王様戦隊キングオージャー

第14話 もっふんといっしょ

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脚本:高野水登 監督:山口恭平

人間とバグナラクが戦いをやめないことに憤るジェラミーは、禁断の守護神・ゴッドタランチュラを降臨させる。5人のオージャカリバーを奪い、三大守護神さえも引き連れて立ち去るジェラミー。
ヒメノは、セミのシュゴッドを扱うジェラミーが15年前の「神の怒り」と何か関わりがあると考え、問い詰めるべく単身ジェラミーを追う。ジェラミーが知る15年前の真実とは…!?

(文責:久慈 麗人)


圧倒的な力を持つジェラミーが大活躍、そして大暴れの13話はいかがでしたでしょうか?

シリアスとコメディが混在し、見せどころも多く、ドラマの見せ方も難しいと思われる13話でしたが、茶谷監督驚きの手腕!
十二分にジェラミーやヤンマの魅力を引き出し、笑いあり熱い戦いありのお見事な13話でした!

続く14話は再びの山口監督。
シュゴッドを操る力を持つジェラミーに対し、ヒメノは怒りの矛先を向けます。
なぜヒメノはジェラミーを恨んでいるのか気になる方も多いでしょう。
キングオージャーはいわば壮大な叙事詩。王様たちの運命も元を辿れば複雑に絡み合っています。

その複雑に絡み合った運命を解いていくのがジェラミーという存在。
伝承の語り部・ジェラミーの解放によって、歴史は大きく動き出します。

11話に初登場したジェラミー。
今までは自己紹介的な側面の多い回が続きましたが、続く14話からはジェラミーを台風の目に、王様たちの過去、そして今まで物語に張り巡らされた謎がますます明らかとなっていくのです。

例えば、もっふんの謎。
リタが溺愛するアニメ「もっふんといっしょ」、その全貌…とまではいかなくとも、その一端が明かされます。
「もっふんって何?」と、ずっと疑問に思っていた皆さまの期待に答える待望の回です。

お楽しみに!

(文責 髙橋諒平)

【第13話の裏側】


第13話ご視聴ありがとうございました!

ジェラミーと王様たちの激突、明らかとなったゴッドタランチュラの圧倒的な力、ヤンマとンコソパ国民のドタバタ劇、とにかく見どころが多かった13話、いかがでしたか?

ジェラミーの行く末が気になってはいるかもしれませんが、まずは13話を振り返っていきましょう!


監督をしたのは前回の見どころでご紹介させていただきました、茶谷和行監督!


前回ご紹介したように、『キングオージャー』には第1話から欠かさずチーフ助監督として現場を支えてきた茶谷監督。

今回の13話はとてもGBを背景とした撮影が多く、アクションは全てアセット(3DCG空間)でのセット撮影で行っています。
従来のアクション撮影はロケ撮影が多いものですが、ここまで多くアセット撮影を行うのは、監督としてもとても大きな挑戦!
アセットを知り尽くし、特殊な撮影にも精通している茶谷監督だからこそ成し遂げられたことだと思います。

ンコソパへとやってきたジェラミー、ヤンマの玉座に悠々と座るジェラミー。



イチャモンをつけてきたシオカラに容赦なくヴェノミックスシューターを撃つジェラミー。
しかし、いたって無傷のシオカラ。そう、ド派手な攻撃にみせかけて、イリュージョンというのがジェラミーが持つヴェノミックスシューターの能力。



初対面にとんでもない距離感で近づける、シオカラの恐るべし後輩力・・・


一方、ギラはイシャバーナにて、生きている事がバレないようにセバスチャンに変装する。
変装ってレベルじゃない…。25歳のセバスチャンがヨボヨボなのも、イシャバーナの優れた変装技術があるおかげなのでしょうか…。

ギラがシュゴッダムでは「死んだこと」になっていることを皆さんお忘れになく!!

13話で初出しの新しいスタイルのヒメノ様!お美しい・・・!


