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第3話 「Mに手を出すな/天国への行き方」

2009年9月20日O.A.

Episode Guide

「何言ってんだ。 そんな夢みたいな話、
誰が信じるかって」

ラジオの都市伝説コーナーで紹介された幻のカジノの噂。
掛け金0から一夜にして大金を手に入れられるという天国のカジノ「ミリオンコロッセオ」が、風都にあるというのだ。
だが、それはどこにあって、どうやって行けばいいかわからない……

興味を持つフィリップ。
信じない翔太郎。
そこに依頼が舞い込んだ。
ミリオンコロッセオにはまって、おかしくなってしまった娘を調べてほしいというのだ!

「……まさか、本当にあるのか、ミリオンコロッセオ」




キャッチフレーズは、
「そうだ、風都に行こう!」??
風都もひとつの主役です

映像作品づくりというものは結構前から色々準備してやっていくもので、本作も企画段階から数えると、僕はずいぶん長いこと付き合っています。
ですが、合成カットが出来上がり、音楽や音をつけ、作品が完全に完成するのはオンエアのギリギリです(汗)。
つまり、作り手である僕らが完成した作品を見れるのは、みなさんがご覧になっているタイミングとほぼ一緒なのです。
管理する立場からいうと、正直それでいいのかとも思いますが、まあ、おかげで鮮度の良いものをお届け出来ている自信はあります!!(笑)
超出来立て、ヘイお待ち!

そんなわけで僕も、「風都」を見たのはごく最近ということになるのですが、
ここのところ、とみに「風都行ってみたいなあ」と思ってきました!

風都には、風都タワーやファッションブランド「ウインドスケール」の他にも、ここならではの名所・名物がいっぱいあって、3話でも色々と新しく登場します。
ラジオ局「ウインドウェーブ」、
風都銘菓「風花饅頭」、
そして裏社会……あるのかないのか幻のカジノ「ミリオンコロッセオ」!
などなど。

ちなみにメイキング的に言うと、「架空の街を創る」試みはなんといっても美術パートが特に大変であります。
バス停ひとつでも、ありものが使えない。風都バスのバス停が必要……という。
あれもこれも作らないといけないの~???
でも、スタッフ一同、楽しんで頑張ってます♪

「あ、こんなものまである!」
細かい発見をしながら、みなさんで風都を楽しみたおして下さい。

また、街を描くということは、そこに住む人を描くことでもあるのかな、と思っています。
『W』に出てくる人たち=風都、なのです。
そんなワケで『W』には、風都を彩るキャラの立った登場人物たちが続々登場しますのでお楽しみに。なんと言っても、3話からいきなり我修院達也さんが登場ですから!濃い!

え、そんな風都に行くにはどうすればいい?

簡単です。
毎週日曜あさ8時にテレビをつければ、そこが風都ですよ!
(チャンネルはお間違いなく)





 脚本:三条 陸  監督:諸田 敏

今回の依頼

依頼人・和泉優子の父母
風都銘菓・風花饅頭の元祖と言われている和泉和菓子店。
優子はそこの看板娘なのだが……
「ウチの娘を調べて下さい! ウチの優子がミリオンコロッセオにっ!」
調査対象・和泉優子
饅頭屋の健康看板娘が激変。
どうもスレた感じになっちゃったようです。
「あんなになったら親も心配すっか」


(文責・塚田英明)


監督「桐山くん、はじめて会った時から君の事を・・・」
漣くん「やめてください、監督。俺そんなつもりじゃ」
明日ちゃん「・・・」

なんてことは当然なく、もちろん監督の演技指導です。
巨大ビークル・リボルギャリー発進。ハードボイルダーと恐竜のカーチェィス。ハードボイルダーからハードタービュラー(飛行モード)へ換装し巨大化したティーレックス・ドーパントとの立体的なアクションなど見所盛りだくさんの2話で小生が一番好きなシーン。泣きすがる真里奈を突き放し「お前はこの街そのものを泣かせてる」。亜樹子にペースを乱されっぱなしだった翔太郎がビシッとハードボイルドに決める物語でも重要なシーンの撮影。演出にも力が入ります。



陽介のメモリ受け口(生体コネクタ)は腕でしたが真里奈は鎖骨の上でした。
悪女に豹変した真里奈がメモリを刺すシーンは妖艶です。ノリノリの明日ちゃんですがYOHくん同様、メモリの受け口となかなか合わず何度もやり直してました。



明日ちゃん「こんなんなっちゃいました。」

小生「どうしちゃったの、そんなにやつれちゃって」

明日ちゃん「全て貧乏が悪いんです。」

小生「んな、アホな!」


今作では怪人を倒す=メモリブレイクで人間が死ぬ事はありません。しかしメモリに精神と肉体を蝕まれた後遺症でこんなにやつれちゃいます。


監督がミニパトを壊してる~。ブロックで叩く、擦る、バンパーを引っ張り剥がす。暑くてイライラするのは分かりますがちょっとやり過ぎでは。と思っていたら明日ちゃんまで。

ティーレックスに引きずられて壊れたミニパトを演出するため大勢のスタッフで「壊し」ます。大変な作業なのですがなんだが楽しそうです。



須藤霧彦役の君沢くんの撮影初日は衝撃のシーン。全裸で幹部に迎えられる儀式のシーンに挑みます。
君沢くん「この日のために鍛えてきました。(笑)」
ガウンの下は・・・秘密です。






映像にはほんの一瞬しか映りませんが、風都警察署の防犯ポスターやイベント案内、ショップガイドなど様々な工夫をしています。よく見るとショップ一つ一つ風にちなんだ名前が付けられていたりします。

今回の事件の標的となったWind Scale(翔太郎も愛用している風都で人気の洋服メーカー)の風谷支店のディスプレイ。よく見ると真里奈がデザインした羽のデザインのTシャツもディスプレイされてます。
明日ちゃん「これ私がデザインしたんです。」と写真撮ってます。




園咲琉兵衛 役/寺田農さん

「風都」を影で操る謎の“組織”、その中核を担う園咲家の家長。彼らの真の目的はいまだ謎に包まれている。
演じるのはドラマ、特撮、舞台、ナレーター、声優とジャンルを問わず様々な分野で活躍されている寺田農さんです。東海大学の特任教授でもあり知性と威厳を兼ね備えた琉兵衛は寺田さん以外考えられません。
雰囲気、存在感、スケール感。寺田さんの存在が園咲家と組織に“凄み”を与えてくれます。



ゲスト

和泉優子 役/妹尾友里江ちゃん

「あんなに良い娘がこんなになっちゃうなんて・・・」
風都の老舗和菓子店の看板娘で今は不良娘。やさぐれた不良娘を熱演してくれています。本当の友里江ちゃんはどちらかというと純朴で可愛らしい女性です。自ら「いもドル」とか「いもっち」と称し地方出身者の田舎っぽさを否定しません。というかむしろ売りにしてます。
この役が決まった時、飛び跳ねて(本当に跳び上がって)喜んでくれて「監督に挨拶してきます!」と言って何度も諸田監督と握手していました。




(文責・高橋一浩)



(監修・塚田英明)

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