2026.09.30

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』
ファイナル予告映像解禁!!

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』 ファイナル予告映像解禁!! 『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』 ファイナル予告映像解禁!!

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「高田、ありがとうね」 「さよなら、探偵さん」
“別れ”を予感させるセリフの応酬と、“BYE BYE LOVE”の意味する結末とは…!?
史上最高に“切なすぎる思い”×サカナクション「グッドバイ」に圧倒される最新映像!

このたび解禁されたのは、サカナクションの名曲にして本作主題歌に決定した「グッドバイ」音源が込められたファイナル予告映像。
映像は、ある“後悔”を口にする探偵(演:大泉洋)の表情から始まり、温もりある響きに胸が揺れる「グッドバイ」のイントロが札幌の情景を包み込むように流れ出す。探偵がかつて愛した女性=純子(演:鈴木京香)からの依頼で動き出す探偵の物語と、ひょんなことから知り合いの姪っ子=アケミ(演:蒔田彩珠)を連れ戻すことになった相棒の高田(演:松田龍平)の物語は次第に交差し、二人は徐々に黒い陰謀の影に飲み込まれていくのだが、そこに映し出されるのは、「探偵の秘密」の文字――刹那、この物語に探偵の過去が大きく関わっていることを暗示させ、謎が深まる――そして、「グッドバイ」のサビがかかると、街を駆ける探偵、遠くから見守る高田、覚悟を決めたようにゆっくり目を閉じる純子、涙をこぼすアケミが点描され、「そして来る、別れの時」というテロップを背景に、それぞれの抱える“切なすぎる思い”の断片が次々にあふれ出し、すべての終わりをも匂わせる「グッドバイ」のメロディとともにエモーショナルな瞬間が映し出される。

常に音楽シーンのトップで活躍し、国内外問わず愛され続けているサカナクション。本作主題歌に決定した「グッドバイ」は、シンプルながらエモーショナルな曲調と、切なさの中に決意を感じさせる歌詞で、サカナクションの楽曲の中でも長きに渡り人気を博し続けてきた名曲の一つだ。サカナクション・ボーカルの山口一郎は「グッドバイ」について、「ミュージシャンとして今後どのようにあるべきなのかという大きな壁にぶつかり、心身ともにとても苦しい時期に生まれた楽曲です。その当時の率直な気持ちがそのまま言葉とメロディーとして出てきた楽曲で、今から振り返ってみるとこの曲があったからこそ自分はミュージシャンを続けていられると思えるとても大切な楽曲です」と明かし、さらに今回のファイナル予告映像解禁に際し、「大泉洋さんや白石監督、スタッフの皆さんなど北海道出身の方がこの映画には数多く携わっていらっしゃるとお話は伺っております。そんな皆さんから映画にとって非常に重要なパートである主題歌に『グッドバイ』を使用したいとお話をいただいたときは、とても嬉しかったです。メンバー一同、皆さんと同じく北海道出身ということもあって大切な作品になると思います」と改めて主題歌決定の喜びを表すとともに、完成作品に期待を寄せた。
また、本作の企画・プロデュースを務め、古沢良太と共同で脚本も担当する東映の須藤泰司は、実はシリーズ第一作『探偵はBARにいる』の制作準備が行き詰まっていた2009年の夏、サカナクションの1stアルバム「GO TO THE FUTURE」(※北海道・札幌でレコーディングやMV制作などのすべてが行われ2007年5月9日にリリースされた)に背中を押されていたそうで、今回の主題歌「グッドバイ」についても、「『グッドバイ』で紡がれる言葉、それはこの世界の心象風景を立ち上げて鮮やか。不確かな未来、それでも漕ぎ出す人がいる。そんな大きな物語の隙間を埋めるのは無数のありふれた『幸せ』と『別れ』…… 今回、映画のテーマは『あったかも知れない人生』。それはまさに、ありふれた『幸せ』と『別れ』についての物語。だから『グッドバイ』は探偵とヒロインの心情に寄り添って深い余韻を残す」と語り、今回の主題歌起用に至った思いの内を明かした。
「探偵はBARにいる」シリーズは原作者の東直己が北海道人であることから、小説も映画も北海道が舞台であるが、主演・大泉洋も、第一作目からプロデュースと脚本を務める須藤も、今回「BYE BYE LOVE」で初めて本シリーズのメガホンをとることになった白石和彌監督もそれぞれ北海道の生まれという布陣。そして満を持して主題歌担当に決定したサカナクションもメンバー全員が北海道出身ということで、北海道という大地が本作を通じて縁をつなぎ、オール北海道布陣の最後の1ピースとしてハマった。主演の大泉も、先日(※8/26(水)解禁時)の主題歌発表に際して、「まるでこの映画のために作った曲のようにハマっている。物悲しくて、切なくて、改めて素晴らしい曲だ」としたうえで、「これでこの映画は、原作者、監督、プロデューサー、主演俳優、物語の舞台、そして主題歌まで北海道の人間で作られたことになる。どこを切っても北海道。本当に誇らしく、嬉しい限りだ」と太鼓判を押しつつ、「ただ一つ悔しいのは、こんな素晴らしい曲を作ったのが、あの小憎らしい男だということだ(笑)」と、サカナクションのボーカル山口との独特かつ親密な関係性を“大泉節”を交えて表現した。なお、本作の映倫区分は「G」レートに決定し、年齢にかかわらず鑑賞できる作品となった。ぜひ誰とでも、何度でも、本作を堪能していただきたい。

【山口一郎(サカナクション・ボーカル)|Comment
「グッドバイ」は、ミュージシャンとして今後どのようにあるべきなのかという大きな壁にぶつかり、心身ともにとても苦しい時期に生まれた楽曲です。その当時の率直な気持ちがそのまま言葉とメロディーとして出てきた楽曲で、今から振り返ってみるとこの曲があったからこそ自分はミュージシャンを続けていられると思えるとても大切な楽曲です。
大泉洋さんや白石監督、スタッフの皆さんなど北海道出身の方がこの映画には数多く携わっていらっしゃるとお話は伺っております。そんな皆さんから映画にとって非常に重要なパートである主題歌に「グッドバイ」を使用したいとお話をいただいたときは、とても嬉しかったです。メンバー一同、皆さんと同じく北海道出身ということもあって大切な作品になると思います。

【須藤泰司(企画・プロデュース * 古沢良太と共同脚本も担当 )|Comment
17年前の夏、私は『探偵はBARにいる』の制作準備が完全にスタックして八方塞がり、クソッ、どうにでもなりやがれ……そんなやさぐれ気分に喝を入れてくれたのがサカナクションのアルバム「GO TO THE FUTURE」。その楽曲に背中を押され、私は再び「歩き始める決意」をしました。そしてこの度、「グッドバイ」の許諾を頂き小躍りしていたら、ANNに大泉さんが出演した際、山口さんがまさかの「許可してない」発言!! 冗談とは思いながらも深夜に慌ててメールを確認したりして。(笑)
「グッドバイ」で紡がれる言葉、それはこの世界の心象風景を立ち上げて鮮やか。不確かな未来、それでも漕ぎ出す人がいる。そんな大きな物語の隙間を埋めるのは無数のありふれた「幸せ」と「別れ」…… 今回、映画のテーマは「あったかも知れない人生」。それはまさに、ありふれた「幸せ」と「別れ」についての物語。だから「グッドバイ」は探偵とヒロインの心情に寄り添って深い余韻を残す……けれど、既に多くの人がこの曲から受け取った豊饒なイメージは、かくの如き私のコメントなど野暮な蛇足にしてしまう事でしょう。

12月25日(金) 全国公開