東映ホーム > テレビ > 天装戦隊ゴセイジャー > あらすじ一覧 > epic41 爆発! 仲間の絆

テレビ

epic41 爆発! 仲間の絆

2010年11月28日O.A.

【ガッチャ☆ストーリー】

 エージェントのメタルA(アリス)が率いるマトロイド・ニュートラルのアインI(アイ)が街に現れた。急行するゴセイジャーとゴセイナイトだが、アインIはまったく攻撃をする様子を見せない。終いにはメタルAにも見限られ、アインIはゴセイジャーのもとにとり残されてしまう。「このマトロイド、ちょっと違わない?」と違和感を感じたエリは、攻撃性のないアインIの面倒をみることを決意する。一緒に出かけたり、様々なことを教えながら友情を深めていくエリとアインI。しかし、アインIの調べを続けていたハイドから、信じられない知らせがもたらされる……。

 脚本:下山健人  監督:鈴村展弘

【フォーカス☆みどころ】

 エリと心を通わせるマトロイド・アインIは、護星天使や望との交流を通じて「仲間」への感情に目覚めていきます。エリもまた、マトロイドであるアインIを全く疑うことはありません。エリらしい真っ直ぐさが炸裂している次回ですが、今までとは一味も二味も違った感情的なエリの姿を見ることができるのも次回のみどころです。演じる里香ちゃん自身も入魂のお芝居の連続。ぜひご覧ください。
 そして、なぜ今マトリンティスがアインIのような攻撃性のないマトロイドをゴセイジャーのもとに残していくのか? そのワケも次回のお話でお確かめください。



epic39&40

今回「エピック・ゼロ」ということで う~ん、あの頃の僕らって… どんな感じでしたっけ?
あの頃はまだまだ青かった… どうすればでますかね、ウイウイしさ ランディックは常にフレッシュ!
のはず……
チェックしてみよう あ~、こんな感じだった。うっひゃ~
バーン!(1・2話のころ)
みんな、大きくなった! 次回からもいっぱい食べて頑張ります



