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epic24 ミラクルアタック・ゴセイジャー

2010年8月1日O.A

ガッチャ☆ストーリー

 ゴセイナイト、そしてチュパカブラの武(ブ)レドランが何者かの叫び声を耳にした。そして、幽魔獣の出現を聞き、天文研究所を飛び出そうとするアラタもまた荒々しいゴセイパワーを感じ取っていた。幽魔獣・ブロッケン妖怪のセマッタ霊(レイ)が暴れている街に辿りついたゴセイジャーは、即座にゴセイグレートで出撃し応戦するが、幽魔獣の反応がどことなく不自然であることに気付く。ゴセイグレートで攻撃をしても、まったく手応えがないのだ。そんな中、セマッタ霊は倒したはずの幽魔獣たちを甦らせ、ゴセイジャーを窮地に追い込んでいく。一方、武レドランがとある岩山の岸壁に衝撃波を放った。その岸壁から露出したのは、ドラゴンの顔をもつ石化した太刀の姿だった……。

 脚本:荒川稔久  監督:中澤祥次郎

フォーカス☆みどころ

 武レドランが狙う叫び声の源は、古のゴセイジャーたちでさえその力を制御できなかった『アバレヘッダー』でした。その名前の通り凄まじいパワーのために封印されていたヘッダーだったのですが、それを武レドランに奪われてしまうのです。その破滅的な力を利用して街へ攻撃を始める武レドラン。その攻撃にゴセイジャーもなす術がありません。絶対絶命の局面から、ゴセイジャーが“あきらめることなく”どう立ち向かっていくのか!? ゴセイジャーらしい柔軟な発想と不屈の闘志がもたらすミラクルアタックをぜひ目撃してください。またひとつターニングポイントとなるバトルが繰り広げられます。それは、ゴセイジャーにとっても、そして武レドランにとっても……。



アグリ役・浜尾京介くん お誕生日レポ追加編

 6月25日の浜尾京介くんの誕生日のお祝いでご紹介できなかった集合写真を大公開です。epic23のラストシーンで、みんなが浴衣を着ているとびきり特別な現場だったのです。そして、何より熱くてハードな1日の終わりとなる清々しい現場でした。それにしても「燃えろ! ゴセイジャー」の男の子3人、とっても熱かった……。まさに新しい一面が垣間見えたストーリーだったのではないでしょうか。また一つ殻を破ったゴセイボーイズ、そしてまた一つ大人の階段をあがったアグリこと浜尾くんの今後の応援、よろしくお願いします。



8月7日公開「天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE MOVIE ムービー」特集⑤

 昨年の夏休み映画「銀幕版 侍戦隊シンケンジャー 天下分け目の戦」では日本の実写映画史上初となるフルデジタル3Dに挑んだスーパー戦隊シリーズ。その挑戦は今年も続きます。昨年の「シンケンジャー」の劇場版公開の時期から「3Dを鑑賞する」という環境の変化の目まぐるしさと、その進化のスピードの速さをスーパー戦隊シリーズのスタッフは体現してきたように思います。今年ももちろんフルデジタル3D! そして、さらにさらに飛び出します! メガホンを握った渡辺監督の画作りと佛田特撮監督の宇宙戦、巨大ロボ戦の撮影は3Dを存分に意識した工夫がいっぱい、まさにスーパー戦隊シリーズ劇場版の新時代の到来を告げているかのようです。もちろん2D版の上映もありますが、3D版にはゴセイジャーのキャストと仮面ライダーダブルのキャストが共演した「3Dメガネをかけよう!」の告知がついております。実は3Dでしか見れない特別な一幕だったりしますので、こちらもお楽しみに。

奥ゆきと飛び出しを意識した画作りは、
いたるところで見られます
仮面ライダーダブルのキャストと
コラボが実現!
巨大ロボ、特撮シーンは
ステレオカメラで撮影

 さらに今回はよりこの映画の3Dについて知ってもらうため、「天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー」及び同時上映の「仮面ライダーW」劇場版の3D技術コーディネーターの小林真吾さんにお話しを伺いました。すこし専門的なお話になりますが、興味のある方は是非。

Q:「3Dを視聴する」環境の面で、去年の映画公開時期と変わった点は何ですか?
A:一般にも3Dテレビが発売され、放送枠も設けられたりと、コンシューマーレベルでの3D視聴環境は劇場以外の選択肢も増えてきました。一年経ってまた夏の映画ですが、去年「スーパー戦隊シリーズ」だけだったものが今年は「仮面ライダー」も加わり、また、ハリウッドだけでない3D映画も軒並み公開される暑い夏となります。国内からもコンテンツ不足が叫ばれる中、あちらこちらで新規参入コンテンツも増えて来ています。

