第27話 宇蟲王の到来

脚本：高野水登　監督：上堀内佳寿也

王たちは、デズナラク8世率いる地帝国バグナラクとの激しい戦いを制し、チキューを救った。ジェラミーは、チキューの６つ目の王国として認められた狭間の国バグナラクの王となり、人とバグナラクが手を取り合うための架け橋になることを決意する…。
それから２年後…。平和を取り戻したはずのチキューに宇宙から新たな危機が訪れる…！
王様戦隊キングオージャー新章突入！！

『王様戦隊キングオージャー』バグナラク編　完。

約半年間応援ありがとうございました。

王様戦隊とバグナラクの戦いに終止符が打たれ、ジェラミーにより狭間の国 バグナラクの建国が宣言され、チキューは平和になった…とさ。



…しかし、まだまだ戦いは終わらないッッ！！
というわけで、来週から『王様戦隊キングオージャー』は新章突入します！！！

舞台はバグナラクとの終戦から2年後のチキュー。

新たな敵、新たな姿の王様、新たな仲間？の登場が予感される新章開幕の27話を担当するのは、上堀内監督。

本作のパイロット監督である上堀内監督が、新たなるキングオージャーの世界をつくりあげました。
27話～のキングオージャーは2度目のパイロット回と言っても過言ではないかもしれません。

パイロット5話では5王国を、12話では6人目の王様を、劇場版では死の国を、
まさにキングオージャーの世界そのものをつくりあげてきた上堀内監督が、つくりあげる新たなる世界とはなにか？

キーワードは「宇宙」です。

あえてここでは多くは語りませんが、未だかつて見たことのない世界、そして強大な敵が登場します。

新章開幕にふさわしい盛大な幕開けの27話、必見です！！
お楽しみに！！！

第26話ご視聴ありがとうございました！！

そして長らくお隣さんだった『仮面ライダーギーツ』が感動のフィナーレを迎えましたね。
本当に1年間お疲れ様でした！！来週から『仮面ライダーガッチャード』よろしくお願いします！

『ギーツ』が最終回でしたが、キングオージャーもバグナラク編の最終回。
そんな記念すべき26話をさっそく振り返って参りましょう！

前回ゴッドキングオージャーで巨大化したデズナラク8世を倒しましたが、まだ戦いは終わっておらず、王様戦隊はデズナラクと最後の戦いに臨みます。

前話の印象的だったラストカット。
前回の戦いが夜で、このシーンは夜明けの設定です。後ろからさす朝日が神々しい。

前回ゴッドキングオージャーで巨大化したデズナラク8世を倒しましたが、まだ戦いは終わっておらず、王様戦隊はデズナラクと最後の戦いに臨みます。

前話の印象的だったラストカット。
前回の戦いが夜で、このシーンは夜明けの設定です。後ろからさす朝日が神々しい。

ジェラミーはバグナラクに「地帝国の王を決める戦いをしよう」とバグナラクに一騎打ちの決闘を申し込みます。

そして、ジェラミーは5王国の王たちに6つ目の国「狭間の国　バグナラク」の承認を求めます。

そして、ジェラミーは王たちに「バグナラクの正体」を伝えるため、王たちと共に地帝国バグナラクへと向かいます。

ジェラミーと向かった先にはシュゴッドの墓場がありました。
そこにある無数のシュゴッドたちは、バグナラクが食ったシュゴッドの亡骸でした。

そこで、バグナラクは元々は人間にかなり近い姿だったことがヒメノの研究によって判明します。
バグナラクはシュゴッドを食らい、今の姿になってしまったというのです。

2000年前に、バグナラクはシュゴッドを食らい、人間はシュゴッドと手を結んだ。
どちらも互いを倒すために選んだ道でしたが、なぜそのような争いが生まれたのか…

さらに、バグナラクは強くなるために相手を食らい、生き残った者を王にしてきた事が分かります。

憎しみの連鎖からデズナラクは戦い続けてきました。しかし、そんなデズナラクにも優しさが垣間見える事が。それが、デズナラクが長らく守ってきた黒いゴッドタランチュラでした。

