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沢村一樹が新たな刑事を演じるSPドラマが誕生!
『管理官キング』
2022年1月6日(木)よる8時放送!

DATA
2021.12.22

ドラマスペシャル『管理官キング』を、2022年1月6日(木)よる8時よりテレビ朝日系にて放送いたします。

テレビ朝日公式サイト

こんな刑事、見たことない――。
忖度なし、協調性なし、我が道を行く…
《キング》沢村一樹、誕生!!
これまでとは全然違う“新たな刑事役”で
事件の黒幕《ジョーカー》に挑む!
「驚きのミステリーに仕上がりました」



■2022年1月、ドラマスペシャル『管理官キング』で沢村一樹が新たな刑事役に挑む

2022年1月6日(木)、沢村一樹主演のドラマスペシャル『管理官キング』の放送が決定――! 
揺るぎない実力と人気を誇り、これまでにも『刑事ゼロ』『未解決の女 警視庁文書捜査官』『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』などの人気作で、あらゆるタイプの刑事を演じてきた沢村が、本作ではこれまでの刑事とまったく違う、いまだかつて見たことのない新たな刑事像を生み出します。
沢村が演じるのは、警視庁捜査一課の管理官・王賀統一(おうが・とういち)。王賀は、洞察力が高いうえに頭の回転も速く、バツグンの捜査力を誇る一方で、協調性がなく、周囲の意見に耳を貸さず我を押し通すことから、警視庁内では《キング》と揶揄されている人物です。
「これだけ刑事の役をやっていると、その世界観に入りやすい反面、引き出しを組み合わせるのが大変なんですが、王賀は僕がこれまでに演じてきた刑事とタイプが違うので、とても新鮮な気持ちで撮影することができました」と語った沢村が、「捜査一課の中でもアウトローで、ちょっと横柄なので、命令口調で演じるのが楽しかったですね(笑)」と、新鮮な気持ちで臨んだ王賀役。名優・沢村が魅せる新境地に、どうぞご期待ください!

■事故ではなく連続殺人事件!? 《キング》王賀が事件の黒幕《ジョーカー》に迫る!
有名高校のゴルフ部OBが恩師の送別会を行っている海沿いのレストランで、出席者のひとりが海に転落。出席者の証言や防犯カメラの映像から事件性がなく事故という結論に落ち着き、臨場した警察官たちが引き上げる中、王賀が現場に現れます。すると王賀は、あっさり“転落事故”で片付けられそうになった事件を“殺人未遂”と疑い、部下たちを盛大に振り回して捜査を開始! 本当に事件なのか…と、半信半疑の部下たちですが、王賀の執念により事件を決定づける証拠が見つかって…? 
その後もゴルフ部OBたちが狙われる事件が続出し、王賀は連続殺人事件ではないかと疑い始めます。しかも、捜査を進めるうち、ゴルフ部OBたちの過去や、世間をにぎわせている歴史的な話題など、複雑な事情が絡み合っていることも発覚し、事態は予想外の方向に転がり始めます。
さらに、王賀は次々と発生する不可解な事件の背後には《ジョーカー》と呼ぶべき大きな黒幕がいると確信して…? はたして、《キング》王賀を待ち受ける衝撃の真相とは――!?
「このドラマは、自分で言うのもなんなんですが…とにかく話が面白い! ミステリー部分も『2時間ドラマでよくこれだけ描ききったな!』と驚く仕上がりになっていると思います。本当に最後まで見ないと…途中で犯人がわかる人が少ないはず!」と、沢村が自信を見せる本作の脚本を手掛けるのは、『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』などヒット作を世に送り出し続けている若手脚本家のエース・大北はるか氏。沢村とは『ナイト・ドクター』以来、2度目のタッグとなる本作で、本格ミステリーに挑戦します。沢村も信頼を置いているという大北氏が描き出す、新年の幕開けにふさわしい刑事ドラマの新機軸にどうぞご期待ください。

