王様戦隊キングオージャー

第29話 王様失格

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脚本:高野水登 監督:上堀内佳寿也


新たな敵、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンの配下の「胡乱のゴーマ」が使う不思議な力「忍法、入れ替わりの術」によって、王たちの精神が入れ替わってしまう。翻弄される王たちだったが、別の王の立場で過ごす中で互いの国のことを知ることができ、結果的に王様戦隊の結束は強まる。
ピンチを乗り越え、ゴーマを追いつめたかに見えた6人の王たち。しかし、バトルの最中、突然目の前に現れた各国の側近たちが、王たちを襲う…。そして、そのことがきっかけで、各国の国民たちの怒りに火がつく事態となり…!

(文責:久慈 麗人)


衝撃のラストを迎えた28話。
宇蟲五道化ゴーマの入れ替わりを解いたも束の間、突然現れた側近たちの手にかけられる王様たち。

その真相は…次回のお楽しみですが、王の直属の配下である側近が他国の王を手にかけたらどうなるか、考えてみてください。

他国の側近に自らの王がやられたことで、大きな憎しみが生まれ、それは憎悪の連鎖へと発展していく最悪の状況が生まれるのは想像に容易…。
そして、罪を犯してしまった側近に対し、王様はどのように向き合っていくのかも気になるかと思います。

今まで実力行使で直接攻めてきたバグナラクと比べ、まるで遊びのように国を潰し合わせる宇蟲王たちの恐ろしさが、今後いかんなく発揮されていきます。

王と王同士の対立・団結は今まで描いてきましたが、よりスケールを大きくした国民と国民、国同士の対立というのは、今まであまり描かれてこなかった展開かもしれません。

国同士の対立は「王様」がモチーフの本作にしか描けない展開であり、王さまだけではなく側近や国民など脇を固めるキャラクターが魅力的だからこそ、よりドラマチックに感じられる展開です。

この展開を戦隊でできるのは、それだけで凄い事だと思いますが、それは今までの積み重ねがあったからこそ。そして、ここにきてこの展開を入れてきたのは、それだけ新章が「本気」という事です!

次回、内部から崩壊していく国を救うために王様たちは「ある大きな決断」を迫られます。
前回のハチャメチャだった入れ替わり劇とは違う意味で感情を揺さぶられるエピソードとなっています。

ぜひお楽しみに。

(文責:髙橋 諒平)

【第28話の裏側】


第28話ご視聴ありがとうございました!!

キングオージャー史上1カオスと謳われた28話はいかがでしたか?
どちらかというとシリアスな展開が多いキングオージャーですが、脚本家の高野水登先生がずっとやりたかった「ふざけたこと」が詰まった28話でした。

それでは、28話を振り返っていきましょう!

■王様たちの入れ替わりの裏側


戦隊としては定番である「入れ替わり回」。
キングオージャーでもついにやって参りました。
しかも、新章突入でとんでもない敵が現れた次の回で!

普段の自分とは違う役を演じるという点で、「入れ替わり回」はキャストの技量も問われる難しい回かと思います。

実は、クランクインの直前に上堀内監督はそれぞれのキャストとアクター全員を招集し、本読みを行っていました。

監督が今回キャストに求めたのは「行き過ぎた誇張」。
くそ真面目に相手の役を演じるだけではなく、まるでザコ●ショウさんの誇張したモノマネのように、いききった面白さを入れ替わりの演技に求めました。


それが特に顕著に現れていると思ったのは、「カグラギ×ヒメノ」。

佳久さんの巨体から想像できないお姫様言葉と、とにかくかわいらしい村上さんのカグラギ芝居。この組み合わせはズルいって!!!

アドリブで出た村上さんの「民を守る筋肉です」というセリフにはスタッフ一同度肝を抜かされました。ていうかカグラギの筋肉キャラって今までありましたっけ!?!?