Q:今回、ステレオ撮影のためにどのような装備で撮影をしたのですか?
(※3Dを撮影するためには2台のカメラを並べて撮ります。それがステレオ撮影です!)
A:まずは去年と同じく、カメラ周りのテストから入りました。まずは、去年課題だった2台のカメラを使った場合の問題の解決です。何回かのテストの結果、カメラは去年と同じREDONE(※ちなみに「ゴセイジャー」のテレビシリーズの撮影もREDONEというカメラで行ってます)で撮影することにしました。カメラテストではその他に、ハーフミラーを使ったカメラリグのテスト(※2台のカメラを並べて撮影するためには2台のカメラをシンクロさせることが必要なのです!)、現場でのチェック環境の構築が主な課題でした。で、撮影の為のジグとしてはエレメントテクニカ社のハーフミラータイプのリグを使用。2台のカメラを使うと言う事は去年と変わりませんが、使い方が違います。去年は2台のカメラを平行に2台取り付けましたが、今年はハーフミラーを挟むカタチで90度の角度でとり付けている訳です。2台のカメラの諸問題に関してはREDのシステムのバージョンアップにより改善されて来ています。まだ完全とは言えませんが。プレビューに関しては去年の8インチから大幅に大きく24インチモニターに、またQtakeHDというツールを使用し、ハーフミラー収録で起こる映像の反転問題にリアルタイムで対処、プレビューできるシステムとなりました。(※実際に、キャストやスタッフは現場で3Dがどのように見えるのか逐一確認できたわけです。)

Q:ステレオ撮影における去年の撮影との違いはどこですか?
A:上記のように去年とはシステム上全く違うアプローチです。2台のカメラで撮る事だけ一緒。撮り方はまるで違いますが。去年の平行法による収録はカメラを平行にセッティングして撮影、立体感の調整はポストプロですべて行います。今年はミラーリグの導入により、収録時から立体感の調整を行い、ポストプロでは修正程度になっています。

「ゴセイジャー」の映画の撮影風景
2台のカメラは垂直に並べられてます。
こちらは昨年の「シンケンジャー」の劇場版から。
2台のカメラが並行に並べられているのがわかります。

Q:ステレオ撮影の他に2D→3D変換など、どのような方法で3Dを実現したのですか?
(※現場で通常の2Dで撮影した映像に関しても、仕上げ工程で3D変換の作業を加えて擬似3Dの映像を作り出しているのです!)
A:時間の都合上すべてのカットをステレオ収録できないのは去年と一緒ですが、所謂2D>3D変換カットに関しては、これも何度かテストを行い、最適な変換を行うハードとソフトの組み合わせになっています。去年は変換大手のQtecさんの協力の下で実現しましたが、今年は上記のような「システム」の導入により、ポスプロの東映ラボテックで、ビクターさんの3Dイメージプロセッサ(1F-2D3D1)によって作業が完結しています。

Q:その方法における去年との違いはどこですか?
A:Qtecさんの作業工程は人による評価と半自動のソフトベースでの評価を組みあわせ、必要な部分は手作業で立体化のプロセスを踏んでいましたが、(あくまで去年のお話。今年はもっと進化していると思います)今年のラボテック導入システムは評価、変換がリアルタイムで試行錯誤できる処理スピードなのでパラメーターの煮詰めを見た目で行い、強弱のパターンを作る等、高速かつシンプルに出来上がります。手作業にかなわない、出来上がりに差が出る部分ももちろん有りますが、全編通してみた時の立体感の流れみたいな物もコントロールできる利点も有ります。(※実際に6月に誕生した東映デジタルセンター内にて、数日ベースでの3Dチェックを繰り返して、監督の画のイメージにどんどん近づける作業をしました)

Q:実際にできあがってみて、目に見える点で去年との違いはありますか?それはどこですか?
A:まず、「スーパー戦隊シリーズ」も「仮面ライダー」も3Dということで、去年の4倍近くの時間をお客様が見るので、緩急を付けて、3Dとしてステレオカメラセットで撮影し、ばっちり見せる、という部分と変換も多用しながらカットの早い部分やカメラワークの激しい部分での目に対する負荷を減らすように調整した部分を意識して演出の流れに乗せる、という事を考えています。ステレオカメラで撮影した部分に限って言えば、去年より格段に見やすい画像になっています。(※去年も担当した者として、その差は歴然です! 是非、劇場でお確かめください!)



