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動物戦隊ジュウオウジャー

DATA
2016年2月14日~2017年2月5日放送
放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました。

EPISODE GUIDE

第9話 終わらない一日
2016年4月10日放送

大和たちはプレイヤー・ハナヤイダーを倒し帰路についた。
ちょっと早いけどお昼にする?
穏やかな時間が流れる…前にまた尻尾が立ち上がる。
 
街へ駆けつけると、暴れているのはなんとハナヤイダー!!
 
大和たちは即座にハナヤイダーを倒し帰路についた。
 
ちょっと早いけどお昼にする?
穏やかな時間が流れる…と思いきや
またしても尻尾が反応し…
 
街へ駆けつけると、暴れているのはやっぱり
ハナヤイダー!!!
 
大和たちはハナヤイダーを瞬殺し帰路についた。
ちょっと早いけどお昼にする?
ついに穏やかな午後が…こない。
 
 
街で暴れるは、もう飽きたけどハナヤイダー。
 
 
 
何かがおかしい。
 
 
 
もしかしてジュウオウジャーは…
同じ時を繰り返している!?
 
 
 
脚本 荒川稔久
 
監督 柴﨑貴行

デスガリアンは地球侵略を《ブラッドゲーム》と称し、《遊び》としか思っていない訳ですが、設定にも《ゲーム》を連想させるワードやモチーフを密ませていたりします。
例えばナリアのコイン投入はアーケードゲームを彷彿とさせます。怪人の巨大化は、ゲーム用語で“再プレイ”を意味する“コンティニュー”ですね。
今回は敵の怪人の作戦自体がちょっとテレビゲームっぽいです。一言で言えば、“無限ループ”RPGのダンジョンの仕掛けやコマンド選択、黎明期の横スクロールのゲームなどでよく見ることができる有名な現象を表現した言葉です。
 
あらすじでも書きましたが、今回ジュウオウジャーは、どうやらそんな“時の無限ループ”に迷い込んでしまっているようです。繰り返す時の中で、ジュウオウジャーは何度もハナヤイダーを倒します。はい、地味に大ピンチです。何がピンチって、来週放送をご覧になる皆さんがです。考えてもみてください!!このままでは、延々と味気ない同じような映像を繰り返し見せられて、貴重な朝の30分が終わってしまう!!そもそも何度も出てきてはその度に瞬殺されるハナヤイダーの身にもなってみろ!!
 
そんな皆さんの大ピンチを救う鍵を握るのは、セラ。クールな彼女が見せた涙。それは大和たちからしてみれば大事件なんですね。日常生活の中では完全に非日常。このイレギュラーな出来事が、ジュウオウジャーを、ひいては地球を救うことに、、、、なるかもしれない(笑)
 
クールなセラは、普段からあまり表情に変化がなく、演じる柳美稀ちゃんも時にセラの考えていることがわかってあげられずに悔しい、感情表現が難しく戸惑うこともある、と吐露しておりますが、今回はセラにしては喜怒哀楽がはっきり出ています。つまりセラにとってはそれは普段通りにできない、精神的に不安定な状態な訳です。そんな状況のセラを現時点で彼女を最も深く理解してあげられる美稀ちゃんが大事に、大事に演じてくださいました。
 
ゲームには、クリアするために必ずどこかにヒントが隠されています。そう、“無限ループ”を脱出するためのヒントが。
 
そのヒントをセラが必ず掴みます。
朝から同じ映像は繰り返させません!
それどころか珠玉の30分をお届けします!
 
そして、もしゲームをクリアできたらお待ちかねのボーナスアイテム!!新しいジュウオウキューブが手に入るかも!?
 
ジュウオウジャーたちが無事に“無限ループ”を脱出し、ゲームをクリアできるように、
次週もしっかり応援してくださいね!
 
第9話《終わらない一日》ぜひお楽しみに!

レオとギター青年・大輔の交流を描いた第8話、ご視聴ありがとうございました。
大輔が手を怪我してオーディションを棄権すると言い出した時のレオの説得…「人間じゃない俺が気に入った曲だぞ!人間が気に入らないはずがねえ!!」……論理的には完全にムチャクチャなんですが(笑)ちょっとおバカで熱いレオだからこそのこの言葉…個人的には大好きです。大輔くんも同じように、訳はわからないけど頑張ってみようという気になったんでしょう。
そんな大輔君が怪我をおして参加したオーディションの審査員…映像上では判別が非常に難しいのですが、なんと!ジュウオウジャーの作曲を担当していただいております作曲家・亀山耕一郎.Rさんと日本コロムビアの佐伯.R氏でございます!!
見逃した方のために…下記お写真にてご確認ください。
亀山.Rさん、佐伯.Rさん…せっかく早朝からロケにお越しいただいたのに…本当に少しの出演で申し訳ございませんでした!!(笑)

