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ドラマスペシャル『検事・佐方~恨みを刻む~』
2020年9月6日(日)よる9時放送!

DATA
2020.09.03

ドラマスペシャル『検事・佐方~恨みを刻む~』を2020年9月6日(日)よる9時よりテレビ朝日系にて放送いたします。

“犯した罪は真っ当に裁かれなければならない!!”
上川隆也が演じる“ブレない男”『検事・佐方』シリーズの第5弾!!


■大好評の骨太ミステリー“佐方貞人シリーズ”! その第5作が登場!
上川隆也が硬骨の検事を演じる、人気ミステリー“佐方貞人シリーズ”――。ファン待望の最新作が、9月6日(日)に登場します。
“佐方貞人シリーズ”の原作は、骨太の人間ドラマと緻密な構成でミステリー通をうならせ、『このミステリーがすごい!』大賞、第15回大藪春彦賞、第69回日本推理作家協会賞など数々の賞に輝く、人気作家・柚月裕子氏。テレビ朝日ではこれまで、『最後の証人』(2015年1月)、『検事の死命』(2016年1月)、『検事の本懐』(2016年12月)、『検事・佐方~裁きを望む~ 』(2019年12月)と、これまで4作品をドラマ化してきました。そして前作から約8カ月――熱い信念を貫く、硬骨のヒーロー・佐方貞人がまたまた帰ってきます!

■些細な疑念から…事件の背後に隠された組織の闇を暴く!
最新作『恨みを刻む』は、昨年刊行された柚月氏の佐方貞人シリーズ最新作『検事の信義』に所収された同名短編をドラマ化するもの。
本作で佐方が真相究明に挑むのは、ひとりの女性が逮捕された事件。ある目撃証言が事件発覚のきっかけとなったのですが、その証言に“小さな矛盾”を感じた佐方は補充捜査を開始。佐方が抱いた些細な疑問から、事件は思わぬ方向へ…! 警察組織の深い闇が浮かび上がっていきます。

■ブレずに役者道を歩んできた上川隆也。最新作で感じたのは佐方の“新たな一面”
佐方は「犯した罪は真っ当に裁かれなければならない」という信念を貫く、“ブレない男”――。2015年から5年、佐方を演じ続けてきた上川に「自身のブレないところは?」と聞くと、「芝居が好きだという、一点です」と即答。「それゆえに役者であり続けたいと思っていますし、むしろそれ以外に申し上げられることがないのが僕という人間だと思っています」と、検事としての矜持を持ち続ける佐方のように、常に俳優という仕事に実直に向き合ってきたことを明かしました。
上川はまた、佐方がわずかな糸口から思いがけない真実をひも解いていく本作で、「物語の発端で佐方が覚える違和感は、とても些細なものなんです。この男の意識や五感はそんなところにまで向いているのか、と。今回は一徹でブレないキャラクターの佐方が、実は持ち合わせている“繊細さ”を特に感じました」と、改めて佐方という人物の奥深さを実感したことを告白。
「佐方のそういった一面を垣間見ながら、視聴者の方々にも一緒に事件の真相にたどり着いていただきたい。そしてこんなご時世だからこそ純粋に作品を楽しんでいただき、溜飲の下がるような結末を味わっていただきたいです」と、視聴者にメッセージを送っています。

■実力派レギュラーメンバーがまたまた勢ぞろい! 豪華ゲストが佐方と対峙する!!
本作には、佐方の同期検事・庄司真生役の松下由樹、佐方を疎んじる本橋信次郎次席検事役の松尾貴史、佐方のよき理解者である筒井義雄部長役の伊武雅刀ら、“佐方ワールド”を力強く支えるおなじみのキャストも集結!
また、真実をめぐって佐方と対立する所轄の刑事を、原田龍二が熱演! さらに、佐方をサポートする検察事務官には、瀧本美織が新たに就任します――!

「犯した罪は真っ当に裁かれなければならない」――圧力や妨害にも屈することなく、真実のために突き進む“ブレない男”佐方貞人。その揺るぎない姿勢は、閉塞感に覆われた今を過ごす我々に、感動と希望をもたらすことでしょう。ぜひ、9月6日(日)の放送にご期待ください!

