爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ29 スパイとファミリー

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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~

監督:渡辺勝也 脚本:冨岡淳広

「敵はハシリヤンだけではないかもしれん」

高所からとある屋敷を見下ろす影。
スパイとしての極秘任務を請けた射士郎は、
屋敷へ潜入する算段を立てていた。
と、そこに始末屋の2人が現れ…。

先斗を囮に使った射士郎は目的の屋敷に忍び込むことに成功。
しかしその屋敷は、かつて未来を花嫁として誘拐した“青里ファミリー”の根城だった。

やがて射士郎は目的の場所へと到達。
そこで彼が見たものは、今までの戦いが全て覆るようなものだった──。

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE TOPICS~



バクアゲ28、ご視聴ありがとうございます!

熱血だけど馬鹿じゃない。最年少だけどたまに大人な表情を見せる。
そんな錠の魅力を見ることができた回でした。
真っ直ぐに感情を放出する錠の姿にはいつも心を揺さぶられます。

去る者には去る者の、残った者には残った者の想いがある……。
望まない方向に事態が転がっても、
大切な人のために、
チームのために、
自分のために、
それぞれが、今、自分に何ができるかを考えて行動する。
それが「自分のハンドルを握る」ということ……。

生きていれば「正解のない局面」「理不尽な選択を迫られる局面」に立たされることがよくあります。
その度に自分は「……これは試されているな」と唱えて乗り切るようにしていますが、まさにブンブンジャーというチームもそのあり方を試されている段階なのかもしれません。

そんな時、乗り越え方はひとつじゃありません。
誰かをまねる必要はない。
他のメンバーの代わりになる必要もない。
ネオングルマーのあやしい光なんか振り切って、自分流でハンドルを握る彼らの向かう先に引き続きご注目ください。

ここで玄蕃にも一言。
「ブンブンジャー」というカラフルな光、そう簡単に振り切れると思うなよ!

ってあれ…?
シャーシロ…?
君はどこに向かうつもりなんだ……!?


ということで次回は、シャーシロと先斗、まさかのタッグ!?
「クール」×「カオス」……!
予想外な組み合わせ(でも見たいですよね?)をお楽しみください。

そして現れる苦魔獣の能力は、ボクシングに関係ありそうです。
このモチーフはいつか出さねばと思っていましたが……その時が来た!

スポ根演出といえば、もちろんこの方。
「渡辺監督」×「ボクシング」
ということで、すでにバクアゲの予感がプンプンしますね!

3rd LAPに突入して、予告映像の情報量もマシマシで、気分ブンブンしますね!


次回も拳を突き上げる勢いで爆上がっていただきタイヤー!



(文責 : 久慈麗人)

~BAKUAGE REPORT~


バクアゲ28「光を振り切って」ご視聴ありがとうございました。


今回のサブタイトルには2つの意味が込められています。
錠が振り切って倒したネオングルマーという喧騒の光。
そして玄蕃が自分と戦いながら振り切ろうとしている“ブンブンジャー”という温かい光。
同じ“光”でも、同じ“振り切って”でも意味が全然違う、切ないタイトルでした…。

それではこぼれ話を振り返っていきましょう。

■大人の選択
前回のラスト、「さよなら、ブンブンジャー」と呟き
大也たちのもとを離れた玄蕃。

彼の本当の姿は、惑星ブレキのゲンバード・デ・リバリー2世でした。
玄蕃は惑星ブレキをディスレース軍に侵略され、一人星を離れ…。
地球に流れ着きブンブンジャーとして生きていた中、
眼前に現れたディスレースに復讐の炎を燃やし暴走、
そして仇敵を討つためブンブンジャーを脱退。

そんな流れでの「さよなら、ブンブンジャー」だったわけですが、
大也はその脱退を止めることはありませんでした。

ミラや錠からはその行為を咎められてもいましたが…

開発中の大也はこの表情。
心ここに在らずといった感じです。
もちろん大也も止めたい気持ちは山々だったはず。
しかし、止めないことが玄蕃のためになると考えたようです。
そりゃこの表情になりますよね。


井内くんも演じるにあたって、「なんで止めないんだろう」と思ったようで、
撮影に入る前に理由を聞いてきました。
その理由とは、ザックリ言うと「他人の人生に口を出しすぎないのがリアルな大人だよね」というところでして、文章にするには非常に難しいんです汗

例えるなら、中学生の頃に部活の親友が退部するって言ったら全力で止めがち。
でも大人になってからの親友の選択って、
黙って見守るパターンが多くありませんか?転職にしろ、退職にしろ。

