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第四十六幕 激突大勝負

2010年1月17日O.A.

あらすじ

心の整理のできぬまま、姫とともに外道衆と戦う、いや、戦わざるを得ない流ノ介たち…
姿を消した丈瑠を探す源太と彦馬…
そして、丈瑠はまるで心の隙間を埋めるように、再会した十臓と刃を交えるが…

 脚本:小林靖子  監督:柴﨑貴行

みどころ

志葉家十八代目当主の影武者として、いわば「嘘」のなかで生きてきた丈瑠。真の当主である薫によって、その任を解かれたとき、そこには何も残っていなかった。いや、ただ一つ、剣、のみ──
そして、人から外道に落ち、ただ剣のみに、純粋な斬り合いにのみ生きてきた、外道衆のはぐれ者・腑破十臓。
歪な者同士が、はぐれ者同士が再び出会い、刃を交えます。それは「剣」という戦いの頂点なのかもしれませんが、しかし…
チャンバラアクションを名乗った以上、スタッフ・キャストが熱望していた騎馬対騎馬がついに実現! 丈瑠と十臓、一騎当千のツワモノ同士に相応しい、文字通りの一騎討ち! ホースチーム・ゴクゥさんの全面協力で、JAEさんだけでなく、松坂くんと唐橋くんも騎乗させ、体を張っての激突大勝負! ホントとんでもない画が撮れておりますので、絶対にお見逃しなく!

一方、血の滲む努力で封印の文字を習得し、影武者として最前線に立ち続けた丈瑠を解放すべく、自ら外道衆の前に立った薫。その若い命をかけた姿は、褒めることはできても貶すことなどできません。だからこそ、流ノ介たちは薫の傍に立つしかないのです。薫こそが血祭ドウコクを封印する唯一無二の切札であり、それを守ることこそが侍としての、家臣としての使命なのですから… でも…
そして、そんな薫の変身後、シンケンレッドを演じるのは蜂須賀祐一さん。本来であれば、かなり無茶なスケジュールなのですが、そこを何とか、と無理矢理お願いしました。関係各位の皆様、本当に有難うございます。
さらに蜂須賀さんにはもう一点、無理難題を(^^; 四十五幕をご覧頂いた方はびっくりされたのではないでしょうか、あの烈火大斬刀をぶん回して頂きました。普段の蜂須賀さんならともかく、女性ヒーローに入る際、蜂須賀さんはわざとトレーニングを控え、筋肉を落とされるそうです。体型を柔らかく見せるために、アクションに最も大事な筋力を、です。
かつて、中村知世ちゃんがボウケンイエローを男性が演じることに驚いたとき、諸田監督は蜂須賀さんを「世界一の女形」と評しました。まさに、その一年、その恐ろしさをまざまざと感じたのですが、今回、それをも超える素晴らしいお芝居を見せて貰っています。
え、太夫と戦うとき? その時考えます。

さらにさらに、真の当主の出現に、外道衆も後先考えない状況に。あのシタリがアヤカシ・オボロジメに自分の命を半分与えるという、もう滅茶苦茶な作戦を決行! 三つの命となって超パワーアップしたオボロジメ、これは強敵過ぎる。


…と、どこからどう見ても佳境のタイミングに急遽登板して頂いたのは、生まれも育ちもライダー枠の柴﨑貴行監督。戦隊シリーズは初登板、でもシンケンジャーとはちょこっと因縁あり(^^;
ディケイド・シンケン篇という難題を撮りきった柴﨑監督、いつかどこかでもう一度という話をしていたのですが、ライダー班のご協力もあり、ここで実現。しかし、この終盤の大変な状況で申し訳なく思っていましたが、打合せで開口一番、全話改めて見直してきましたので容赦する必要はありません、と。
その言葉に応え、小林靖子さんがこれまた恐ろしく難易度高い台本を上げてきました(ホント容赦ないね~)。でも逆に言えば、どの監督も歯軋りするほど撮りたい、凄まじく密度の高い台本です。ドラマ・アクション・特撮、全てがみどころの第四十六幕、乞うご期待!