この二人の組み合わせも秀逸でしたね!
普段いがみ合っている二人が入れ替わってしまい、ノリノリのリタ(ヤンマ)と精神崩壊直前のヤンマ(リタ)。



ヤンマの「ヴァアアアアアッ!!!」も、リタの素顔もどちらもすごい貴重!!!ファンの方からしたらたまらないシーンだったのではないかと思います。
どちらも本来とは真反対なキャラであることもあり最高でした(笑)



最後にこのコンビ。
目をつぶったら分からないぐらい完璧にコピーしていて本当に驚かされました…!
仕草もそうですけど、声の抑揚のつけ方と表情が完璧でした…。

二人とも相当練習したみたいで…お見事でした!!!


ちなみに、変身ポーズや剣の構え方なんかもちゃんと入れ替わってます。


ギラの決めポーズをする二人を撮る村上さん。

■チキューは大混乱へ


入れ替わった王様たちの反応は様々でしたが、入れ替わったことを良い機会に、各国の王達は自分の国のために暴挙へと出ます。

カグラギ(ヒメノ)はイシャバーナに作物を大量輸出。


一方で、ヒメノ(カグラギ)はイシャバーナ節団をトウフに派遣。
秘孔をついて農民たちを元気にして、生産力を大幅に向上させました。


力がみなぎるどころではなくなっている農家長。
前回に続き、第一話から登場している農家長役を菊池隆志さんに演じていただきました!


一方、ンコソパとゴッカンでもとんでもない事が…。
ンコソパではヤンマ(リタ)によってンコソパ国民が大量に捕らえられ、ゴッカンではリタ(ヤンマ)がンコソパの囚人を解放し、逮捕と釈放の無限ループが発生。

これらのシーンの国民はTTFCの会員の皆さんにエキストラとして出演してくださいました!
TTFC会員の皆さま、ご協力ありがとうございました!!


繰り返される無限ループに発狂するヤンマ(リタ)。未曽有の大混乱です。


入れ替わりの弊害が混乱を生む一方で、王様たちが入れ替わった事で良い側面も?
トウフには新たな医療知識が伝わり、イシャバーナではわさび畑ができました!(なんでわさび!?)

王様が入れ替わって初めて、新しい価値観も生まれたのです。なんてイイハナシなんだ!

■五道化ゴーマ・ローザリア参上!


今回この大騒動を引き起こした人物は、宇蟲五道化ゴーマ・ローザリア。
五道化最初の刺客となった胡乱のゴーマ。今回の入れ替わりはゴーマの「術」によるものでした。


上堀内監督曰く、ゴーマは「ニンジャオタク」。
「忍者入門」と書かれた愛読書を読んでいる通り、相当の忍者好きであることが伺えます。

声の出演は、山路和弘さん!五道化の中では一番物静かな雰囲気に、山路さんの渋い声が最高にマッチしていて、一言喋っただけで「絶対に強い」と思わせる貫禄を出していただきました!


余湖裕輝さんに描いていただいたデザイン画はこちら。
モチーフは「カミキリムシ」。ニンジャ装束と近未来感を見事に組み合わせたデザイン。
「神」の文字を模した頭部のマークと、カミキリムシの触覚を思わせる肩の二刃が特徴的です。

「“神を切る=守護神をKILL」という言葉遊びからカミキリムシを思いついて、ここまで温められていたモチーフでした。

登場時の「ドーモ。ゴーマ・ローザリアです。」というセリフは、余湖さんの『ニンジャスレイヤー』ではお馴染みのあのセリフですね。
それにしても、まさか余湖さんがニンジャをデザインしてしまうなんて、ファンの皆さんはリアルなショックを感じたのでは?


ゴーマの「忍法・入れ替わりの術」は、人格を入れ替えるだけではなく、物体も入れ替えられる優れた技。アクションシーンではいろいろな応用法で王様戦隊を翻弄していきます。

脚本家の高野水登先生の「能力バトル」をやりたいという願いが叶ったシーンになりました。


夏の暑い時期の撮影だったため、ナイター撮影で行われたアクションシーン。
それぞれの王様たちのアクションも入れ替わっているのにも注目して見てほしいです!

