2024.10.21
映画『大きな玉ねぎの下で』
第2弾追加キャスト、座談会映像、主題歌解禁!!
☆丈流(神尾楓珠)と美優(桜田ひより)2人の恋を見守るキーパーソンに
江口洋介、飯島直子、西田尚美、原田泰造ら豪華キャスト陣が集結!手書きコメントも到着
本作で描かれるのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋をするラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観はもちろん、令和と平成ふたつの恋が交錯することも本作の大きな見どころの一つです。
この度、丈流と美優の恋を見守るキーパーソンに
【豪華キャスト4名】
が集結!ラジオナビゲーターを演じるのは、
江口洋介
。近年の出演作は「忍びの家 House of Ninjas」(24/Netflix)、映画『沈黙の艦隊』(23) などで、昨年には俳優デビュー35周年を迎えました。長年キャリアを積み上げてきた江口が、本作では“顔も知らない相手”に恋する丈流と美優の共通の話題となるラジオ番組のナビゲーターを務めます。江口は「ラストに向けて、楽曲とシンク口していく恋愛ドラマは、懐かしくもあり、新しくもある、大人も楽しんでいただけると思います。幅広い年齢層に響く、爽やかな恋愛映画です。」とコメント。江口が幅広い世代に響くと語る物語の展開に想像が掻き立てられます。
救急救命士を演じるのは、
飯島直子
。モデルとして芸能界デビュー後、活動の場はドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と瞬く間に広がり、2025年にはNHH大河ドラマ「べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜」の出演を控えるなどマルチに活躍。本作では、丈流と美優の恋のきっかけとなる登場人物を務めます。飯島は「時代を超え、昔と今とがリンクしていく、『胸がぎゅっとする所もまさに青春映画』何か忘れかけていたものが見つかりそうです。」と、大人も心を掴まれる作品であることをアピール。
丈流の母を演じるのは、
西田尚美
。今年だけでも映画『傲慢と善良』(24)、『アイミタガイ』 (24)、『十一人の賊軍』(24)など5作品の他、TVドラマやバラエティなど硬軟幅広い演技で出演作が途切れません。本作では、病弱ながらも丈流を優しく見守る母を好演。「神尾くんとは以前も親子役だったことがあり、リラックスして撮影出来ました。交換日記や手紙って、今みたいに既読を確認出来たり、返信もクイックじゃないのがもどかしいのだけど、返事を待つ間のドキドキがたまらなくて。そのドキドキが映画から溢れ出ていてキュンキュン♡してしまいました。」とメッセージを寄せました。神尾楓珠演じる丈流との掛け合いに期待が高まります。
丈流の父を演じるのは、
原田泰造
。近年ではドラマ「サ道」シリーズ(TX)、「大奥 Season2「幕末編」(23/NHK)などに出演。さらに、2025年には「べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜」(25/NHK)の出演も控えるなど、バラエティ番組はもちろん演技でも幅広く活躍しています。本作の役どころは、病弱な妻を支えながら、息子・丈流の決断を後押しする真面目で心優しい父親。出演について、原田は「当時、何度も聴いた「大きな玉ねぎの下で」を映画化すると聞いた時、なんていいアイデアなんだろうと思い、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。」と並々ならぬ想いを語りました。そんな原田の演技にも、ぜひご注目ください!
☆江口洋介×飯島直子×西田尚美×原田泰造のスペシャル座談会映像が解禁!
本作だからこそ話せる!サンプラザ中野くんとの秘話や楽曲発売当時の思い出トークが止まらない!
この度解禁された、スペシャル座談会では、楽曲「大きな玉ねぎの下で」に関するマル秘エピソード、シングル発売当初の1989年のそれぞれの活動など、本作だからこそ語れるエピソードが続々と明かされます!この楽曲との思い出を聞かれ、原田は「僕当時、歌ってました」と告白すると、西田も「これカラオケで歌ってもらったんです」とプライベートで偶然サンプラザ中野くんに出会い、生歌唱で感動したエピソードを披露。まだまだ口々に語られるここだけの話を是非お見逃しなく!
座談会映像
☆本日10月21日は楽曲「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」発売日
メモリアルな日に主題歌「大きな玉ねぎの下で」歌唱アーティストを解禁!
“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高い
【asmi】
がカバー!主題歌付本編映像も
さらに、主人公の丈流と美優をつなぐキーパーソンの人気アーティストA-ri役で映画初出演!
本作のモチーフとなった爆風スランプ不朽の名曲「大きな玉ねぎの下で」は、文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が紡がれたバラードソング。1985年にアルバム初収録、1989年10月21日にシングルとして発売され、今まで数多くの人の心を震わせてきました。そんな本楽曲を今回カバーするのは、“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高い、大阪出身の23歳シンガーソングライター
asmi
。asmiは、2021年にMAISONdes「ヨワネハキfeat.和ぬか,asmi」で大バズりし、TikTok流行語大賞『ミュージック部門賞』を受賞。さらに翌年「PAKU」では、TikTok2022上半期トレンド チャレンジ部門賞も受賞し、女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌うポップアイコンとして人気を博しています。今回、カバー曲のリリースが初となるasmiは、「歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。」とコメント。
そんなasmiの優しく切ない歌声が響き渡る主題歌付本編映像も解禁となりました。これまで映画『大きな玉ねぎの下で』で解禁されてきた映像では、アカペラが使用されていた本楽曲。SNS上では「もう歌声が神です。待ち遠しいよ」、「歌声が素晴らしすぎる」など早くも絶賛の声が多数。本映像では、どこかエモくて愛らしいサウンドが加わり、より一層映画の世界観にマッチしたものに仕上がっています。さらに、主題歌を聴いた飯島は「女の子が歌ってもしっくりくるんですね」、江口も「気持ちいい感じのサウンドでした」とコメント。原曲発売当初から聴いていた大人世代にも、また新鮮な気持ちで楽しめる楽曲となっています!
