2024.08.30
『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!
ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』
実力派人気声優・花澤香菜が出演決定!


“ヒミツ”が隠されたゲーム世界の鍵を握る!
謎に包まれた天才ゲームクリエイター【ナツキ役】を演じるのは、声優・花澤香菜
♪
映画オリジナルのキャラクターとして登場する「ナツキ」は、本作の舞台でもある大人気ゲーム「ドキドキ♡タヌキングダム」を作った天才ゲームクリエイターの少女。目元がマスクで覆われているビジュアルからも、正体が謎に包まれたミステリアスな雰囲気を読み取ることができます。キャラクターデザインを手がける宮谷里沙は、ナツキのビジュアルについて「どこか昭和の雰囲気を出したいと思っていました。髪型も当時流行したような髪型をモチーフにしてみたり、マスクをしている時はカッコイイというよりは、ちょっと怖い雰囲気を出せればと思っていました」と明かし、その言葉からも並々ならぬこだわりが散りばめられたキャラクターであることが伺えます。
ナツキを演じるのは、2015年に公開された『映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! パンプキン王国のたからもの』以来、今回が2度目の「プリキュア」シリーズへの出演となる実力派声優、花澤香菜。「鬼滅の刃」や「五等分の花嫁」などの話題作に多数出演し、国内外で絶大な支持を集めていますが、本作への出演が決まったときの素直な心境について、次のように振り返ります。「すごく嬉しかったです。約10年ぶりと聞いて“嘘だろ!?”って思いました。もしかしたら変身するキャラクターを演じるかもしれないと期待していたのですが、とくに変身はしないんですよね(笑)ゲームクリエイターの女の子の役どころで、これはしっかりやり遂げねばと気合いが入りました」(花澤)
そんな秘密がつまった【ゲーム世界】の鍵を握るキーマンという役どころを見事に演じ切っている花澤。「わんだふるぷりきゅあ!」に対しては当初、“お姉さん”な印象を持っていたといいますが、「収録現場で改めてナツキが「わんぷり」のみんなと同じ年代の子だと分かり、しかもゲームクリエイターとして大人たちと対等に渡り合っているというしっかりした部分はあるので、こむぎやいろはちゃんたちよりも、ちょっと大人っぽくしたいなというのは監督とも相談をして役作りをしていきました」と、工夫を凝らしながらナツキというキャラクターを作り上げた様子を明かしています。
さらに花澤から、映画を楽しみに待っている方へ向けてメッセージも到着♪「動物たちはちゃんと心が通じ合っていて、話していることは分かるし、絆があるということを、真っ直ぐキラキラと教えてくれるというストーリーの流れがすごく好きなので、それを大画面で浴びて、幸せな気持ちになってもらえたら良いなと思います」
ゲームの世界に隠されているヒミツは、ナツキとタヌキの過去に関係しているようですが、二人の間には一体どんな過去があるのでしょうか…?その答えは、ぜひ劇場でお確かめください!
ゲーム世界に入りこんだこむぎたちの前に立ちはだかる!
タヌキの親分【ムジナ】
には、
声優の三宅健太
に決定♪
お笑いコンビ「ジャルジャル」が演じるタヌキの仲良しブラザーズ、ポンタ&ポコタの親分「ムジナ」役を演じるのは、実力派声優の三宅健太。ゲーム世界に入り込んだこむぎたちを元の世界へ帰さないようにしていたのは、実はムジナだった!?その理由はナツキとの過去の記憶と関係しているようで…。
三宅は、低音の声質を生かした体格のいい熱血のキャラクターから、冷静・冷徹な役、二枚目の役まで幅広い役どころを確かに演じ分ける実力派の声優。本作でムジナ役を務めることになった経緯について、宮原直樹監督は「ムジナは、初めから三宅健太さんをイメージして考案しました。タヌキの群衆をまとめる威厳があって、少し暴れん坊なボスタヌキには三宅健太さんの声がぴったりだと思い、三宅健太さんの声が吹き込まれるキャラクターを想定してキャラクターデザインを作成しました」と絶大な信頼と期待を込めていたことを明かしました。三宅はムジナについて、「収録現場で「ムジナ様」と思わず呼んでしまうくらい、とても大きなタヌキさんです。監督からは“怖さや威圧感より、ムジナが心の奥底で抱えている強い想いを重要視してほしい”と伺いました」と話、役作りに関しては、「その言葉をもとに、ムジナの役作りは『大きな何かを受け止めきれず、もがき続けている子供のイメージ』で演じさせていただきました。そう、ムジナにもメッセージがあるのです」と、ムジナにも秘密があることを明かした。
長縄まりあ、種﨑敦美、松田颯水、上田麗奈、寺島拓篤、
ジャルジャル
キュアワンダフル、キュアフレンディ、キュアニャミー、キュアリリアン、兎山悟
登壇の公開記念舞台挨拶が9月14日(土)に開催が決定!
そして、本作のキャストが登壇する公開記念舞台挨拶が9月14日(土)に丸の内TOEI(https://toeitheaters.com/theaters/marunouchi/)で開催が決定!長縄まりあ、種﨑敦美、松田颯水、上田麗奈、寺島拓篤らのTVシリーズでお馴染みのキャストの方々はもちろん、今回のゲスト声優として参加されたジャルジャルも登壇します。チケットの購入方法などの詳細は特設ページをチェックしてね♪
映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』は、9月13日(金)全国公開!心が温まる二人の”絆“にも期待して、ぜひ劇場へ足を運んでください♪
【コメント全文】
<花澤香菜(ナツキ)>
プリキュアはシリーズによって、それぞれキャラクターのカラーや年齢なども違ってくるので、ナツキを演じる上で予習しておきたくてテレビシリーズを見たんですが、「わんぷり」は結構お姉さんな印象でした。改めて現場に来て、ナツキがわんぷりのみんなと同じ年代の子だと分かって、しかもゲームクリエイターとして大人たちと対等に渡り合っているというしっかりした部分はあるので、こむぎやいろはちゃんたちよりも、ちょっと大人っぽくしたいなというのは監督とも相談をして役作りをしていきました。動物たちはちゃんと心が通じ合っていて、話していることは分かるし、絆があるということを、真っ直ぐキラキラと教えてくれるというストーリーの流れがすごく好きなので、それを大画面で浴びて、幸せな気持ちになってもらえたら良いなと思います。
<三宅健太(ムジナ)>
今回声を担当させていただいたムジナは、収録現場で「ムジナ様」と思わず呼んでしまうくらい、とても大きなタヌキさんです。監督からは「怖さや威圧感より、ムジナが心の奥底で抱えている強い想いを重要視してほしい」と伺いました。その言葉をもとに、ムジナの役作りは『大きな何かを受け止めきれず、もがき続けている子供のイメージ』で演じさせていただきました。そう、ムジナにもメッセージがあるのです。シリーズ初の、わんちゃんとねこちゃんのプリキュアが登場する、とっても新しい“わんだふる”な展開をこれでもかと大画面でお届けする「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!」、是非大切な人やご家族と一緒に観にきてください。わんだふるな時間を皆さんへ!!
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9月13日(金)全国ロードショー!!
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