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王様戦隊キングオージャー

DATA
2023年3月5日(日)午前9時30分 放送スタート!
【毎週日曜 午前9:30〜10:00放送】

EPISODE GUIDE

第4話 殿のオモテなし
2023年3月26日放送

脚本:高野水登 監督:上堀内佳寿也

イシャバーナでの危機を乗り越えたギラ・ヤンマ・ヒメノのもとに、三大守護神の一体・ゴッドカブトが迫る!!
ゴッドカブト急襲の背景には、トウフ国 王殿様カグラギ・ディボウスキの暗躍と、シュゴッダム国王 ラクレスの影が…。
そのことを知る由もないギラ・ヤンマ・ヒメノの3人は、あれよあれよという間に、カグラギにおもてなしを受ける。
一見優しい男のように見えるカグラギの本性とは?そして、「チキューの食糧庫」と言われるトウフ国で3人を待ち受けているものとは!?

(文責 髙橋諒平)

第4話のみどころ!

第3話のラストでついに登場した三大守護神の一体・ゴッドカブト!
三大守護神の存在はまだまだ謎に包まれていますが、物語が進むにつれ明らかになっていきます。

今までの多くの戦隊シリーズと比べ、『キングオージャー』は縦軸のドラマ要素が強い戦隊であるかもしれません。
もちろん、「毎話ごとに登場する怪人を倒す」という戦隊ならではのカタルシスは健在ですが、「王様」を題材にしてきた数多くの作品のように、物語全編を通して世界の謎が紐解かれていくのも本作の見どころの一つです。

「シュゴッダム」「ンコソパ」「イシャバーナ」に続いて、第4話は「トウフ国」とトウフの王殿様 カグラギ・ディボウスキに焦点を当てた回です。

『キングオージャー』には2つの顔があるキャラクターが多く見られます。
ギラには「邪悪の王」と「心優しい青年」の顔が、ヤンマには「ヤンキー国王」と「技術者」の顔が、ヒメノには「わがまま女王」と「正義感溢れる医者」の顔があります。
これらの二つの顔の強烈なギャップが効いて、魅力的なキャラクターに仕上がっています。

カグラギもまた然りで、「懐の深い優しい男」「二枚舌の腹黒男」二つの顔があります。
他の王様と比べても強い二面性を持つのがカグラギです。

ウラオモテがはっきりしているからこそ、面白く見せるのが難しいキャラクターと言えます。
カグラギという男を最大限に魅力的に見せるためには、ギャップを見せるだけではなく、「どちらが本当の顔か?」と思わせる必要があります。

そんな見せるうえでの難しさがあるカグラギですが、上堀内監督の手によって、第4話はこれまでもかと言わんばかりにカグラギの魅力が爆発しています。

腹の内が見えないカグラギに、きっとあなたは振り回されるはず。そして、4話を見終わればそんなカグラギの虜になるはずです。

また、トウフ国の世界観にも注目です!
上堀内監督いわく”歌舞(かぶ)いている”、文明開化前の日本をチキュー風にカスタマイズした、唯一無二の世界が広がってます。

お楽しみに!

(文責 髙橋諒平)

【第3話の裏側】


第3話ご視聴ありがとうございました!


今回はイシャバーナ国、そして女王 ヒメノ・ランのメイン回、いかがでしたか?

目の保養にしかならないイシャバーナの美しい風景に酔いしれ、ヒメノがただのわがまま娘ではないことが分ったでしょう!!

それでは、第3話をおさらいしていきます!



ギラとヤンマを手荒に迎え入れるヒメノ・ラン。

他国に比べてとにかく多い従者の数!

そして、国民の衣装にも注目してください!

国民一人ひとりにここまでこだわって煌びやかな衣装を用意しています。


イシャバーナ国が裕福な国で、女王ヒメノがどれだけ「美」を大事にしているか、国民性から伝わってきますね。

ちなみに、ヒメノのセリフ「絢爛(けんらん)のイシャバーナ」の「絢爛」とは、
【目がくらむほどきらびやかで美しいさま】という意味です。


ヒメノはギラにゴッドクワガタを要求し、応じなければラクレスに突き出すと言い渡します。


そういえば、この世界の言語について説明をしていませんでした。

この手配書に見られる言語は、いわゆる「チキュー語」です。

日本語

チキュー語

意味のない文字の羅列のように思われるかもしれませんが、ちゃんと意味があり、毎回練ってつくられているのです。

キングオージャーの世界に、私たちの世界にある日本語や英語、数字などは一切存在しません。
そのため、何か文字や数字が映るとなったら、原稿部(画に映る文字関連をつくるスタッフ)が毎回デザインしているのです。(めっちゃ大変…)



話は進み、ヒメノによる驚愕のわがままの数々が続きます。

以下、第三話で明らかになったヒメノのわがままをプレイバック!!