ゴーマ役のスーツアクターは米岡孝弘さんにやっていただきました。
前作ドンブラザーズではドン・ムラサメ役、本作ではタランチュラナイト(モーションアクター)を演じられた米岡さんが再びの大抜擢!!


入れ替わりを解除でき、全員の必殺技を放とうとしたその瞬間!
王様たちの前にあった小石と入れ替わり現れた側近たちにやられてしまう…!!!


衝撃的な展開で幕を閉じた28話。
側近達の真意は!?王様たちは無事なのか!?なんて続きが気になる終わり方なんだ…!

ジェットコースターのような展開でお送りする新章ですが、続く29話でも驚くような展開が待っています!お楽しみに!!!

(文責:髙橋 諒平)

【アクション編】

今回は敢えて避けていたアクションのお話を少し。
“避けていた”理由も“少し”の理由も、テキストでは絶対に語れないからです……。
見ていただくのが1番。
さらにスチールでも表現できないので、今回はこの1枚の劇中キャプチャに全てを委ねます。
※深く興味がある方は、ぜひ東映特撮ファンクラブの『東映特撮アクションクラブ』をご覧ください。
アクション監督の渡辺淳さんが、アクションビデオコンテを用いて説明してくださっています。


そもそも「キングオージャー」は、等身大アクションの見せ場が制限される想定で始まりました。なぜなら、シュゴッドやロボを中心とした特撮の方に重きを置く企画だったからです。ですがこれが逆に、等身大アクションの演出や表現方法をどう作るかの根本原理になっていたりします。“最小限のアクションだったとしても、どのようにインパクトを残すか”というところに、上堀内監督と渡辺アクション監督が注力したからです。

二人が行きついたのがアニメーションのようなアクション表現。
実写よりも、スピード感、キャラクターの躍動感、痛み、衝撃などがより誇張されているアニメーションの表現のヒントを得るために、アニメーションの制作会社を訪問。
さらに、今回のトウフのコンセプトアートを手掛けていただいたアニメーター/イラストレーターの佐藤利幸さんにアニメ表現の極意を学びました。
佐藤さんによってもたらされた極意が、「キングオージャー」のアクションには生かされていて、それが掲載したカマキリオージャーのアクションの一コマに詰まっています。

つまり、“斬撃の瞬間”を強調するのではなく、そこに至るまでのキャラクターの剣を振り下ろしている“動的な瞬間”を強調するという選択をしました。
本編ではこの「強調」の瞬間がハイスピード表現になっていて、キャラクターの身体の躍動感が表現されています。
・・・・・・。
どうですか?
やっぱりテキストだと伝わらないでしょう!!

渡辺アクション監督によると「人間の動きの中でどうしても見えてしまう、余計な動きをいかに編集で見せずにしていくかという所も一つのテーマ。合言葉は“カッコ良いとこしか見せない”」ということ。
撮影だけによらず、編集の妙技によってなされていることが分かります。

兎にも角にも、この根本的な表現方法が「キングオージャー」の“らしさ”を作り出しています。
もちろん、これだけには留まらず、その他の撮影方法やアクションの仕方によって「キングオージャー」らしい工夫が凝らされ、キングオージャーアクションが日々作られていているのです。

次回は、音楽について触れます。

つづく

(文責:大森 敬仁)

1.『王様戦隊キングオージャー』が各種配信サービスで見逃し配信中!!


<TVer><ABEMA>で見逃し配信スタート!
※放送終了後から一週間限定での無料見逃し配信となります。
最新話まで全話を何度でも楽しみたい場合はこれまで通り、<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>でチェック!


〈TVer〉〈ABEMA〉 
【配信期間】 各話放送終了後1週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer: https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA: https://abema.tv/video/title/87-1652


<東映特撮ファンクラブ><TELASA><Amazon Prime Video>
◆東映特撮ファンクラブ: https://tokusatsu-fc.jp/
◆TELASA:https://www.telasa.jp/series/13332
◆Amazon Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BX3WH6Y1
(毎週水曜 午前10時~)

2.『王様戦隊キングオージャー』第27話「宇蟲王の到来」ビジュアルコメンタリーを本日(9/10[日])10時よりTTFCにて配信開始!


