爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ13 裏切りの調達

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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~

監督:渡辺勝也 脚本:樋口達人

「ギャーソリンがご入用なら、この調達屋にお任せを」

度重なる敗北に業を煮やしたキャノンボーグは新兵器を開発。
開発の天才である大也が開発したブンブンジャーのシステムをトレースして作られた新兵器は強大な敵として立ちはだかる。

しかし大也たちはそんなことは露知らず、
キャノンボーグの作戦通りサンシーターの攻撃を被弾。

爆上げが合言葉であるブンブンジャーの面々は
どういうわけか“爆下げ”になってしまった…!!

─と、万事休すかと思われた惨状でふと姿を消した玄蕃。

彼はサンシーターに寝返り
調達屋の仕事を再開していた──。

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE TOPICS~


「レッツ…ゴー・オン!!」
GP……いや、バクアゲ12、ご視聴ありがとうございます!

様々な人の想いと轟音(こえ)が集まり、積み重なったことで実現した、先輩ヒーロー登場のバクエモ回。いかがでしたでしょうか。
ゴーオンジャーが「12」という数字の話数に登場したというのも、すごく気持ちがいいですね。


「炎神戦隊ゴーオンジャー」は、放送当時に視聴していて、すごく印象に残っている作品です。
コラボ回の実現にあたり、数年ぶりに今の自分の感性でこの作品と向き合ってみて、作品が持つたくさんの魅力にあらためて気づくことになりました。

視聴者を楽しませるために考え抜かれた設定と明るく前向きなテイスト。
どんな登場人物と組ませてもにじまないヒーローたちのキャラクター像。
時代が変わっても色褪せない印象的な音楽とその使い方。

何より、この作品が視聴者からもスタッフからも本当に愛されていたことがわかりました。


今回、作品の顔として一年間番組を引っ張っていた、「ゴーオンレッド/江角走輔」役の古原靖久さんにご出演いただきましたが、当時から関わっているスタッフからいまだに愛され、可愛がられている様子を見て、古原さんがゴーオンジャーという作品そのものを体現しているようにも感じました。
先輩ヒーローとして、現場を明るく盛りアゲていただき、ありがとうございます!

そして、術師たちのアクション錬成でお忙しい中、ゴーオンレッドのアクターを大人の微笑と漢気で引き受けてくださった福沢さん。(カッコ良すぎる…!)
受け継がれてきたレッドの魂を、新時代のヒーローたちに示していただけたことで、ブンブンジャーという作品がもう一段階ギアを上げることができたような気がします。

また、福沢さんにお声がけするにあたって、
ーーーーー
久慈「……湊さん、福沢さんのゴーオンレッドをまた見たいと思いませんか?」
湊P「(瞬時にすべてを察し)その言い方はずるいよ、久慈さん!…………わかりました」
ーーーーー
と、バクアガッチャ(調整了解)していただいた湊P。

お二人にもこの場を借りてあらためてお礼を言わせてください。ありがとうございました!!


次回バクアゲ13は……

僕自身、ブンブン×ゴーオン回を通して様々な学びと刺激を得たように、大也たちもゴーオンレッドや炎神からクリエイティブのインスピレーションを受けたようで……

ノリにノッてるブンブンジャーと、なんだかんだとノリノリなハシリヤンの「とっておきの作戦」対決です。

あのサンシーターがまさかの大活躍!?
新型マシンが大暴れ!?
新楽曲もお披露目!?

いつにも増してにぎやかな回です。


次回は何があっても爆下がることなく、爆上がっていただきタイヤー!


(文責 : 久慈麗人)

~BAKUAGE REPORT~



バクアゲ12「爆上エンジン」ご視聴ありがとうございました!

今回はななな、なんと!
『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008)より
ゴーオンレッド/江角走輔が参戦!!!!!


夢のクルマ戦隊コラボ回!!
クルマ戦隊の先輩として気分ブンブンぶん回してくださいました!!


なので今回のサブタイトルはいつものルール(一応ある)から外れて
ゴーオンジャーの「漢字2文字+カタカナ4文字」スタイルを踏襲!
『相棒ヲサガセ』や『前進アルノミ』なんかも候補にありましたが、
結果として爆上戦隊と炎神戦隊のコラボが一目でわかるドキドキ愉快なサブタイになりました!