ジェラミーとの会話の中でヤンマの過去が明らかに!!
「スラム街育ちでパソコン一つで成り上がった」と今まで言われてきたヤンマですが、実は師匠がいました。それが「ギンじいさん」。
ジェラミーとは前々から面識があり、ジェラミーがギンじいさんにキングオージャーの復活のヒントを与えたおかげで、ヤンマはシュゴッドを解析できたのです!!
そして、ヤンマの愛用PC「ボロ」もこの場で生まれました!!



唯一のロケーション撮影のこのシーン。
素晴らしいロケーションと雨のおかげで、見事にチキューのスラム街を演出しています!


実はこのシーン、特殊な重機をつかって、まるで激しい雨が本当に降っているかのようなシーンをつくりあげています!
ゴッカンの雪のシーンなど、アセット撮影でも天気を自在に変えることはできますが、水である「雨」だけはセットでの撮影は困難!ヤンマの壮絶な生い立ちに説得力を持たせるための茶谷監督のこだわりですね!


そして、雨演出と共に、チキューのスラム街をつくりだしているこの小道具たち!
1シーンではありますが、細部までこだわりぬいて舞台をつくりあげています。


よく見るとヤンマの愛用コンポも!これも実はギンじいさんから受け継いだモノ。


スラム街時代のヤンマの衣装!王様の姿じゃないヤンマはレアですね!


幼少期のヤンマ役を渡邉斗翔さんに、ギン役を吉澤健さんに演じていただきました!
ヤンマのやんちゃさをどこかに感じる斗翔くんと、師匠としての貫禄を十二分に感じられる吉澤さんの見事なお芝居でした。
北野武監督や若松孝二監督の作品などのレジェンド監督の作品にも多く出演されている吉澤さん。
実は『仮面ライダーBLACK SUN』にも登場しています!


今回は少しの登場だったギンじいさん、再び登場するときは来るのか!?

現場からのオフショットです。


そして、今回波乱を呼んだヤンマのびっくり発明品、トウフ名物でか座布団を改造したブーブークッション(?)。
ジェラミーのヴェノミックスシューターのイリュージョン機能を取り入れた特別製の座布団です。

これこそ仕組みが知りたい!


ラクレスをぎゃふんと言わせるつもりだったけど…

重くて重くて…(実際に実物もめちゃくちゃ重いです)

バランス崩して、、、



ドロップキック!!



!?


ヤンマ総長激おこ!



そして、ここのシオカラ実は擬態したゲロウジームだった…とさ。

情報量が多い!とんでも展開!(褒め言葉)
ですが、ちゃんと分かりやすく面白く茶谷監督が撮ってくださいました。オナラの音も最高でした。

アクションシーンでよく見られる、いわゆる「吊り撮影」と言われる、撮影に挑戦!




続いて、スパイダークモノスの等身大アクション!
普段アクションシーンはロケ撮影が多いのですが、今回は全てセットでのグリーンバック合成!
市街地を飛び回る圧巻のアクションシーンでしたね!


スパイダークモノスのアクションが気になる方は、TTFCで配信中の「TTAC(東映特撮アクションクラブ)」をぜひご覧ください!!


そして、今回の巨大ロボ戦もとにかく凄かった!
「全てを統べる王」ジェラミーの持つゴッドタランチュラの力とは、三大守護神を操る力!
実は壁画にもこのゴッドタランチュラと三大守護神の関係性は描かれていました。

(#11より)


ゲロウジームを撃破したかに見えたジェラミー。
実はそれもイリュージョンで、「俺は狭間の王様」と宣言する。
ジェラミーとゲロウジームの行く末をお楽しみに!!


