爆上戦隊ブンブンジャー
バクアゲ5 警察屋はくじけない
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~BAKUAGE EPISODE GUIDE~
監督:渡辺勝也 脚本:山口宏
「自分をブンブンジャーに入れてください!」
ISAとブンブンジャーの連絡係となった阿久瀬錠。
ヒーローを夢見る錠はブンブンジャーへの加入を頼み込むが、
大也の答えはあえなく却下。
いわく、錠には何かが足りない。
ヒーローとは何か。誰が為に戦うのか。
錠は大也の胸の真ん中を射抜くことができるのか。
(文責 : 吉川史樹)
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~BAKUAGE TOPICS~
バクアゲ4、ご視聴ありがとうございます!
レッド・ブルー・ピンクの3ヒーロー体制(+ブンブン)のブンブンジャーは、もしかして…この回で見納め!?
そんな集大成(まだ第4話ですが…)に相応しいバクアゲ回でした。
ちなみにYouTube『ブンブンジャーちゃんねる【スーパー戦隊シリーズ公式】』(https://www.youtube.com/@super-sentai
)では、Pが独断と偏見でチョイスした「お気に入りのバクアゲシーン」が毎週ショート動画に上がっていきますので、よければチェックしてみてください。
さて、謎の組織「ISA」と対峙したことで、3人のチーム感が強調されましたね。彼らにとっては有事が平常運転なので、簡単には揺らがない! 大胆不敵でカッコいい!!
もしかしてこの3人、大分いいチームなのでは…!?(大分いいもんさ〜♫)
番組を見てくれている若者たちには、そんなブンブンジャーのことを「先が読めない時代でも前に進んでいける、しなやかで強靭なチーム」として憧れてもらえるといいな、と密かに考えています。
ブンブンジャーというチームにおいて、初期メンバーの3人はそれぞれ別のパーツとして機能して、チームを前進させてきましたが……次回、ここに新たなパーツが加わります。
僕はスタイリッシュな「カッコよさ」が大好きですが、他にも好きな「カッコよさ」のパターンがいくつかありますので、新戦士にはこれまでのメンバーとは違った要素を入れ込んでいます。
この新戦士が持つ「カッコよさ/強さ」とは…?
彼の加入によって、チームはどう変化する…?
そしてそして、バクアゲ5は、制作陣にも新戦士が参戦!
脚本を担当されたのは、山口宏さん!
スーパー戦隊シリーズには初参加なのですが、戦隊への愛と知識は超バクアゲ級!
その熱量を惜しみなく注いでいただきました。
これまで爽やか(?)な味付けでバクアゲてきたブンブンジャーですが、次回は、新ヒーロー登場回ということで……とびきり熱くこってりとした秘伝のバクアゲ(?)をマシマシにトッピングしてお届けいたします!
なぜか車ではなく、料理に例えてしまいましたが……きっと美味しく召し上がっていただけるはず!
次回も爆上がっていただきタイヤー!
(文責 : 久慈麗人)
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~BAKUAGE REPORT~
4話「ヒーローを呼ぶ声」ご視聴ありがとうございました。
4話からは皆さんおなじみ、渡辺勝也監督が登板。
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この機会に言います。
監督!僕、ガッチャードで一番好きなエピソードは
監督が担当した「燃えよ!斗え!レスラーG!」です!
アツかったです、あの話…!!
そして今回のブンブンジャーもサブタイトルからわかるアツさ。
そしてアツいお話を撮るのに定評のある渡辺監督。
そんな監督が描く「ヒーロー×サウナ」。
色んな意味で“アツい”お話、いかがでしたか?
無事整っていただけたでしょうか。
見事整ったそこのあなた、
外気浴の代わりにバクレポを読んでまったりしていってください。
■ISA (国際宇宙対策機構)、襲来。
ウェディングドレス、掃除機(サイクロン式)、古時計と、
ド派手にぶっ飛ばしてきたブンブンジャー。
ついに世間にバレました!
そりゃそう、巨大ロボでケーキ入刀とかやってるんですから。
30分前の錬金術師みたく記憶を消せるわけでもありませんしね。
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ピンクのタイヤ人間は街でいつもの通り人助け。
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人々も守るし、交通ルールも守る。
それがブンブンジャー。
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「ありがとう、タイヤ人間!」とお礼を言う子供に
「ブーンピンク!爆上戦隊ブンブンジャー!」と名乗りを見せるミラ。
いいね、ミラ!ビシッと決まったね!
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と、思いきや
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「ブンピンク、逮捕!」
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デッデッデレレレッデデデ〜♪ 刻む回転数のうねりは〜♪
じゃないんですよ。
なんと4話にしてピンク逮捕!