どこかいつもよりテンションの高い立ち上がりを見せていますが、
何を隠そう僕もゴーオンはリアルタイムで観ていた世代なので
もう、なんというか、大興奮の撮影期間…!!

それでは、マッハでバクレポスタートです!

■令和に降り立ったゴーオンレッド
先述の通り、ゴーオンレッドがブンブンジャーに登場!!


今回のバクレポはこれに尽きる!!

しかも!!
声だけではなく走輔ご本人、古原靖久さんがご出演されました!!

すげえ!!
今日はもうビックリマークの無駄遣いをしていく!!
文句は言わせない!!

いや、興奮に任せていたら語彙力が2008年の僕になってしまいますね。
冷静に今回の企画の成り立ちを解説しましょう(!!!)


今回のゴーオンレッドの登場には
多くの人の想い(と事情)が重なることで実現しました。
簡単に言うなら奇跡。

あえて濁し気味に言いますが、
これから幕を開ける新たな戦隊の時代を
大きく前に進めてくれたことは間違いありません。
これは今後「あ〜、吉川が言いたかったのってこういうこと!」となる日が来るはず…!

さて、ゴーオン回をやるに際し呼ばれたのは
ゴーオンジャーのパイロットを演出された渡辺監督。

うむ、この人以外にはあり得ません。

そして脚本家は古怒田健志さん。
古怒田さんは当時のゴーオンジャーの脚本も担当されていた方です。
つまりスタッフの布陣は完全に2008年。

そんなバクアゲなメンバーを集めて行われたプロット打ち。
無事ゴーオンレッドの出演が固まり、
そうなるともちろん話に上がるのは「素面の走輔も出す?」
「出てくれるなら出したいねえ」ということ。

その打ち合わせで「出したいねえ」という言葉が出た瞬間に僕は古原さんにコンタクトを取りました。
ツモってしまえばこっちのもんや!という強行手段。

それは単に僕が令和に立つ走輔を観たかったからというのもありますし、
皆様に今の走輔を届けなければ!という気持ちから。
緊張しながらも初メールを送り、ドキドキとパソコンを閉じると…
…!?
早い!!30分以内に返信が!!

「是非宜しくお願い致します」

最高のバクアゲです!

そしてそうなってからは前に進むのが早かった!
ホン打ちを重ね、走輔のセリフが固まり、戦い様が決まっていく!
これがとても気持ちいい流れでした。
それだけスタッフ陣による走輔の解像度が高く、
文字でセリフを読むだけで走輔の言い方が目に浮かぶ!

僕はと言うと、ホン打ちに参加しながらも
(あれ〜今って2008年でしたっけ〜?)とアホになってしまいました。

と、前振りが長くなりすぎましたね。
本編を振り返ってみましょう!!

■江角走輔=古原靖久という男
仕事を終え帰路に着く大也。
何やら植え込みから声が聞こえます。

「ブンブンカー?」と
赤い物体を拾い上げると、
「見つけてくれてありがとうな!俺はスピードル!」
「しゃべった!?」

スピードルの声を担当されたのは
こちらも2008年当時と同じ浪川大輔さん!
アフレコでは当時と変わらぬスピードルを再現するため埋もれていたスイッチを入れてくださりました…!! 感動!!

大也は戸惑いつつも
とりあえず届け屋本部に連れ帰り事情を聞くことに…


スピードルはこの世界に来る時に何らかの事故に巻き込まれ地上に落下。
今の状況を打破するため“相棒の走輔”を探してほしいと言います。

その“走輔”とは、かつて炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドとして
地球をガイアークの脅威から守った戦士…。

回想で振り返るゴーオンジャーとエンジンオーG12の戦いの日々。


一気に蘇る2008年!
まさかこの画を令和のテレビで目にすることができるとは!

ゴーオン履修済みの皆さんはもちろんのこと、
ブンブンを観てくれているお子様たちも爆上がったのではないでしょうか。
ゴーオンジャーには知らずとも爆上がる力があるんです。

そんなスピードルからの
「自分を相棒の元へ届けてほしい」という依頼を快諾した大也。

これってもしかして走輔を見られるってこと!?
バクアゲの予感が胸を高ならせます!! いつ出るの! 早く見たい!

