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仮面ライダーエグゼイド

DATA
2016年10月2日~2017年8月27日放送
放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました!

EPISODE GUIDE

第24話 大志を抱いてgo together!
2017年3月26日放送

ゲンムとの激しい戦闘を終えた永夢(エム)の外科での研修期間も、終盤を迎えていた。そんな中、怪我をしたバンドボーカルの女性・ソラが永夢と指導医である飛彩(ヒイロ)のところに運び込まれてくる。バンドのメンバーに囲まれたソラは、突如ゲーム病を発症。それと同時に他の二人のバンドメンバーも発症し、なんと三体のバグスターが出現してしまった。慌てて追いかける永夢のところに現れたのは「よっしゃ、ラッキー!!」と声をあげる青年で―――。
 
 
脚本 高橋悠也
 
監督 山口恭平

エグゼイド第2章完結! 新章に向けて何かが起こる!!

次回は『映画公開記念スペシャル』と題して、宇宙戦隊キュウレンジャーのシシレッドとの共演が実現します。『キュウレンジャー』7話の放送にもエグゼイドが登場しますので、ぜひ『キュウレンジャー』から続けてお楽しみください。そんなスペシャルなコラボ回ではありますが、実は水面下でエグゼイドのシリーズにとって大変重要なことが起こって行きます。次回、初登場するのは黎斗(クロト)に代わってゲーム会社・幻夢コーポレーションの社長に就任した天ヶ崎恋(あまがさき れん)という男。なにやら一癖も二癖もある男のようです。さらにはスナイプの宿敵であるグラファイトも復活。なぜ? どうやって? ゲンム亡き今、新章がどのような展開となるのか!? それを占い、エグゼイドの第2章にピリオドを打つ次回のエピソードをぜひご覧ください!

(文責・大森敬仁)

今週も仮面ライダーエグゼイドをご覧頂きましてありがとうございました!
 
 
自分を神と信じてやまないその狂気のまま叫びながら消えて行った黎斗。なんといっても今回はこれまで永夢たち、いや人類をおびやかした彼の消滅が焦点となりました。

マキシマムマイティXガシャットで変身したエグゼイドLv.99(ナインティナイン)が初登場し、マックス大活躍!その最大級のパワフルボディがゲンムを打ち砕きました。攻略のカギとなったのはレベル99の能力でもある「リプログラミング」。前回の説明にもあったように遺伝子を書き換えることによってゲンムの能力を無力化するこの技術は「医療」をモチーフにしているエグゼイドだからこそ実現したのですが、それはまぎれもなく永夢・飛彩・大我・貴利矢のドクターライダーたちがそれぞれの力と誇りを繋ぎ切ったからこそ成し遂げたことでした。決して仲良しではありませんが、誰の力がかけても実現できなかったはずです。そういった意味でこのLv99は最高のドクターチームが生み出した力といっても過言ではありません。

そして、この話では改めて「命」とどう向き合うか「医者」とは何者かが示されました。
“黎斗の命を奪えば、大勢の命を救えるのではないか”
その選択を前にした永夢のセリフが印象的だったかと思います。

「仮面ライダーである前に、僕はドクターです」「命に優先順位なんてつけられない」
 
永夢らしいこのセリフを皆さんはどう受け取ったでしょうか? 大我がいうようにガシャットを奪うだけでは甘い。そう考える人もいるはずです。しかし、飛彩が言うようにドクターの仕事は人の命を奪うことではありません。毎回、素敵なセリフを書いてくださっている高橋さんですが、この話のキャラたちの価値観のぶつかり合いには作る側としても考えさせられてしまいました。
 
そして、永夢だけはありません。
「失った命とどう向き合うかもドクターの大切な仕事」だといった飛彩。
黎斗のことを「ゲームに憑りつかれた哀れな奴」といった大我。
これまで番組を見続けてくださった方なら彼らのこの言葉の持つ意味を理解していただけるのではないかと思います。

さて、一つの戦いに終止符が打たれるとともに、それぞれがそれぞれの思いでさらなる一歩を踏み出すこととなった第23話。しかし、大我が言うようにバグスターがいる限り戦いは終わりません。ライダークロニクルの完成を夢見た黎斗は退場となりましたが、そのクロニクルはパラドによって受けつがれます。彼を筆頭に物語は新章に突入します。改めてですが、ここまで物語を引っ張ってくださった岩永さん、ありがとうございました!
 
さて、予告にもあるように次回はあのグラファイトが登場。おかえり!とファンが喜ぶ裏で、「なんでお前が!」とドクターライダーたちは焦るはずです。もちろん、それ以外にも見れば「ラッキー」なことがたくさんありますよ☆
 
次週もエグゼイドをお楽しみくださいね♪

・making お写真

23話は山口監督演出です!

二人は急接近

爽やか照れ笑い

今後の二人にマックス大注目!