■大倉孝二、成海璃子、国仲涼子が《キング》沢村に振り回される警察メンバーに!
ずば抜けた捜査力を誇る一方で、協調性がなく、周囲の意見はスルー、とことん我を押し通すことから、警視庁内で《キング》と揶揄されている捜査一課の管理官・王賀統一(沢村一樹)。
そんな王賀の部下で右腕的存在ともいえる捜査一課2係主任・二瓶次郎を演じるのは、個性的なキャラクターを演じることに定評のある大倉孝二。本作では、上司に媚びを売るのが得意なお調子者の刑事を演じます。二瓶は、ムチャぶりばかりしてくる王賀を疎ましく思う反面、その洞察力やどんな事件にもフラットに向き合う姿勢を密かに尊敬しているため、なんだかんだと言うことを聞いてしまいます。王様ぶりをさく裂させて二瓶を振り回す王賀と、彼のペースに巻き込まれて、てんてこ舞いになる二瓶の姿は、ある意味物語の癒やし…。2人のコミカルなやりとりは必見です!
また、二瓶の部下で、捜査一課2係の刑事・美山千秋を演じることになったのは成海璃子。仕事漬けのハードな生活に嫌気がさしている千秋は、早く結婚したい…と夢見る日々を送っています。しかし、“刑事”という職業がバレたら引かれてしまうのではないかと危惧し、恋人には“週刊誌の記者”だとウソをついています。その恋人に無理難題を押し付けてくる出版社の上司と偽りながら王賀のグチをこぼすのですが、彼の父親は…まさかの王賀! しかし千秋はそんなことを知るよしもなく…!?
さらに、鑑識課の鑑識官・七瀬香織を国仲涼子が演じることも決定しました。香織は鑑識課イチの実力を誇る優秀な人物で、王賀に《キング》というあだ名をつけた張本人なのですが、彼の信念を認めているため、急な呼び出しにも応じます。王賀からの信頼も厚いため、別居中の夫で王賀の部下・二瓶と顔を合わせることも多く、元の関係に戻りたい彼にまとわりつかれるなんて場面も…!?
沢村が「とにかく個性的なメンバーで(笑)、演じていてとても楽しかったです」と語った、王賀と警視庁の仲間たちが繰り広げるチームプレーに、どうぞご注目ください。

■《キング》唯一の弱点!? 父・王賀との関係に葛藤する新人弁護士を中村蒼が熱演

また王賀の過去や息子との確執…すべてを知る男を小日向文世が演じることも決定
常に我が道を行く王賀ですが、唯一の弱点といっても過言ではないのが息子・宝生瑛人との関係。普段は冷静に人の心理や弱点を見極める王賀ですが、瑛人の気持ちだけは理解しきれず、まともに口もきかない日々を送っています。というのも、瑛人が仕事最優先で母に苦労ばかりかけてきた王賀に対して不満をもっているから。そのため瑛人は、母亡き後、母方の名字を名乗るようになり、母と同じ弁護士の道に進んだのです。さらに、交際中の恋人・千秋が、実は父の部下という事実も発覚するなど、ますます王賀との関係が複雑になっていき…? そんな父との接し方に葛藤する瑛人を演じるのは、多数の作品に出演する中、2020年の連続テレビ小説『エール』では主人公の親友を熱演し、高い評価を得たことも記憶に新しい中村蒼。中村が、尊敬する母への思いと父への複雑な心境に苦悩する瑛人を繊細に演じます。
また、王賀と瑛人の過去や確執をすべて知る人物で、靴磨き職人・須藤英雄を名優・小日向文世が演じることも決定! 王賀の妻に世話になった過去をもつ須藤は、一向に溝が深まらない2人を気に掛けており、店に通ってくる王賀にアドバイスし続けるのですが…? はたして須藤の思いが届き、親子の関係が修復される日は来るのでしょうか――? 

さらに、物語の冒頭で、恩師の送別会の最中にテラスから海に転落するエリート研修医・平山優太を演じるのは、幅広い作品で突出した演技を披露し続ける岡田健史。
王賀らの捜査により、優太の転落事故が殺人未遂であることが判明。それをきっかけに、連続殺人事件へと発展していくという、いわば物語のカギを握る重要人物なのですが、優太は意識不明の重体から回復するやいなや「酔っ払って自分で海に落ちた」と、なぜかウソの証言をします。さらに、友人たちが口を揃えて“穏やかな人物”と称する優太には、意外な過去があり…? 執念で捜査を続ける王賀と、なぜか真相を語ろうとしない優太のヒリヒリする駆け引きから目が離せなくなること必至です。
そして、優太が事故ではなく何者かに命を狙われて海に転落したと知り、激しく動揺する父・平山誠を演じるのは三谷幸喜作品をはじめ、ドラマ『半沢直樹』など数々の話題作で物語のキーマンを演じることに定評のある名優・浅野和之。そんな日本が誇る名バイプレイヤー・浅野が、本作では何者かに命を狙われた息子をもつ父親役で、物語に深みを与えます。王賀から聞き込みをされる優太を心配そうに見守る平山ですが、なにやら瑛人との親子関係にも複雑な事情があるようで…!? 

