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第40話 「Gの可能性/あなたが許せない」

2010年6月27日O.A.

Episode Guide

「自分の意志はどこにあんのよ!? それ、見せてよ……」


ジーンメモリを返せと亜樹子に迫る透。
亜樹子は、メモリに頼らずとも映画は作れるし、あいにも気持ちを伝えられるようになると説得するが、透曰く「彼女に対する恋愛感情は無い」とのこと。
嘘ぉ?
では、言いたいこととは一体何だったのか?

圧倒的な戦闘力を誇る冴子ナスカ。
「もうやめてくれ」
もう1人の“姉さん”である冴子に懇願するフィリップだったが、鼻で笑われる。
「お前は物なのよ、来人。家族じゃない」
フィリップは、姉たちの目を覚まさせるのは無理だと絶望的な気持ちになるのだった。

一方、若菜は唇を噛み、
「クレイドールにもっと力が欲しい……!」
そして……覚悟の上、ある行動に出る!






最凶の姉妹喧嘩に、ディスコミュニケーション…
これでいいのか、諸君!
仕分け人・亜樹子(?)がズバッとモノ申す!


ジーン・ドーパント。
生体組織に別の何かを加えれば、遺伝子を組み替えて好きな形にすることが出来る!
まあ、またステキな能力の持ち主が登場しましたねー。
でも、すごい能力を持ってるドーパントって、『ダブル』世界ではなぜかちょっと残念な人が多いんですよね。不思議ですね。

この「別の何かを混ぜることによって、新しい何かを産み出す」ってことは、僕らの作品づくりにも言えることであります。
『仮面ライダーダブル』という作品自体が、所謂「ヒーロー番組」に「探偵モノ」という要素を混ぜてシェイクして生まれたものだったりしますし、細かく言うと「ハードボイルド」だったり「検索」だったりという要素もシェイクしていますね。

そんな中で、亜樹子というヒロインが『ダブル』に持ちこんでいるのは「笑い」、それと「ハート」。亜樹子メインの回はそこらへんが前面に出ているので、コッテリとご堪能いただければと思います。
特に見ていただきたいのは「ハート」の方。
山本ひかるちゃんが稀代のコメディエンヌ(思い切りが異常に良い…)であるがゆえに、普段はギャグシーンばかり目立っているかもしれませんが、マジなお芝居のときの亜樹子はドキッとするくらい顔が違います。
うちのヒロイン、油断出来ませんよ!

一方、悪サイドのヒロインも油断出来ません。
ミュージアムを背負って立つ自覚ができた若菜。
黒の似合う女としてクールに変貌を遂げた彼女がさらに黒くなります!
フリフリした可愛らしい若菜姫が懐かしいとお嘆きの貴方、それはもう諦めて下さい(笑)
「有機情報制御器官試作体・ガイアプログレッサー」(長っ!)というエクストリームな要素を組み込んだクレイドール!
さあ、一体どんなことになってしまうのでしょうか?
飛鳥凛ちゃんの芝居もどんどんダークな新境地に踏み込んでいきます。
うーん、見逃せません!!!

「Gの可能性」解決編、善と悪のヒロインの競演をお楽しみに!



 脚本:三条陸  監督:柴﨑貴行




                       (文責・塚田英明)

Production Note

深夜の映画館ロケ

39話前半の舞台は映画館。撮影はロケ場所として使用させていただいたTジョイ大泉の通常営業終了後、時間にして24時からのスタート。

変則的な時間がなんとなしに気分を盛り上げたようで、、、

桐山君もひかるちゃんもテンション高めでした。
左平次をみつけた時も、

映画を見ているシーンも。
川野君も谷沢恵里香ちゃんも、そして監督も。和やかに順調に、撮影は進んでいきました。
が、しかし。 この時はまだ、知る由もありませんでした。
撮影が終了するのが朝の9時だということを。。。!!!
みなさん、本当にお疲れさまでした!


見よ!スタッフの底力!