いつも気絶してばかりだった錠が
ここにきて初めて警察官っぽい動きをしましたねぇ。
OP明けどうなんの…。
ということで、はい、OP明け。
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ブンピンクのまんま取り調べしてみました。
これはなかなかの画力ですよね〜。
実は去年のキングオージャーにも逮捕者は続出していたんです。
不動のリタが裁きまくっていたので。
ということで今回はその面白さを超えなくてはならない。
ちょっとウルトラCかもしれませんが、
違う種類の面白さは観られましたかね。
で、もう一つ触れなければならないことがあります。
ブンピンクを取り調べているのは
ISA (国際宇宙対策組織)の特別調査官・細武調(さいぶ・しらべ)。
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演じるのは…
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ハシヤスメ・アツコさん!!!!!!!!!!
なんとハシヤスメさんが東映特撮に参戦です!!
こちらのキャスティングは中澤監督たってのご希望。
ホン打ちで調さんというキャラクターができあがる中、
「ハシヤスメさんが良いな〜」と呟く中澤監督。
てやんでい!監督の希望を叶えるのが俺の仕事だ!!
と、息巻いたものの、ハシヤスメさん超忙しい!
そりゃそうです、毎日のようにTVで見ますもの…!
そんなご多忙なハシヤスメさん。
なんとか調整がつきご出演いただく運びとなりましたが、
どうやらブンブンジャーの撮影、かなり楽しんでくれているそう!
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顔合わせで中澤監督が「ブンドリオやらハシリヤンやら、変なカタカナばっかですみません〜」と言うと、
「変なカタカナには慣れてます、カタカナの名前の知り合いが多いもので…」と一言。
ウィットに富んだ返しにスタッフ陣の心はすぐに掴まれてしまいました。
そこから衣裳合わせという名の“メガネ合わせ”を行い
細武調という人物は完成していきました。
ちなみにハシヤスメさんは2016年のニチアサ7時枠で放送されていた
『ヘボット!』のEDテーマ『社会のルール』を作詞、
さらにBiSHとして歌っておりましたので、
ニチアサは凱旋という表現が正しいのかも。
しかも『ヘボット!』の脚本は
ブンブンジャーのメインライターである冨岡先生!!
う〜ん、なんだか縁を感じますね。
そんなこんなで迎えたクランクイン。
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なんと撮影初日がこのシーンからでした。
かなり素っ頓狂なシーンでしたが、
クールに自己紹介と取り調べを進める調さん。
この自己紹介のシーン、
調さんのセリフには
(立て板に水で早口)と注釈が添えられていました。
これ、私が役者なら相当なプレッシャーだと思うのですが、
見事NGなしで言い切っておりました、すげえ。
そんな調さんに大也から通信。
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驚きつつも範道邸へ向かう御一行。
豪邸を目の当たりにした調さんは大也に
「若くして莫大な財を築いた資産家…
なるほど、これだけの設備を作るだけの資金力はありますね」と。
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ほ〜、莫大な財ねぇ。
なんかそのうち理由が明かされそうな設定ですが、今はまだ。。。
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「ブンブンジャーには解散してもらいます」
早々に解散命令を出す調さん。
しかも大也だけスカウト!
そんな〜、なんて傍若無人!横柄!自分勝手!
と思いますが、国連の一機関としては、
個人が絶大な武力を保持することは認められないのも理解できます。
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それに対し射士郎は「ISAもたまには仕事するんだな」とチクリ。
ここで「余計なことしやがって」とかじゃなくて
「たまには仕事するんだな」ってのが良いですよね。
射士郎は苛立っても皮肉屋を貫く。
この一言にキャラメイクの妙が顕れています。
そんな調さんの解散要請に大也は、
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もちろんNOです。自分のハンドルは自分で握る。
自分が惚れた仲間とやりたいことをやる、良い笑顔です。
と、調さんのスマホに通報が。
「ハシリヤンが!?」
それを聞き一目散に駆け出しテレビをつける射士郎!
そこには悲鳴をあげる人々の姿が…!
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いや情報屋、お前はテレビから情報を得ているのか。
中継に負けてるようじゃちょっと遅いぞ!
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「射士郎の本業は皮肉屋、だな!」
■アチアチサウナグルマー
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「整え!汗かけ!」と叫ぶサウナグルマー。
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熱波攻撃で周囲を80℃まで高温にしてしまいました。
悲鳴をあげる市民、ギャーソリンがとめどなく溢れていきます。
こんなことを画策したハシリヤン、こいつらは救いようのない悪…!
(サウナハットかわいい〜!!)
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現場にサンシーターも登場したと思いきやなんと極悪な、
「俺たち!大宇宙侵略大走力団ハシリヤン!」とヒーロー顔負けの名乗り!!