そんな盛り上がりを見せている届け屋からは離れ、
警察官としての仕事をしている黒い戦士。(G平ではありません)
錠の元に迷子の少年を連れた男が現れます。


出ました!! 江角走輔!!

走輔登場です!! 早いな!!
にしても変わらないな、若々しい。

いや、髪あっか!!!!!!!!!!
赤!!!!!

このシーンが古原さんのクランクインだったのですが、
現場に行った僕は目が飛び出しました。
髪が赤いんです。
数日前の衣裳合わせの時には黒かった髪が。

メイクさんに事情を聞くと「メイク室でおもむろに赤に…」と一言。
監督に「良いんですか?」と聞くと
「聞いてないですよ、でも赤いんだから仕方ないですよ」と。
すごい…、これが噂に聞いた古原さんワールド。

誰よりも走輔を愛しゴーオンレッドを愛している古原さんが
赤だというのなら赤が正解。
そして何より不思議なのは、似合っていること…!

走輔も破天荒な人物でしたが、古原さんは完全に走輔のまんま。
でもそこを当時のスタッフさんたちも愛し、楽しんでいました。
だからこそ『炎神戦隊ゴーオンジャー』はあれほど面白く、
今でも根強く愛されているのでしょう。
番組作りは作り手が楽しんでやるのが大切であるという基本を思い出させていただきました。

走輔は迷子の少年に「スマイルスマイル」と声をかけます。

!!!!!
早輝のフレーズを!! ぞうずげ!!
懐古戦隊エモエモジャーになってしまいました…!!

そんな走輔から迷子を引き取る錠。

すると走輔は走り出します。
こちらも懐かし、コイン占いの示す方へ…!


嵐のようなできごとに呆然とする錠。

ブンブンジャーの中では一直線な感じが最も走輔に近い錠ですら
「闇雲に探したって見つかるわけないじゃないか…」とポツリ。

と、次の瞬間お母さんを連れてくる走輔。

流石はスピードキング。
少年の涙をマッハで吹き飛ばしました。


そんな平和なシーンから一転、苦魔獣ゲタグルマーが登場。
人々の足元を下駄に変えギャーソリンを大量発生させます。

ゲタグルマーのスーツアクターを務めたのは今井靖彦さん。
アバレンジャーのヤツデンワニ方式よろしくゲタの口を手で動かし、
ごく自然な動きで喋っている様子を表現!
ちなみにゴーオンジャーではゴーオンブラックを演じられており、
ここにもゴーオンエッセンスが。

ブンドリオからの連絡を受けたブンブンジャー、
スピードルの相棒探しを中断し出動!


錠も緊急出動です。


そんな若者を見送る走輔、何かを考えているようで…。



現場に駆けつけた大也たちはブンブンチェンジ!


華麗にネジレッタたちを蹴散らします。


錠も遅ればせながらチェンジ!


5人揃ったところで一気にカタをつけようとしますが、

ゲタグルマーは改造隊長の手が入れられています。

「必殺100トンゲタ!」

片足50トン、計100トンの鉄ゲタを履かされてしまったブンブンジャー。

身動きが取れるわけもなくゲタグルマーの攻撃をモロにうけてしまいます。

するとそこにスピードルが助けに入ります。


一瞬善戦したかに見えたスピードルでしたが
ゲタグルマーに呆気なく打ち返されてしまいました。


ブンブンジャー、万事休す!
と、思われた矢先…
「待ちやがれ!」の声とともにゲタグルマーに当たるコイン。


声のする方に目をやると…


走輔です!
走輔の登場と同時にかかる『フルスロットル!七つの正義』!
劇伴も当時の大橋恵さんが作られたものを使用しております!!
バクアゲだ〜!

「よお、ひっさびさだな。相棒」
「走輔!」

走輔とスピードル、再会です!!