今回はWスタッフの才能が随所に発揮されております。
まずは映画館のシーンで至るところにセッティングされていたポスターやスタンディ。

これ、全部スタッフの手作りです。

スタッフの深い思い入れもあり、ついに帰ってきた『風の左平次』。
これに関しては力の入れ方が違います。
パンフレットも中までしっかりと作り込んでいます。
画にはもしかしたら映らないかもしれない。それでも、限られた時間の中で細部までこだわり、作品の世界観を広げるために力を注ぐスタッフの姿勢には脱帽です。


W、コスプレ大会!?

はい、やってきました。Wではお馴染みの、キャストコスプレ大会!。
今回もまた、キャスト一同さることながら、衣装、メイクチームも頑張りました。

まず木ノ本君と中川君。
劇中では、真倉『つーか、なんで俺、こんな恰好してんの!!』

・・・ええ、僕もそう思います。

とはいえ、実際にはノリノリで演じてました。
衣装合わせの時からやる気満々で、木ノ本君の衣装合わせにも参加する気の入れよう。

木ノ本君『何でいるの!?』
・・・ええ、僕らもそう思っていました。

いろんなアイデアを自ら発案して。あーでもない、こーでもない。
いつになく盛り上がりをみせた衣装合わせでした。
そして、、、その結果できあがったのが、この姿でした。

←ちなみにこれをイメージしました。

次に谷沢恵理香ちゃん。
こ~んなのから、
こ~んなのまで。
・・・こんなのもありましたね。
これは・・・というものまで『わー楽しそう!』とさわやかに応じてくれる恵理香ちゃん。それに甘えていろいろ遊ばせてもらいました。

そして悩殺ショットもいただきました。

そして最後に生井亜実ちゃん。

今回元仕事場のリーガルコーポレーションに潜入する冴子ということで、掃除婦に変装していただきました。

これまた現場でノリノリの亜実ちゃん。
『女子高生やって、掃除婦やって。も~次は何させられるんですか!!』と、さほど嫌そうでもなく発したこの言葉。

・・・完全にフリですね。


ナスカ復活!

冴子が掃除婦に変装してまでリーガルコーポレーションに潜入した理由、それは隠し持っていたナスカのメモリを手に入れるためでした。

意を決して生体コネクタを打ち込む冴子。

そして変身。
空中から、Wに襲いかかります。
スピードトライアルとほぼ互角。いや、それ以上か。トライアルの超高速キックをかわす程のスピードを誇ります。
そしてその能力を操る冴子は今や復讐の鬼と化し、その矛先はどこへ向かうのか。井坂を葬った竜?裏切った園咲家?ダークサイドに堕ちた妹同様に、冴子の動向にも目が離せません。

にしても、ナスカに変身するのにも関わらず、冴子は「井坂先生・・・」
もう、霧彦のことは完全に頭から消えてしまっているようです。笑




川相透役/川野直輝さん

Tジョイ風都でアルバイトをしている虹村あいの同僚の映画青年川相透を演じたのは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のロン役でお馴染みの川野直輝さんです。ミステリアスな悪役のロンとはうって変わって、今回は弱々しい内気な男を演じていただきました。人とコミュニケーションがとれず、筆談で会話をするという難しい役でしたが、「いや~面白い奴ですね」と可愛がってもらいました。
ちょっと弱気な草食系男子を演じさせたら天下一品。今後の活躍が期待されます。




若菜姫がWIND WAVEからいなくなって早2週間。みなさん既に知っているかと思いますが、未だ若菜姫とは連絡のとれぬまま、志半ばで人気番組『園咲若菜のヒーリングプリンセス』を終了することになってしまいました。非常に残念ですが、これからはハリーやつよし・あやのに今以上頑張ってもらうということで。みなさん、ポジティブにとらえましょう!若菜姫がいなくても、WIND WAVEは続いていきます。今週ももちろん更新しますので、引き続き、みなさまお聴き逃しなく!!



http://windwave.jp/

(文責・望月卓)


(監修・塚田英明)

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