2000年前に戦いに敗れ、デズナラクは地下深くで憎しみの炎を燃やし続け、不本意ながら同胞を食べながらも生き残って王となった。

デズナラクの「明るい」という言葉には、光りの届かない奈落の底でずっと地上の明るさ、人間の明るさを求めていた気持ちが含まれていたのかもしれません。

ジェラミーとデズナラク、最期の一騎打ち。
激闘の末ジェラミーはデズナラクを追い詰め、とどめを刺そうとしますが、、、
憎しみの連鎖を断ち切るため、人間であるギラが膝をついて謝ります。

「先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とか、全部間違ってる。本当に大切なのは…どっちが先に謝れるかだ」

2000年の間、誰かがこの言葉を言えていたら、戦いは終わっていたのかもしれません。

しかし、デズナラクが一瞬改心しかけたその瞬間、カメジムの虫ピンがデズナラクを貫きます。

なんと、バグナラクと人間の戦いの裏で糸を引いていたのは、カメジムだった…！

人類に負けたデズナラクに、非情にもカメジムは惨めな死を望みます。

空から降り注ぐ光線により、デズナラクは灰になって散ってしまいます。
死の間際、デズナラクは「お前が王となり、認めさせてみせろ。バグナラクは、ここにいると」と、ジェラミーに王の座を受け渡します。

26話のアフレコでデズナラク役・志村知幸さんがクランクアップとなりました。
デズナラクをキングオージャーの魅力的なボスキャラにしていただき、26話でも素晴らしいお芝居を見せてくれました。

ありがとうございました！！！

カメジムを倒し、バグナラクとの戦いも終結、ジェラミーは狭間の国・バグナラクの建国を宣言します。
2000年かけてできた狭間を、2000年かけて埋める。ジェラミーの長い長い戦いが始まりました。

26話ラストで突然入ったこのフレーズ。
「宇宙の片隅の惑星、チキュー。６つの王国が治めるこの星に、巨大な危機が迫っている」

放送開始当初からアバンタイトルで使われていたこの言葉の本当の意味が、次回分かります。

こうご期待！！

映画『王様戦隊キングオージャー　アドベンチャー・ヘブン』のメイキング紹介も今回が最後です。最後のピースは衣裳。映画に登場したオリジナルゲストの皆さんの衣裳についてご紹介します。

まずは死の国ハーカバーカに君臨する初代シュゴッダム国王のライニオール。
ライニオールの衣裳デザインと制作に携わってくれたのは、ギラとラクレスの衣裳デザイン＆制作を手掛けてくれたGUT’S DYNAMITE CABARETSのAKIさんです。シュゴッダムの王の世界観を作り上げてくださったAKIさんだからこそ、その重厚感や歴史の深みは一言で伝わりました。ただし、必要になったのはギラともラクレスとも違うシルエットを実現するための工夫。そこでAKIさんが考案してくださったのが、まるで山のように下に向かって広がる圧倒的重鎮感のあるシルエットでした。

全体的な身体のシルエットの安定感が決まったところで、次は頭とのバランスです。AKIさんのデザインにもあるように冠然としたものが必要でした。そこで我々が頼ったのがPLEXの小林大祐さん。今回のキングオージャーのシュゴッドデザインの基礎を固めてくれた小林さんなら、シュゴッダムの王が被るもののデザイナーとしては間違いありません。

それなのに「あーでもない、こーでもない」と、かなりのわがままをぶつけさせていただき、あの重厚感のあるライニオールの冠が完成しました。

衣裳と冠。実際に衣裳合わせで中村獅童さんに着ていただいたところ、獅童さんご本人からも多くのアイデアをいただきました。元々は内側にあった肩の鎧を外側に貫通させて露出したり、腹部に厳つい帯の結び目を施したりと、歌舞伎役者さんだからこそのアイデアが次から次へと飛びだし、かなり助けられました。キャストとスタッフが一丸となって創造した初代シュゴッダム国王は、これ以上ない説得力のある力強さをもった人物像に仕上がったと自負しています。

