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第45話 「奇襲とプロトバースと愛の欲望」

2011.8.7 O.A

【Episode Guide】

辛うじて、カザリを撃退した映司たち。しかし、その代償は余りにも大きく、コアメダルの大半は真木のもとへ。
次第に、グリード側へと傾きつつある流れを止めるべく映司達は奇襲を敢行する。


 脚本:小林靖子  監督:諸田敏






カザリが消滅したことで、改めてグリードとは何かを見つめなおすアンクは、満たされることのない欲望に、苛立ちを募らせます。
信吾を取り戻すためには、自らのグリード化を顧みない映司。そんな映司に比奈と後藤は自らのことも守るように諭すが、、、、、



Cast Information

錬金術師ガラ役/酒井美紀さん


今回の悪側メインゲストを演じるのは、酒井美紀さん。
800年前コアメダルを作ったとされる錬金術師ガラとして、久し振りの女優復帰、そしてスクリーンに戻ってきてくれました。
コアメダルを集め、「新しい世界の王となる」と宣言するガラは映司、アンク、グリード、そして鴻上に次々と挑みかかります。
容貌から人間離れした雰囲気にしたいとの監督のオーダーから、衣裳、メイク、小道具、細部にわたるまで、入念に作り上げたガラ。待ち時間も多く、集中力を保つのも大変な現場だったと思いますが、酒井さんはそんな素振りを微塵も感じさせずに、貪欲に、そして生き生き(!?)と悪役を演じきって頂きました。
宇梶さん演じる鴻上と対面する芝居が非常に多かったですが、酒井さんから醸し出される女性特有の不敵な笑みが、恐怖心を増大させ、鴻上をも飲み込むほどのキャラクターとなりました。
酒井美紀さんが悪役として登場し、松平健さんが暴れん坊将軍を演じる。今回の夏劇場版、ライダー史上に残る豪華キャストが揃いました。


ベル役/荻野可鈴ちゃん


ガラの使い魔、ベルを演じたのは荻野可鈴ちゃん。
ネットムービーの案内役として、ご存知の方も多いはずですが、映画が本業ですよ!究極の選択とも言うべき、「Yes or NO」を引っさげての登場です。犠牲者はアノ人にアノ人にアノ人です。ネットで見せる可愛らしい表情だけではない、裏の顔が露わになります。フワフワしているけど、無茶苦茶残忍なベル。
ベル役は決定するまで紆余曲折あり非常に難航しましたが、可鈴ちゃんが演じたベルは、監督のイメージにもドンピシャだったのではと思います。
ぶりっこで、エレベーターガールのような話し方をし、トンデモなく華美な衣裳に身を包んでも、負けないだけの可愛らしさを持つ可鈴ちゃん。釘付けになること請け負いです。


若葉駿 役/根岸泰樹くん


今回の夏映画で物語的な鍵を握る少年、若葉駿を演じたのは根岸泰樹くん。12歳の少年は渡部君やJAEさんを中心にすぐに馴染み、現場では常に賑やか。時に、ひょうきんな一面で逆にスタッフを楽しませてくれました。しかし、一歩カメラの前に立ち切り替えると、年齢を忘れさせるほど、表情豊かで多感な駿にすっと入りこみます。普段の彼を知っている分、その差に驚かされました。
太秦ロケの関係で全体の撮影スケジュールがかなり入りくみ、演じにくい側面があっただろうと推測します。ただ、それでも監督の演出に従い、駿の内面を見事に表現してくれました。「たまに、力を抜いている」と言いつつも、監督もかなり手ごたえを感じていたよう。試写をご覧になった方たちからも上々の評判となっています。
松平さんや酒井さんの出演は勿論ですが、小さな名優、根岸君も見逃さないでください。



橋本汰斗くんオールアップ


カザリ役の橋本汰斗くんがオールアップを迎えました。
44話のラスト。よもや、カザリがここでいなくなるとは。驚かれた方も多かったのではないでしょうか。
他のグリードを出しぬき、真木と共謀し、もう一人のアンクを傀儡するなどグリードの「悪」の象徴であったカザリ。反駁するアンクとのバトルも見応えありましたし、随所で暗躍するカザリのヒールっぷりは、オーズという物語の中での突出していました。
橋本君自身は、映像初挑戦というハンデキャップもあり、戸惑う姿もチラホラ散見しましたが、ひたむきにカザリという役に向き合い、この1年間を非常に丁寧に演じてくれた印象があります。
花束を柴崎監督から受け取ると、カザリでは決して見せることのなかった涙が、、、。
カザリの欲望を果たされませんでしたが、橋本君はカザリとして素晴らしい活躍をしてくれました。キャリアを積んで、さらにさらに化けてくれるのではないでしょうか。
ちなみに、人見知りという橋本君ですが、実は山田君と共演するととっても饒舌になります。そんな姿が見たい!という方は、是非DVDをご購入下さい。VOL8の特典映像。ウヴァとカザリの面白話が満載となっていますので。





ネットムービー続報



鴻上編は鴻上ファウンデーション入社式を行います。
厳しい?就職線をくぐり抜け、アナタも晴れて鴻上ファウンデーションへ採用された。という設定のもと、会長と里中とバースの待つ青空での入社式に参加します。
宇梶さんも炎天下の中、ご参加いただき、本家本元ならではのリアリティー溢れる(?)素晴らしく馬鹿馬鹿しい(いい意味で)入社式になりました。
知世子編ではかつてない悩みを抱え、知世子さんが鴻上さんのもとを訪ねます。
実は知世子さんと鴻上さんはこれまで、接点ゼロ。つまり、ネットムービーだけの限定コラボレーションになっているのです。知世子と鴻上with里中が撒き散らす化学反応を堪能して下さい。
ブラカワニ編では、伊達さんが視力検査に挑戦。どんなものもニワトリと決めつけるというパブロフの犬を超える条件反射の持ち主、伊達さんの真相に迫ります。様々なご協力を賜りまして、イマジンあにめの領域まで踏み込む意欲作となってしまいました。
ガメルが鴻上さんに切実な悩みを相談するのがガメル編。ガメルくんにも、いっちょまえに考えることがあるらしく、それを鴻上&里中がズバっと解決してくれたりして?松本さんも本来の二枚目要素を発揮していますし、ガメルの新境地がもしかしたら見られるかもしれません。
比奈はお兄ちゃんと遊びます。テレビでも仲睦まじい様子が印象的だった信吾と比奈。この二人だったら、きっとこんな休日を過ごしているのでは?という所から着想したわけでは全くないですが、視聴者の皆さんには、信吾目線で比奈と動物園を訪ねていただきます。ラストには衝撃的な展開?が待っていますし、女性の方も是非是非ご参加下さい。
サゴーゾ編はクイズに挑戦。伊達さん、先日の茶番の後は何ですか!なのに、後悔も反省もせず、やりたい放題の伊達さんとともに、楽しいクイズに挑戦です。亜種を羅列するベルちゃんの姿、可愛らしいですね!応援したくなります。







(文責・武部直美、石川啓)

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