玄蕃は故郷を乗っ取られているので、
我々が転職するレベルとは話のスケールが違うのはもちろんです。

しかも復讐に走り周りが見えなくなっているので、
殴ってでも止めるのが従来のスーパー戦隊かもしれません。
でも大也は玄蕃を信じているのでそれをしない選択をとったということ。

冨岡先生は「簡単に殴って引き戻すようなことはしたくない」といったことを話していました。
TTFCにて26・27話のオーコメを聴いていただけると
その辺りの話が少し見えるかと思いますのでお時間ある方は是非。


「今の玄蕃にはあの怒りを受け止めてやることが1番良い」と、
このくだりを読んでからは井内くんも腑に落ちたようで、
とても良い表情を出してくれるようになりました。

そんな大人な大也が開発していたこれは…。


■ナメにナメた渡辺監督
毎度アツい話を撮ってくださる渡辺監督。
実は今回オールラッシュを観た時に思わず久慈Pから「今回、ナメまくってましたね〜」の感想が飛び出ました。

“ナメる”とは撮影用語で、被写体を写す時にあえてカメラとの間に物を置き
物越しに撮影することを言います。
たしかに何個かは気付いたのですが、
久慈Pが言葉にするほどと言うことは相当に違いない。
そしてその指摘を受けた渡辺監督は
「鉄骨から俺をナメろと言う声が聞こえたんですよ」と。
けだし名言。
渡辺監督くらいになると環境の方から声をかけてくるらしい…。

全然気にならずに観ていた私は
「俺ぁまだまだ浅いな」と思い“ナメ探しゲーム”をしながら観てみました。

その結果をご覧ください。
この見事なナメの数々を…!!


こうして見ると、静かに心情が動く時や
不穏な空気の時に多くこの技法が使われていますね。
ナメのおかげで画面に奥行きが出てどれも臨場感あるシーンになっています。
気にしないで観ると引き込まれる要素の一つとして作用していますが、気にして観るとこれが結構面白い。
意図を考えたりするのが好きな方は是非ナメ探しゲームをして3度目、4度目のご視聴をお楽しみください。

■光を振り切って
みなさんお気づきでしょうか、OPが変わりました。
これまでも先斗加入でマイナーチェンジされたり
「ドキドキドキドキドキドキって♪」に合わせて色んな映像をお届けしてきました。

が、今回は…

玄蕃がいなくなってしまいました…。
これまで追加戦士は数多く、足された映像も星の数ほど。
それがスーパー戦隊シリーズ49年の歴史です。
しかしマイナスされるってことはあんまりなかったのでは…。
でもこれは仕方がありません。
玄蕃自身が脱退を表明し、大也もそれを止めませんでした。
今、玄蕃は公式的にブンブンジャーではない状況です。
その証拠に

クレジットもカラフルな色は間引かれ、
他の出演者やスタッフと同じ字体に。
「ドキドキ…」のパートも一度も写りません。

でもきっと大丈夫。
きっと戻ってきます、大也が信じてるので。
本当に心苦しいですが、少々辛抱ください。。。

玄蕃の特等席はここですから…!


そんなお困りな玄蕃でしたが、
今は孤独に屋上で気分を苛立たせており…。

そこへふとやってきたのは始末屋コンビ。

こういう時にスッと動けるのが先斗の魅力です。
孤独の辛さを身をもって知っているからこそ、自ら歩み寄る。
しかもそれを恩着せがましくではなく、
フラットな雰囲気でできるから良いんです。
大也の言う「怒りを受け止めてやる」を違うアプローチで実践、みんな違ってみんな良いですね。

しかし玄蕃はというと、


ディスレースは自分の獲物だと先斗に刃を向けます。
それでも動じない先斗は「気が変わったら呼んでくれ」と去っていきました。


さて、玄蕃脱退で気を落とす大也ですが、
心労はもう一つあります。
内藤さんから預かり総合理化学研究所に届ける予定だった謎の荷物。
それがディスレースに奪われてしまっています。

その謝罪に向かった大也でしたが…

「振り返るな、前を向こう」と
いつものように豪放磊落に許してくれる内藤さん。

いや、待てよ…この人、ISAの常槍さんと怪しい会話してたよな…??
なんで許してくれる?やっぱり味方?内藤さんも常槍さんに騙されてたり…?