エデンの東の果てから

若松「なあ大森。俺って、頭痛いと思う?」
大森「……あの、いま思ったこと言ってもいいですか」
若松「どうぞ」
大森「もう……何て答えればいいのか、全然ワケ分からないよ!」
若松「俺もそう思う」
大森「はぁっ!?」
若松「イヤあのさ、この言葉って、俺の中学以来の友達が、他の友達に言われた言葉なんだよ。で、リアクションとしては、『何を言うたはるの?』としか言いようがないよね」
大森「……それを何故僕に投げかけるのです」
若松「まあ俺的面白エピソードだったんで、言ってみたかっただけ」
大森「……あのう、ここまでカットしていいですか」
若松「駄目。えーとね、何が言いたいかというと、ペットとか、人間以外の動物はおしなべて何を考えてるか、俺ら人間にきちんと伝えられないじゃん。人間同士の意思疎通だって、さっきのあれみたいに難しいのにさ」
大森「さっきの質問は、それ以前の問題では……でも可愛がっている犬や猫とかには、少し表情があって分かると思いますけど」
若松「うん、特に犬なんかは喜んでたりするの分かるよな。で次回は、マトロイドなのにエリやアラタに受け入れられて可愛がられるロボット・アインIが登場するんだけど」
大森「生き物ではないですけどね。とてもいいお話になりましたね」
若松「うん。内容は言えないけどね。あのさ、俺、むかーし『パワーレンジャー』の監修をやってて、当時HPに書いたことがある話なんだけど。……あのさ、犬とか猫とか、飼われてるのか野良なのか、俺は見た瞬間に分かる」
大森「どうしてですか」
若松「眼付きが違うんだよ。人間に愛情を注がれて育った動物は、眼がしっかり開いていて、底がある。眼に色がついている。でも野良は、人間の都合で言うけど、愛情を受けて育ってないから、眼は濁っているし思考が全く分からない。虚ろな眼付きからは、俺たち人間には何も伝わってこないんだよ」
大森「ロボゴーグが創ってメタルAがゴセイジャーに仕向けたアインIは、エリたちの注ぐ愛情に、どう応えるのか」
若松「そこが次回のミソです。……でもその愛情の話ってのは、ペットだとかマトロイドとかに限ったことではないんだよ。実は人間もそうだと思っていて……俺のフェイバリット映画の一つに、『エデンの東』があって」
大森「ジェームス・ディーンの代表作の一つですね」
若松「一つ、いい台詞があるんだよ。彼の台詞ではないんだけどね。『愛情を注がれていないと、人の心は拗けてしまう』。これは人間の、ある深淵に近づく言葉だと思っていて、初めて観た時からずっと覚えている。個々生まれ持った性質はある。だが親兄弟の在り方、接し方が、人格形成には多かれ少なかれ影響を及ぼす。そして不幸な場合は、取り返しのつかない傷を子供の心に残すことになる。一度ひん曲がった人格は、大人になって己を育てるべく努力をしても、根本的に変えるのはまことに難しいことではないかと」
大森「でもね、若松さん。ひん曲がった性格の持ち主であっても、愛情を誰かや何かに注ぎ続ける、という生き方もあるのではないでしょうか」
若松「ひん曲がった性格で悪かったっすね」
大森「いや、若松さんがそうだ、って意味ではなく」
若松「でも、大森の言う通りで、その先に何かあるのかも知れないね。……例えば、自分の子供なんかそうだってね、無償の愛を与えられるものだという。そこから学ぶことはあるかも知れない。でも俺子供いないし、趣味水泳と読書くらいだし、やっぱり何か、決定的に大事なものを見落としたり置き忘れてきた人生なんだな、俺は」
大森「珍しく内省的ですね……大丈夫、若松さんには、ゴセイジャーがいるじゃないですか」
若松「お、大森」
大森「天下御免の俺様=O.R.E.として愛でてやまないゴセイジャーがいますよ」
若松「……そうだ、俺のことも、全国の皆さん同様、護星天使がきっと見護ってくれている筈だよな!」
大森「そうだ、行け、O.R.E.! 文学やら映画やら、無責任な悪意などに惑わされるな!」
若松「そうだね。ゴセイジャーはゴセイジャーだ。毎回エピソード、ストーリーをしっかり積み重ねてきた作品だからな。このまま、終盤に向かって一気に行くぞ!」
大森「その調子ですよ、東映テレビ部で一番テンション高いのは若松Pなんだし」
若松「その通ーり! しかし大森は落ち着いているよな」
大森「いえ……僕は日々、あくまでいざという時のために力を貯め込んでいるのですよ。そして今がその『いざ』って時です」
若松「え? 大森、何をする気だ!?」
大森「行きますよ! 天装! 喰らえ、O.R.E.! 大森ック・パワー!」
若松「うおっ!?(電撃にのたうち回る) うぎゃああああっ!! 俺はメタルAかああっ……!!」

  多分続きます。




ついに公開が発表された「スーパー戦隊祭 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」ですが、その内容は未だベールに包まれております。少しずつですが、こちらのサイトでも内容を紹介していくつもりですが、早くも誌面ではキャストがその内容に触れているものも出始めました。シンケンジャーのサイトとの同時アップデート企画開始です!


11月22日発売!
★「HERO VISION Vol.38」
 (東京ニュース通信社)

 千葉雄大×浜尾京介×小野健斗 座談会
 岡元次郎 インタビュー
 映画のことが語られる…かも

2011年1月22日(土)公開決定!
劇場版「スーパー戦隊祭 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕」


出演:千葉雄大 さとう里香 浜尾京介 にわみきほ 小野健斗 山田ルイ53世(髭男爵)
松坂桃李 相葉弘樹 高梨臨 鈴木勝吾 森田涼花 相馬圭祐 伊吹吾郎

映画のサイトがオープン!
http://www.gosei-vs-shin.jp/
シンケンジャーのサイトにも映画の情報をアップ!
http://www.toei.co.jp/tv/shinken/index.html

(文責:若松豪・大森敬仁)

同じジャンルのコンテンツ

関連リリース