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東映初となる「仮面ライダーを救え!暑さ対策ハッカソン」を実施

DATA
2019.12.11

東映株式会社は株式会社ロフトワークとともに、「仮面ライダーを救え!暑さ対策ハッカソン」を企画し、2019年10月31日に実施いたしました。


近年の記録的猛暑により、仮面ライダーをはじめとする特撮作品の撮影環境は過酷になっており、熱中症のリスクや体力の消耗などによる撮影への影響が課題のひとつとなっておりました。

この課題を解決するためにヒアリングを行う中、単に対処療法のような暑さ対策を考えるのではなく、特撮作品の関係者はもちろん「素材」「デザイン」「科学的データ」などの有識者の知見を取り入れながら自由な発想で『仮面ライダー』を考えることが出来る「ハッカソン」が適しているのではないかと考えました。

これまで比較的クローズドな体制・役割分担で進められていた制作プロセスに新風を吹き込むため、当日は東映のプロデューサーをはじめとする作品関係者、有識者(大学教授・産業医・ファッションデザイナー)、暑さ対策のソリューションをもつ企業が参加し、現状の制作プロセスの把握から熱による人体への影響などの知見、暑さ対策製品の機能紹介などのインプットを行いつつ、アイディエーションから検証・発表まで1日かけて行いました。

▼ハッカソンの詳しいレポートはこちら
https://loftwork.com/jp/project/toei_kamenrider_hackathon

本ハッカソンはゴールではなくスタートです。
今回得た知見や製品が撮影現場で活用できるか検証を行うのはもちろん、更に新しい技術や知見を取り込むなど、制作チームと協力しつつ継続的な取組みを行い、東映らしい働き方改革につなげたいと考えております。

■ハッカソン(hackathon)とは
ハッカソンとは、ソフトウェアのエンジニアリングを表す「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」を組み合わせた米国のIT業界発祥の造語であり、一般的に、ソフトウエア開発者が短期間にプログラムの開発やサービス考案などのグループワークを集中的に行い、その技能やアイディアを競うものとしてスタートしました。
今ではそのスキームを活用して、企業の課題解決や新規事業で外部のアイディアの採用を行うなど、予測を超えた成果を生み出すイベントとして、あらゆる領域で活動している人々を巻き込んだハッカソンが浸透しています。
ハッカソンの成果物としては、フェイスブックの「いいね!」機能やSNSにおける「チャット」、「タイムライン」などの機能が有名です。

◎この件に関する問い合わせ
経営戦略部 ハイテク大使館  担当:飯田
MAIL:hi-tech@toei.co.jp


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