さよなら 丸の内TOEI　『仁義なき戦い 広島死闘篇』北大路欣也・『孤狼の血』役所広司＆白石和彌　舞台挨拶が決定！

「実録路線」の先駆けで東映の歴史の中でも伝説的な『仁義なき戦い』シリーズ。『仁義なき戦い 広島死闘篇』（1973）で 物語の主人公でもある村岡組の若衆・山中正治を演じた北大路欣也が、5月11日 (日)の上映で舞台挨拶イベントに登壇します。
また、『孤狼の血』はその東映スピリットを継承し、広島を舞台に「昭和から平成へ」という大きな時代のうねりに抗う県警刑事たちと裏社会に生きる者たちを描き切った人気作。5月18日（日）の上映にて、主演 の役所広司と、監督を務めた白石和彌が登壇します。二人が同劇場に揃って登壇するのは、2018年5月12日の同作初日舞台挨拶以来、実に７年ぶり。撮影時や公開時の思い出など、貴重なエピソードが聞けそうです。

それぞれのチケット発売日、チケット金額等の詳細は、以下の「さよなら 丸の内TOEI」公式サイトよりご覧ください。

●『仁義なき戦い　広島死闘篇』
https://marunouchi-toei-sayonara0727.jp/info/547/
●『孤狼の血』
https://marunouchi-toei-sayonara0727.jp/info/545/