この日は、ギター指導ということでZ旗のNobu.Rさん(主題歌アーティスト:高取ヒデアキさんの弟さんでございます!!)とコロムビアの八木.Rプロデューサー、計4名で撮影にお越しいただいた訳ですが、せっかくなのでということで審査員役でのカメオ出演をお願いさせていただいたのでした。
ちなみに、この第8話の怪人ヤバイカーのパラリラノイズは戦隊シリーズで多くの作品の演奏をしておりますご存知Z旗の皆様にわざわざ演奏していただきましたし、大輔の曲も亀山さんの作曲であります。音楽チームにたくさんのご尽力をいただいたエピソードだったのでした〜。

と、いう訳でこのまま少し音楽のお話を…

戦隊シリーズにはオープニング、エンディング主題歌以外にも様々な曲が存在します。いわゆるアクションの時に流れる《アクション曲》や、ロボ戦の時に流れる《ロボ曲》ですね!セリフや効果音と重なってたっぷりじっくりと曲を味わう、という訳には行かないのが難点ですが、アクションシーンやロボ戦を盛り上げるための重要な要素を担っております。ジュウオウジャーでも、実はすでに2曲!!第3話のアクションシーンでは『覚醒!ジュウオウジャー!』、第4話、7話ではロボ戦で『動物合体!ジュウオウキング』が流れていたのを、皆様ご存知でしたか〜??聞き逃した!!という方は……きっとまた流れるはずですのでそれまで首を長〜くしてお待ち下さい!!…というのは冗談で(笑)
4月27日に発売になる《コロちゃんパック/ミニアルバム 動物戦隊ジュウオウジャー① 》に収録されておりますので是非ご期待くださいね!

そしてそして、その発売を記念して!!なんと!!
『動物合体!ジュウオウキング』の作詞担当者にインタビューをさせていただくことができました!!私たちも中々お会いすることのできない謎の人物であり、伝説の人物。戦隊シリーズに対する熱い想い、ジュウオウジャーにかける期待を胸に素晴らしい詞を書き上げてくださったその方とは…!?皆様準備はよろしいですか??

それでは登場していただきましょう!八手三郎さん!!

顔出しNGとのことですが、いきなりキリンの被り物をして現れた八手氏。
私たちもいきなり度肝を抜かれてしまいましたが(笑)とにもかくにもインタビューは開始され…

―本日はお忙しい中ありがとうございます。ここまでは電車来られたのですか??
 
どうも、八手三郎でござる。ええ、歩いて来ましたよ!私、時代とともに身体と顔が変わる特異体質でしてね。ここ数ヶ月は若い女性の身体をしておりますので、普通に地下鉄に乗って、歩いてやってまいりました。え、周囲の目??特に気になりませんでした。ちゃんとジャケットスタイルでコーデしましたので。え、そこじゃない?頭?? ああ、いえ。全然気になりませんでしたね。ずっと、このインタビューで何を話そうか考えていたので、、、。
 
 
―あ、ありがとうございます…。では、早速今回作詞していただいた楽曲についてご質問させてください。作詞の依頼はどのように受けられたのですか?
 
 
ジュウオウジャーのプレミア発表会に伺った際、チーフプロデューサーの宇都宮さんからお話がありまして、その後いつもお世話になっている日本コロムビアの八木.Rプロデューサーから正式にご依頼を頂きました。
八手に歌詞を依頼して頂くのは久々ということで興奮してしまいましてね…私が平成生まれの見た目になって現れたので皆様驚かれた勢いで発注して下さっただけかもわかりませんが…とにかく嬉しかったですね。締め切りも近かったので、お話を頂いたその日から早速作業に取り掛かりました。

―曲先行で詩を当てていったとお伺いしましたが??

曲が先にあることで、歌詞のイメージが膨らむというメリットがありました。今回はこういう曲のイメージで行きたい、というニーズも分かるので、全体的な雰囲気も捉えやすく、方向性はすぐ定められました。
ただ、当初頂いたデモがオーケストラによる壮大なイメージだったのですが、実際のレコーディングの時にはかなりロックでスタイリッシュな感じに変わっていましたので、そのギャップに驚いたりもしました。レコーディング当日のスタジオで、ロックなメロディーに合わせて歌詞を改変した箇所もあります。

―なるほど~!!作詞の最後に何か手がかりとなったアイテムはありますか?

ジュウオウキングのプロフィールはかなり参考にしましたね。それから、台本と企画書における「動物合体」の設定は特に熟読させて頂きました。光の枠が出現し、それをくぐるという描写や、先着3体までしか合体できない設定など、今回のロボはとても斬新なので、こういったところは是非歌詞にも取り入れたい、と。

―歌詞の中での注目ポイント、お気に入りの箇所などあれば教えてください!

Aメロではジュウオウキングの設定を分かりやすく集約することを心がけました。ジュウオウジャーの重要なキーワードである「野性」と「本能」を入れ込みながら、ロボの壮大さを表現させて頂いたつもりです。レコーディングの際、Project.R(NoBさん、YOFFYさん、谷本貴義さん)の皆様にご協力頂いて、間奏の部分に原始的なイメージで「あ〜あぁ〜」という声をアドリブで挟み、「ジュウオウキング」「ジュウオウジャー」とお三方がアフリカ音楽をイメージしながらリズムよく重ねてくださったのですが、そこがとてもユニークでカッコいい仕上がりになりましたので、是非注目して聴いていただきたいですね!