(ラブリーチャーミーな敵役すぎる!!)
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こいつら…!!
苦しんでる人がいるってのに、許せない!!
(両サイドの猫ちゃんも可愛すぎる!!)
すぐにでも駆けつけたい大也たちですが、
調さんの命令で立ち塞がる錠。
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「君には、あの悲鳴が聞こえないのか」と大也。
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葛藤する錠。
ヒーローに憧れて警察官になった男です。
このシーンは渡辺監督もこだわり、何度もテイクを重ねました。
目線の移動、目を閉じる様子、葛藤。
渡辺監督はよく「芝居は感情なんですよ」とおっしゃいます。
それに応えるべく錠役の齋藤くんも必死にかじりつきます。
無事撮り終えた後、齋藤くんはスタッフの皆さんに頭を下げて回っていました。
真面目すぎる錠と似ている部分が本当に魅力的な男です、齋藤くん。
そんな齋藤くんにあっけらかんと
「何回も芝居できて楽しいよ」と返す井内くん。
お、おま、おま!!大也やんけ…!!
これは良いチームです、ブンブンジャー!!
と、そんなカオスの中に玄蕃から入電。
「あ〜、こちら現場の玄蕃」
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なぜか現場にいる玄蕃。
ほんまに神出鬼没やね、君。
そんな彼の用件は「届け屋に仕事の依頼だ」
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「彼らにブンブンジャーを届けてもらえるか?」
なるほど!仕事の依頼か〜!
依頼なら受けないわけにはいきません。
「頼まれたものは何があろうと絶対に届ける、それが届け屋だ」って言ってましたもんね。
そしてこれ、調達屋が発注してんのも良いんですよ。
雰囲気ものじゃなくて、玄蕃の仕事に沿ってる。
あくまでも人々が求めるものを調達する仕事をしただけなんです。
伝われ…!
と、おや?
玄蕃さん、何か手に持っています…ね。
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これはブンブンチェンジャー…とは色が違うか…。
一体なんなんでしょう?
来週あたりによく分かりそうですが、果たして…。
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え、私もう出番終わりっすか?
さて現場に到着した大也たち。
「俺たちが、届け物だ」
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ブンブンチェンジ!
3人で気合の入った名乗りです。
「ブーーーンレッド!!」
「ブーーーンブルー…」
「ブーーーンピンク!」
「気分ブンブン、ぶん回せ!」
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いつもより多めに回っております。
ぶん回せと言っていますが、自分達がめちゃくちゃ回っております。
かなりメタですが、予告を見るに3人Ver.の名乗りは最後になる可能性もあるので目に焼き付けておいてください…!!
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「「「爆上戦隊! ブンブンジャー!!!」」」
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羨望の眼差しを向ける錠。
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サウナグルマー&ネジレッタとの戦闘が始まります。
サウナマットを振り回し、熱波攻撃を仕掛けるサウナグルマー!
対するは、ブルースリーの如くタオルヌンチャクをブン回すブンレッド!
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器用にタオルを使いネジレッタを翻弄するブンブルー!
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大縄跳び楽しいね、ブンピンク!
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三者三様のファイトスタイルでサウナグルマーを追い詰めます。
こんなに大暴れして…調さんブチギレてるのでは…?
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大丈夫そうでした!
そりゃま、エプロン姿のブンブンにカレーを勧められたら和んじゃいます。
にしても、食べ過ぎかも。
さて、ブンブンジャーはサウナグルマーに熱されて大ピンチ。
しかしヒシャクラッシャーを弾いたものが噴水に落下、
水が大也たちに降り注ぎ、「整ったぜ」。
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サウナグルマー、不覚!!
それぞれの必殺技を繰り出します。
「ブンブンドライバードライブ!」
真っ直ぐ突き出したドライバーがサウナグルマーを捉え
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なんと地球を一周。
背後から戻ってきたところをバコンと一発!
渡辺アクション監督に「あの演出笑っちゃいました、どういう発想で?」と聞いたら、
「ただ切るだけじゃつまんないかな〜と思って」とのこと。
ただ切るだけが飛躍して地球一周!
にしてもバクアゲでした、最高です!笑
最終的には3人の合わせ技、
「「「バクアゲハンドリングドライブ!」」」で見事撃破。
やがてヤルカーの暴走でハイウェイ空間が開かれます。
「ブンブンカー、発進!」の声に応え、エプロンを置き出動するブンブン。
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超個人的にですが、エプロン置いて戦いに向かうような演出、好きなんですよね。
日常から非日常に飛び出す準備と言いますか。
津上翔一がエプロンを投げ捨ててマシントルネイダーに跨るあの感じ、
普段は優しいヤツがヒーローとして戦う感じ!