9月3日[日] 9時30分より放送された第27話「宇蟲王の到来」にて新章開幕となった『王様戦隊キングオージャー』。「宇蟲王」編突入記念として、2大国王である酒井大成(【シュゴッダム国王】ギラ・ハスティー 役)、池田匡志(【狭間の国:バグナラク国王】ジェラミー・ブラシエリ 役)、監督の上堀内佳寿也による第27話のビジュアルコメンタリーを、TTFCにて本日9月10日(日)10時より配信中です。
『王様戦隊キングオージャー』のメイン監督である上堀内佳寿也監督。「宇蟲王編」という新章のテーマ設定や、ギラ以外の国王不在?!という衝撃的な第27話の展開について、酒井大成、池田匡志、とともに振り返ります。
「2年後という設定に伴い、ビジュアルも刷新した」という上堀内監督。新たなる脅威、「宇蟲王」を名乗るダグデド・ドゥジャルダンをはじめ、宇蟲五道化についても語ります。エピソード終盤で登場する酒井大成、池田匡志、の対話シーンでは2人の関係性があるからこそ、の演出が出来たそうで…?ここでしか聞くことの出来ない裏話が盛り沢山!新たな物語の始まりとなった『王様戦隊キングオージャー』。2大国王と共に楽しむことのできるビジュアルコメンタリーをお見逃しなく!東映特撮ファンクラブにてご覧いただけます。


さらに、ビジュアルコメンタリーでは語り足りなかった裏話や、これまでの物語を振り返りながら27話~29話を掘り下げる「新章突入記念座談会」を2週にわたりTTFCにて9/17(日)10時~、9/24(日)10時~配信することが決定いたしました!
座談会には、酒井大成(ギラ・ハスティー 役)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ 役)、上堀内監督に加えて、『王様戦隊キングオージャー』全話を担当する、脚本家の高野水登も登場!お楽しみに!!

3.『王様戦隊キングオージャー』バーチャルプロダクション撮影の特別メイキング映像が公開!!


『王様戦隊キングオージャー』はなぜバーチャルプロダクション撮影に挑んだのかー。「清澄白河BASE」での撮影風景とスタッフインタビューが公開されました。
特別メイキング映像はこちら↓

4.ラクレス王、オオクワガタオージャーに王鎧武装!!
スピンオフ作品「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」最終話が配信開始!


「王様戦隊キングオージャー」で、矢野聖人演じるシュゴッダム国王/ラクレス・ハスティーを主人公に据えたスピンオフ「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」の最終話が配信開始!

シュゴッダムの秘密を追求するラクレスのドラマ…その結末は!?

「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」は東映特撮YouTubeオフィシャルにて無料公開・配信中。


(第1話)


(第2話)



5.キャスト出演バラエティ番組『キングちゃん』絶賛配信中!


『キングちゃん』こと「キングオージャーチャンネル」
スーパー戦隊キャストがわちゃわちゃする公式のネットバラエティ番組!

世紀の対決!「ギーツvsキング」あっち向いてホイ野球!

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』
映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』
大ヒット御礼でドリームマッチが実現!
「仮面ライダーギーツ」「王様戦隊キングオージャー」のキャスト同士が
オリジナル企画「あっち向いてホイ野球」で真剣勝負!!
「ギーツvsキング あっち向いてホイ野球 世紀の一戦」
奇跡に驚愕する!


5人の王様達のTシャツ発売中!
https://p-bn.jp/su/06dabx6lnv/

完全版はTTFCで!
https://tokusatsu-fc.jp/

随時更新予定!お楽しみに!

6.『王様戦隊キングオージャー』
イシャバーナの大人気ショートアニメ『もっふんといっしょ』
第1もふ「遭遇」、第2もふ「集落」、第3もふ「小型」、TTFC独占配信中!

