爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ41 預ける背中

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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~

監督:加藤弘之 脚本:樋口達人

「地球のサッカーを、頼みます!」

スピンドーの地球侵略は真綿で首を絞めるように進行している。
ハシリヤン、ひいては宇宙の利権を手にしようと堕ちていく地球人も少なくない。

そしてあろうことかサッカー協会の上層部が地球のサッカーをハシリヤンに明け渡そうと動き始めた。
その闇取引の場面に駆け込んできたのはブンブンジャーの面々。

世界中で愛されているサッカーをハシリヤンに渡すわけにはいかない。
ビッグバンサッカーで決着をつけることにした大也たちだったが、
ラフプレイや道理に反するルールの嵐に戸惑いを隠せない。

頼みの綱はかつてビッグバンサッカーの名門
“パルス・エース”で活躍していた玄蕃と先斗。

しかし熱くなり周りが見えなくなった2人は衝突を繰り返し──。

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE TOPICS~



バクアゲ40、ご視聴ありがとうございます!

「この覚悟……はかれるものなら、はかってみろ!」

全力で前を向き、全力で立ち上がるその姿で、いつも人々(と我々スタッフ)を勇気づける。
ブンブンジャーの中で一番「ヒーローらしいヒーロー」(byシャーシロ)……それが、はかれない男・阿久瀬錠。
他のチームメンバーにはない真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな勢いを持つ、唯一無二のパーツ。

演じる璃佑くんも、そんな感じ。役とのシンクロ率の高さはメンバー随一です。

伸びしろだらけで可能性の塊だった錠は、このFINAL LAPまで真剣に真面目に信じる道を突き進んできたことで、誰もが認める頼れるヒーローへと成長しました。

人間には限界なんてない。くじけず、考え続け、アクションを起こしていけば、必ず成長できる。
それを体現してくれるから、我々は勇気をもらえるのかもしれません。

ビッグバングランプリを目指すブンブンジャーたちの行く手には、この先も数多の困難が立ち塞がることでしょう。
時に予測不能で理解が追いつかないトラブルに見舞われた時、ブンブンジャー唯一無二のこのパーツこそがその突破口になるかもしれない。
それこそが、多様でカラフルな人材を集めてチームを組む狙いです。

常々思っていますが、この世にある「カッコよさ」の形はひとつじゃない。

錠には、クールでキザなカッコよさはない。でも、基本キザ好きな僕から見ても、間違いなく錠はカッコいい!
錠自身は自分のことをカッコいいヒーローだとは思っていないかもしれないけど、そういうところもカッコいい!

この「カッコよさ」の多様性こそがチームブンブンジャーの強さの秘訣かもしれません。

錠の闘う姿を見ながら、「こいつを仲間にして良かった」と言わんばかりの満足気なタイヤとシャーシロの目が印象的でした。



さて、毎週バクアゲを供給し続けているFINAL LAPですが、そろそろお困りすぎるくらいのカオスが足りなくなってきたのでは…!?
ということで、次回バクアゲ41は、バクアゲスポーツシリーズの第二弾!
お困りでカオスといえば加藤組!
しょうりn…いや、超次元の車輪サッカーをお届けします。

シナリオチームに冨岡さんと樋口さんがいるからには、どこかでサッカー回は必ずやらなければならないと思っていましたが……ついにその時が来ました!

サッカー大好きの宇宙コンビ(というか静岡コンビ)「相馬くん・宮澤くん」も張り切って撮影に臨んでくれましたが……その実力やいかに!?

さらにさらにカオスなバクアゲにつられて、意外なあの人やあの人も登場…!?

まばたきしている場合じゃない!
さぁ、準備はいいですか!?


次回も、大空に翼を広げて走り出すほどの勢いで爆上がっていただきタイヤー!



TTFCで限定公開中のバクアゲコミック『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 情報屋の秘密(ユア・アイズ・オンリー)』は、ついに今週、最終話が公開!

ブンブンチェンジャー・ベータ版のテスト中に起こるトラブル!
射士郎が選ぶハンドル……その先にあるものとは!?

テレビ本編のバクアゲ1につながるシャーシロと大也の物語…。
最後までクールにズルく、爆上がっていただきタイヤー!


実は……バクアゲコミックのタイトルを「情報屋の秘密(ユア・アイズ・オンリー)」だけにせず、あえて「爆上戦隊ブンブンジャー formation lap」もつけたのは、「爆上戦隊ブンブンジャー formation lap」を前日譚シリーズの共通タイトルということにして、他のキャラクターの前日譚も、何かしらの形で描きたい、という個人的な野望があるからです。

それが実現するかは、ファンの皆様のバクアゲのお声(と関係者の皆様)次第。
引き続きの応援、よろしくお願いします!!

(文責 : 久慈麗人)

~BAKUAGE REPORT~


バクアゲ40「はかれない男」ご視聴ありがとうございました!