ア○ロよろしく、「ブンドリオ、行きまーす!」。
あなたは乗り込まれる側なんですが。
巨大戦ではまたも熱波に苦しめられますが
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(ブンブンも汗かくんだ)、
週に3度はサウナに通う射士郎の「あいつはサウナを根本的に履き違えてる、整うとはアツくするだけじゃない」と。
ちなみに射士郎役の葉山くんもサウナーで週2度くらいは通っているそうです。
熱して、冷ます、そして外気浴。このセットでようやく“整う”。
射士郎の言葉からヒントを得た大也。
アチアチのサウナグルマーを「ねじらってねじらってねじらって♪」とバラバラに!一気に湯冷めさせます(?)
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ブンブンは1話でも「ねじらってねじらってねじらっちゃって〜♪」と言っていましたが、実際はそんな言葉ないんですよ。台本にもありません。
でもマツリカさんが言うと「ねじらう」という動詞があるように思えてくる、なぜか…。
ブンブンジャーが終わる頃の広辞苑には「ねじらう ネジを外し解体すること」という項目ができているかもしれません。
なにはともあれ、これはうまいこと戦況を整えましたね(?)
冷え切ったサウナグルマーは最後には爆発四散!(冷えたんじゃなかったの?)
めでたし!!!!!
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この素晴らしいブンブンジャーの活躍に、
カタブツの調さんも折れるほかありません。
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しかし、阿久瀬錠という監視役を置いて。
この男が今後ブンブンジャーにどんな化学反応をもたらすのか…!
最後は大団円ということでカレーパーティー!!
「お姉さん、カレーまだまだいけるよね?」と問いかけるブンブンに調さんは…
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「この子、優勝!!」
あれ、この人、本性は…?
最後1人だけスキップしてたし…。
次回は「警察屋はくじけない」!
今回アツいアツい言ってきましたが、
次回はもっっっとアツいお話になっております。
アツい錠、アツい渡辺監督、そしてアツい脚本。
テレビの前がサウナよりアツくなること間違いなし!
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See you Bakuagain!! ←©︎久慈P
(ブン責 : 吉川史樹)
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~BAKUAGE INFORMATION~
その1!
「バクアゲ1 届け屋のハンドル」まだまだ配信中!
https://youtu.be/C9Od_XfOr-Y?si=6SsYSGoRQRCTJ3IV
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「バクアゲ2 情報屋は認めない」はこちらから!
https://youtu.be/VftfDcppOzs
まだ観てない方ももう観た方も、何度だってご覧ください!!
その2!
TTFCにてキャストの素顔に迫る
『The Boon Identity』も要チェック!
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既に「範道大也/井内悠陽」編・「鳴田射士郎/葉山侑樹」編の2人は配信中!
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そして本日から「志布戸未来/鈴木美羽」編も公開!!
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あんな特技やこんな特技、人生のモットーなど、いろんな素顔がみられます。
ブンブンジャーとは違う顔をみたらもっと好きになっちゃうかも??
https://tokusatsu-fc.jp/
その3!
4月3日(水) OPテーマとEDテーマを収録した主題歌CD発売!
そしてついに…ジャケ写解禁!!
2024年4月3日(水)、OPテーマとEDテーマを収録した主題歌CDが発売開始します。気になるジャケ写は…こちら!!
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OPテーマ「爆上戦隊ブンブンジャー」歌:遠藤正明。
EDテーマ「コツコツ-PON-PON」歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香)。
以上2曲+それぞれのオリジナルカラオケが収録されたCDです。
キャラクターソングがEDテーマに採用されたのは、スーパー戦隊シリーズ史上初!
車の中で座ったままでも一緒に踊れるバクアゲなダンスの振り付けは、コリオグラファーのSmile紗季さんが担当いたしました。
みなさま、ぜひ一緒に踊ってくださいね!!
【タイトル】爆上戦隊ブンブンジャー 主題歌
【発売日】2024/4/3(水)
【価格】¥1,430-(税込)
【収録内容】
1.
爆上戦隊ブンブンジャー <『爆上戦隊ブンブンジャー』オープニング・テーマ>
歌:遠藤正明 作詩・作曲:武田将弥 編曲:白戸佑輔
2.
コツコツ-PON-PON < 『爆上戦隊ブンブンジャー』エンディング・テーマ>
歌:ブンドリオ・ブンデラス(CV:松本梨香) 作詩・作曲・編曲:園田健太郎
3.
爆上戦隊ブンブンジャー(オリジナル・カラオケ)
4.
コツコツ-PON-PON (オリジナル・カラオケ)
バクアゲなOPテーマ「爆上戦隊ブンブンジャー」TVサイズ配信中!
こちらもお忘れずに!!