―あれはアドリブだったんですね!!
 実際オンエアでロボ戦の映像と共に曲が流れたのを聴いた感想などはいかがでしょう?
 
とても爽やかでしたね!!いやあ、感動いたしました!
いけー!!!とテレビをみながら、はい、もう前のめりで。
いつもよりジュウオウキングを張り切って応援してしまいましたね。
 
 
―あの……つかぬことをお伺いしますが…八手さんは顔出しNGとのことですが、何故今日はキリンのかぶりものを被っていらっしゃるのですか??

私、八手は1970年代から活動しておりますが、時代により顔や体が変わるという特異体質がありましてね。顔年齢はもちろん、性別が変わることもあるんですね。これでも、随分ハンサムだった時代もあるんですよ〜。えっ?最近の顔??まぁ…そこそこといったところでしょうか、ははは(笑)とにかく、なにせよく顔が変わるものですから、実際の姿より作品のほうを私の顔と思って頂ければ、そんな思いで今回はこの可愛らしいキリンの被り物でカフェに来ております。もちろんジュウオウジャーリスペクトですよ!!いつの時代も、皆様の想像する八手三郎のイメージのままでいたいですね。

―そうなんですか…八手さんも大変ですね!!
 それではジュウオウジャーと、ジュウオウジャーのスタッフに熱いメッセージをお願いいたします。


ジュウオウジャー、スーパー戦隊シリーズ40作の記念作品として好調なスタートおめでとうございます!ジュウオウジャーはとてもユニークで壮大なお話なので大好きです。地球という星全体をフィールドに物語が展開すること、そして何と言ってもジューマンが最高ですね!!私もこれを被っていれば、彼らの仲間に入れるでしょうか。
今後も、日本が誇る特撮スタッフさんの挑戦を、ますます楽しみにしています。
まだ物語は始まったばかりですが、この先何十年の金字塔となる作品にすべく、本能を覚醒させながら引き続き頑張って下さい。若き獣たちの冒険を、これからも応援しております。

―それでは最後に、原作者としてファンの皆さまにもメッセージをお願いいたします。

スーパー戦隊シリーズを応援してくださっているファンの皆様、いつも本当にありがとうございます。
実は八手宛にファンレターを頂くこともありまして、スーパー戦隊に対する皆様の暖かな声援を本当にありがたく、幸せに感じています。
ジュウオウキングの主題歌、いかがでしたでしょうか!?楽しんでいただけましたでしょうか!?
スーパー戦隊はジュウオウジャーを筆頭に、今後ますます夢溢れる作品を生み出していきますので、今後とも応援よろしくお願い申し上げます!
 
 
―ちなみに、ご自身を動物に例えると?

うん、麒麟ですね(即答)キリンではなく、麒麟ね。
え?この被り物?いやだな〜フリなんかじゃありませんよ。
麒麟は獣類の王とも言われますが、何より長寿なのが特徴で寿命は千年とも言われます。存在は知られていますが実体はなく、寿命が長い。
ええ。まさに私のことですよね。
伝説の動物に例えるとは少し傲慢すぎたでしょうか(笑)
しかし私八手は、時代とともに姿を変えながら、柔軟に、新たな発想を持って、
この先千年!続くつもりで、‪日曜日の朝‬を担っていきたいと、強い情熱を抱いております。
 
ふう…
 
すみません、そろそろキリンの中が蒸れて来ました…。やはり、ジューマンにはなりきれませんでしたね(笑)
今日はこのあたりでよろしいでしょうか??
え、撮れ高十分??それはよかった!!なぜなら…やっぱり周りの目が気になってもう限界ですからね!!




最後はすこし息も絶え絶え、苦しそうにしながらも一つ一つ言葉を噛み締めるように丁寧に受け答えいただきまました。
そして、被り物を一回も取ることなく、そそくさとスーパー戦隊の里へとお帰りになりました。
 
八手さんのそこはかとないスーパー戦隊愛に尊敬の念を抱くと共に、私たちも手綱を引き締めてより一層素晴らしい作品を皆さまにお届けできるように頑張りますので、まずは次週の第9話を首を長~~~~くしてお待ち下さい!キリンだけに!!
 
本日もお後がよろしいようで…


※八手さんの作詞された名曲《動物合体!ジュウオウジャー》は下記のサイトで一部視聴いただけます!ぜひアクセスしてみてください~~
http://columbia.jp/zyuohger/
http://columbia.jp/prod-info/COCZ-1142/

(文責・望月 卓/八手三郎)

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INFORMATION 番組情報

CAST
ジュウオウイーグル/風切大和(かざきりやまと):中尾暢樹(まさき)
ジュウオウシャーク/セラ:柳 美稀
ジュウオウライオン/レオ:南羽翔平
ジュウオウエレファント/タスク:渡邉 剣
ジュウオウタイガー/アム:立石晴香
ジュウオウザワールド/門藤操:國島直希

   ○

森真理夫/寺島進

STAFF
脚本:香村純子 ほか
監督:柴﨑貴行 ほか

アクション監督:福沢博文

特撮監督:佛田洋(特撮研究所)

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