中澤監督による錠のエピソード。


パイロット監督であるがゆえに
真面目な縦軸の話を多く撮っていただいておりますが、
中澤監督のコメディは最高に面白いということを再確認させられる回でした。

色々裏話もございますので振り返って参りましょう。

■はかれない男、はかりしれない男
このサブタイトルには2つの意味があります。
まず一つは過去の失敗を“測る”タイジュウケイグルマーに対し、
失敗から学べばそれは恥ずかしい過去ではなく糧へと昇華すると語る錠。
そしてもう一つは“謀る”ことができないくらい真っ直ぐヒーローな錠。

そんな意味を込めた話ですが、
今話の脚本会議はなかなか時間がかかったのを覚えています。

5話で一度はブンブンジャー入りを断られた錠の1年間の成長を描こう。
そんなテーマで会議は進行していきました。
いかに錠がヒーローとして一人前になったか、
それを見せるために子供を通して彼のヒーロー性を表現したつもりです。

とか言ったものの、
前回のマスクのみタイヤ人間回の脚本会議から
連続で今回の話の会議をしていたのでみんな少し変なテンションだった気も。


だって「顔だけマスクで首から下は普段着だったら面白くない?」
「ぎゃはは、それ見たことないですね!」とかやった直後です。。。

まぁそれは良いとして、
なんだかんだでブンブンジャーに憧れている少年が登場するわけです。

イツキ役を演じてくださったのは山本海瑠くん。
特撮が大好きで子役になったそうで、コツポンダンスも完コピでした。
中澤監督を指して「あの人、ゼンカイジャーとかギーツとか作った人だよ」と囁くと、口をあんぐり開けて目を輝かせていました。
なんだかこっちまで嬉しくなってしまいましたね。

そんな海瑠くん演じるイツキ。
腕にはお手製のブンブンチェンジャー、憧れているのはブンブルー。
クールでスマートでカッコイイから弟子入り希望!


しかしシャーシロが弟子をとるわけもなく、
押し付けられたのは阿久瀬巡査でございます。

え、俺?

というわけで錠なりのヒーロー活動をイツキくんに見せることに。


おばあちゃんをおぶったり

チャリ直したり

迷子犬を捕まえたり。


おや、この犬見覚えが。。。

そうです、26話で錠が聞き込みをしていたワンちゃん、マシューくんです。
再度の登場ありがとうございます。
某飼い主さんはご褒美ジャーキーをあげといてください。

そして川に落ちたボールを拾いに行く錠。


拾うまでは良かったのですが…

なぜかすってんころりん、カッコがつかないったらありゃしません。

イツキくんも「全然ヒーローじゃないじゃん」とクレーム。


たしかに。これはおっちょこちょい警察官のお仕事風景です。
でもミラも言う通り、毎日毎日苦魔獣と戦っているわけでもないんですよね。
(※サンシーターは割と休みを取るタイプの悪党のため)

と、そこへ助けを呼ぶ声が!

駆けつける阿久瀬巡査、
ひったくり犯に飛び掛かって取り押さえます!


あれ、あれ、あれれれれ、このひったくり犯、見覚えが…。


しかしこのひったくり、ドラマの撮影だったようで錠は監督さんから怒られる羽目に。


あれあれ、あれ、あれれれれ、この監督、見覚えが…。

そうです。

ガッチャードでお馴染みの永徳さんと
ブンブンジャーアクション監督の渡辺淳さんでございます。
そんなお二人が撮影していた作品はと言いますと、

『追跡撲滅マッハ刑事Ⅵ』


勘の良い方はもうお分かりかもしれませんが、
「追跡!撲滅!いずれもマッハ!仮面ライダーマッハ!!」のスーツアクターは渡辺淳さんです。

え、じゃあ刑事Ⅵは??

これちょっと難しいです。

『特捜戦隊デカレンジャー』6人目の戦士、
デカブレイクのスーツアクターは永徳さんなんですね。

マッハまで気づいた方は多いかもしれませんが、
デカブレイクネタまで気付けた方は東映特撮検定1級です。

ちなみに周りのスタッフ陣はブンブンジャーのガチスタッフ。
全員本物のスタッフにご出演いただくことで
ガチでマジな現場を再現しております。

でもガチでマジすぎて
「はいカットカット、もう一回いきま〜す!」という声が、
ブンブンジャーの撮影の話なのか追跡撲滅マッハ刑事Ⅵの撮影の話なのか分からず、みんなどこで芝居をやめて良いのか戸惑ってしまうという珍しい現場でした。笑

