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大切なひと

ネット社会における部落差別と人権
~誰もが一人の人間として尊重される社会の実現をめざして~

現代社会におけるインターネットは利便性が高く、SNSや動画投稿サイトを通して自由に意思表明することができるのが特徴です。一方で、インターネット上では他者からの評価が自身の評価と誤認し、部落差別・外国人差別といった偏見や差別を助長するような情報を発信する行為がみられます。ときに投稿者自身も第三者から誹謗中傷を受けることがあり、現在深刻な人権問題となっています。

インターネット上の一部の情報が、誤った認識や差別意識を助長すること、表現の自由を逸脱した許されない行為であると気づく大切さ、差別されている当事者が訴え続けるという負担を強いる社会構造の実態について理解するとともに、差別のない社会、誰もが一人の人間として尊重される社会の実現をめざすことを目的として、人権啓発ドラマを制作しました。

企画:兵庫県・公益財団法人兵庫県人権啓発協会
企画協力:兵庫県教育委員会

~社内ネットワークによるeラーニングなどでお使いいただけるデータ販売も行っております。まずはお気軽にお問い合わせください~

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