そして、asmiが武道館でのライブを控える人気アーティスト・A-ri役で映画初出演することも決定!江口洋介と共にラジオのパーソナリティ役を務め、楽曲やラジオを通じて2人をつなぐキーパーソンとして登場します。主題歌だけでなく、映画にも出演することとなったasmiは「映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです!胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!」とコメント。A-riの存在にもぜひご注目ください。
■江口洋介コメント
「大きな玉ねぎの下で」は、僕達の世代にとっては、懐かしく、とても映像的な詩の世界のバラードだったので、今の時代にどう響いてくれるのか楽しみです。現場では、asmiさんや同世代の俳優人たちと楽しく演じさせてもらいました。ラストに向けて、楽曲とシンク口していく恋愛ドラマは、懐かしくもあり、新しくもある、大人も楽しんでいただけると思います。幅広い年齢層に響く、爽やかな恋愛映画です。是非映画館に足を運んでください。
【プロフィール】
1986年に俳優デビュー。アーティストとしても活動しており、2023年には35周年を迎えた。近年の出演作は「忍びの家 House of Ninjas」(24/Netflix)、映画『沈黙の艦隊』(23) など。
■飯島直子コメント
私の青春時代からロングヒットを続けている「大きな玉ねぎの下で」まさかと言う思いと嬉しさと光栄でいっぱいです。手紙という一文字の表情。相手への想い、受け取った側の想い、やはり電子メールでは伝えきれない表情が手紙にはあり、ステキだと感じました。時代を超え、昔と今とがリンクしていく、「胸がぎゅっとする所もまさに青春映画」何か忘れかけていたものが見つかりそうです。ぜひ劇場でお待ちしています。
【プロフィール】
1988年、モデルとして芸能界デビュー。その後ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、舞台と幅広く活躍。近年の出演作は、「グランマの憂鬱」(23/THK)、TV「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(23/BSフジ)「伝説の頭 翔」(24/EX)、TV「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(24/BSフジ)など。
■西田尚美コメント
仕事を始めて間もない頃にサンプラザ中野くんさんに偶然お会いして生で歌唱いただいたことがあるので、映画のお話を聞いてとても嬉しかったです。神尾くんとは以前も親子役だったことがあり、リラックスして撮影出来ました。交換日記や手紙って、今みたいに既読を確認出来たり、返信もクイックじゃないのがもどかしいのだけど、返事を待つ間のドキドキがたまらなくて。そのドキドキが映画から溢れ出ていてキュンキュン♡してしまいました。是非映画館で。
【プロフィール】
モデルを経て女優に。97年『ひみつの花園』(矢口史靖監督)で映画初主演。2024年の出演作にドラマ「海のはじまり」(CX)、「ダーウィンが行く!?」(NHK)、「ひだまりが聴こえる(TX)、映画『言えない秘密』、『ミライヘキミト。』、『傲慢と善良』、『アイミタガイ』、『十一人の賊軍』、『正体』。待機作に「HEART ATTACK」(25/FOD)。
■原田泰造コメント
当時、何度も聴いた「大きな玉ねぎの下で」を映画化すると聞いた時、なんていいアイデアなんだろうと思い、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。撮影は、パート2出来ないかなと思うくらい楽しくて濃密な時間でした。本編は、過去と現代を並走する展開になっていて、懐かしかったり、考えさせられたり、もどかしかったり、時にはウルっときたり…。いつか「日本武道館」に行った時、大きな玉ねぎを見て、歌と一緒に思い出していただける映画になれたら嬉しいです。
【プロフィール】
00年、テレビドラマ「編集王」で初主演。以後、映画、TV、CMなど多岐に渡って活躍中。近年の出演作は「サ道」シリーズ(TX)、「大奥 Season2「幕末編」(23/NHK)、「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(24/ THK)など。待機作に「べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜」(25/NHK)。
■asmiコメント
歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いした。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです!胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!」
【プロフィール】
シンガーソングライター。TikTok 流行語大賞2021『ミュージック部門賞』を受賞した、MAISONdes「ヨワネハキfeat.和ぬか,asmi」で大きなバズを起こし、2022年にリリースした「PAKU」ではTikTok 2022上半期トレンドチャレンジ部門も受賞。いま“最もSNSで使われる歌声”となった、新世代のポップアイコン。 「マイ・セカンド・アオハル」(23/TBS)では、挿入歌「開青」を担当した他、ドラマ初出演も果たした。
2025 年2月7日(金)Roadshow
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