マテリアリティ・価値創造プロセス

マテリアリティの特定プロセス

策定フローマテリアリティ特定作業イメージ

マテリアリティ

『愛される「ものがたり」を全世界に』という東映グループの使命のもと、東映グループ中長期VISION「To the World, To the Future -「ものがたり」で世界と未来を彩る会社へ-」の実現に向けたマテリアリティ(重要課題)を策定いたしました。目指す姿の実現に向けて、マテリアリティに対する重点施策を経営計画等に反映の上、取り組みを進めてまいります。
機能区分

創出を目指す価値

マテリアリティ
01

愛される『ものがたり』をつくり、届け続ける

サブマテリアリティ

-

機能区分

価値を生み出す資本

マテリアリティ
02

クリエイティビティを発揮するための人的投資

サブマテリアリティ
  • 多様な人材の登用と活躍
  • 安心して働ける職場環境の構築
マテリアリティ
03

グローバル展開を目指したIP創出力の増強

サブマテリアリティ
  • 東京撮影所・京都撮影所・アニメーション製作スタジオ等の拡充
  • 先端映像テクノロジー、撮影設備技術への投資
マテリアリティ
04

国内外パートナーとの連携強化

サブマテリアリティ
  • 海外ネットワークの構築
  • イベント、マーチャンダイジングへの展開促進
  • データドリブン/マーケティングの強化
機能区分

企業価値創出を支える基盤

マテリアリティ
05

知的財産の保護と活用

サブマテリアリティ
  • ライブラリー、保有IP の活用
  • 海賊版対応と法務機能の強化
  • 映像文化の継承
マテリアリティ
06

サステナビリティ経営の高度化

サブマテリアリティ
  • 法令順守の徹底、ガバナンスの高度化
  • 情報セキュリティの強化
  • 気候変動への適応

価値創造プロセス

経営資本を戦略的に配分し、ステークホルダーの皆様と、継続的に共創価値を生み出していきます。価値創造プロセスを循環させ続けることで、当社グループの持続的な企業価値向上を目指し、社会の持続的な発展に貢献してまいります。

OUTCOMES
OUTCOMES
愛される
「ものがたり」
を全世界に
企業価値の向上
2033年数値目標:売上構成比率海外50%、
営業利益250~400億円、ROE8%以上
社会価値の向上
「ものがたり」で世界の人々の心を彩り、
持続可能な社会づくりに貢献
成果 成果 取り組み