(文責 髙橋諒平)

【美術編】

美術は『キングオージャー』のバーチャルプロダクションにおける肝です。そもそもファンタジーの“なんでもあり”な世界観において、リアルに存在する美術こそが、その“非現実”を“本物”のように見せてくれるからです。今まで紹介してきたアセットや下絵は撮影のときにはリアルには存在しませんが、美術はそこに確かに存在し、カメラワークや芝居のより所になります。

今回はシュゴッダムのコーカサスカブト城の王の間を例に、『キングオージャー』の美術製作をご紹介します。


美術的な打合せまでに完成していたアセットは概ねこのような形のものでした。美術として作る必要が出るのは、主に登場人物と干渉していく箇所である玉座、と床の部分、そして円形台座。アセット制作の時点では、この辺りのデザインはファジーにしておきました。後に美術部が合流してから具体的にデザインをしてもらう作戦でしたが、アセットの中で、その尺感だけは先に決まってしまうというバーチャルプロダクション特有の要素もありました。

王座のアセットは仮置きして、王座が置かれる台座の尺に制限をかけていきます。尺のほとんどは人物との対比で決めていく形です。

円形の台座や床の絨毯もアセットを仮置きして、どのように美術で実現するかを様々な方向性から検討していきます。この材料を元に美術がデザインを起こしていきました。

円形の台座

しかし、ここで問題が…。美術で製作したものを、アセットにもう一度取り込む必要が出ました。例えば、城の出入り口付近に登場人物がいて芝居をする場合、玉座はかなり遠景に存在することになります。その時の距離感はアセットでしか表現できないため、美術とまったく同一のアセットのアイテムをデジタルで再現する必要があるというわけです。そこで、我々がとったのはフォトグラメトリという方法。各美術を多方面から写真撮影し、それをモデリングし、アセットの中に再現するのです。その際に、美術の尺をかなりの精密さで出す必要があります。

アセットに再現するために尺の詳細を追加


こうして、実在する美術が次々と“デジタル化”されていきました。


5カ国を合わせると、実際80点近くの美術を、アセットとの間でやりとりする必要が出てきてしまい、初めての体験にスタッフはかなり振り回されました。美術部と合成部がコミュニケーションを取ることが全く無かった訳ではありませんが、今回はレベルが違います。ほぼ全てのシーンにおいてバーチャルプロダクションやライブ合成を採用している『キングオージャー』において、各国や各城の環境を決定づける非常に重要で精密なコミュニケーションと作業を要求されました。しかもこの時点でクランクインまで約2ヶ月…。ほとんど失敗は許されません。

いや、そもそも失敗していたのです。この時に我々はようやく気付きました。バーチャルプロダクションという制作を採用した場合には、コンセプトアートが完成した直後に、「CG制作」と「美術製作」を同時に始めるべきだったということに・・・・・・! 今まで通りの美術のスケジュールで動き始めたことが、アセットを先行して進めていたこの番組においては、美術の出遅れを生んでしまったのでした。この失敗はかなり大きな収穫でした。後に経験する夏の映画の製作において、この失敗が大いに活かされました。テレビシリーズとは比べ物にならないスピードと効率性でアセットチームと美術チームのコミュニケーションがとれ、“絆”のようなものさえ生まれ始めていました(笑)。

そして、知りました。この美術とアセットの融合こそがバーチャルプロダクションの醍醐味だということを。こうして、アセットの中に存在するアイテムを(カメラの手前において遠近感を出すため)一部美術で作成していき、撮影の現実味が日々増して行きました。


こうして、“ファンタジー”の世界だったものが、肌で感じられる現実として目の前に広がったときの感動は忘れることができません。


「ああ、そうだ。これがやりたかったんだ。この世界観を届けたかったんだ」と。
およそ1年かけて準備してきた苦労が報われ、その前でキャストが芝居をしているだけで本当に感慨深かった。もちろん、これはたくさんある『キングオージャー』の国のうちの一例に過ぎません。その他の環境のことも、次回ご紹介していきますが、本当にそれぞれの国で、その国なりの苦労があり、その苦労は本当にたくさんありました。でも最後の最後にLEDウォールの前にある美術セットを見ると、そんな苦労は一気に吹っ飛んだことも事実。この美術とアセットの関係性が、バーチャルプロダクションという制作技術の可能性を日々感じさせてくれるのです。


つづく

(文責 大森敬仁)

1.『王様戦隊キングオージャー』が各種配信サービスで見逃し配信中!!


<TVer><ABEMA>で見逃し配信スタート!
※放送終了後から一週間限定での無料見逃し配信となります。
最新話まで全話を何度でも楽しみたい場合はこれまで通り、<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>でチェック!


