ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー

第2話 ブン捕れお宝!俺の獲物だ

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テガソードと指輪の契約を果たし、
ゴジュウウルフとなった吠。

同僚の堤までも同じく指輪の戦士だった事が判明し、戦いをはじめる二人だったが……。

そして、さらなる指輪の戦士たちが登場!

「トレジャーハントナンバーワン」を語るナンバーワン怪人・ノーワンとの
「ナンバーワンバトル」もついに幕を開ける!

しかし、トレジャーハントノーワンは人間を取り込み出現しているようで……

吠はトレジャーハントナンバーワンを勝ち取り、
取り込まれた人間を救うことができるのか!?

(文責 :原島果歩)

「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」
第1話〝救世主ナンバーワン!〟いかがだったでしょうか。

なんで歴代ロボたちが!?
なんで開幕3分で強盗が!?
なんで大也がキングオージャーに!?!?!?

まさに「なんで!?」の大連続。
満腹越えてキャパ―オーバーのそこのあなた!
1話はYouTubeで無料配信しておりますので
是非もう一度、二度、三度、何度でも見返してみてください!

第1話の軸としては
願いを持たない=生きる意志を失っている主人公
遠野吠くんが、テガソードと出会い「生き直し」てみるという
再生と復活の物語。

……なんですが。
なんか一度作ってみると「マジメすぎる」と懸念の声が。

もっとハジけて!
もっと自由に!
もっともっと遠くへ!!

スーパー戦隊50周年ならば
それぐらいはやってみせろと思い直し

第1話の筋書きをおおかた完成させた後に
沢山のビックリ要素を入れていきました。

「堤くん=クワガタオージャー=井内くん」

というアイデアも、その後入れギミックのひとつでした。

よく各方に説明した言葉を借りれば
「スーパーマンがバットマンになる驚き」

ブンレッドをブンレッドとして描くことは他の番組でも出来るかもしれないが
ブンレッドを〝クワガタオージャー〟として描いてしまうのは
「ゴジュウジャー」にしか出来ないことなのでは?

そんな独自性を目指すべく
井内くんには大変なご苦労をお願いしてしまいました。

そう、「ゴジュウジャー」とは
誰もがヒーローになれる世界。

バイトの同僚でも
近所の八百屋でも
願いを持たないはぐれものでも。

そんなバラエティ豊かなレッドたちが続々登場する「ゴジュウジャー」!

第2話からも沢山のヒーローが登場します!
第1話の勢いそのままに、いやさらにさらに加速して
スーパー戦隊50周年、駆け抜けます!

みなさん、振り落とされないようにご注意を!!

(文責 :松浦大悟)


「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」第1話 「救世主ナンバーワン!」
皆様、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ついに始まりました!スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品になります。
第1話から、物語の情報量の多さに驚き、見どころが盛りだくさんでしたね!!!
このワンワン裏話では、そんな第1話の制作秘話を今回だけたっぷりとお届けします!

迫力のロボ戦!壮絶なロボ墓場とは?
物語の冒頭、倒れたロボたちが並ぶ「ロボ墓場」のシーンが登場。
予告編を見て「ロボ同士の戦い?」と不安になった方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!怖くてご覧になられていなかった方は、、、ご安心してください。

そこに現れるテガソード、何とも神秘的な登場シーンでした。

この壮大なシーンを手がけたのは、特撮界の名匠・佛田洋監督
松浦Pからこの企画の話があった時、「キャッチーな迫力ある冒頭シーンにしたい」「ロボ戦を重視した作品にしたい」との要望を受け、リアルで迫力あるロボ戦を目指し、オープンセットでの撮影を決定したそうです。

そこで、皆様もご覧になられたとおり、オープンセットでの撮影のため
通常のスタジオ撮影とは違い、
巨大な爆発による火の粉、煙や炎を本物の爆薬で再現できております!
太陽光による 自然光を活かしたリアルな映像美が素晴らしいです!
カメラアングルの自由度が高く、ダイナミックな撮影が可能になっております!

ロボ墓場のカットは1日の撮影でしたが、ロボのセレクトから絵コンテ作成、ロボ墓場の美術設計など準備期間に多大な時間がかかっています。
他のシーンも含めて、オープン撮影はのべ2週間以上、におよびました。


完成した映像はまさに圧巻!

