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藤谷美紀&原田龍二&田村亮のおなじみトリオが、奇妙な事件の謎を追う!
『狩矢父娘シリーズ19 京都・どうぶつツアー殺人事件』9月24日(日)午前10時放送!

DATA
2017.09.21

日曜ワイド『狩矢父娘シリーズ(19) 京都・どうぶつツアー殺人事件』を、2017年9月24日(日)午前10時よりテレビ朝日系にて放送いたします。

日曜ワイドHP

大好評!“狩矢父娘シリーズ”の第19弾!
動物園で殺人事件が発生!その犯行予告に“ナゾナゾ”が…!?
人気タレントの所属事務所社長を毒殺した犯人は…予告状にある “ゴリラ”なのか!?
藤谷美紀&原田龍二&田村亮のおなじみ凸凹トリオが、奇妙な事件の謎を追う!

AKB48の太田奈緒さんと山田菜々美さんがオリジナルソングを可愛い振り付けで歌います!

あらすじ

京都府警捜査一課・狩矢警部(田村亮)の娘・和美(藤谷美紀)は、編集プロダクション『唐竹企画』の記者兼カメラマン。夏目利彦(原田龍二)という新聞記者の恋人がいる。
和美は、タレント・如月ユリカ(東風万智子)とその所属事務所社長・橘優子(菊池麻衣子)の取材をするべく、テレビ番組のロケに同行していた。ユリカと優子は京都の路上ライブからスタートし、一時は人気デュオとして活動していたが、現在、ユリカはタレントに転身。優子は事務所社長として、地道に彼女を支えているという。和美は『唐竹企画』社長の山野美野里(山村紅葉)から、二人三脚で頑張る2人の絆について取材するよういわれていたが、実際に会ってみると、優子は気配り上手なユリカとは正反対。ことあるごとにスタッフに文句をつける、意地の悪い女性だった…。
その後、かつてユリカと優子の大ファンだったという夏目も駆けつけ、ロケ先の“京都市動物園”へ。ところが休憩中、ユリカのポットから注いだ手作りジュースを飲んだ優子が突然、苦悶して死亡。ユリカも救急車で運ばれる事態が起きた。
何者かがポットに毒を仕込んだようだが、犯人の狙いは優子だったのか、それともユリカだったのか…!? そのポットはいつもメーク担当の吉崎塔子(大寶智子)が運んでいるが、撮影中は目を離すことも多かったという。
 
実は事件直前、塔子はファンを名乗る男性から手紙を預かり、優子に渡していた。その手紙は「人殺しには天罰が下る。私は貴方を殺すことにした。ゴリラより」と不気味な殺害予告が記されており、続けて「私は三番目に並んだ動物にあなたを殺してと頼みました。三番目に並んだ動物に気を付けて 1.イノシシ 2.カバ 3.(空白)  4.蛇 5.ライオン」という奇妙なナゾナゾも書かれてあった…。
現場に駆け付けた狩矢は手紙を見ていたずらだと決めつけるが、和美は動物園で撮った写真の中に、ユリカをじっと見つめるヒゲの男の姿を発見。その顔がどことなくゴリラに似ていたことから、男の素性を調べはじめる。やがて、男の正体は、ゴリラの研究者・星田晃(林泰文)とわかるが、ユリカや優子との接点は不明だった。
ますます謎が深まる中、またしても関係者が殺される事件が発生! はたして“ゴリラ”とは誰なのか…!? 手紙の中の“人殺し”とはどういうことなのか…!? そして“ナゾナゾ”にこめられたメッセージとは…!? 


キャスト

狩矢和美 ……… 藤谷美紀
夏目利彦 ……… 原田龍二
山野美野里 …… 山村紅葉
如月ユリカ …… 東風万智子
星田 晃 ……… 林 泰文
吉崎塔子 ……… 大寶智子
橘 優子 ……… 菊池麻衣子
中山清志 ……… 渋谷天外
狩矢澄江 ……… 中野良子
狩矢警部 ……… 田村 亮
ほか


スタッフ

【原 作】山村美紗
【脚 本】谷 慶子
【音 楽】藤原いくろう
【監 督】近藤一彦
【ゼネラルプロデューサー】関 拓也(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)、榎本美華(東映)


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