トップコミットメント

「愛される『ものがたり』を全世界に」を使命とする

「愛される『ものがたり』を全世界に」を使命とし、事業活動を通じて持続可能な社会に貢献しつつ自社の持続的成長を実現することを目指します。

当社の映像作品は社会に向けて様々なメッセージを伝えています。それは時に、観る方の人生が変わってしまうほどの力を持ちます。私たちの使命は、そのような「ものがたり」で世界の人々の心を潤し豊かにし、そしてその豊かな心をもって持続可能な社会を形成することです。

一方、映像制作現場においては、スタッフの長時間労働やハラスメントなどの問題が指摘されてきました。私たちは毎回、映画のクランクイン前にリスペクトトレーニングを実施し、互いに敬意をもって働くことの重要性を確認しています。2023年に公開した『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』は、同年4月にスタートした一般社団法人 日本映画制作適正化機構(映適)の指針に沿ってマネジメントを行い、「映適」第1号作品に認定されました。また2024年からはバーチャルプロダクションを本格導入し、計画的なスケジュール進行や作業の短縮化をはかり、適正な制作時間の管理に努めております。

個々のスタッフが活き活きと制作現場で働くことができてこそ、素晴らしい作品が生まれ、観る人の心を潤すことができます。当社の事業に携わるすべての人が「健全で幸せに過ごせること」こそが「豊かで持続的な世界の形成」また「私たちの持続的成長」につながると考え、努力して参ります。