「いくつもの倒れたロボの上にテガソードが立ちあがるシーンを撮影したとき、スタッフ全員が感動していました」と佛田監督は語っておりました。
佛田監督は毎年、戦隊特撮において作品ごとに個性を際立たせ、同じシーンにならないように工夫をこらして、撮影に臨んでおります。


35年以上にわたり東映特撮に監督として携わられ、ご自身も「携わった特撮作品数、歴代特撮監督ナンバーワン!!」と仰っていました!!
1年間、宜しくお願い致します。

【ゴジュウウルフ/遠野吠:冬野心央さん】初登場!コンビニのシーンいかがでしょうか。
ダルそうに最悪な接客をしていた吠、今にもクビにされそうな様子でしたね。


そして、なんと、同僚の【 堤 なつめ役:井内悠陽さん】も登場!!
「爆上戦隊ブンブンジャー」でブンレッド/範道大也を演じられた井内さんですが、あまりに雰囲気が違うので、気づかなかった方も多いのではないでしょうか?
ご本人も「いつもとは全く違う役だったので、新鮮で楽しかったです」と語っておりました。
さらに、突如現れた強盗との“フランクフルトアクション”が印象的でしたね!


田﨑監督と福沢監督、吠

田崎監督もこのシーンについて
「ジャンボフランクの破けるカットは多くのスタッフにご苦労をおかけして出来上がったカットです。実はこのカットに、それぞれのスタッフの技術の粋が結集しています。
思い入れもひとしおです。」と教えてくださいました。

そうなんです。大変なシーンでした。


刃物でフランクフルトを刺し、肉汁が飛ぶ、寄りのシーンは別撮りでした。
下記の写真のように現場では、肉汁が一番出るように調理したフランクフルトを何度もナイフに刺して、良いカットが撮れるまで、試行錯誤しながら撮影しておりました。

※撮影で使用したフランクフルトは美味しくいただきました。


アクション用に木製のフランクフルトまで制作!


木製で作成したアクション用のフランクフルトまで用意し、撮影しておりました。

アクション監督の福沢監督は格闘シーン、カット割りも含めた、立ち回りの設計について、事前に打ち合わせなど準備を重ねて、田﨑監督と二人三脚で話合いながら撮影に挑まれてました。

松浦Pは福沢監督に「お前は俺の獲物だ」という吠のセリフに
印象的なポージングをお願いしておりました。
「お前は俺の獲物だ」のポーズも福沢監督のこだわりの一つでもあります。

福沢監督節の迫力とそのテンポの良さもさることながら、アクションシーンは
今後とも見どころ満載になるに違いありません!!!


そして、ご紹介が遅くなりました。
本作のパイロット監督を務めるのは、特撮界のレジェンド 田﨑竜太監督
「仮面ライダー」シリーズはもちろん「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021)、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(2022)など数々の特撮作品を手掛けていらっしゃいます。


松浦Pとは『機界戦隊ゼンカイジャー』からの仲で、仮面ライダーガッチャードに続き
厚い信頼を寄せる田﨑監督に今回、パイロット監督をお願いした次第です。

脚本を執筆するのは井上亜樹子先生
「魔法つかいプリキュア!」(2016)「おしりたんてい」(2012)など数々の有名アニメ作品を手掛け、「仮面ライダーガッチャード」(2024年)では松浦Pと作品をご一緒されています。

井上先生より皆様へメッセージもいただきました!!
「これまでの戦隊作品に慣れ親しんだ皆さん、そして、これからはじめて観る方々へ。この『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が戦隊50周年目であり、これから先の50年に向けた新たな一歩にもなる楽しい作品にしていければと思っております!」と熱いメッセージをいただきました。
1年間のストーリーがますます楽しみですね!

吠の部屋には、お金がない中で生活の知恵が詰まっていました。


パンの耳が吠の主食?!
豆苗を育てて再生栽培!?
牛乳パック・缶詰など小物入れにリサイクル!

ちらっと見える、証明写真が入っているツナ缶の装飾を見てみると
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場するマスターシャーフーが見え隠れしていますね。
さすが、装飾の淀名和さん、芸が細かいです!!


アルバイトの履歴書については、冬野さん自らえんぴつで書いていただきました。
ご本人いわく、吠になりきって書かれたそうですよ。お疲れ様です!

話はそれますが、役名の遠野吠(とおの ほえる)は、冬野(ふゆの)さんのお名前が(とおの)とも読めるので、この役にご縁を感じると仰っていました。

確かに…役名の遠野吠はオーディション前から決まっていたので、ご縁があるのかもしれませんね。


吠の部屋から出ると、喫茶『半世紀』の2階に下宿しているということが分かります。
もともと教会だった建物をリノベーションして喫茶店になっているという設定です。
そして、吠の住む家の管理人、 兼 喫茶「半世紀」のオーナー
【飯島 佐織役:中越 典子さん】と【飯島 碧(飯島沙織の息子)役:湯田幸希さん】の登場です。
                


いつもお会いすると元気に明るくお声掛けしてくださる、中越さん。
制作発表イベントでは、『愛があふれ出す、肝っ玉かあちゃんNO.1になりたい』と
仰ってくださいました!宜しくお願いします~!
碧くんは吠が唯一心を開いている関係性でもあり、今後のほっこりシーンなどに期待しております!!