『王様戦隊キングオージャー』の中で、ゴッカンの王・リタが愛するキャラクター“もっふん”が登場するアニメ、『もっふんといっしょ』が東映特撮ファンクラブ(TTFC)で独占配信中です。6月18日午前10時からは、第3もふ「小型」も会員見放題にて配信開始!

豪華キャスト・スタッフが集結!
人間が大好きで、捕まえたら絶対に家に帰さないイエティ、もっふんの声は、『仮面ライダー電王』デネブ役や、数々のアニメや洋画の吹き替え、ナレーションでもおなじみの大塚芳忠。もっふんが可愛すぎてもふ村に住む未確認生物ハンター、パンピーを金光宣明が担当。
脚本は『王様戦隊キングオージャー』の脚本も担当する高野水登が執筆。高野は脚本のみならず、劇中の主題歌、挿入歌の作詞・作曲も手掛ける。その主題歌「もっふんのうた」は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以来となる吉田仁美が歌唱する。アニメーションは『仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE』など、TTFC内の仮面ライダーアニメを手掛ける株式会社サイドランチが制作。

『もっふんといっしょ』とは ―  ( ※ 番組内設定です。)番組内設定です。)
『王様戦隊キングオージャー』の舞台のひとつである、イシャバーナで作られたショートアニメ。古くから語られているゴッカンの雪男伝説をベースに、イシャバーナ中のクリエイターが総動員され、究極の子供向けアニメを目指す一大プロジェクトとして始動。放送されるや否や、イシャバーナ中で大人気となり、最高視聴率90.9%を記録。初放送から10年以上経った現在、約4,000話が制作されている。
『もっふんといっしょ』は、イシャバーナの国営放送にて毎週日曜午前9時58分からチキュー全国絶賛放送中!(ゴッカンなど電波の入りにくい一部国・地域を除く)



7.キングオージャーのアクションの魅力に迫る!『東映特撮アクションクラブ』配信スタート!


5人のレギュラーキャストとそれぞれのスーツアクターによるトークバラエティ!
その名も、『東映特撮アクションクラブ』が「TTFC(東映特撮ファンクラブ)」と「東映特撮 YouTube Official」で配信開始!


素面を演じるキャストと変身後を演じるスーツアクターは表裏一体!お互いのコンビネーションはもちろん抜群!!
だがしかし!最高にクールに仕上げられたアクションシーンの裏側は・・・実は、知らないことだらけ!?
アクションを生み出すには欠かせない超貴重な映像<Vコンテ>と関連する「キングオージャー」の本編シーンを交えて、渡辺淳アクション監督とスーツアクターがキャストに知られざるアクションシーンの舞台裏を披露しちゃいます!!
Vコンテと「王様戦隊キングオージャー」の本編映像の一部は東映特撮ファンクラブ(TTFC)でのみお楽しみ頂けます。


すでに好評配信中の第1回~第5回に加えて、『東映特撮アクションクラブ』に矢野聖人(ラクレス・ハスティー役)(第6回)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ役)(第7回)も参戦決定!

第7回はジェラミー役・池田匡志×スパイダークモノスのスーツアクター・高田将司×渡辺淳AC監督。
スパイダークモノスの超アクロバティックなアクションに迫る!!…とさ♪



東映特撮アクションクラブ第7回「スパイダークモノス編」がTTFCとTTYOで配信開始!!
https://youtu.be/F4D0FCN_2Ho

東映特撮アクションクラブ全7回はTTFCとTTYOで配信中!!

第1弾…酒井大成×伊藤茂騎×渡辺淳
第2弾…渡辺碧斗×森博嗣×渡辺淳
第3弾…村上愛花×坂梨由芽×渡辺淳
第4弾…佳久創×寺本翔悟×渡辺淳
第5弾…平川結月×蜂須賀祐一×渡辺淳
第6弾…矢野聖人×今井靖彦×渡辺淳
第7弾…池田匡志×高田将司×渡辺淳