2024.11.18
『大きな玉ねぎの下で』
追加キャスト、場面写真解禁!!


☆不器用なふたりの主人公が織りなす、愛おしい物語を温かく彩る
山本美月、中川大輔、伊藤あさひ、休日課長、和田正人ら追加キャストの出演が決定!手書きコメントも到着
本作で描かれるのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋をするラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が観る人を魅了します。
この度、丈流(神尾)と美優(桜田)を取り巻く個性豊かなキャラクターを演じる【追加キャスト5名】が解禁!
カフェ「Double」で働く美優の先輩、篠田沙希役を演じるのは、山本美月。俳優・モデル、さらにはイラスト制作も手掛けるなど多彩な才能を開花させていることでも話題の山本が、本作では先輩として、恋に仕事に一喜一憂する美優を温かく見守ります。本作について「撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました。」とコメント。桜田演じる美優とのお芝居に期待が高まります。
一方、丈流の大学のクラスメイト役を演じるのは、2025年ネクストブレイク必至の若手キャストたち。喜一役を演じたのは、中川大輔。モデルとしてデビュー後、映画・ドラマ・舞台とさまざまなフィールドで活躍を見せる今注目の若手俳優の一人ですが、本作で演じるのは丈流の“もどかしい恋”を陰で支えるムードメーカー。中川は「人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました。」と感動の物語であることを熱弁しています。同じく丈流や喜一の友人・小柴役には、伊藤あさひ。映画やドラマをはじめ、ミュージカルなど活動の幅を広げる伊藤が、本作では丈流や喜一と違い、将来を見据え堅実的に行動する大学生を自然体の演技で表現。今回のオファーについては「楓珠くんからも「本当の友達がいると嬉しい」と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました。」とコメント。普段から交流のある神尾と伊藤のシーンに注目が集まります。
丈流のバイト先、バー「Double」の店長・重田役を演じるのは、「ゲスの極み乙女」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」4つのバンドのベースを担当する、映画やドラマで俳優としても精力的に活動している休日課長。本作では将来に悩む丈流を見守る職場の先輩というキャラクターに扮していますが、休日課長は「高校時代、初めて「大きな玉ねぎの下で」を聴いた時、その曲と日本語の魅力に溢れた歌詞に感動した記憶が鮮明に残っています。大好きな曲から生まれた映画からのお誘い、たまらなく嬉しかったです。」と本作への想いを明かしています。
そして、丈流がバーで出会う若い起業家・望月役には、和田正人。次々と話題作への出演が絶えない実力派俳優として名高い和田が本作で演じるのは、丈流を気に入るベンチャー企業の社長という役どころ。和田は「世代によっては懐かしくもあり、新鮮にも感じられる。そんな不思議な感覚を与えてくれる希有な作品です。映画館でほっこりした心の温もりを感じて下さい。」と本作ならではの魅力を存分に語っています。
■山本美月コメント
少し休んでいた期間があったので不安でしたが、草野監督とご一緒してみたかったのと、素敵なお話だったので受けさせていただきました。撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました。ひよりちゃんは初めましてでしたが、とても一生懸命で真面目で可愛い方です。この作品は、懐かしい気持ちになる方も居れば、また新鮮な気持ちになる方も居る、幅広い世代で楽しめると思います。この優しい空気感を感じに是非観に来てください。
【プロフィール】
1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年雑誌「CanCam」の専属モデルとしてデビュー。近年の出演作は「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」(23/Netfilx)、映画『忌怪島/きかいじま』(23)、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』(24)など。
■中川大輔コメント
以前、武道館にライブを観に行った際、偶然「大きな玉ねぎの下で」を口ずさんでいたんです。こんな恋愛素敵だなと思っていた記憶が、出演のお話を聞いた時に蘇りました。人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました。現場では、監督の意向もあって、神尾さんを笑わせることを目標に演じていました。あさひも含めて3人で本当の同級生の空気を作れたと思います。みなさんの心に残る映画となっていますので、ぜひ映画館で観てほしいです。
【プロフィール】
1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビュー。近年の出演作は、映画『極主夫道ザ・シネマ』(22)、ドラマ「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」(23/CX)、「コタツがない家」(23/NTV)、主演舞台『きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇〜』(25)に出演など。
■伊藤あさひコメント
オファーいただいた際、楓珠くんからも「本当の友達がいると嬉しい」と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました。台本を読んで、SNSなどが発達した時代ですが、想いを伝えるのには悩みながら人の手で書かれた手紙も素敵だなと改めて気づかされました。この映画には大切な人からもらう手紙のような安心感があります。「大きな玉ねぎの下で」という曲と共に、どこか懐かしい気持ちになりながら楽しんでいただけたら幸いです。
【プロフィール】
2000年1月19日生まれ、東京都出身。近年の出演作は、映画『私がモテてどうすんだ』(20)、『劇
場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』(20)、ドラマ「下剋上球児」(23/TBS系)、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」、「潜入兄妹」(24/NTV系)など。
■休日課長コメント
高校時代、初めて「大きな玉ねぎの下で」を聴いた時、その曲と日本語の魅力に溢れた歌詞に感動した記憶が鮮明に残っています。大好きな曲から生まれた映画からのお誘い、たまらなく嬉しかったです。手書きのメッセージだからこそ描かれる恋の魅力、美しさ、泣いてしまいました。私の演じた重田は、ちょっとイタい感じが自分とシンクロ。そんな私&重田に明るく接してくださった神尾さん、すっかりファンになりました。みなさん、映画を観にきてください。素晴らしいです。
【プロフィール】
1987年2月20日生まれ、埼玉県出身。「ゲスの極み乙女」「DADARAY」「ichikoro」「礼賛」4つのバンドのベースを担当。アーティスト活動をする傍ら、俳優としても活動の幅を広げている。近年の出演作は、映画『水曜日が消えた』、ドラマ「パリピ孔明」(23/CX)、ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(24/CX)など。
■和田正人コメント
小学生の頃に聴いた名曲にインスパイアされた作品という事もあり、今作のお話を伺った時は、僕自身があの頃にタイムスリップしたかのような懐かしい感覚になりました。神尾君との撮影は、より良い空気感のもとでシーンを作り上げようという想いを、言葉なくとも互いに共有できたように思えて、面白かったです。世代によっては懐かしくもあり、新鮮にも感じられる。そんな不思議な感覚を与えてくれる希有な作品です。映画館でほっこりした心の温もりを感じて下さい。
【プロフィール】
1979年8月25日生まれ、高知県出身。映画『くすぶりの狂騒曲』(23)、映画『オレンジ・ランプ』(22)では主演を務める。その他近年の出演作は、映画『シサム』(23)、映画『winny』(23)、映画『レジェンド&バタフライ』(23)などがある。
2025 年2月7日(金)Roadshow
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