さてさて、お待たせしました。
ノーワンワールド ブライダン城へ向かいましょう!!!  
(※ロボの格納庫のシーンから始まります)
写真はありませんが、、、キングキャンデラーの格納庫の見ることができました。
格納庫はミニチュアの模型として特撮研究所の美術で設計いただき、合成など組み合わせて映像を作成しています。


【ブライダン 特攻隊長(敵幹部)ファイヤキャンドル役:三本木大輔さん】
ファイヤキャンドルは仲間思いで人望は厚いのですが、直情的すぎるのがたまにキズなキャラクターです。
悪役の迫力あるお芝居は凄みを感じ、あの姿で現れるとかなり怖いです。
格納庫のシーンで戦闘員「アーイー」のうちの一人にファイヤキャンドルが頭をノックした部分は三本木さんのアドリブだそうで、田﨑監督がOKしてくれたことが嬉しかったそうです。
再度、見直してみてください!


【ブライダン テクニカル隊長(敵幹部)ブーケ役:まるぴさん】
『慈愛のブーケ』さん、超絶かわいい!!!!ですよね。


ブライダン城はこのように、グリーンバックの中での撮影です。
皆さんはお城の中の様子などモニターを見ながらお芝居をされています。


特にブーケは、悪役でありながら、『慈愛のブーケ』という名のもと「破滅の指輪」の危険性を吠に忠告するなど、ただの悪役ではないのが分かりますよね?
撮影前、ご本人的にどうブーケの個性を出していくのか考えあぐねていらっしゃいました。
優しさもありつつ一癖も二癖もあるキャラクターでいてほしい・・・
今後のブーケにご期待ください!!!!
(※悪役のキャラクターデザインなどについては来週、ご説明しますね)


吠が堤にハンバーガーを奢ってもらうシーン、いかがでしたか?
堤の「俺の曲を届けたい人がいるんです。そのために、俺はバンド界ナンバー1を目指すんだ」というまっすぐなセリフ、心に刺さりましたよね。
夢をもった堤はキラキラと感じ、一方で『夢や願い』がない吠。
その対比が印象的でした。


田﨑監督に企画立ち上げ時に印象に残っている部分やエピソードなどございますかとお尋ねしたところ、
「吠の人物造型に関しては、いろいろと話し合いを重ねたという記憶があります。
会議室で重ねた議論を、現場では冬野くんと一緒に映像に落とし込んでいく作業でした。
吠という人物のスタート地点を担当できて光栄でした」とお話してくださいました。

吠は今後どうなっていくのか最後まで見届けてくださいね!


【ファイヤキャンドルのロボ・キングキャンデラー】
悪のロボなのに、カッコイイ!!と思ってしまうデザインやフォルムですね。皆様も観てお分かりの通り、ファイヤキャンドルと同じく、キングキャンデラーは炎をイメージさせるキャラクターです。


キングキャンデラーは、観覧車の『円』(えん)から出てきました。
ノーワンワールドから人間界へ降り立つ時、ノーワンや敵ロボは共通して、『円』(えん)から現れます。
皆さんが街で円を見かけたら、
『ゴジュウジャーだぁ!』と印象づくくらいの作品になったらいいなと思います。 

話は戻りまして、佛田監督は、「合成で炎を出すこともできますが、やはり実際にいわゆる火炎放射器を両手に仕込んで映像を撮影したい」と、思われたそうです。
そうなんです。この炎は本物です。


キングキャンデラーの造形を作成している段階で細かい修正をおこない、手のあたりにどう炎を仕込もうか試行錯誤していったそうです。
本音だと、両肩と頭も燃やしたいなぁと思われたそうですが、危険なので断念されたそうです(苦笑)
実際に燃えている炎だと煙や燃えカスなどリアルで迫力が違いますよね。
キングキャンデラーというロボは剣をもっているキャラクターですが、
撮影では、木造製の燃やせる剣(アクション用)と燃やせない剣(アップ用)を使い分けて撮影しています。
(※スタッフは消火器を用意し、常に安全対策万全のもと、撮影しております)

