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2020年夏、銀座に体感型ネオエンターテインメント誕生!

DATA
2019.12.13

2020年夏、銀座に体感型ネオエンターテインメント誕生。 丸の内TOEI・映画館が、エキサイティング ライブステージに変わる! 誰も見たことのない“スペクタクル能”!

 伝統芸能【能】×映像最新技術の新しいエンターテインメント“スペクタクル能”を2020年東京オリンピック期間である、7月28日(火)~8月8日(土)に映画館丸の内TOEI①シアターにて公演することが決定いたしました。
  日本の伝統芸能である「能」と、東映が誇る最先端のCGを駆使した大迫力の特設3面スクリーンのイマーシブシアター(※)で幻想的かつリアリティーな世界を表現することにより、全く新しいエンターテインメントが銀座に誕生します!
【神・鬼・麗 三大能∞2020 シン・キ・レイ サンダイノウ ムゲンニーゼロニーゼロ】は、能を見たことがない方や、海外のお客様にも、わかりやすくお楽しみ頂ける内容となっています。スクリーンのCG制作には、「デジタルヒューマンプロジェクト」や「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」など多種多様なプロジェクトを手掛けるツークン研究所が担当。この舞台の為だけに新しくできた3面スクリーンと聴覚も刺激する大迫力の音響を備えたエンターテインメントで、これまでに見たことのない臨場感・立体感のある音と色彩の世界を感じることまちがいなし。もちろん、[銀座:丸の内TOEI]でしか見ることができません!

タイトルである【神・鬼・麗 三大能】とは、
■神:【高砂】海の神、住吉明神が荒ぶる魔を祓い、天下泰平を祝福する。日本の披露宴でも謡われる定番能。
■鬼:【紅葉狩】紅葉狩の宴で出会った美女が鬼となって侍に襲い掛かってくるが、神様から授かった聖剣で退治する
■麗:【胡蝶】蝶の妖精が四季の花々を愛で、出会うことのなかった冬の華と戯れる、美しくファンタジックな能。
の人気3演目を表しており、1公演で3演目のハイライトシーンを体感できます。
能の大成者である観阿弥・世阿弥から約700年の伝統をうけつぐ二十六世観世宗家・観世清和氏が監修。2020年、鎮魂の芸能と言われる能楽の新しい世界、700年の歴史が凝縮された魂の舞をぜひご覧下さい!さらに本日より舞台の公式サイトがオープン。今後、様々な情報をお届けしていきますので、こちらもご注目下さい!

二十六世観世宗家 観世清和氏コメント
およそ700年前に観阿弥・世阿弥により大成された「能」。2020年夏、東映の最新映像技術と融合し世界に発信されます。
どうぞご期待下さい。

東映株式会社 代表取締役グループ会長 岡田裕介コメント
2020年夏、銀座が変わります。東映の劇場を3面スクリーンのライブステージに変え、日本の伝統芸能・能楽と最新映像技術&CGを融合させ新たなエンターテインメント【スペクタクル能】を上演致します。
オリンピック期間中、日本文化に協力して世界中の方々に素晴らしい伝統芸能を知ってもらえるよう尽くしたいと思います。


公式サイト:https://spectacle-noh.com/

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