2023.05.15

「月はどっちに出ている」「血と骨」映画監督 前日本映画監督協会理事長 崔洋一監督 お別れの会 開催のお知らせ

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昨年11月27日に逝去された、映画監督・崔洋一氏を偲んで、下記の通り「お別れの会」を開催いたします。

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■情報

日時

2023年7月7日(金) 【開場】午後5時半 【開会】午後6時

会場

神保町・如水会館 2階 スターホール
【電話】 03-3261-1101(代表) 【住所】東京都千代田区一ツ橋2-1-1

主催

「崔洋一監督 お別れの会」事務局

内容

崔監督と御縁のあった方々にお集まりいただき、崔監督ゆかりの映像を流す等し、故人を偲ぶ会

会費

一万円

■喪 主

■発起人 (順不同・敬称略)

■世話人

■事務局

■崔洋一氏プロフィール

1949年長野県生まれ。76年に大島渚監督『愛のコリーダ』のチーフ助監督を務め、78年には松田優作主演の『最も危険な遊戯』のチーフ助監督を担当する。83年にベネチア国際映画祭に出品された『十階のモスキート』で劇場映画監督デビューを飾る。以後、84年、『いつか誰かが殺される』など一連の角川映画を監督したほか、数々のテレビ映画を手掛け実力を開花させていく。93年、『月はどっちに出ている』で53にわたる映画賞を総なめにし、一躍脚光を浴びる。98年、ロカルノ映画祭国際シネクラブ賞を受賞した『豚の報い』、02年、ブルーリボン賞などを受賞した『刑務所の中』、04年、日本アカデミー賞最優秀監督賞など数々の受賞を果たした『血と骨』と、立て続けに話題作・意欲作を世に問い、高い評価を得ている。松田優作がイメージ・キャラクターをつとめた『焼酎貴族トライアングル』のTV CMの演出も担当。このCMは斬新・洒脱な映像センスで一世を風靡した。2022年11月27日に逝去。2020年製作の2本のドキュメンタリー作品、「松田優作・メモリアル・ライブ」「優作について私が知っている二、三の事柄」が遺作となった。

■お別れの会お問合せ  (株)ネクストページ