大也から届け物だ!と放られたスピードルを受け取る走輔。
「サンキューな、ブンブンレッド」


ブンブンレッド???
ええ、こちら古原さんのアドリブになります。
ちなみに古原さん曰く
「走輔は本当はブンレッドなのを分かってて言ってます」とのこと。

「え、いや、ブンレッド…」
井内くん、アフレコでしっかりリアクションを足されました笑


「話は後だ、みんなを助けないと!」と言うスピードルに
「ああ、とりあえずお前はここに入っとけ」と胸元に仕舞い込む走輔。

こちらも古原さんのアドリブになります。
なぜ仕舞ったかはわかりません!


そしてついにゴーフォンを取り出す走輔!

「チェンジソウル、セット」

「Let’s GO-ON!」

「メットオン!」


ゴーオンレッドの登場です!!
素晴らしい!!

このあたりのカット割は当時の割り方を踏襲したと渡辺監督!

16年前にテレビの前で観たまんまの光景にテンションバクアゲが止まりません。

そしてスーツアクターを務めたのは2008年当時と同じ福沢博文さん!
当時のスタイルそのままに再び福沢レッドを見られるとは!!


仮面ライダーガッチャードのアクション監督を務められている超多忙な福沢さんですが、今回快く引き受けてくださいました…!


「正面から行くな!奴の攻撃に気をつけろ!」と注意するブンレッドに
「俺の戦い方はマッハで前に出るだけだぜ!」と
ロードサーベルを構え一直線に駆け出すゴーオンレッド!


当然即座に100トンゲタの餌食になってしまいました。

嗚呼走輔、言わんこっちゃない…。

しかし走輔はそれでも前に出ます。

「言ったろ、俺の戦い方はマッハで前にでるだけだってな!!」

走輔ーーー!!
カッコ良い言葉や教訓で教える先輩ではなく、
情熱と背中で語る先輩、これが走輔らしさ!
この目のアップも渡辺監督っぽくて超好きです!

そしてここでかかるOP曲、『炎神戦隊ゴーオンジャー』!!

そんなバクアゲな走輔の呼応するかのように飛び出すスピードル。

「相棒、俺に捕まれ! 2人でやろう!」


ここでOP曲の歌詞がちょうど
「一人じゃないんだ その轟音(こえ)でスピードアップ! 勇気が加速する」になってるんです!!

ゴーオンジャーのテーマの一つは“相棒”です。
なんか、こう、胸がグッと熱くなりますね…!!

2人の力が合わされば100トンゲタもなんのその。

「勇気満タンハイウェイスター! 炎神スピードル、全力噴射!」

「サーベルストレート・スピードルランデブー!」

ゲタグルマーに大ダメージを与えブンブンジャーメンバーの100トンゲタも解除されます。

この時につま先トントンするブンレッド、解釈一致!!
ここでブンレッド森さんと大也役井内くんの一心同体を感じます。
これもまた一つの相棒!!


ここからはマッハでいきます!
5人が名乗った後、ついに…

「マッハ全開! ゴーオンレッド!」

「正義のロードを突き進む!」

「炎神戦隊」

「ゴー! オンジャー!」

ヤバいですね、本当にヤバい。
これが観たかった! ヤバい!
ヤバすぎて語彙力まで2008年の僕になってしまいました。

並び立つブンブンジャーとゴーオンレッド。

これ額に入れて届け屋本部に飾りません?
大也さん、是非ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

「バクアゲゴーオンハンドリングドライブ!!」

2戦隊の合わせ技で無事ゲタグルマーを倒します。

お次はヤルカーの逃げ込んだハイウェイ空間へ。

ブンドリオも「Let’s GO-ON!」の掛け声とともに出動!

スピードルとブンブントレーラーの夢の共演!

ヤルちゃんとも共演! アツい!


時代を超えたカーチェイスを繰り広げた後は
お待ちかね巨大戦!!

暗雲立ち込める街でブンブンジャーロボとゲタグルマーが戦闘。

ゲタグルマーの攻撃でブンブンジャーロボの足元に強力な重力が発生。
一方的にやられてしまいます。

どうするどうする…!

そうだ、今日はゴーオンレッドがいる!
助けてくれゴーオンレッド!

と、ここで問題が発生。
スピードルだけじゃエンジンオーにはなれない…!!

