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第26話「アンクとリングと全部のせ」

2011年3月20日O.A. 

【Episode Guide】

バースの攻撃を邪魔したアンク。
「あいつを倒されたら困る・・・」
そう呟くアンクの真意は誰にもわからない。

オウムヤミーは、ボクサーたちの左拳を襲い、岡村の元へその力を届ける。
「もう一度、ボクサーとしてリングに立て」
ヤミーの呼びかけに、岡村はーーー?

そして、舞い散る赤い羽根の意味は?



 脚本:小林靖子  監督:柴﨑貴行

Production Note

三浦涼介君誕生日


三浦君が24回目の誕生日を迎えました。
プレゼンターは監督を差し置いて?渡部君が務め、スチールは君嶋君、岩永さんも交え4人での記念撮影。仲の良さが伺い知れるカットです。

映司と比奈からは疎んじられ、知世子からはその境遇に同情されるなど、散々な目にあってきたアンク。最近では邪険にされるのも珍しくなり、徐々に丸くなってきたような気もします。24話では、映司に頭を叩かれても少し耐えていましたし。
とはいえ、人間世界に馴染んできたか?と思った矢先の25話ラストでの突然の翻意。やはり、一筋縄ではいかないようです。
25話以降は、今まで語られることのなかったアンクの核心に迫るドラマが動き出します。
何故、アンクは右腕しか復活しなかったのか?
800年前、オーズとアンクに何があったのか?
それを知った映司は?

映画を2本撮影するなど、例年以上の忙しさの中を駆け抜けてきましたが、ここにきてまた大きなターニングポイントが来ました。アンクの動向、そして三浦君から目が離せません。



レッツゴー仮面ライダー 続報


 前週のHPでも少し記載しましたが、レッツゴー仮面ライダーの公開に先駆け、スピンオフネットムービーを製作しております。
タイトルは少し長めの、「ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー~ガチで探せ!君だけのライダー48~」
このタイトル、ただ流行に乗っただけと断罪するのは、早計です。
映司、アンク、比奈、そして少年仮面ライダー隊のナオキを中心に繰り広げられる血液型×星座のショートストーリー48本(48ライダー分)を厳選してお届け。モモ、ウラに加え、ジーク、キバットも紛れ込み、はたまたジェネラルシャドウ、アポロガイストも勢い余ってご登場いただきました。結果、ネット版としては、異例の超大所帯です。

映司と比奈が結婚?MOVIE大戦COREでも見られたこんな場面がネットムービーではまた別のシチュエーションでお目見え。何故、ジェネラルシャドウがいるのか。そう思った人は1クリックしてください。
第1回仮面ライダーの主張!?寒空の下、オーズが熱弁するその演説内容とは?興味がわいた方は1クリック。
などなど、恐るべき物量を恐るべきスピードとクオリティーで柴﨑監督が撮っています。
OBの徳山秀典さんや加藤慶祐くん、そしてマーク・大喜多さんも、この趣旨に快く賛同してくれまして、嬉しい限り。新しいファイナルフォームライドもあるかもです!

配信は3月11日より。素敵な出会いをお約束します。映画同様に、ネット版もよろしくお願いします。
http://www.all-rider.jp/netmovie/



(文責・武部直美、石川啓)

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