2024.04.26
『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』
ポスタービジュアル&予告映像&ナレーション情報 解禁!!
<広瀬すずさんがナレーションとして本作のストーリーテリングを担当>
この度、俳優の【広瀬すずさん】が自身初となるドキュメンタリー映画のナレーションを担当することが決定した。広瀬さん自身、小学生からバスケットボールを習い始め、昨年の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」ではテレビ番組のスペシャルブースターを務めており、本作のナレーションが決まった時は「現地で見ていたからこそ、その熱量と感動をもう一度届ける機会をいただけたことはとても嬉しく思っています」と述懐。自身初めてとなるドキュメンタリー映画のナレーションについて「事前に映像を見たり原稿を読んでいても、読めなくなるくらい映像に夢中になってしまいました」と、あの時の興奮をもう一度味わったようで、「現地で見ているものと全然違う選手たちの姿もたくさん映っていて、見ていて嬉しくなり、楽しくなりました」と密着カメラだからこそ捉えることができた貴重な映像の数々を堪能した様子。「バスケットボール男子日本代表の信じる力、諦めなかった姿が心の奥底に届く作品になっていると思います。もう一度去年の夏に行われたワールドカップの素晴らしい試合たちを是非一人でも多くの方の目に刻んでいただければと思います」とメッセージを寄せている。
<挿入曲は10-FEETの「第ゼロ感」、テーマ曲はRude-αの「Akatsuki」がそれぞれ決定>
映画を彩るトピックの一つとして、2023年の映画興行収入No.1『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌「第ゼロ感」(10-FEET)が挿入曲として熱い激闘を更に盛り上げる。さらに、沖縄県沖縄市出身のラッパー・Rude α(ルード アルファ)が本作に合わせて「Akatsuki」を書き下ろした。言葉の如く、夜明け前である【暁】をイメージした「Akatsuki」は、バスケ男子日本代表の新しい歴史の幕開けに相応しい力強い楽曲となっている。
<ポスタービジュアル&本予告映像も解禁>
6/7(金)全国公開に向け、ポスタービジュアル、そして、予告編も完成、どちらも初解禁となる。
ポスタービジュアルには、選手たちの熱い言葉が所狭しと配置されている。「負けるのは僕たちの世代までにしましょう」、「全員がMVP」、「世界一練習している」など一つ一つの言葉には魂が宿り、漲る思いが伝わるビジュアルに仕上がった。
先日、日本復帰を発表した渡邊雄太選手が中央で日本国旗を広げ、選手・スタッフが充実した表情でフレームに収まった写真こそ、一丸となって世界に挑んだAKATSUKI JAPANの功績の証だろう。
また、予告映像のわずか60秒の中に、これまで世界で勝てなかった男子日本代表が【BELIEVE=ビリーブ】という言葉とともに戦い、ついに手にした悲願に歓喜する男たちの姿が映し出され、予告映像だけでも昨年の興奮と熱気、感動を体感することができる。
<広瀬すずさんコメント>
(ナレーションが決まった時)現地でワールドカップを見ていたからこそ、その熱量と感動をもう一度届ける機会をいただけたことはとても嬉しく思っています。
収録に臨む際、事前に映像を見たり原稿を読んでいても、読めなくなるくらい映像に夢中になってしまいました。収録中は映像を見るたび毎度鳥肌が立ち、何度も見入ってしまって、あの時の興奮をもう一度体験したようでした。現地で見ているものと全然違う選手たちの姿もたくさん映っていて、見ていて嬉しくなり、楽しくなりました。映画を見させていただいて、ワールドカップをあの場で目の前で体験しているような感覚になりました。現地でご覧になられたファンの皆さんも映像として見てみたら、違う一面を見られたり何を信じていたのかなどいろいろと知ることができるので、ファンの皆さんにとってたまらないだろうなと思います。本当にパワーをもらえる作品で、同じ人間として言葉にならない、本当にすごいなと思う姿がたくさんあるので、日本中のみなさんに見ていただきたいと思います。
バスケットボール男子日本代表の信じる力、諦めなかった姿が心の奥底に届く作品になっていると思います。もう一度去年の夏に行われたワールドカップの素晴らしい試合たちを是非一人でも多くの方の目に刻んでいただければと思います。また、まだまだ浅いですが私以上に熱量のあるバスケファンの皆さんにとってもたまらない作品になっていると思いますし、ワールドカップを終えてファンになられた方にももう一度あの瞬間を楽しんでいただき、さらにさらにバスケを盛り上げていっていただければと思います。是非劇場でご覧ください。
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6月7日(金)4週間限定公開!!
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