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第24話 見参侍戦隊

2009年7月12日O.A.

Episode Guide

(つかさ)たちが訪れた新たなる世界。
そこには、隙間からわき出るモンスターたちと戦う、殿様とその家臣───《侍》たちの姿があった。
そして士の衣裳は《黒子》。

ここは、ライダーの存在しない世界。
ライダーが存在してはならない世界。
シンケンジャーの世界にライダーたちが侵入したとき、その存在自体が、世界自体を蝕みはじめる。士が世界にとってそんな存在であるなら、では、彼に安住の地はどこにあるというのか?

一方、ジイの彦馬と火花を散らすシンケンレッド・丈瑠。いったいなぜ?
そして、烏賊折神を盗んだ大樹を追って、走る源太は……。



前回の『シンケンジャー』をご覧になった方、とつぜん大樹が通りすがって驚かれたかと思います。

つづいてディケイド本隊も、『シンケンジャー』の世界に到着。ありそうでなかった2大ヒーロー共演がついに実現します!
34年の歴史を誇る戦隊シリーズでも、ライダーとの競演は初めて(初代 Power Rangers に RX が客演したことはありますが)。文字どおり歴史的な瞬間が始まろうとしています。

イベントというだけでなく、ディケイドにとってはもちろん、シンケンジャーにとっても「芯を食った」お話。
前回、大樹の侵入を受けた竹本監督@戦隊命が、「この話を『シンケンジャー』で撮りたかった!」と悔しがっていたとか……というのは秘密です。(^^;

7月12日、『シンケンジャー』の放送はお休み。
しかししかし、シンケンジャーファンの方々も『ディケイド』でシンケンジャーの世界をお楽しみください!


 脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行

Cast Information

シンケンジャーのみなさん見参!!!

「平成ライダーの世界もすっかり回りつくしちゃいましたね」
「こうなったらシンケンジャーの世界でもいっちゃいますかー???」

と、本気のような冗談のような打ち合わせを経て、数ヵ月後・・・

シンケンジャーのみなさん、見参です!!

鳴滝さんも「次の世界はフフフフ・・・」と楽しみにしていたように(笑)、最大のコラボ企画が始まりました。分かっていることとはいえ、やはりシンケンジャーがディケイドの現場にいるというのは、なんだかとても不思議な感覚です。
通常のゲスト並みに(或いはそれ以上?)出番も多く、戦隊チームの多大なる協力があって実現しました!(もちろんシンケンジャーの撮影は日々続いているわけで)

お互い日曜朝を支える同志、年齢も近いこともあって、キャストたちはすっかり仲良し。これぞ本当のスーパーヒーロータイム!歴史的な瞬間を、どうぞお見逃しなく!

これぞ本当のスーパーヒーロータイム! 夢の豪華競演!


『ライダーミュージカル』のすき間の黒子から

6月29日に誕生日を迎えた村井良大さん。5,000人のお客さんにお祝いしていただきました!(28日の部)
彩木さんと藤林さん。やりきった!

6月28日(日)・29日(月)の『十年祭』、ご参加くださった方々、本当にありがとうございました!
のべ1万人のビッグイベント。スタッフ・キャスト・アーティストの方々も、強行軍お疲れさまでした。


「ミュージカルやりましょう」
とか言い出したのは、4月下旬だったかと思います。
「ライダーでミュージカル?!」「できんのかよ!」とか言われつつ、準備がはじまりました。

やりたかったのは、少年少女が冒険を通じて成長する、ザッツファミリーミュージカル。
最初のイメージは、白クウガ(グローイングフォーム)と少女キバーラが世界をめぐるみたいなこと。脚本の米村さんのアイデアで、見習いライダー・白クウガ&見習い戦闘員・ウーのコンビが生まれました。
振り付けの彩木エリさん、音楽の中川幸太郎さん、作詞の藤林聖子さんらが加わり、がんがんアイデアを盛り込みます。
『サンキュー!』という最後の歌なんかは、「レビュー風でシメたいよね」「お客さんに感謝を」「1階席の皆さま、2階席の皆さま?(笑)」「それも歌おう!」とワイワイ。
豪華絢爛、かつ、いい意味で悪ノリ感のあるエンターテインメントになりました。

もうひとつの『オールライダー対大ショッカー』。

周りをビビらせながらも、フタを開けてみれば、それぞれミュージカルが好きで、それぞれノウハウも持っていたライダー勢。
平成ライダー10周年にして、生まれるべくして生まれたステージだったのでした。



ライダーカードの謎!!


カメンライド
アタックライド
フォームライド
+ファイナル=
ファイナルカメンライド
ファイナルアタックライド
ファイナルフォームライド

もうおなじみですね。ディケイドの○○ライドは、じつにシンプル。
最少の単語の組合せでできています。
龍騎のアドベントカードがフリーワード状態だったり、ブレイドのラウズカードが曼陀羅のように精緻だったりしたのに比べて、シンプルすぎるほど……で、素朴なギモン。

  • 士がディケイドに変身するのは、カメンライド。
  • 他のライダーに変身するのも、カメンライド。
  • ディエンドがライダーを召喚するのも、カメンライド。
  • でも基本フォーム以外は、フォームライド。
  • でもコンプリートフォームは、フォームライドじゃなくてファイナルカメンライド。

もしかして、シンプルというよりデタラメ?!


ディケイドの目的は、カードライダーじゃなくて、《平成ライダー10周年》。
平成ライダーなるものの最大公約数を、

変身 最終フォーム
技・アイテム 必殺技
フォームチェンジ 超絶変型

と、こんな感じに整理してみました(超絶変型はディケイド特有の現象ですが)。

10周年をビジュアル表現するための整理なので、「10揃う」ことが大事。というわけで、色つきのマスが各主役ライダーに1対1対応しています。
この表を(概念的に)カードに置き換えたのが、○○ライド。
「カメンライド」の本質は、ライダーと1対1対応することにあるのです。

「クウガ、アギト、龍騎……」と、なぜか放送順にアイコンを押し、10枚のカードを身に帯びて、歩くカード陳列棚と化すコンプリートフォーム。
あれこそ、本気で『ディケイド』の理想型だったりするのでした。


さて次回の《謎》は、「背景ロールの謎」か何か。



(文責・白倉伸一郎、和佐野健一)

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