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第25話 外道ライダー、参る!

2009年7月19日O.A.

Episode Guide

《シンケンジャーの世界》に来た士(つかさ)たち。ここは、ライダーのいない世界───存在してはならない世界。

鳴滝の危惧のとおり、ディエンドライバーを奪ったアヤカシ・チノマナコは、カメンライドし、ディエンドのようなものに変貌を遂げた。
約束事の乱れた世界。このままシンケンジャーの世界は破綻する一方なのか?
そして対峙する士と丈瑠……2人の顔合わせの果てに生まれたものは……。



ついに実現した2大ヒーローの共演。
しかし、シンケンジャー編の真価はこれから!

「ディケイドという番組に、シンケンジャーがゲスト出演」とかではなく、「シンケンジャーの世界にディケイド一行が入り込んだ」ということなのです。
つまり、『シンケンジャー』にも士たちがいて当然ということ。

7月19日(日)放送では、『シンケンジャー』にもディケイド勢が出演。シンケン21幕→ディケイド25話と、1時間ぶち抜きでお話がつづきます。

世界をめぐるディケイドならではの、番組横断コラボレーション。
シンケンジャーは加藤弘之、ディケイドは柴崎貴行。ともに次代を嘱望される新進気鋭の監督が担う、空前絶後のお祭りです。お楽しみください!


 脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行

Back Stage

『ライダー』と『戦隊』のすき間

セット裏にて。10位一体!
スーパーヒーロータイムを担う兄弟番組。
とはいえ別番組は別番組。お隣りどうしでも文化が違います。

たとえば、前回24話の変身シーンの一コマ。


ライダースタッフ「ストップ後、2カウントで動いてくださいね」
シンケンキャスト「ストップ2カウント?!」
ライダースタッフ「えっ、戦隊ではやってないんですか?!」

変身するたびにいちいち新撮するライダーに対し、カッコいいバンク映像をつくる戦隊シリーズ。
ストップモーションで入れかわり、芝居にクッションの間を設ける――シンケンの皆さんも1回はやってるはずですが、《用語》として定着するほどではないのでしょう。

特撮もアクションも、芝居の撮り方も違う。どっちが上とかではなく、文化の違いです。
シンケンジャーの世界を訪れたのは、士たちだけではなく、スタッフもまた……。そういう意味で今回は、「平成ライダースタッフが戦隊を撮る」というチャレンジでもあったり。
似て非なる文化伝統をそれぞれ磨きつつ、競い合って成長してきた戦隊+ライダー。これからも、両番組を応援よろしくお願いします!




背景ロールの謎?!

《写真館》というと、いまでこそノスタルジックな響きがありますが、かつては人々の暮らしに密着していました。

誕生から七五三、入学式に結婚式と、人生の節目節目にスタジオで写真を撮る。たとえアルバムをなくしてしまっても、原版が行きつけの写真館にひと揃い保管されていて再現できる。
単なる写真スタジオではなく、家族の歴史の、いわば「公式記録係」としての役割まで担っていたのです。

……とまでは言い過ぎなのかもしれませんが、実在の写真館というより、そうした《写真館》イメージをメタファとして使わせていただいたのが『ディケイド』。
滅びゆく世界をめぐり、記録していく写真館。あるいは、終わったシリーズの世界にも行ける写真館……。
そんな抽象がかった設定を、映像上で表現する手段のひとつが、例の《背景》なのでした。

写真館セットの裏がアトリエに。
大きさが大きさなので、絵を描くのもタイヘンなら、キャンバス地を入手するのもタイヘン。
ホリゾントに落書きが。ディケイドさん。 4話の鳴滝さんとキバーラちゃん。
作成中のシンケン世界。ディテールアップはこれから。 参考資料は画面キャプチャ?! オーダーが「エンディング風で」でした。 撮影中。山口助監督まで黒子風?


さて次回の《謎》は、「サカナ台の謎」あたり。
そろそろ劇場版のメイキングにも踏みこんでいきたいと思います。



ネットムービー、参る!

7月17日(金)から配信開始! ディケイドネットムービー。
題して『オールライダー超(スーパー)スピンオフ』!
昨年とは装いも一新し、超スケールアップ。「スピンオフを超えたスピンオフ」、全30タイトル! その気になる内容は、公式サイト http://dcd-shin.jp/netmovie/ にて。



空前絶後の劇場版に向け、前評判は加熱する一方ですが、こちらも前代未聞のスーパーネットムービー。お楽しみに!



(文責・白倉伸一郎)

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