〈TVer〉〈ABEMA〉 
【配信期間】 各話放送終了後1週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer: https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA: https://abema.tv/video/title/87-1652


<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>
◆東映特撮ファンクラブ: https://tokusatsu-fc.jp/
◆TELASA:https://www.telasa.jp/series/13332
◆Amazon Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BX3WH6Y1
(毎週水曜 午前10時~)

2.ラクレス王、オオクワガタオージャーに王鎧武装!!
スピンオフ作品「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」が配信開始!


「王様戦隊キングオージャー」で、矢野聖人演じるシュゴッダム国王/ラクレス・ハスティーを主人公に据えたスピンオフが配信開始!

ラクレスが「オオクワガタオージャー」に王鎧武装し、自身の覇道のために暗躍する姿が描かれる!

「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」は東映特撮YouTubeオフィシャルにて無料公開・配信中。



3.キングオージャーのアクションの魅力に迫る!『東映特撮アクションクラブ』配信スタート!


5人のレギュラーキャストとそれぞれのスーツアクターによるトークバラエティ!
その名も、『東映特撮アクションクラブ』が「TTFC(東映特撮ファンクラブ)」と「東映特撮 YouTube Official」で配信開始!


素面を演じるキャストと変身後を演じるスーツアクターは表裏一体!お互いのコンビネーションはもちろん抜群!!
だがしかし!最高にクールに仕上げられたアクションシーンの裏側は・・・実は、知らないことだらけ!?
アクションを生み出すには欠かせない超貴重な映像<Vコンテ>と関連する「キングオージャー」の本編シーンを交えて、渡辺淳アクション監督とスーツアクターがキャストに知られざるアクションシーンの舞台裏を披露しちゃいます!!
Vコンテと「王様戦隊キングオージャー」の本編映像の一部は東映特撮ファンクラブ(TTFC)でのみお楽しみ頂けます。


すでに好評配信中の第1回~第5回に加えて、『東映特撮アクションクラブ』に矢野聖人(ラクレス・ハスティー役)(第6回)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ役)(第7回)も参戦決定!

第7回はジェラミー役・池田匡志×スパイダークモノスのスーツアクター・高田将司×渡辺淳AC監督。
スパイダークモノスの超アクロバティックなアクションに迫る!!…とさ♪



東映特撮アクションクラブ第7回「スパイダークモノス編」がTTFCとTTYOで配信開始!!
https://youtu.be/F4D0FCN_2Ho

東映特撮アクションクラブ全7回はTTFCとTTYOで配信中!!

第1弾…酒井大成×伊藤茂騎×渡辺淳
第2弾…渡辺碧斗×森博嗣×渡辺淳
第3弾…村上愛花×坂梨由芽×渡辺淳
第4弾…佳久創×寺本翔悟×渡辺淳
第5弾…平川結月×蜂須賀祐一×渡辺淳
第6弾…矢野聖人×今井靖彦×渡辺淳
第7弾…池田匡志×高田将司×渡辺淳

東映特撮アクションクラブ全6回はTTFCとTTYOで配信中!!

4.キャストの素顔を特別公開!!「The Talking Kings」TTFC独占配信中!!


東映特撮ファンクラブ(TTFC)では、毎週日曜午前9時30分よりテレビ朝日系にて放送中
「王様戦隊キングオージャー」のキャストの魅力に迫る新企画「The Talking Kings」を配信中です。


5人のキャストの趣味や特技、ここでしか聞けないマル秘裏話など、劇中の姿とは違ったキャストの魅力が詰まっています!


第6回ではジェラミー・ブラシエリ役の池田匡志の魅力に迫ります。
まずは特技のひとつで、小1から始めて高3のときには全国大会にも出場したというサッカーを披露。ずっと練習してきた土のグラウンドで、華麗な足さばきを見せます。
おかずなしでいけるほど大好きな白米のおにぎりを食べて、次に向かうのは音楽スタジオ。もうひとつの特技であるドラムを叩きます。小6から始めて中学、高校とバンドを組んで、文化祭のトリも務めたその腕前は、ぜひ本編でお確かめください。
他にも、ジェラミー役に選ばれた時の心境や、番組の見どころはもちろん、オフの日の意外な過ごし方や、苦手なことについてなども語ります。
ジェラミーとは違う、素の池田匡志の魅力が満載!