【ブライダンの戦闘員 アーイー】も現われ、人々が襲われる中、堤が動き出します。


歴代戦隊のセンタイリングを持っている者は、銀のテガソードを持ち、変身できるのでした。


井内さんは、さすが、慣れていらっしゃるのか、変身ポーズを習得されるのが早く、とてもカッコイイシーンとなりました。


キングオージャー

『クワガタオージャー』に変身です。
地上戦でのアクションをする姿は、キングオージャーの世界観とはまた違った新鮮さを
感じることができたのではないでしょうか。


そして、吠とテガソードとの出会い


【テガソード役: CV.梶裕貴さん】
暗闇からふと現れるテガソードは神々しかったですよね
テガソード役の梶さんの重みある迫力あるお言葉に皆さん魅了されたのではないでしょうか。
テガソードは、指輪が選んだ人間たちと契約し、
彼らのナンバーワンを決める「指輪争奪戦」を主催します。
吠はなぜ、選ばれたのでしょうか。

吠の遠吠えは、田﨑監督が冬野さんに「本物の狼の遠吠えをよく見て、勉強して」とよくお話をされていました。撮影やアフレコでは、『遠吠え』をするのに何度もロングブレスで発声することも多いので、慣れないうちは大変そうでした。


応援空間の登場です。
いきなり、この応援団の人達って何なんだ!!!と思われた方多いと思います(笑)


【中央大学の応援団】の方々に演じていただきました。
力強い迫力ある応援に皆さん心をつかまれたのではないですか?
この応援団の撮影秘話は原島APから後ほど語っていだだきましょう。

さぁ、圧巻のロボ戦がはじまりました!
初めてテガソードレッドが合体して、街に降り立った時のあの爆発は、まさに鳥肌モノ!



敵に立ち向かい、いわゆる行くぞ!!という堂々と歩く姿が何ともいえない存在感があり、佛田監督の一押しのシーンです。


そして、ロボ戦が終わった後、吠が初めてここで変身します。
ロボから吠が降りながら初めて変身するシーンです。


このシーンは、体に吊りのワイヤーを仕込んだ冬野さんが、グリーンバックの中、滑り台のような台からすべり降りて、変身音に合わせながら、タイミング良くワイヤーを引いたり、ジャンプをしたりして撮影しておりました。


ゴジュウウルフに変身!!!!!

この人たちはいったい何者???


今後の展開も目が離せません!
ですが、ここでタイムアップです。
次回もお楽しみに!

(文責 :大黒友里恵)

「スーパー戦隊・ユニバース大戦 ~ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Episode 0~」大好評配信中!

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の第1話につながるスペシャルPV「スーパー戦隊・ユニバース大戦 ~ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Episode 0~」をYouTube「スーパー戦隊シリーズ」公式チャンネル(https://www.youtube.com/@super-sentai )にて2025年2月2日(日)より配信中!
※公開ページURL:https://youtu.be/RMhs9NF3Ck0
世界に破滅をもたらす闇『厄災』とスーパー戦隊歴代ロボたちの闘い「ユニバース大戦」を描いた全編3DCG映像!
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Episode 0」と題されたとおり、番組本編第1話につながる内容となっており、ブンブンジャーロボ、大獣神、RVロボ、シンケンオー、ゴーカイオーをはじめとした「歴代ロボ」や「テガソード」のリアルな戦闘シーンをお楽しみいただけます!さらになんと、歴代スーパー戦隊の力を秘めた「センタイリング」の誕生の秘密まで!盛り沢山の「ゴジュウジャー前日譚」ぜひお見逃しなく!

『ゴジュウジャー補ジュウ計画 ナンバーワン懺悔室』第1話が3月16日(日)に配信スタート!

《TTFC(東映特撮ファンクラブ)》にて、本編の放送と連動して配信されるミニスピンオフドラマ『ゴジュウジャー補ジュウ計画 ナンバーワン懺悔室』の制作が決定!
本編では“補充”しきれないその後のストーリーや、制作裏話、作品やキャラクターの設定にまで切り込みます!さらに、毎回ストーリーや設定に対するタレコミと称し、各方面から次々と“懺悔”も…!
ここでしか見られない映像満載でお送りする“TTFC会員だけの秘密の部屋”の配信をお楽しみに!

OP曲・ED曲のTVサイズ版、劇中BGM6曲が先行配信開始!!

銀河系パンクバンド Wienners が担当するオープニング・テーマ「WINNER!ゴジュウジャー!」
金子みゆが担当するエンディング・テーマ「ビリビリ Be-lie-ving」
それぞれのTVサイズが主要なダウンロード/ストリーミングサイトにて本日配信スタート!
さらに、作曲家沢田完氏が手掛ける劇中BGMを収録した配信アルバム「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Music Collection vol.1」が3月16日配信開始決定!!
それに先駆けて、本日より6曲の劇中BGMの先行配信がスタートしました!
さらにさらに!
主題歌CDには影山ヒロノブが歌う挿入歌「愛が正義」(作詩:売野雅勇 作曲・編曲:渡部チェル)の収録も決定!!
ひと足早く、ゴジュウジャーの世界に浸ろう!!!