とにかくなんか許してくれた?
それどころか、大也が世界中の子供たちのために建てた施設からのメッセージを見せてくれました。

大也はハシリヤンと戦うヒーローだけでなく、
彼なりの余裕=“資産”で既に多くの子供たちを笑顔にしています。


弟子の頑張りを見つめる内藤さんの目は慈しみに溢れ一点の曇りなし。
彼が悪い人のわけが…ないと言ってくれ頼む冨岡先生…!!!!!


そんな内藤さんが大也に運ばせていたパーツは今ディスレースの手中に。
そしてその配下サンシーターが…

マッドレックスの愛犬・ハシリ犬を発見!
パラリラの正体はお前だったのか〜〜!!

早速ディスレースの元へと連れ帰ると、
内藤さんが運ぼうとしていた謎の鉄塊とハシリ犬を絨毯に。

そして絨毯に染み込んだ島本先生のギャーソリンを使って…

ブーンレッドの宿敵、マッドレックスを復活させてしまいました。

その名も“マッドレックス フューリー”。
フューリーとは激しさや強い怒りなんかを表す言葉です。
決して『マッド◯ックス:フュリ○サ』から引っ張ってきたとかじゃないですからね。

かつて大腿部についていたハシリ犬は左腕に配置され、
その鳴き声は「バラリラバラリラ…」。
なにか、以前とは違う…??

このまま一気呵成で地球を落とさんと、苦魔獣を生み出すハシリヤン。

今日はネオン看板にイグニッション☆

どんな恐ろしい計画でギャーソリンを回収するのかと言うと…
“レストラン パシリヤン”を開店!


ウエイターのネジレッタにも手伝ってもらい人々を店内に誘い込みます。


バクアゲ12でゲタグルマーに襲われたカップルも来たみたいですね。


ややっ!! こ、こいつは苦魔獣では!?

そうです、こいつがネオングルマー。


ものすごいですよね、島本先生の濃い味が凝縮されたようなデザイン。
一度見たら忘れることはないでしょう。

デザイン画を拝見した時の衝撃が
28話までの中で1番だったので皆様にも特別に公開!
どこかで見たようなでっけ〜カニの看板やフグの看板に加え、
ミニヤルカーが乗っていたりグ◯コっぽいデザインやら…なんか可愛いかも!!

でもこのサイズ感に全体発光ギミック、
お値段が…お値段が可愛くなかった…!!
ディスレース先生がタイパ最高って言ってたのに!
(でもたしカニ、コスパが最高とは言ってませんでしたね)

また、最初のデザイン画では怒ってない顔もあったのですが、
造形やら費用の都合上泣く泣くオミットしたものがあったのはここだけの話…。


そんなネオングルマーは
店内に呼び込んだお客さんたちに怖い顔を見せ
ギャーソリンを一気に大量回収。

しかもこのネオングルマーはディスレースの魔術がかかったイグニッションキーより生み出されているので、
ギャーソリンを直接ハシリヤン本家に納品できるという特別仕様。

すぐに現場に急行するブンブンジャーでしたが、

「バラリラバラリラ…」の声と共に現れたのは…

マッドレックスです…!!

戸惑いを隠せない一同でしたが、
シャーシロたちはネオングルマーの元へ送りここは大也が引き受けます。


しかしどうも違和感が…。
ブンブンジャーの姿を見ても「意味不明」。
宿敵ブンレッドの名乗り、「ブーンレッド!」を聞いても「理解不能」。
多分大也なりに「え、忘れてる?」と
気を遣って名乗りまでやってくれたのに!!

そう…このマッドレックス、記憶がない!
これはおそらくディスレースの仕業ですね。


一方錠たちはパシリヤンに到着。
ネオングルマーとの交戦に入ります。

お客さんを逃されたネオングルマーは激昂し、
彼らを幽閉し一生ギャーソリンを生み出させ、
挙句彼らの帰りを待つ者たちからも悲鳴を上げさせようとしていたことを暴露します。


それに対し錠は「帰りを待ち続けるのも、帰りたくても帰れないのも本当に苦しいものなんだ…」と呟き、おもむろにブンブンチェンジアックスをロッドモードに切り替えます。

これまでお気に入りのロッドモードで戦い抜いてきた錠。
玄蕃に思いを馳せ、彼の得意とするアックスモードでいざ…!!

するとネオングルマーの雄叫びと共に暗転。
暗闇のバトル空間へと誘われます。

「暗闇でこそ俺の力は光り輝く!!」

暗闇に行った理由はただ一つ!
高かったネオングルマーを光らせないとコスパが悪いだろ!!