事件の黒幕《ジョーカー》を推理するミステリー部分と合わせて、王賀と瑛人、平山と優太…親子の葛藤や家族の絆を描き出す人間ドラマとしての側面にも、どうぞご期待ください。

キャスト

王賀統一………沢村一樹
警視庁捜査一課・管理官。
洞察力が高く、頭の回転が速い一方で、同調性が欠如している。周囲に何を言われても我を貫き通すため、警視庁内では『キング』と揶揄されている。しかし、確固たる信念をもち、忖度なしに事件解決に臨む姿勢で、密かに部下たちから一目置かれてもいる。
普段は冷静にあらゆる人物の心理や弱点を見極めるが、ひとり息子・瑛人の気持ちだけは理解しきれず、父親としてどう接していいのかわからない…。
唯一の趣味はトランプのカードマジックで、暇さえあれば練習に励んでいる。

二瓶次郎………大倉孝二
警視庁捜査一課・2係主任。
王賀の右腕的存在で、上司に媚びを売るのが得意なお調子者。最近は徳川埋蔵金に興味津々。
無理難題を振ってくる王賀を疎ましく思う反面、その洞察力やどんな事件にもフラットに向き合う姿勢を尊敬しており、なんだかんだと言うことを聞いてしまう。警視庁内では王賀の過去を知る唯一の人物で、傍若無人に見える裏に優しさや不器用な一面が隠れていることも理解している。
鑑識官の香織とは現在別居中だが、なんとか元の夫婦関係に戻りたいと願っている。

美山千秋………成海璃子
警視庁捜査一課・2係の刑事で、二瓶の部下。
亡き父の夢を受け継いで刑事になったものの、警察組織が想像以上に男社会であるという現実や、体力的にも限界を感じていて、なんとしてでも早く結婚したいと考えている。
行きつけのバーで出会った瑛人と交際中だが、彼が王賀の息子だということには気づいていない。また、自分が刑事だとバレたら引かれるかもしれないと危惧して、週刊誌の記者だとウソをついている。

宝生瑛人………中村 蒼
王賀の息子で、法律事務所に勤務する新人弁護士。
尊敬していた母が病気で他界して以来、母方の名字を名乗っている。一方、仕事最優先で母に苦労ばかりかけてきた王賀に対しては複雑な思いを抱いており、まともに口もきかない日々を送っている。
千秋と交際しているが、週刊誌の記者だと信じ込んでおり、まさか父の部下で刑事だとは夢にも思っていない。千秋が“上司”に指示されたという人捜しを手伝ううちに、何者かに狙われることになり…?

七瀬香織………国仲涼子
警視庁鑑識課に所属する鑑識官。
鑑識課で最も優秀と王賀からも信頼されている。王賀に《キング》というあだ名をつけた張本人だが、彼の洞察力や事件に臨む姿勢を認めており、無茶な呼び出しにも応じて現場に駆け付ける。
実は二瓶の妻…だが、現在別居中。

須藤英雄………小日向文世

靴磨き職人。
捜査で歩き回り、くたびれた靴を磨きにやってくる王賀の過去を知る理解者。弁護士だった王賀の亡き妻に世話になった恩を忘れておらず、長年彼と瑛人との関係に気をもんでいる。
靴を磨いている間、飽きもせずにトランプマジックの練習をする王賀には若干あきれ顔….。

平山優太………岡田健史
都内随一の大学病院の超エリート研修医。
母親を病気で亡くして以来、医者を志すようになった。友人たちからも評判の穏やかな性格の持ち主。
高校時代の恩師の送別会でテラスから海に転落し、重体に陥る。意識が戻って退院すると、殺人未遂を疑って捜査を続ける王賀に、「酔っ払って自分でテラスから落ちた」と言い張るのだが…!?