と、大人が遊んでいる間にイツキくんのフラストレーションはどんどん溜まっていきます。

そしてついには「ヒーローは間違えちゃいけないんだ!」と声を荒げます。

なるほど、ヒーローは間違えちゃいけない。
それを真とするならば錠はヒーローとはほど遠い存在かもしれません。

イツキくんがそんな極論を語るのには理由がありました。


公園で遊んでいる際、喉が渇いたと言う弟にジュースを買ってこようと離れたイツキくん。
しかし弟はまだ幼く、目を離した間に高所から落ち頭を打ってしまった。


良かれと思ってした行動、正しいと思って取った行動が弟を傷つけた。
それがトラウマとなり極度に失敗を悪とするようになってしまったということです。

何か事情がありそうだぞ、と察する錠とミラ。


しかしここでサンシーターの休憩が終わったようです。
話をゆっくり聞く間も無く苦魔獣が出現。

今回の苦魔獣はタイジュウケイグルマー。
人々の恥ずかしい数字を測りギャーソリンを集めます。


なかなかエグい数字が並んでますね、恥ずかしいどころか笑えない…。

と思いきやこんな数字も。


このおじさん、めちゃくちゃ良い味出してますよね、大好きです。
中澤監督は自分で撮ったのに「1.2mが長いのか短いのかわかんないよね〜」と。
誰かが「シングルかダブルかでも変わりますよね」と言ってましたが、
そんなこと真面目に談義しなくても。

いやはやそれにしても中澤監督はこういう演出が本当にお上手で…。
はかれない男、いや、はかりしれない男だぜ…。


そこに駆けつける錠とミラ

…とイツキくん。
ファイティングポーズでやる気満々です。

「君は強いぞ〜戦えるぞ〜」


そんな中澤監督の囁きも虚しく錠に強制戦線離脱させられるイツキくん。


するとミラがタイジュウケイグルマーの攻撃を食らってしまいました!

浮かび上がってきた数字は…

「運転免許の試験に落ちた回数 6回」


衝撃の事実発覚。
我らがブンブンジャーの運転屋は7回目のチャレンジにより免許を取ったそう。
この暴露にミラは膝から崩れ落ち絶望。気にしてたんやね…。

続いて錠も攻撃の餌食に。
浮かび上がったの数字は

「1番低かったテストの点数」


どゆこと?
これには絶望の中にいるミラも首を傾げ…。

しかし錠は「それがどうした!」と突っぱねます。
タイジュウケイグルマーも負けじと連撃を放ち、

「最後におねしょした年齢 13歳」
「社会の窓が開いていた回数 108回」
「貯金の残高 2,024円」

暴露される数々の数字。

そして最後に一際重くのしかかる「9歳」という数字。

これは「大きな間違いを犯した年齢」。

その話は9歳の錠と父の間で起こった事件でした。
そしてその父を演じてくださったのは金子昇さん。

金子昇さん!!??!?
これまたとんでもレジェンドの登場です。
『百獣戦隊ガオレンジャー』でガオレッド/獅子走役を演じられていた金子さんが凱旋です…!!
すげ〜!
僕はドンピシャ世代なので超爆上がってしまいました。

中澤監督はガオレンジャー45話の監督もされていたので久々のタッグです。
アツい、アツすぎる…!!

書きたいことは山ほどありますが、
書き続けたら日が暮れてしまうので本編に戻ります。

錠は父も警察官。
冬の寒い朝に少しでも温かい状態で出勤できるようにと
父の上着をストーブにかけたところボヤ騒ぎに…。


イツキくんと同じで、良かれと思ってとった行動が間違った方向にいってしまったのです。

反省し「もうしません」とこぼす錠。

しかしそんな錠に父は「何が危ないかなんて親が教えてやんないとわかんないよな」「これからもその優しさ、失くすんじゃねえぞ」と声をかけます。

「大切なのは間違えないことではなく、間違いから学び前に進むこと」
今話のメッセージをヒーローである金子さんが言うからこそ説得力が違います。

事実、錠は今日までその気持ちで前に進み続けてきました。

そんな錠が間違いを恐れるイツキくんに叫ぶこの言葉。
「100点満点の正しいヒーローなんていない」
「自分の行きたい方向に100%のアクセルを踏む。君は君のなりたいヒーローになるんだ」
こういう事を真っ直ぐ言葉にできるのは錠というキャラクターの良いところ。
大人になればなるほど間違いを恐れてしまいがちな時代。
でもそこから何を持って前に進むかが大切だったり。

錠はブンブンジャーという物語の中でも間違いを犯しています。

タイジュウケイグルマー風に言うと「5話 憧れだけでヒーローになろうとした回」でしょうか。
しかし彼は泥臭くも前に進み続ける姿勢こそが彼なりのヒーローだというところに辿り着き、約1年間ブンブラックとして戦ってきました。
それは齋藤璃佑という役者も同じこと。

見てくださいこの顔。

これは紛れもなくヒーローです。
この顔、1年前はできなかったのはもちろんですが、
40話にしてこんなに良い表情が見られるとは、
予想を超えてきたというのが正直な感想です。

遅れて駆けつけたシャーシロもどこか嬉しそうな表情で
「錠はブンブンジャーの中で一番ヒーローらしいヒーローだ」とイツキくんに伝えます。

そうなんですよ、僕らみんなが思っていることを代弁してくれました。
ブンブンジャーの男たちは
言葉足らずで涼しい顔をしがちなので錠が一番ヒロイックなんですよね。

ミラも錠から元気をもらいブンブンチェンジ!