続いては、死の国ハーカバーカへの案内人・デボニカの衣裳。
こちらの衣裳は、テレビシリーズでもイシャバーナの女王ヒメノの衣裳制作や、シオカラの衣裳のデザイン＆制作を手掛けた怜二さんに担当していただきました。もともとハーカバーカのアセットの雰囲気から監督がイメージした衣裳を、様々な方向性で怜二さんがパターンを出してくださいました。以下はその一例です。

ハーカバーカの背景に映える黒いドレスというオーダーもありましたが、死者が黒系のイメージのためシュゴッダムの赤でご提案していただいた怜二さんの読み通り、このパターンから取捨選択や折衷を繰り返し今の形になりました。従者なので王様の隣に立った時、派手にならないよう控えめさもありつつ背面にはしっかり自己主張がある豪華なデザイン。運命に拘束されてるイメージで腰にベルトを飾ったり、“舞う”ことを意識してふわふわの生地にしていただいきました。そして、早々にデボニカの衣裳制作が始まりました。時を同じくしてデボニカを佐倉綾音さんに演じていただくことが決まり、装飾部の杖やランプのアイデアと融合され、あのデボニカが誕生しました。“儀式”を行う使者に相応しい、神秘的な衣裳になったと思います。

これに負けないのが現場衣裳部と装飾部の力。カグラギの前のトウフの王殿であるイロキの衣裳は、燃え盛るタキタテ城の中に不遜な態度で佇む女帝にピッタリでした。あの配色とバランスの十二単を用意したのは現場衣裳部であり、蜂を思わせる威圧感のある髪飾りを作ったのは現場の装飾部に他なりません。「これしかない」と思わせるイロキの衣裳と装飾は、監督も一発OK。キングオージャーの世界観にどっぷりと浸りながら撮影を共にしてきたスタッフのセンスも、燃え盛っていたということでしょう。

この数回、映画のプロダクションノートに触れてきました。映画オリジナルの死の国という舞台に挑み、どれほど皆さんを魅了できたかは分かりません。ただ、テレビシリーズで成長してきた登場キャラクターたちが、シリーズ折り返しとなるタイミングのこの映画において、死の国を軸にした奥行きの上でさらなる成長を表現できたことは間違いないと思います。ここで紹介したのは、コンセプトアート、アセット、美術、衣裳という世界観を表現するための“作り物”だったかもしれませんが、その環境に身を置き、成長したキャラクターと俳優部自身の内面の輝きは本物に他ならないと思います。

さて、次回からはテレビシリーズも新章の幕開け。
まだ映画をご覧になっていない方は是非劇場へお越しいただき、前半のキャラクターたちを見納めていただければと思います。

次回からは、またテレビシリーズのプロダクションノートに戻ります！

つづく

『王様戦隊キングオージャー』は9月から新章に突入！
王様たちの新ビジュアルに続いて、新たな敵の軍団のビジュアルとキャスト情報がついに公開！

宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン（アクター：清家利一）　：　石田彰
カメジム・ウンカ（アクター：蔦宗正人）　：　三木眞一郎
ゴーマ・ローザリア（アクター：米岡孝弘）　：　山路和弘
ヒルビル・リッチ（アクター：五十嵐睦美）　：　沢城みゆき
ミノンガン・モウズ（アクター：小森拓真）　：　関智一


そして、新たに公開されたビジュアルには、あのスーパー戦隊ヒーローの姿も…！？

新章の幕開けにご期待ください！！

『王様戦隊キングオージャー』はなぜバーチャルプロダクション撮影に挑んだのかー。「清澄白河BASE」での撮影風景とスタッフインタビューが公開されました。
特別メイキング映像はこちら↓

最新情報は
映画公式サイト
https://geats-ohger-23movie.com/
をチェック！

ギラたち６人と豪華ゲストがスクリーンで大活躍！
この夏はぜひ劇場へ！！

【天下一舞踊会】
『全力キング』に合わせてみんなでダンス！！ダンスはすべて１発撮り！！
※８月３１日(木)２３：５９までの限定公開

映画スペシャルチーム・ギーツオージャーのダンスもついに公開！
ソニーPCLの「清澄白河BASE」で撮影したボリュメトリックキャプチャを使って、クワガタオージャーと仮面ライダーギーツが奇跡のダンス共演！！