第1弾…酒井大成 第2弾…渡辺碧斗 第3弾…村上愛花
第4弾…佳久創 第5弾…平川結月 第6弾…池田匡志

いつもの役の顔とは違う、素のキャストの魅力が満載!
『The Talking Kings』はTTFC独占配信です。
他キャストも順次配信予定!お楽しみに!

◆東映特撮ファンクラブ: https://tokusatsu-fc.jp/

5.キャスト出演バラエティ番組『キングちゃん』絶賛配信中!


『キングちゃん』こと「キングオージャーチャンネル」
スーパー戦隊キャストがわちゃわちゃする公式のネットバラエティ番組!

第2回目の企画は ネットで話題のスカポンタヌキ構文で大喜利大会!!
失敗を恐れず、果敢に回答に挑む5国の王たちが頼もしい爆笑展開!
面白かったらみんなで叫ぼう「ナイスタヌキ」!
今回最も輝いたタヌキは誰だ??
みんなもやってみてね!
完全版は「東映特撮ファンクラブ」で!
http://lp.tokusatsu-fc.jp/news/3157107d8

随時更新予定!お楽しみに!

6.王様戦隊キングオージャーOP『全力キング』ノンクレジット版 配信中!


大反響御礼!!
アップテンポなナンバーで『キングオージャー』のスケールをより一層大きく魅せる主題歌「全力キング」!!
YouTubeにてノンクレジット版を無料で配信中!
全力で聞いて!全力で見て!全力で歌おう!

7.『王様戦隊キングオージャー』ミニアルバム「EP vol.1」が5月24日(水)に発売決定!!



スーパー戦隊シリーズの第47作目として、毎週日曜午前9時30分よりテレビ朝日系にて放送中の『王様戦隊キングオージャー』の挿入歌を収録したCD「王様戦隊キングオージャー EP vol.1」が5月24日(水)に発売となります。
イシャバーナの国で放送されているアニメ『もっふんといっしょ』の主題歌と、劇中BGMを収録することが決定!
アニメ『もっふんといっしょ』主題歌「もっふんのうた」は、番組の脚本を手掛けている脚本家 高野水登氏が作詩と作曲を担当し、編曲を水口浩次氏が担当。
そして、歌唱を担当したのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』OPテーマ「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を歌唱した吉田仁美氏となりました。チキューで放送されている「もっふんといっしょ」の世界をぜひ地球でもお楽しみください。

▌商品情報
タイトル:王様戦隊キングオージャー EP vol.1
発売日:2023年5月24日(水)
価格:1,980円(税抜き 1,800円)
品番:COCX-42020

収録内容:

1 全力キング<『王様戦隊キングオージャー』オープニングテーマ>
 歌:古川貴之 作詩:古川貴之 作曲/編曲:園田健太郎
2 Waking the King<『王様戦隊キングオージャー』挿入歌>
 歌:高取ヒデアキ 作詩:渡部紫緒 作曲/編曲:坂部 剛
3 もっふんのうた<アニメ『もっふんといっしょ』主題歌>
 歌:吉田仁美 作詩・作曲:高野水登 編曲:水口浩次
4 Waking the King(オリジナル・カラオケ)
5 もっふんのうた(オリジナル・カラオケ)
<アニメ『もっふんといっしょ』オリジナル・サウンドトラック>
6 タイトルバック
va  作曲/編曲:水口浩次
7 かわいいもっふん
 作曲:高野水登 編曲:水口浩次
8 もふ村にて
 作曲/編曲:水口浩次
9 もう逃がさないもふ~
 作曲:高野水登 編曲:水口浩次
10 ちびもっふん
 作曲:高野水登 編曲:水口浩次
11 いざ行け!もっふん
 作曲/編曲:水口浩次
12 もっふんのうた(ショートサイズ)
 歌:吉田仁美 作詩・作曲:高野水登 編曲:水口浩次