最後はみんなでデンジャ〜デンジャ〜♪
(岩永君おつかれさまでした♪)

See you Next game!

(文責・安東健太)




① 公開迫る! 3月25日(土)『超スーパーヒーロー大戦』ロードショー!

ついに3月25日(土)から『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』が全国の劇場で公開となります! 『平成ジェネレーションズ』で「パックマン」とのコラボレーションを果たしたエグゼイドのゲーム世界は、今回の映画での「ゼビウス」「ギャラクシアン」とのコラボによってさらにスケール感がアップしています。さらには5人の選ばれし戦士たちが活躍する「超スーパーヒーロー大戦」というゲームは、スーパー戦隊と仮面ライダーの戦士たちを色別で自由に組み合わせて戦うことができる、というもの。2大ヒーローの共演とチームバトルをワクワクしながら見ないわけには行きません! 大人の方々には昔見た懐かしいヒーローを、子供たちには近年や現在のヒーローを楽しんでいただける、正に予想を超えた大スケールのバトルシーンをぜひ劇場でご覧ください。!!

http://www.superhero-movie.com/




② auの動画配信サービス「ビデオパス」にて『仮面戦隊ゴライダー』3/25(土)配信決定!

3月25日公開の「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」。メモリアルイヤーとして一層の盛り上がりを見せる「仮面ライダー生誕45周年記念プロジェクト」の一環として、auの動画配信サービス「ビデオパス」にてオリジナルコンテンツの製作・独占配信が決定、その名も『仮面戦隊ゴライダー』。配信ドラマだからこそ実現できた、仮面ライダーファン必見のスペシャル作品。予測不可能のストーリーが展開する!!

『仮面ライダーエグゼイド』 [裏技]シリーズ公式サイト
http://www.toeiv.jp/ex-aid/ura.html




④ 東映特撮ファンクラブでスピンオフ『仮面ライダーブレイブ』配信中!

『「仮面ライダーブレイブ」~Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド~』の配信がスタート!! 冒頭の7分間はなんと無料で見れちゃうんです! 飛彩の意外な一面と仮面ライダー王蛇こと浅倉威の15年ぶりの大復活をお見逃しなく!

詳細は公式サイトまで
http://tokusatsu-fc.jp/




⑤ Blu-ray特典映像で[裏技]シリーズ『仮面ライダースナイプ エピソードZERO』決定!

4月12日から3ヵ月ごとに発売する『仮面ライダーエグゼイド』のBlu-ray COLLECTION(各12話収録)にスピンオフドラマ『仮面ライダースナイプエピソードZERO』の収録が決定!テレビシリーズでは語られていない、医師免許をはく奪された元医師・花家大我/仮面ライダースナイプの過去を描いたドラマとなります。(Blu-rayCOLLECTION全4巻で完結)
 
作品内容
誰よりも先に仮面ライダーとして選ばれた男、花家大我。大我は、どうして仮面ライダースナイプになったのか?なぜ、医師免許をはく奪されたのか?そして、誰も知らない黎斗との因縁とは…。かつて、大我が天才放射線科医と呼ばれた時代を描くスピンオフドラマ。TVシリーズでは描かれなかった大我の壮絶な過去が明らかになる!
 
※[裏技]シリーズとは?
TVシリーズや映画以外で制作される仮面ライダーエグゼイドのスピンオフドラマシリーズの総称。ネット配信、TVシリーズBlu-rayの映像特典などで繰り広げられる“裏面”的なエグゼイドの世界。

[裏技]シリーズまとめサイト:  http://www.toeiv.jp/ex-aid/ura.html

(文責・大森敬仁)




《今週の「よくわかるエグゼイド」。》

これまでの「よくわかるエグゼイド」がまとめて見られるようになりました!
↓↓こちらから是非ごらんください↓↓
http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/free/1208695_2642.html

(構成・谷中寿成)

PAST EPISODE 過去のエピソード

NEWS ニュース

INFORMATION 番組情報

CAST
仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢:飯島寛騎
仮面ライダーブレイブ/鏡飛彩:瀬戸利樹
仮面ライダースナイプ/花家大我:松本享恭
仮面ライダーゲンム/檀 黎斗:岩永徹也
ポッピーピポパポ/仮野明日那:松田るか
仮面ライダーレーザー/九条貴利矢:小野塚勇人
仮面ライダーパラドクス/パラド:甲斐翔真
グラファイト:町井祥真
西馬ニコ:黒崎レイナ
天ヶ崎恋:小手伸也
檀 正宗:貴水博之
鏡 灰馬:博多華丸
日向恭太郎:野村宏伸
ナレーション:諏訪部順一

STAFF
【原作】石森章太郎

【脚本】高橋悠也

【チーフプロデューサー】佐々木基(テレビ朝日)

【プロデューサー】大森敬仁(東映)、菅野あゆみ

【監督】中澤祥次郎 ほか

LINK テレビ朝日公式サイト

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