…というのもありますが、
この暗闇のロケ地は実はとても涼しい場所にあります。
真夏のロケ、過酷なアクション部の皆様に全力を発揮してもらうため行った側面もございます。

さぁ、存分に戦ってくれブンブンジャー!

いや強いネオングルマー!!
暗闇でマジで力を発揮している!!

高速で翻弄したブンブンジャーも拘束に翻弄されてしまいます。


錠も必死に食らいつきますが、カニバサミ攻撃に撃沈。

変身解除を余儀なくされてしまいました。

苦悶のミラたちは玄蕃の助けは来ないか、一縷の希望を抱きますが…

「俺に玄蕃さんの代わりはできない…でも決めたんです!
玄蕃さんが戻るまで、玄蕃さんの分まで戦うって!!」

雄叫びと共に走り出す錠。

そして覚悟のブンブンチェンジ!!

この変身カットは齋藤くんの顔をしっかり見せるため、
実際に現場でスーツを着てもらい撮影しました。

そして炎の中で激闘。
炎が似合う戦士is渡辺組の真骨頂!!

とはいえ完全に戦況がひっくり返るわけではありません。

では錠がなぜ強いか、それは「警察屋はくじけない」からです。

気合と根性もあり、見事ネオングルマーを一人で撃破しました。


巨大戦でも周囲を夜にして有利に運ぼうとするネオングルマー。


しかし錠はブンドリオとの「クルクルマブロック」を披露。

警察屋らしく無事撃破しました。


こうして万事解決、全ては丸く収まった…
と思われたその時、

「ん、こいつ…?」とディスレースが呟き…。
なんですか、それはみんな大好きブンドリオ、カレーが好きなブンドリオではありませんか??
む〜…3rd LAPの不穏な流れはまだまだ止まりそうもありませんね…。

そしてラストシーン。
地下駐車場を歩いてくるシャーシロが1台の車の前で立ち止まります。

その車に乗っていたのはなんとISAの常槍さん。

そして常槍さんの口から出た言葉は
「君に仕事を依頼するのは二度目だね」。

おお〜これはもう、何を信じて良いのかわからなくなってきましたね。

とりあえず、調さんを泣かせるようなことにだけはならないでくれブンブンジャー!

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE INFORMATION~


その1!
『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』
全国の映画館でブンブンブンブン上映中!!!



7月26日(金)に公開した映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON︕ プロミス・ザ・サーキット』、全国の映画館で上映中!


上映劇場はこちら!
https://toei-screeninginfo.azurewebsites.net/theaterlist/02962

応援屋のみなさまのご来場、心よりお待ちしております!!!
夏は映画館でバクアゲだー!!!

【あらすじ】
大也が購入したサーキット場で、HIKAKINとコラボ撮影を行うブンブンジャー。
そこへ突如逃げ込んできた“惑星トリクル”の王女をきっかけに、ブンブンジャーは地球の平和を揺るがす大事件に巻き込まれていく…!?




第2弾入場者特典配布中!!
「ライドケミートレカ(THE SUMMER MOVIE 2024 Ver.Ⅱ)」を全国合計15万枚パック限定で配布することが決定!


仮面ライダーガッチャードデイブレイクの強化フォーム、仮面ライダーガッチャードシャイニングデイブレイクが登場する際に進化した「シャイニングホッパー1」、今作で仮面ライダーディケイド・門矢士との念願の邂逅を果たし、変身に使用するカードの装いも変化した「仮面ライダーレジェンド」、CVを諸星すみれが務めることでも話題を呼び、今作でも「ハシリヤン」の構成員として敵ながら憎めない「ヤイヤイ・ヤルカー」。まさにこの映画の象徴でもある豪華3種になっております。第1弾に続き、劇場を訪れた人だけが手にできる、特別感満載な入場者特典で、この夏最高の“バクアゲ”をしっかり“ガッチャ”してください!
8月9日(金)より、先着順にて15万パック限定で配布予定となります。


その2!
『烈車戦隊トッキュウジャー』10周年!
東映特撮YouTube Officialにて豪華無料配信が決定!

『爆上戦隊ブンブンジャー』と、放送開始から数えて10周年にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』のコラボが決定…!!
それを記念して、『烈車戦隊トッキュウジャー』の劇場版を含む豪華な無料配信を実施いたします。

配信作品/配信期間
【終了】『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』:8月18日〜9月1日
『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢のトッキュウ7号』9月1日〜9月15日
『烈車戦隊トッキュウジャー ファイナルライブツアー2015』:9月15日〜9月29日

さらに、『烈車戦隊トッキュウジャー』10th記念ロゴも公開!
お乗り遅れのないようご注意くださ〜い!!