平山 誠………浅野和之
定食店を営む優太の父。
男手一つで優太を育ててきた。妻が亡くなって以来、いつも勉強ばかりしている優太とは、まともに会話をしていない。王賀から優太は転落事故ではなく襲われた可能性が高いと言われ、激しく動揺する。


あらすじ

海沿いのレストランに有名高校ゴルフ部のOBが集まり、定年を迎える顧問の送別会を開催する中、出席者のひとりで研修医・平山優太(岡田健史)がテラスから海に転落してしまう…。
通報を受け、警視庁捜査一課2係の刑事・二瓶次郎(大倉孝二)美山千秋(成海璃子)が転落現場に臨場すると、優太は一緒に送別会に出席していた医者の友人の的確な処置で一命をとりとめたものの意識不明の重体だということがわかる。出席者の証言や防犯カメラの映像から事件性がなく事故という結論になり、捜査員が引き上げて行く中、遅れて現れたのは管理官・王賀統一(沢村一樹)。黙々と現場を観察した王賀は、これは事故ではないと密かに確信する。捜査員たちの間に転落事故で事件は幕引き…という空気が流れる中、王賀は殺人未遂の可能性を視野に独断で捜査を開始。そう、王賀は周りの意見に一切耳を貸さず我を押し通すため、陰で『キング』と揶揄されている変わり者なのだ――!
上司の指示に逆らった王賀が、二瓶と千秋を道連れに捜査を続ける中、優太の意識が戻る。あくまで「酔っ払って自分で海に落ちた」と言い張る優太だが、なぜか腑に落ちない王賀は、鑑識の七瀬香織(国仲涼子)を呼び出し、現場を再検証。すると事故ではなく事件性を裏付ける決定的な証拠が見つかる。
そんな中、高校時代、優しくていつも穏やかな優太が唯一もめていたという女子生徒・奥村葵(川島鈴遥)の存在が急浮上。王賀は千秋に葵のことを調べるよう指示する。連日、王賀に振り回されて不満タラタラの千秋だが、恋人で弁護士の宝生瑛人(中村蒼)から調査を手伝うと提案されて…? しかし、そんなある日、千秋のスマホに葵の捜索をやめるよう脅迫メールが届く。
さらに、その後も立て続けに優太の同級生が襲われる事件が発生。これはゴルフ部OBを狙った連続殺人事件ではないか――そう考えた王賀らは、関係者への聞き込みを続けるのだが…?
捜査を進めるうちに、王賀は次々と発生する不可解な事件の背後には“ジョーカー”と呼ぶべき大きな黒幕がいると確信する。はたして、“キング”王賀を待ち受ける衝撃の真相とは――!?


沢村一樹(王賀統一・役)コメント

今回、中村蒼くんや、岡田健史くん、僕の仲間の一人でもあるサイバー捜査官役の若林時英くんといった皆さんと初めてご一緒させていただきました。そういった今後ドラマ界を担っていく若い俳優さんたちがたくさん集まっているのも、このドラマの見どころの一つだと思います。
それ以外の皆さんは一緒に仕事をしたことのある方たちですし、小日向文世さんはそれこそもう何度ももご一緒させていただいているので、とても楽しい現場でしたね。そういった気心の知れたメンバーの中にフレッシュな若者たちが入ってきてくれたことで、ドラマの内容もキリッと締まったと思います。ベテラン勢と若者たちの芝居バトルも見どころですし、なにより現場にフレッシュな空気が流れている感じがして、とてもバランスのいい刑事ドラマになったと思います。そして、大倉孝二さんや成海璃子さんら警察のメンバーもとにかく個性的なんですよ(笑)! 演じていてとても楽しかったですね。
このドラマは、犯人を推理するのがすごく難しいんですが、若い俳優さんたちが演じる登場人物の駆け引きや、犯人と疑われることになる人たちのお芝居のやり取りにも注目していただきたいと思います。
刑事ドラマというのは、事件の裏側にある人間の心理を描いたり、刑事の目線を通して家族の関係やそこにある出来事を物語として伝えるのも楽しみの一つだと思うんですが…何より、これだけ個性ある役者さんたちが集まっただけに、本当に犯人を推理するのが難しい! ドラマを見ていただいて、視聴者の皆さんの感想を聞いてみたいと思うくらい、僕も放送が楽しみです。

スタッフ

【脚本】大北はるか
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【プロデューサー】都築 歩(テレビ朝日)、丸山真哉(東映)、大森敬仁(東映)
【監督】上堀内佳寿也
【制作著作】テレビ朝日、 東映

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