加藤組(四十五幕)メイキング

瑠奈ちゃんと松澤さん登場 まあ、座れ よく狙えダイゴヨウ
松風さん登場。シンケンジャーではレッドはブルーなのか(^^; 次々あきらかになる真実 何もないな
さあ、初変身 ショドウフォンの扱いは難しいです いい芝居しました

スーパー戦隊祭 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!

悪役でありながら、これほどまでに愛されたキャラクター達も珍しいのではないでしょうか。正義と悪の枠を超えて、どういうわけかユニットを組んでしまったケガレシア!そして、ヨゴシュタイン!キタネイダス!昨年世間を賑わせたガイアーク三幹部、温かいご支持を賜り(?)、VSを機に抜け目なく戻ってきました。ゴーオンジャーでは最期を迎えたはずなのですが、、、三途の川でたゆたっていた所を運良く助けられたのか?
うっぷんを晴らすかのように、やりたい放題してくれています。ほんのり漂うロマンスの香りと止まらないアドリブ合戦など、今回のVSでも確実に足跡を残しています。しかし、ただの賑やかしと一蹴するのは、早計です。実は今回のVSにおいて、核心に迫る重要な鍵を握っていたり(?)するのです。
今や、ゴーオンジャーを語る上で、欠かすことのできなくなってしまった三幹部。ご堪能下さい。

もちろん声の出演陣もオールスターですよ!
久しぶりにボンパーと炎神たちが勢ぞろいするのも、ゴーオンジャーのファンの皆さんにとっては嬉しい出来事なのではないでしょうか。彦馬と共に活躍するボンパーの声を演じてくださる中川亜紀子さん然り、スピードル役の浪川大輔さんをはじめとする炎神の皆さんも、役に対する懐かさを噛みしめながら思いきり演じてくださいました。もちろんシンケンジャーの方もドウコク、シタリ、薄皮太夫、アクマロ、十臓に至るまで、テレビではもう2度と見ることのできない勢ぞろいを果たしています。ボンパーにちょっと親近感を覚えるダイゴヨウも居たりして、ちゃっかり掻き回してくれていますよ。

さらに、銀幕BANG!!だけに登場するガイアーク害統領ことバッチードの声で銀河万丈さん、アヤカシ・ホムラコギの声を吉野裕行さんに演じていただき、銀幕サイズによりパワーアップした豪華共演が実現しました。戦隊シリーズでは何度もお世話になっている銀河さんですが、バッチードは実はこの映画で一番しゃべっているキャラクター……。ドウコクとの息のつまる(?)首領同士の駆け引きは見ものです。ガイアークらしいどこか現実離れした悪巧みを計画しておりますが、銀河さんの声が妙な説得力を与えているような気がします。とにかく賢く、強く、最初から最後まで暴れまくりのバッチードです。
一方の吉野裕行さんは戦隊シリーズ初挑戦です。初めてのことに戸惑いもあったようですが、そこは若手でありながら経験も豊富な吉野さんの成せる技。大変柔軟に対応していただき、曲者であるホムラコギをより一層クセのあるキャラクターにしてくれています。最後は「ぜひまた戦隊シリーズに!」と嬉しい一言もいただきました。
声優陣の豪華な共演にも是非ご注目ください!


(文責:宇都宮孝明、大森敬仁、石川啓)

リンク

志葉丈瑠 松坂桃李
池波流ノ介 相葉弘樹
白石茉子 高梨臨
谷千明 鈴木勝吾
花織ことは 森田涼花
梅盛源太 相馬圭祐
志葉薫 夏居瑠奈
丹波歳三 松澤一之
日下部彦馬 伊吹吾郎
血祭ドウコクの声 西凜太朗
薄皮太夫の声 朴璐美
骨のシタリの声 チョー
筋殻アクマロの声 堀川りょう
腑破十臓 唐橋 充
ダイゴヨウの声 遠近孝一
ナレーション 宮田浩徳

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