最後に笑うのは俺たちだ

若松「もう、今日現在日本全国の媒体でさんざん言及され果てているだろうけど」
大森「やたら暑いですね。先週『暑さにとても弱い』と言っていた若松さんは、この一週間をどう過ごされたんですか 。灼熱の東京で」
若松「それが、案外平気だったのだよ」
大森「ええっ? みんな、大汗かいて喘いでいるのに」
若松「だって、俺たち毎日毎日夜遅くまで脚本、プロットの打ち合わせしてんじゃん」
大森「確かに、このところ毎日、すごい勢いで打ち合わせしてますね」
若松「そう、だから撮影所の会議室か天文研究所のセット撮影に立ち会うかで、基本室内にいるからね」
大森「前にびっちりロケに立ち会ったのは……今日オンエアされたepic23の時がやはり印象的でした」
若松「ああ、あの日は丸一日行ってたな。千葉ちゃんら五人と望と天知博士と、朝から晩まで関東某所の浜辺で。まだ 季節的には梅雨時だったけど、もんのすごい天気が良くて」
大森「水着とか花火とか浴衣とか、夏が凝縮されたロケだったから、結果大オーライでしたね」
若松「ただ余りにも夏を先取りしすぎて、浜辺周辺の海の家とかお店が開いてなくて、それは参ったな」
大森「千葉くんら五人や望・咲哉くんは『夏、気持ちいい!』って元気一杯でしたけど、これまでロケにあまり出なか った天知博士こと髭男爵山田ルイ53世さんは……暑そうでした」
若松「天知博士こと髭……もう省略します。『髭ちゃん』がね、面白かったよね」
大森「浜辺での撮影が終わった瞬間、ものも言わずざぶーんと海に飛び込んだ!」
若松「さらに望も飛び込んだ。……羨ましかったなあ」
大森「浅瀬でしばし水遊びしてて、親子そのものでしたね。あれはいい光景だった」
若松「最近望と髭ちゃんが本当に仲が良い。『お父さん』、『望』と呼び合ってて、愛情が深まってるよね。望が髭ち ゃんに“謎かけ”したり、髭ちゃんが望に『最近お笑い番組どんなん見てる?』とか訊いたりして」
大森「あの日はアグリこと浜尾くんのお誕生日で、撮影の合間にケーキを出してお祝いしたんですよね。今回写真載せ てます」
若松「その前後で、控室としてお借りしていた海の家で、みんなでちょこっとアイスキャンディー・パーティもしたり 、全員浴衣姿で写メやデジカメで記念撮影しまくったりして、いい現場だった。俺はあの日で今年の夏を存分に満喫できたぜ」
大森「……嘘でしょう」
若松「え? 何で」
大森「俺知ってますよ。あの日、若松さんがこっそり下着の代りに海パン穿いてたことを」
若松「な、何のことかね」
大森「趣味が水泳なだけに、『必要とあらば、海水浴客のエキストラとして海に入って泳ごうか』と目論んでいたでし ょう。それができなかったことがちょっと心残りだったりして」
若松「ふっ、馬鹿な。何を証拠に?」
大森「ネタは上がってるんですよ……まず若松さんは、去年四月に沖縄旅行に行って、無理やり海で泳いだら、まだ寒 くて他に泳いでる人が誰もいなくて、海中の生き物がナマコしかいなかったからナマコと仲良くなったとか」
若松「ホテルのビーチで遊泳OKって表示してたし……それに沖縄のナマコは、まあまあいい奴だったぞ」
大森「数年前新婚旅行で行ったハワイのワイキキ・ビーチでも、世界中からの観光客の皆さんはほとんど全員がゆった りした水着姿だったのに、競泳パンツにゴーグル姿の若松さんだけ世界的に浮いてたとか」
若松「だってそれしか持ってなかったし」
大森「で一人だけひたすらクロールでがばがば泳ぎまくっていたら、ハワイの野生の亀と出くわして、一緒に遊んだら しいですね」
若松「一般的な観光客の皆さんは水遊びしてたからあまり海中を見てなくて、でも俺は基本泳いでたから海中が見えて て、そこで亀さんと出会えて……でも俺は、亀さんには触ってないっ! 何となく戯れていただけ! それ俺のなんつうか、もって生まれた徳! 何だ よう動物と仲良くしたら駄目なのかよう」
大森「挙句、最近真夏の『としまえん』の50mプール目当てに一人で泳ぎに行ったら、やっぱり自分だけ競泳パンツと ゴーグルで……」
若松「あ、そこからは言わんといて」
大森「言います。一人なだけに日焼け止めクリームを背中に塗れず、誰かに『すみません僕の背中にクリーム塗ってく ださい』とか言ったら気持ち悪がられるから、結局壁にクリーム塗ったくってそこに背中をこすりつけたらしいですね」
若松「くっ」
大森「若松さんがそこまでして泳ぐ先にあるものは一体、何なんですか?」
若松「♪L・O・H・A・S!……ロハス!」
  若松P踊りながら去る。
大森「嘘だあ……」

  多分続きます。



劇場版の公開を控え、ゴセイジャーが紙面でも大暴れ! 必見です!!

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(文責:若松豪、大森敬仁)

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