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』①チーム・五王国異様事案対策用戦略救命部隊

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』②チーム・キングオージャー

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』③チーム・側近ず

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』④テレビオープニング・バージョン

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑤五王国異様事案対策用戦略救命部隊エキシビジョン

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑥チーム・シュゴッダム

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑦チーム・ンコソパ

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑧チーム・イシャバーナ

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑨チーム・トウフ

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑩チーム・ゴッカン

『王様戦隊キングオージャー　天下一舞踊会』⑪チーム・バグナラク

＜TVer＞＜ABEMA＞で見逃し配信スタート！
※放送終了後から一週間限定での無料見逃し配信となります。
最新話まで全話を何度でも楽しみたい場合はこれまで通り、＜東映特撮ファンクラブ＞＜TELASA＞＜Amazon Prime Video＞でチェック！

〈TVer〉〈ABEMA〉　
【配信期間】 各話放送終了後１週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer： https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA： https://abema.tv/video/title/87-1652


＜東映特撮ファンクラブ＞＜TELASA＞＜Amazon Prime Video＞
◆東映特撮ファンクラブ： https://tokusatsu-fc.jp/
◆TELASA：https://www.telasa.jp/series/13332
◆Amazon Prime Video：https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BX3WH6Y1
（毎週水曜 午前10時～）

「王様戦隊キングオージャー」で、矢野聖人演じるシュゴッダム国王／ラクレス・ハスティーを主人公に据えたスピンオフ「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」の最終話が配信開始！

シュゴッダムの秘密を追求するラクレスのドラマ…その結末は！？

「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」は東映特撮YouTubeオフィシャルにて無料公開・配信中。

（第１話）

（第２話）

視聴者の皆様からも多くご要望があった『王様戦隊キングオージャー』の側近たちによるトーク企画、その名も『側近戦隊ソッキンジャー』が８月13日（日）より順次配信開始！
シュゴッダム、ンコソパ、イシャバーナ、ゴッカン、トウフ───『王様戦隊キングオージャー』では各国の王たちが活躍しますが、各国王に仕えるバラエティ豊かな側近たちも視聴者の皆様から人気を博しています。そんな彼らを掘り下げる企画が遂に始動！側近たちが集結し、まさかの国家機密が暴露されるかも！？ここでしか見ることのできない貴重なバラエティ番組となります。
シュゴッダム国からはドゥーガ役の【森岡 豊】とボシマール役の【福澤重文】、ゴッカン国からはモルフォーニャ役の【長谷川かすみ】、ンコソパ国からはシオカラ役の【千綿勇平】、イシャバーナ国からはセバスチャン役の【吉満寛人】、トウフ国からはクロダ役の【神前 元】が登場。それぞれの役を演じる上でのこだわりや、各国王との関係性、撮影秘話などを側近ならではの視点で語り合います。シュゴッダムのあの【前国王】も登場してしまうとか…？
東映特撮YouTube Official と東映特撮ファンクラブにてご覧いただけます。

『キングちゃん』こと「キングオージャーチャンネル」
スーパー戦隊キャストがわちゃわちゃする公式のネットバラエティ番組！

世紀の対決！「ギーツvsキング」あっち向いてホイ野球！

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』
映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』
大ヒット御礼でドリームマッチが実現！
「仮面ライダーギーツ」「王様戦隊キングオージャー」のキャスト同士が
オリジナル企画「あっち向いてホイ野球」で真剣勝負！！
「ギーツvsキング　あっち向いてホイ野球　世紀の一戦」
奇跡に驚愕する！