あらすじ

 米崎地検の公判担当検事・佐方貞人(上川隆也)は、ある事件の調書を読んで疑問を抱いた。それは旅館従業員・室田公子(乙葉)が逮捕された事件で、公子が覚せい剤を使用しているところを幼なじみの武宮美貴(内田慈)が目撃し、容疑が発覚。その後の家宅捜索で証拠物が見つかり、現行犯逮捕されたという経緯だった。
しかし、佐方は美貴の目撃証言に違和感を覚えたのだ。美貴は小学校に通う娘を迎えに行った際、駐車場で公子の現場を見た、と証言していたのだが、実はその日、小学校は前日の運動会の振替で休みだったのだ。同じ日、佐方は行きつけの定食店を訪れた際、学校帰りの子どもたちの声が聞こえなかったことを、確かに覚えていたのだ…。
公子は過去に2度逮捕歴があり、その際は素直に容疑を認めていたが、今回は頑なに容疑を否認しており、接見した佐方にも自分は無実だと訴える。
そんな中、米崎地検に差出人不明の封書が届く。中には「室田公子の証拠は捏造だ」と書かれた1枚の手紙が…。いったい誰が告発状を送ったのだろうか…!? 
検察事務官・花岡尚子(瀧本美織)とともに補充捜査をはじめた佐方は、公子を逮捕した米崎西署の生活安全課係長・鴻城伸明(原田龍二)が、美貴の経営するスナックに出入りしていることを知る。その矢先、警察との関係悪化を嫌う次席検事・本橋信次郎(松尾貴史)が、捜査をやめるよう佐方に圧力をかけてきて…!?

主な登場人物

佐方貞人 ……… 上川隆也
米崎地方検察庁公判部検事。検察官の仕事は“罪を真っ当に裁かせること”だという信念を持つ。
偏屈でとっつきにくそうな男だが、その胸には自らの正義を貫くための情熱が燃えさかっている。
本作では、目撃証言の小さな齟齬に気づいたことから冤罪の可能性を感じ、真実を突き止めるために奔走していく。

庄司真生 ……… 松下由樹
米崎地方検察庁刑事部検事。佐方とは同期で、刑事部のエース。“どのような理由であれ、罪を犯した人間は裁かれるべき”という信念を持ち、自らの正義感に忠実に職務に向かっている。
公子が2度目に逮捕された際、公判を担当した縁もあり、今回も佐方をバックアップする。

花岡尚子 ……… 瀧本美織

米崎地方検察庁の検察事務官。真相究明のため突っ走る佐方に驚くこともあるが、自身もマイペースな性格であり、真実にたどり着きたいという思いは同じなため、佐方の捜査に粘り強くつきあう。
佐方にランチをおごってもらう約束で度々、調べものを引き受けるものの、そのランチが実現したためしはない。

鴻城伸明 ……… 原田龍二

米崎西署の生活安全課・銃器薬物犯係の係長。警部補。高い検挙率を誇る、優秀な刑事。長年、覚せい剤を資金源とする犯罪組織の摘発を目指してきた。

高梨祥一 ……… 堀井新太

米崎西署の生活安全課・銃器薬物犯係。鴻城の部下。

室田公子 ……… 乙葉

覚せい剤所持で逮捕された被告人。旅館従業員。前科2犯の過去を持つ。

武宮美貴 ……… 内田 慈

公子の幼なじみであり、彼女が逮捕されるきっかけとなった目撃証言をもたらした女。離婚後、スナックを経営しながら小学生の娘を女手一つで育てている。

本橋信次郎 …… 松尾貴史
米崎地方検察庁の次席検事。警察との関係悪化を懸念し、佐方に圧力をかける。

筒井義雄 ……… 伊武雅刀

米崎地方検察庁公判部部長。佐方の上司であり、よき理解者。佐方と同じく、検察官の職務は正しく裁きを行うことにほかならないという信念を持つ。

スタッフ

【原作】
柚月裕子 『恨みを刻む』(KADOKAWA刊『検事の信義』所収)

【脚本】
酒井雅秋

【監督】
兼﨑涼介

【チーフプロデューサー】
佐藤凉一(テレビ朝日)

【プロデューサー】
残間理央(テレビ朝日)
和佐野健一(東映)
大西文二(東映)

【制作】
テレビ朝日 東映

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