その3!
「爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.3」 9月24日(水)に発売決定!

バクアゲ24で使用された、ブンブンジャー5人が歌う「にじ」の収録が決定。
保育の現場や小学校などで歌われ続けている新沢としひこ作詩・中川ひろたか作曲の名曲が、大也の思い出の楽曲として劇中で取り上げられました。

さらに、バクアゲ21で初登場したブンレッド119のテーマソング、吉田達彦が歌う「RESCUE TIME 119」の収録も決定いたしました。「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を担当した吉田達彦氏がスーパー戦隊シリーズの楽曲に携わるのは、「スーパー戦隊ヒーローゲッター 〜テン・ゴーカイジャーver.〜」以来となります。


【タイトル】爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.3
【発売日】2024/9/25(水)
【価格】¥1,980-(税込) 【品番】COCX-42332
【収録内容】
01. 爆上戦隊ブンブンジャー
歌:遠藤正明
作詩・作曲:武田将弥 編曲:白戸佑輔
02. RESCUE TIME 119
歌:吉田達彦
作詩:横関公太 作曲・編曲:池田善哉
03. にじ
歌:ブンレッド/範道大也(井内悠陽)、ブンブルー/鳴田射士郎(葉山侑樹)、ブンピンク/志布戸未来(鈴木美羽)、ブンブラック/阿久瀬錠(齋藤璃佑)、ブンオレンジ/振騎玄蕃(相馬 理) コーラス:さくらキッズ
作詩:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか 編曲:森 悠也
04. コツコツ-PON-PON
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)
作詩・作曲・編曲:園田健太郎
05. RESCUE TIME 119(オリジナル・カラオケ)
06. にじ(オリジナル・カラオケ)

【購入者特典】
『爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.3』をお買上げの方に特典をプレゼント!!
爆上戦隊ブンブンジャー コレクションカード(4)

「爆上戦隊ブンブンジャー Music Collection vol.2」も配信中!
絶賛公開中の映画『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』のBGM25曲にOPとEDの映画使用サイズを収録した「Music Collection vol.2」がストリーミング/ダウンロード配信中!!

【タイトル】爆上戦隊ブンブンジャー Music Collection vol.2
【価格】バンドル:¥2,200(税込) 単曲:¥263(税)
【配信URL】https://boonboomger.lnk.to/MusicCollection-2
iTunes Store、レコチョクなど国内主要ダウンロード配信サイトにてご購入頂けます。またApple Music、LINE MUSIC、 Spotifyなど国内主要ストリーミング配信サイトでもお楽しみ頂けます。

【収録内容】
01.ブンブンハローブンブンジャー!
02.再生苦魔獣軍団
03.爆上戦隊ブンブンジャー(Movieサイズ) 歌/遠藤正明
04.惑星トリクルからの逃亡者
05.二コーラ姫
06.緊急の依頼とは
07.新たなる幹部の影
08.決められない自分
09.サンダーイグニッションの威力
10.ハシリヤン捕物隊長デイモンサンダー
11.超音速の攻撃
12.サーキットグルマー爆誕!
13.カーチェイス!
14.間一髪!始末屋の登場
15.未来の願い
16.自分が握るハンドルは自分だけのもの
17.ブンレッドVSデイモンサンダー
18.ピットインが一番
19.二コーラ姫の決意
20.惑星大破壊大ミサイル発射!
21.ミサイルは落ちない
22.ブンブンチェンジ!
23.爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON!
24.二コーラ姫の笑顔
25.惑星トリクルの女王として
26.さて、どうしようかな?
27.コツコツ-PON-PON(TVサイズ) 歌/ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)


その4!
TTFCバラエティ企画『ブンブンハングアウト!!』第4回配信開始!!

メンバー考案のゲームで遊ぶバラエティ企画、『ブンブンハングアウト』第4回が9月8日より配信スタート!
第5回は…ブンブラック/阿久瀬錠を演じる齋藤璃佑さんが考案した「警察屋のブンブラックPresents! 実録!フリフリダンス警察」を開催!

万歩計をつけて30秒間のダンスタイム!
2チームに分かれ、フリフリ数の高さを目指して勝負します。
負けたチームには罰ゲームも!?

お楽しみに〜!!

↓ご視聴はこちらから!↓
https://tokusatsu-fc.jp/