければならないという。
タケルに起こっている出来事が納得できない“リケジョ”のアカリはタケルと衝突する。
イライラするアカリは教授から頼まれた異常現象の調査のため現場に向かう。
一方、オナリは眼魔が英雄の眼魂を探しているなら奇怪な現象が起こっている場所に手がかりがあるはず、とタケルを異常現象が起きている場所に連れていく。
3人が向かった先では眼魔にささやかれ怪しげな発明をしている人物が・・・。
仙人曰く、今回の偉人は「電球の改良や蓄音機を発明したことで有名なあの人」
再び消え去るまでの時間は98日
残り14個の眼魂(アイコン)を集めろ!
脚本:福田卓郎
監督:諸田 敏
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変身!!
1話はヒーロー誕生編でした。とまどいながらの初変身、そしてバイクに乗りながらの変身でしたが、今回はちゃんとやります―――変身ポーズ!
「バッチリミナー!バッチリミナー!」のベルトSEと共に変身ポーズをお楽しみください。
幽霊船とイグアナ?!
今回のビークルはゴーストならではの幽霊船「キャプテンゴースト」。そしてバイクと合体して「イグアナゴーストライカー」というイグアナモードになります。
なんでイグアナ?という突っ込みはさておき第2話ではキャプテンゴーストもイグアナゴーストライカーも大活躍します。そしてバイクアクションは・・・もうちょっと先のエピソードでガッツリやりますのでお楽しみに!
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(文責・高橋一浩)
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■ゲスト(怪人)紹介
■ゲスト予告(第2話)
■チビセン君レポート
1.大天空寺を大紹介!
2.不可思議現象!?切られた車の謎…!!!
さあ、ついに始まりました仮面ライダーゴースト!
前作、仮面ライダードライブの熱も冷めやらぬままスタートを切った今作は、1話から主人公天空寺タケルが死ぬ衝撃の展開…!しかし、そこから仮面ライダーゴーストとなり、さらには、ムサシの力を身にまとい…と、盛りだくさんな内容…!
みなさんいかがだったでしょうか?!
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生き返るために集めなければならない15の眼魂。それを狙う敵の存在。そして、99日という残酷な時のリミット…。天空寺タケルに課せられた使命をこれから、一緒に見守っていきましょう!
■ゲスト(怪人)紹介
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謎の男によって生み出された刀と槍の眼魔(がんま)。アイコンを追っており、その途中で出くわした天空寺タケルを絶命させる。
島本和彦先生のデザインを基に作られた怪人はかっこよかったですね!偉人はもちろん、今後もどんな怪人が出るのかにもご注目ください…!
■ゲスト予告
第2話のゲストは
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南部虎弾さん(電撃ネットワーク)
街の発明家に隠された秘密とはいかに…?そして、登場する偉人とは…?
■チビセン君レポート
さあ、では、ここからはチビセン君もお呼びして制作の裏側を見ていきましょう。チビセンく〜ん!
ぴゅー
チ「ほーい。やあ、こんにちは!毎度おなじみ、みんなのチビセン君だ!さあ、仮面ライダーゴーストの1話はどうだったかな…?
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チ「1話から主人公が死ぬ衝撃の展開…!そこから始まる物語の行方とは…!うーん、仮面ライダーゴーストとなった天空寺タケルの活躍が次週以降も楽しみすぎるぜっ…!(わくわく)
さてさて、前置きはこれくらいにして、今回はみんなに『大天空寺』をご紹介しちゃうぞ…!」
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チ「『大天空寺』はこの物語の舞台となるお寺なんだ。趣のある落ち着いた外観に、眼をつぶれば聞こえる虫の声…。ああ…なんていい場所なんだろう…むにゃむにゃ…」
チ「…はっ!おっと、いけね…」
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チ「さ、次に居間を見てみよう!鮮やかな色を基調に細部まで作り込まれている大天空寺の居間。ここでは、タケルを初めとした大天空寺のメンバーが集まるぞ!さあ、「今」こそ「居間」に集うのだ…!」
……
チ「ごほん…」
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チ「えー、そして忘れてはいけない大天空寺の地下にある研究室!たくさんの研究器具が並べられた研究スペースのわきにそびえたつモノリス。真ん中には目の紋章が…!うーん、なんかすごく気になる空間だぜ。あ、そうそう仙人様もここに住んでることを忘れずに」
チ「ってなわけで、ちょっとは大天空寺の事を知ってもらえたかな?今後も物語の舞台となる大天空寺をよろしく!」
チ「1話で眼魔が起こした不可思議な現象…。車が真っ二つになったり、遊園地のアトラクションが破壊されたり…そういえば、あれってどう撮影してるか気にならない?」
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チ「たとえば、この車が真っ二つになるシーン。実はこれ、実際に車を真っ二つにして撮影したんだぜ!(どや顔)」
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チ「こんな感じで撮影してたんだぜ!1つのシーンを撮るのにも、いろんな人の力が必要なんだ…!みんな、覚えておいてくれよ!」
チ「さあ、どうだったかな今週のおいらのレポート!来週もどんどん制作の裏側をお届けけするぞっ…!2話も天空寺タケルの活躍、そして「あの偉人」に注目だっ!
それじゃあ、今日はここまで!ばいばーい(ぴゅー)」
(文責・安東健太)