TV

シリーズ25年目突入「科捜研の女」
<水曜よる9時>で8月放送スタート!

DATA
2023.06.23

科捜研の女 season23
2023年8月スタート! 【毎週水曜 よる9:00~9:54】
テレビ朝日にて放送します。

■8月、『科捜研の女』が《水9》に初登場! 榊マリコが新ステージに降り立つ!   

 昨年10月、スタイリッシュに革新を遂げ、大反響を巻き起こした沢口靖子主演『科捜研の女』。いわずとしれた、科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている歴史ある作品です。
そんな『科捜研の女』が8月、また新たなステージに挑戦! 舞台となるのは、『相棒』をはじめ、『はぐれ刑事純情派』『特捜9』『刑事7人』など、歴史ある人気ドラマシリーズを送り出してきた《水曜よる9時》枠です。
《レジェンドドラマでありながら果敢に進化を続けてきた『科捜研の女』》×《長きにわたってミステリーファンを魅了してきた水9枠》――。両者の伝統と革新が融合し、この夏、大いなる化学反応を生み出します!

■全レギュラーキャスト集結! 濃密&至高のミステリーを作り出す!

 新シーズンには、内藤剛志演じる京都府警捜査一課刑事・土門薫をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美) 化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)ら、『科捜研の女』の世界に欠かせない全レギュラーが集結! 
これまで培ってきた鉄壁のチームワークが、濃密なドラマを構築。最先端の科学捜査に、“今”を映し出す人間ドラマがからみあい、緊迫感あふれる至高のミステリーを描き出していきます。

■主演・沢口靖子、「新しい挑戦にワクワク」。「日々前進」する決意を明かす!! 

 今回、『season23』の世界観をいち早く伝えるイメージビジュアルも解禁! 昨年、スタイリッシュに変貌し驚きをもたらした榊マリコのクールさはそのままに、夏のスタートにふさわしく、涼しげでさわやかな印象に仕上がっています。



シリーズ誕生から25年目を迎える2023年、新たなフィールドに挑む沢口は「伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。新しい挑戦に私自身ワクワクしております」と高まる思いを告白。また、「昨年は科学者同士の対決というハードな内容をお楽しみいただきましたが、今シーズンでは“あたたかみ”のあるテイストでお届けしていきます。旬で身近な話題が織り込まれており、興味深くご覧いただけると思います」と新シーズンの広がりを予告しました。
さらには、「『科捜研の女』は私にとってライフワークといえる存在。これからも共に、日々前進を続けていきたい」「“科学捜査”と“人間ドラマ”が融合した至高のミステリーを目指したい!」と、“最高峰”でありながら、さらに上の境地を目指してクオリティーを深めていくことを約束しています。

水曜よる9時枠では、『特捜9 season6』から『刑事7人 シーズン9』へ“切れ目”なくお楽しみいただいておりますが、『科捜研の女 season23』も《8月》というこれまでにないタイミングでスタートします。『科捜研の女』の新たな歴史がはじまる瞬間をぜひお見逃しなく!


【沢口靖子(榊マリコ・役)コメント】

――『season23』が水曜よる9時枠ではじまりますが、新しいステージでの放送が決まったときのお気持ちを教えてください
伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。
新しい挑戦に私自身ワクワクしております。
“科学捜査”と“人間ドラマ”が融合した至高のミステリーを目指したいと思います!

――『科捜研の女』は現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新しながらも挑戦を続け、今年25年目を迎えます。ご自身にとってこの作品はどのような存在ですか?
20代半ばで出会い私を俳優として育ててくれた作品です。
今や私にとってライフワークといえる存在です。
これからも共に、日々前進を続けていきたいと思います。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
8月より、新たなステージ(水曜よる9時枠)で『科捜研の女 season23』がスタートします。
昨年は科学者同士の対決というハードな内容をお楽しみいただきましたが、今シーズンでは“あたたかみ”のあるテイストでお届けしていきます。
旬で身近な話題が織り込まれており、興味深くご覧いただけると思います。
マイペースで自由なマリコですが人間味が感じられる場面があったり、またメンバーそれぞれの成長も描かれ、チームワークがますます高まっている印象です。  
どうぞ楽しみにしていてください!


※榊マリコの「榊」は木へんに神が正式表記

【スタッフ】

(脚本) 櫻井武晴、戸田山雅司 ほか
(音楽) 川井憲次
(監督) 兼﨑涼介、柏木宏紀、宗野賢一
(ゼネラルプロデューサー) 関 拓也 (テレビ朝日)
(プロデューサー) 藤崎絵三(テレビ朝日)、谷中寿成(東映)、森田大児(東映)
(制作) テレビ朝日/東映