5人の王様達のTシャツ発売中！
https://p-bn.jp/su/06dabx6lnv/

完全版はTTFCで！
https://tokusatsu-fc.jp/

随時更新予定！お楽しみに！

『王様戦隊キングオージャー』の中で、ゴッカンの王・リタが愛するキャラクター“もっふん”が登場するアニメ、『もっふんといっしょ』が東映特撮ファンクラブ（ＴＴＦＣ）で独占配信中です。6月18日午前10時からは、第3もふ「小型」も会員見放題にて配信開始！

豪華キャスト・スタッフが集結！
人間が大好きで、捕まえたら絶対に家に帰さないイエティ、もっふんの声は、『仮面ライダー電王』デネブ役や、数々のアニメや洋画の吹き替え、ナレーションでもおなじみの大塚芳忠。もっふんが可愛すぎてもふ村に住む未確認生物ハンター、パンピーを金光宣明が担当。
脚本は『王様戦隊キングオージャー』の脚本も担当する高野水登が執筆。高野は脚本のみならず、劇中の主題歌、挿入歌の作詞・作曲も手掛ける。その主題歌「もっふんのうた」は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以来となる吉田仁美が歌唱する。アニメーションは『仮面ライダーゼロワン ショートアニメ ＥＶＥＲＹＯＮＥ＇Ｓ　ＤＡＩＬＹ　ＬＩＦＥ』など、ＴＴＦＣ内の仮面ライダーアニメを手掛ける株式会社サイドランチが制作。

『もっふんといっしょ』とは ― 　（ ※ 番組内設定です。）番組内設定です。）
『王様戦隊キングオージャー』の舞台のひとつである、イシャバーナで作られたショートアニメ。古くから語られているゴッカンの雪男伝説をベースに、イシャバーナ中のクリエイターが総動員され、究極の子供向けアニメを目指す一大プロジェクトとして始動。放送されるや否や、イシャバーナ中で大人気となり、最高視聴率90.9％を記録。初放送から10年以上経った現在､約4,000話が制作されている。
『もっふんといっしょ』は、イシャバーナの国営放送にて毎週日曜午前９時５８分からチキュー全国絶賛放送中！（ゴッカンなど電波の入りにくい一部国・地域を除く）

5人のレギュラーキャストとそれぞれのスーツアクターによるトークバラエティ！
その名も、『東映特撮アクションクラブ』が「TTFC（東映特撮ファンクラブ）」と「東映特撮　YouTube Official」で配信開始！

素面を演じるキャストと変身後を演じるスーツアクターは表裏一体!お互いのコンビネーションはもちろん抜群！！
だがしかし!最高にクールに仕上げられたアクションシーンの裏側は・・・実は、知らないことだらけ！？
アクションを生み出すには欠かせない超貴重な映像<Vコンテ>と関連する「キングオージャー」の本編シーンを交えて、渡辺淳アクション監督とスーツアクターがキャストに知られざるアクションシーンの舞台裏を披露しちゃいます!!
Vコンテと「王様戦隊キングオージャー」の本編映像の一部は東映特撮ファンクラブ(TTFC)でのみお楽しみ頂けます。

すでに好評配信中の第１回～第５回に加えて、『東映特撮アクションクラブ』に矢野聖人(ラクレス・ハスティー役)(第６回)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ役)(第７回)も参戦決定！

第７回はジェラミー役・池田匡志×スパイダークモノスのスーツアクター・高田将司×渡辺淳AC監督。
スパイダークモノスの超アクロバティックなアクションに迫る！！…とさ♪

東映特撮アクションクラブ第７回「スパイダークモノス編」がTTFCとTTYOで配信開始！！
https://youtu.be/F4D0FCN_2Ho

東映特撮アクションクラブ全７回はTTFCとTTYOで配信中！！

第１弾…酒井大成×伊藤茂騎×渡辺淳
第２弾…渡辺碧斗×森博嗣×渡辺淳
第３弾…村上愛花×坂梨由芽×渡辺淳
第４弾…佳久創×寺本翔悟×渡辺淳
第５弾…平川結月×蜂須賀祐一×渡辺淳
第６弾…矢野聖人×今井靖彦×渡辺淳
第７弾…池田匡志×高田将司×渡辺淳