「オンオンオン!」「ヴイヴイ!」


バスオンとべアールVも駆けつけてくれました!
こちらももちろん声優は当時のまま、
江川央生さんと井上美紀さんが務めてくださっています。
よし、これなら…!!

…またも問題が発生!
エンジンオーのスーツがもう東映に残っていない…!

どうするどうする…!

CG!!

特撮研究所・佛田さんというヒーローが登場!
モーションキャプチャを駆使してエンジンオーが令和にピットインです!


二人三脚で危機を脱すると

クルマ戦隊ならではの合わせ技「ブンブン地獄車!」で突撃!

最後はゴーオンブンブングランプリフィニッシュ!!

見事ゲタグルマーを撃破しました!
チェッカーフラッグ!
カッコ良かった〜!!


しかし残念ながら楽しい時間は一瞬、早くもお別れの時です。

メットオフした走輔、これもゴーオンならではですね。

「マッハルコンの結婚式?」

どうやら走輔がいないと緊張してしまうスピードルが
走輔を探しに来たのが今回のお話の発端だったようです。

というわけで、走輔はマシンワールドに旅立ちます。
ヒューマンワールドを後輩ジャーに任せて。

「先輩も元気で」

「お前もなブンブンレッド」

「あ…ブンレッドです…」

このシーンももちろん古原さんのアドリブですが、
事前に井内くんにアドリブの返しを仕込んでいたようです。
もはや渡辺監督もほぼノーリアクション。笑

そしていよいよマッハで飛び立つ走輔。

慌ただしく止まっていられないのが本当に走輔らしい。
先輩ジャーとしてきっと大也たちに何かを残してくれたことと思います。

走輔だけでなく古原さんも、
撮影終わりの井内くんと齋藤くんをご飯に連れて行ってくれたりと、
とても優しい先輩ジャーとして現場を明るく盛り上げてくださいました。

ありがとうございました。

今回のバクレポ、かなり長くなりましたが、
さらに濃密なオーディオコメンタリーが【古原さん×渡辺監督×福沢さん】の布陣で配信しております。こちらも併せてご視聴ください。

なんと本編尺に収まらず、カットしてもオーバーし、やむなく本編終了後もトークだけ流れ続けるイレギュラー回です笑

そしてもちろん本編も観てほしい!
今回で『炎神戦隊ゴーオンジャー』に興味を持った方も、
当時観ていたけどもう一回観たい!という方も是非TTFCでご覧ください。

古原さん、マシンワールドから戻ってきた際は
またいつでも戦ってる姿を見せてください、ありがとうございました!!

(文責 : 吉川史樹)

~BAKUAGE INFORMATION~



その1!
『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024
/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』
「仮面ライダーガッチャード」の映画に、DAIGO出演決定!!


TVシリーズ第16話で突如宝太郎(本島純政)の前に現れ、窮地を救ったオレンジ色のガッチャード・仮面ライダーガッチャードデイブレイク。
そんな謎の仮面ライダー、“ガッチャードデイブレイク”の声を担当したDAIGOですが、
映画では、仮面ライダーガッチャードデイブレイク役、
そして未来の宝太郎役を演じることが決定いたしました!

7月26日(金)、「爆上戦隊ブンブンジャー」と2本立てで公開。
続報を待て…!


★豪華特典付き前売り券、絶賛発売中!
『仮面ライダーガッチャード』に登場するライドケミートレカにブンレッドがデザインされた、「ライドケミートレカ ブンレッド(夏映画ムビチケVer.)」が付いてくる〈特典付きムビチケ前売券〉、4月26日(金)より発売中!


<特典付きムビチケ前売券(劇場窓口販売 ※一部劇場を除く)>
発売日:2024年4月26日(金)〜2024年7月25日(木)
価格:一般 1600 円(税込)/小人(3 才以上)900 円(税込)
親子ペア券 2400 円(税込)※特典 2 つ付き
特典:ライドケミートレカ ブンレッド(夏映画ムビチケ Ver.)
*全国合計 3 万枚限定

【販売サイト】4月26日(金)10時より絶賛発売中
メイジャー : https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M74627937913
MOVIE WALKER STORE:https://goods.moviewalker.jp/categories/5863885/?ref=official

その2!
本日放送のバクアゲ12「爆上エンジン」オーディオコメンタリー配信決定!