①ギラをつるし上げ、ゴッドクワガタを要求

②汚れた道をすぐさまセバスチャンに拭き取らせる

③広大な土地を一晩でお花畑にさせる

④景観を損ねるという理由で民家を爆破

⑤「レインボージュルリラ」をその日のうちに再現させる

⑥25の男を特殊メイクでヨボヨボにさせ、セバスチャンに改名させる


とんでもないわがまま娘…。
かに思われたかもしれませんが、3話の後半で女王ヒメノ・ランの本当の姿が露になります。


今野浩喜さん演じる仕立て屋のカーレと、近藤レオンさん演じる、カーレの娘・エッダ。


カーレはヒメノに「手術をしたのに歩けないままだ」と文句をつけますが…

実はエッダは父のために歩けないふりをしていました。

そんなエッダに「世界をあなたの思うままにしてやりなさい」と、ヒメノは自らの姿をもってわがままであることの本当の意味を教えます。


一見わがままで人を振り回しているように見えますが、ヒメノのわがままは人を助け、イシャバーナを豊かにしているのです。

そして、ヒメノは民のためなら自己犠牲も厭わない、正義感あふれる女王。だから国民はヒメノの事を女王として慕い、尊敬しているのですね。



そんなヒメノの真の姿と共に、民を助ける戦う女王としての一面も3話の見どころでしたね!

特にヒメノの変身シーンは、こだわりにこだわりぬいて出来上がってシーンです。
登っていく日の光に照らされながら変身する姿は、絢爛のイシャバーナの女王たる姿でした。


変身してからのアクションも見ごたえ抜群!
激しくも気高さの感じられる、アクロバティックなワイヤーアクションが特に印象的でした。

アクション監督渡辺淳さんのアイディアと、撮影を手がける上赤寿一さんの見事な撮影技術により、迫力満点のアクションシーンが生まれています。




そして、今回も語らずにはいられない!巨大ロボ戦!


街を襲う怪人は、フンコロガシの怪人・フンジーム!!


口?尻?からまき散らすフンで攻撃する、イシャバーナからしたら最悪の怪人です!

カマキリキックで華麗に撃破!!!
爆発四散!!!



いやぁ…今回もすごかった…!

王様が集まるにつれ、キングオージャーがどんどんパワーアップしていくのにも目が離せませんね!

次回はトウフ国…何が待っているかは来週のお楽しみ!

こうご期待!!!

(文責 髙橋諒平)

【コンセプトア―ト編】


前回のつづきです。
美と医療の国、イシャバーナのコンセプトアート制作のために、上堀内監督が書いたイシャバーナのイメージメモ(一部です)は以下のようなものでした。


『医療と美の国 〇〇〇〇』(イエロー)

国王:ヒメノ・ラン(性格、趣味『美術工作』)
守護神:カマキリ
役割:各国への医療供給を担っている。
国章:カマキリと花
気候:晴天が多いイメージ。
交通:木造船、馬車、荷車
特徴:水の都。自然が多く残り、歴史的建物とSF建物が混在。
各地に人口は分散。街並みは色彩豊かで花々も。

美の表現として、色とりどりの花を印象的に配置することにして、そこから植物の生命力を伝えるべく「水の都」というキーワードにたどりつきました。そんなイメージをじっくりとお伝えしてコンセプトアートを描いてくださったのは、アニメーターであり演出家でもある小嶋慶祐さんです。小嶋さんは、東映のプロデューサーの湊(アニメ畑育ちの特撮P)が、過去にアニメーション制作に一緒に取り組んだことがキッカケで、今回スーパー戦隊シリーズに初めて参加していただきました。イシャバーナの繊細さ、華やかさを加味し、小嶋さんに描いていただいた城下町がコチラです!

なんということでしょう!
お城の周りで開閉する花弁は、小嶋さんみずから開閉するアニメーションを3DCGで作ってくださったほどの力作です!さらに、上階部分が王の間、下階部分が医療施術スペースとなっている城の内部のコンセプトがこちらです。城の内部まで花と水というキーワードが散りばめられていることが分かります。


監督と小嶋さんの打合せの中で印象的だったのが、特撮とアニメの演出家クロストークでした。特撮は実写作品でありながらアニメから影響を受けていて、上堀内監督はアニメにおける効果的な演出を意識しているということ。また逆も然りで、アニメ業界の皆さんも、実写や特撮作品のリアル感をヒントにしてアニメーションに取り組んでいるという、お互いを意識し合った現場のあり方を確認できました。そして、実はキングオージャーの作り方は、実写とアニメが融合した一風変わった作品になるのでは、という意識も共有して、日本においてはこんなモノづくりもアリかも、と盛り上がったのでした。

さらに、このアニメにヒントを得る演出方法は、キングオージャーのアクションにも取り入れられているのですが、その話はまた別の機会に。とにかく、特撮脳では生まれることの無かったのが、イシャバーナという国なのです!