大也たちも加わり背中を押され

「バクアゲチャンピオンドライブ!!」


このチャンピオンドライブがとんでもなく鳥肌ものでして、
画像でお見せするのはもったいないので何度でも配信などでご覧ください。

ここまでアツいお話でしたが、
巨大戦は打って変わって超コメディ。

タイジュウケイグルマーの攻撃で2000t以上の車は侵入禁止とされてしまいますが…

どうやって突破するんだ…?



この無茶苦茶な戦い、
超面白いのですが絶妙な間もあってのことなので文章にするのは野暮といいますか。笑
ここも中澤監督だな〜というコメディが描かれているので何度でもご覧ください。笑


さて、先斗の大暴れで守り抜いた世界の平和。
錠は颯爽とパトロールに戻ります。

すると公園で弟と戯れるイツキくんの姿が。
手に持っているのはブンブンチェンジャーではなくブンブンブースター。


「俺、ブンブラックの弟子になったんだぜ!」
「兄ちゃんすげ〜」

それを見た錠はこの顔です。


この顔もすごく素敵ですよね。
嬉しくも少し小っ恥ずかしい、そして前を向く。
齋藤璃佑という役者、なかなか素晴らしい顔を見せてくれるようになりました。
このまま最後まで走り切ってください!

さて、来週はなんとサッカー回。
いつかのTTFCオーディオコメンタリーで言っていたことが現実のものとなりました。

しかも演出は野球回を撮った加藤監督。


つまり、カオス!!

あんなゲストやこんなゲスト、
そして超バクアゲなスペシャルゲストも!?

これは絶対にリアルタイムで観ていただきタイヤー!!

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE INFORMATION~


その1!
冬のキャストセレクション オーディオコメンタリー
TTFC で4週連続配信!!

冬もやります、『爆上戦隊ブンブンジャー』のキャストがお気に入りのエピソードをセレクトしたオーディオコメンタリーシリーズ!

本日12月8日(日)10時からは、【阿久瀬錠役:齋藤璃佑】×【志布戸未来役:鈴木美羽】×【プロデューサー:吉川史樹】の3人で「バクアゲ40はかれない男」のオーディオコメンタリーをお届け!


ここでしか聞けない撮影裏話が盛りだくさん!!!
ぜひTTFCでお聴きくださいね〜!!
https://tokusatsu-fc.jp/


その2!
電子コミック『爆上戦隊ブンブンジャー formation lap 情報屋の秘密(ユア・アイズ・オンリー)』
TTFC にて第 最終 話独占配信開始!


テレビシリーズでは描かれていない、ブンブルー/鳴田射士郎とブンレッド/範道大也の出会いの物語。
今まで応援してくれた熱いファンの皆様はもちろん、ブンブンジャーの「エピソードゼロ」に当たる今作は入門編としても楽しめる内容になっています。
射士郎と大也の波乱万丈なストーリーを、電子コミックでぜひお楽しみください!

【ストーリー】
スパイ養成所をトップ成績で卒業後、どこの組織にも所属しない一匹狼のエージェントだった鳴田射士郎は、ある日太陽系外から飛来した「未知の飛翔体」の行方探索の依頼を受け、謎の大富豪・範道大也の自宅へ潜入することになる……。

【配信日時】
第1〜5話: TTFCにて配信中!
第最終話:本日12月18日(日)配信スタート

TTFCで独占配信、最新話まで読み放題です!
https://tokusatsu-fc.jp/

また、「まだTTFC入っていないんだよな〜でもちょっと気になるんだよな〜〜〜」と悩まれている方のためにトクベツ!!
TTFC 公式Xにて、第1話を無料公開しちゃいます中です!!パチパチパチ〜
ぜひチェックしてみてね!!!
https://x.com/tokusatsu_fc


「爆上戦隊ブンブンジャー」八手三郎(原作)/冨岡淳広(監修)
大川武宏、久慈麗人(コミック企画プロデュース)
漫画堂(作画)/サイドランチ(コミック制作)
東映特撮ファンクラブ(製作)

その3!
『爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.4』12月25日(水)発売!!

バクアゲ31で使用された、幡野智宏が歌う新しいアクション曲「Winning Run」が収録されることが決まっていますが、他にも超豪華な楽曲が入っているかも…!?
続報を待て!