東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて、バクアゲ12「爆上エンジン」のオーディオコメンタリーを本日5月19日(日)より配信スタート!

監督の【渡辺勝也】さん、
当時と変わらぬ姿を見せてくれた江角走輔役【古原靖久】さん、
そしてゴーオンレッドのスーツアクター【福沢博文】さん、
こちらの3名でお送りします!

本編を見てオーコメを見て、さらに本編をおかわりして、ブンブンジャーを何倍も楽しんじゃってください!!

↓ご視聴はこちらから↓
https://tokusatsu-fc.jp


その3!
『爆上戦隊ブンブンジャー』ミニアルバム発売決定!&サウンドトラック配信中!

OPテーマ「爆上戦隊ブンブンジャー」、EDテーマ「コツコツ-PON-PON」に加えて、番組の新しい挿入歌2曲を収録したEP vol.1の発売日が5月29日(水)に決定いたしました。

1つ目の新曲は、なんと!
ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)が作中で歌っているカレーの歌「カレーは辛ぇが華麗なり」が入ることも決定!

【タイトル】爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.1
【発売日】2024/5/29(水)
【価格】¥1,980-(税込) 【品番】COCX-42263
【収録内容】
「カレーは辛ぇが華麗なり」
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香) 作詩・作曲・編曲:園田健太郎
「爆上戦隊ブンブンジャー」 <『爆上戦隊ブンブンジャー』オープニング・テーマ>
歌:遠藤正明 作詩・作曲:武田将弥 編曲:白戸佑輔
「コツコツ-PON-PON」 < 『爆上戦隊ブンブンジャー』エンディング・テーマ>
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香) 作詩・作曲・編曲:園田健太郎
、他

【購入者特典】
『爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.1』をお買上げの方に特典をプレゼント!!

2024/5/29発売 『爆上戦隊ブンブンジャー EP vol.1』(COCX-42263)
を対象店舗でお買上げの方に先着で、下記特典をプレゼント!!
爆上戦隊ブンブンジャー コレクションカード(2)
※カードサイズは80×60mmです。


さらに!
本作のBGMが詰まったサウンドトラックが絶賛配信中!


ブンブンジャーの世界を彩る楽曲たちを聴いて、テンションバクアゲだー!

【タイトル】爆上戦隊ブンブンジャー Music Collection vol.1
【配信日】配信中
【LinkFire】http://boonboomger.lnk.to/MusicCollection-1
【価格】バンドル:¥2,200(税込) 単曲:¥263(税)
【配信先】 iTunes Store、レコチョクなど国内主要ダウンロード配信サイトにてご購入頂けます。またApple Music、LINE MUSIC、 Spotifyなど国内主要ストリーミング配信サイトでもお楽しみ頂けます。

収録内容:
01-「爆上戦隊ブンブンジャー(TVサイズ)」 歌:遠藤正明
02-「今回の依頼は……」 
03-「ガレージでのひととき」 
04-「宇宙から忍び寄る魔の手」 
05-「大宇宙侵略大走力団ハシリヤン」 
06-「走れ!ブンブンカー」 
07-「超ワルの爪痕」 
08-「決意の瞬間」 
09-「大切な思い」 
10-「ブンブンとブンブンジャー」 
11-「買った……!?」 
12-「夢に繋げるために」 
13-「ズルいんだよ……」 
14-「ピンチの時こそ気分を……」 
15-「苦魔獣」 
16-「地球をナワバリに」 
17-「絶体絶命!ブンブンジャー」 
18-「自分のハンドルは自分で握る」 
19-「気分ブンブン!ブン回せ!」 
20-「最強バクアゲヒーロー!」 
21-「爆上戦隊ブンブンジャー(インストゥルメンタル1 TVサイズ)」 
22-「ギャーソリン大暴走体」 
23-「バクアゲット・オン!」 
24-「ハイウェイ空間超バトル」 
25-「爆上合体!ブンブンジャーロボ!!」 
26-「決めろ!ブンブンフィニッシュ!!」 
27-「届け屋と仲間たち」 
28-「コツコツ-PON-PON(TVサイズ)」 歌:松本梨香