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第20話 ネガ世界の闇ライダー

2009年6月7日O.A.

Episode Guide

9つの世界をめぐる旅を終え、元の世界に戻ってきた士(つかさ)たち。
そこは、夏海の世界。
かつてカタストロフに襲われた町並みは、ふたたび平穏な姿を取り戻していた。
一行の帰還を歓迎し、バイオリンをかき鳴らす紅音也。かつて、士を送り出した紅渡と好一対のように。
そして、士が撮る写真も、もはやブレたりボケたりしなくなった。

世界は救われた。
……はずなのに。

何かの掛けがねが、すこしずつ狂いはじめる。そもそもこの世界は……本当に元の世界なのか?



平成ライダーの世界をめぐる!

今でこそ、あたりまえのように受け入れられていますが、放送スタート前は「何を言ってるんだ?!」と怪訝な顔、顔、顔。
そんな未曽有の企画でスタートしたディケイドも、9つの世界を無事に(?)めぐり終え、ミッションコンプリート。ハッピーエンドです。

でも、士にとっては?
いろんな世界を通りすぎ、ミッションは終わっても、結局どれも《自分の世界》ではありませんでした。
それで世界が救われたとしても、この旅は、士にとって何だったのでしょうか。そもそも《士の世界》なんてあるの?

旅を終え、強くもなった一方で、心の空洞を深めもした士。その瞳は何を見たのか……。
ここからが、士の───そして『ディケイド』の、本当の《旅》の始まりです。


 脚本:井上敏樹 監督:田崎竜太

Production Note

音撃道の宝!

19話・響鬼編。

音撃道の宝とは、別れ別れになった3つの流派が力を合わせること……というか、大合奏シーンをクライマックスにするために、3流派がいがみ合っている設定にしてあったわけでした。

単なる演奏シーンではなく、CGバケガニと戦う特撮シーンで、というのがミソ。
脚本・音楽・特撮・アクション・康唯子先生の書……がひとつのシーンに融合する、『響鬼』という題材ならではのシーンになったのではないでしょうか。
またこういうのは、シリーズ当時にはできなかったことでもあり、『ディケイド』ならではでもあったと思います。

と、そんな合奏に送られながら、9つの《リ・イマジネーション》世界をめぐる旅は幕を下ろしたのでした。

いろいろと書きたいこともありますが、もはや原稿の〆切が。(^^;
次回20話からは、また新たなる旅がはじまります。『ディケイド』はどこへゆくのか、ますます目が離せません!

 

 

 

 



(文責・白倉伸一郎)

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