続いてご紹介するのが中立国にして氷雪の国、ゴッカン!ゴッカンの監督メモは以下のようなものでした。


『氷雪と公平の国 〇〇〇〇』(パープル)

国王:シジマ・ウラーギン(リタ・カニスカになる前の名前です)
守護神:チョウ
役割:絶対中立国。国際裁判所。
国章:チョウ、天秤
気候:常にマイナス。ほぼ吹雪いている。常に白夜と極夜のどちらか。
交通:基本無し(輸送機発着のみ)
特徴:永久凍土。雪山に城のみ。
裁判所と牢獄。他国に馴染めなかった人々が流れ着き、多様性の国に。

そして、監督がコンセプトアーティストに選んだのが仮面ライダー畑の石森プロ・田嶋秀樹さん!監督&私ともに、仮面ライダーを手がける際に、いつも無茶苦茶なオーダーに応えてくれる頼りになるアーティストさんです。仮面ライダーシリーズで、飛電インテリジェンスのビルなど、数多くの3Dデザインを手掛けてくださっている田嶋さんですが、スーパー戦隊からこんなお願いをされるのは異例でした。ただ、監督が要求することを阿吽の呼吸で受け止めてくださるので、上がってくるコンセプトアートもその本気度がうかがえるコチラ!


国際裁判所の役割もあるこの城に天秤のモチーフをあしらったのは、まさに田嶋画伯のなせる技です。さらに、裁判所ともいえる城の内部も、玉座を裁判長の席に見たてた秀逸な王の間となりました。


まさに監督と田嶋さんの呼吸から生まれたゴッカンの国。今後、ゴッカンの天秤が傾くことはあるのか!? ちなみに、田嶋画伯には甘えてチキューの地図も描いていただいています。前回紹介した上堀内監督作の地図を3D的におこし、さらに球体にまでしてくださいました。この地図があれば、番組も迷うことなし!?王様たちが進む道に期待を膨らませてお待ち下さい!


次回はトウフのコンセプトアート。
そしてついに国作りが始まる!

つづく

(文責 大森敬仁)

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〈TVer〉〈ABEMA〉 
【配信期間】 各話放送終了後1週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer: https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA: https://abema.tv/video/title/87-1652


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(毎週水曜 午前10時~)

さらに、〈YouTube〉でも期間限定で第1話・第2話を無料配信中!!

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【期間・話数】
(3月5日~4月15日配信)   第1話 「我は王なり」
(3月12日~4月15日配信)  第2話 「誰がための王」
【料金】 無料

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「王様戦隊キングオージャー」のキャストの魅力に迫る新企画「The Talking Kings」を配
信中です。
第3回ではカマキリオージャー/ヒメノ・ラン役の村上愛花に密着。一日中いることもある
という上野公園を散策しながら、多彩な趣味や特技だったり、子どもの頃の将来の夢、モデ
ルになったきっかけなど、村上愛花自身のことなどを話します。もちろん、番組の見どころ
やヒメノ役に選ばれたときの心境、撮影現場の雰囲気なども。
トークだけに留まらず、東照宮名物の“もんじゃまん”の食レポにも挑戦!
そして東照宮で祈願した、毎回恒例のある願いとは...。
専属モデルを務める雑誌『ViVi』の撮影風景も特別に公開。ヒメノとは違う、素の村上
愛花の魅力が満載!
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いつもの役の顔とは違う、素のキャストの魅力が満載!
『The Talking Kings』はTTFC独占配信です。
他キャストも順次配信予定!お楽しみに!

◆東映特撮ファンクラブ: https://tokusatsu-fc.jp/

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キャストによるスペシャル座談会を開催!
仲良しキャスト5人のわちゃわちゃ爆笑トークをたっぷりお届け!
ここでしか聞けないお互いの印象や、オーディションでのエピソード、変身ポーズなどを内容は盛りだくさん!!

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INFORMATION 番組情報

STAFF
【プロデューサー】
大川武宏(テレビ朝日)
大森敬仁(東映)
矢田晃一(東映エージエンシー)
【原 作】八手三郎
【脚 本】高野水登
【監 督】上堀内佳寿也
【アクション監督】渡辺 淳
【特撮監督】佛田 洋(特撮研究所)

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