2026.10.01
令和8年度兵庫県人権啓発ビデオ「いつでも、いくつでも」が完成しました!
年齢層や世代を理由とした偏見と差別~すべての世代がつながり、活躍できる社会をめざして~
兵庫県・公益財団法人兵庫県人権啓発協会より当社コンテンツ営業部教育映像室が受注、東京撮影所が制作いたしました、令和8年度人権啓発ビデオ『いつでも、いくつでも』がこのほど完成しました。
日本では年齢による上下関係や年齢相応の振る舞いを求める風潮があり、年齢層や世代を理由とした偏見や差別(エイジズム)は見過ごされがちです。若者の意見を軽視したり、上の世代を「老害」と呼んで排斥したりする言動は、個人の尊厳を傷つけ、自己肯定感を奪うだけでなく、心身の不調にもつながりかねない深刻な人権問題となっています。
このドラマでは、こうした日常生活で見過ごされがちなエイジズムの現状を描いたうえで、年齢という枠にとらわれず、世代を超えて相互理解を深めていくことの大切さを伝えます。誰もが年齢にかかわらず自分らしく生きることができる、より良い社会の実現をめざし、人権啓発ドラマを制作しました。
各自治体・教育委員会をはじめ、地域や職場などにおける人権研修会や学習会でご活用いただけますと幸いです。
2026年11月4日 発売開始!
キャスト
◆丸橋健也……内浦純一
◆沖田藍青……池田 航
◆山本理津……根岸季衣
◆山本邦和……本田博太郎
ほか
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あらすじ
アパレルメーカーに勤める会社員・丸橋健也は、自社商品の方向性を巡って若手社員の笹井と意見が合わず不満を抱えていた。そんな折、激痛に襲われ胆石で入院することに。
丸橋は病院で同室になった沖田藍青が、偶然にも自社製品のパーカーを愛用していることを知り、意気投合する。しかし、見舞いに来た沖田の上司・磯貝の言葉に沖田が負担を感じていることに気づかず、丸橋は年齢による価値観を押し付けてしまう。
その後、部下の福冨から、不在中に笹井の企画が進んでいると電話で知らされた丸橋は、苛立ちから若者への不満や偏見を病室でこぼしてしまう。自身も上司からのプレッシャーに苦しんでいた沖田はこれに反発し、丸橋を「老害」だと拒絶する。
落ち込む丸橋に声をかけたのは、看護助手の山本理津だった。亡き夫・邦和とのエピソードや、この病院で働き始めた経緯を聞き、彼女自身の前向きな生き方に触れた丸橋は心を打たれる。そして、沖田の苦悩にも気づいた丸橋は、かつての自分のように無意識の偏見を口にする沖田の上司へ、思い切って意見を伝える。丸橋は自らを省みて沖田に歩み寄り、彼と本音で語り合うことで互いの理解を深めていく。
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スタッフ
【企画協力】兵庫県教育委員会
【制作】東映株式会社
【プロデューサー】近森美月 中鉢裕幸
【キャスティングプロデューサー】福岡康裕
【脚本】山上梨香
【監督】田口仁