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ヒーローショーの運営におけるハラスメント被害に関するお詫びと最終報告

DATA
2019.08.19

 当社及び株式会社東映エージエンシーが株式会社東京ドームから制作を受託しております、東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに関するSNS上でのハラスメント等の訴えに関し、最終調査結果等をご報告いたします。

 まず、被害を受けた方及びそのご家族に対し、SNS上で訴えなければならなくなるまでハラスメント等を防止することができず、不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、改めまして心よりお詫び申し上げます。また、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様、株式会社東京ドーム様をはじめとする関係各位に対し、多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 SNS上でのハラスメント等の訴え及び被害を受けた方から伺ったお話を踏まえ、当社、株式会社東映エージエンシー及び株式会社東京ドームによる聞き取り調査を行った上で、第三者である弁護士による関係者への聞き取り調査も併せて行いました。聞き取り調査の結果、SNS上での訴えの内容は概ね事実であることが確認できましたことをご報告いたします。それぞれのハラスメント等に関与していた者を合計すると、株式会社東映エージエンシー社員1名、委託先の会社に所属するスタッフ等5名の計6名となります。
 今回の調査結果を受け、当社としては、ヒーローショーを制作する会社としての責任を重く痛感しております。ハラスメント等に関与した株式会社東映エージエンシー社員1名に対しては、本来同社が委託先の会社に対してもハラスメント等が発生しないよう注意すべき立場であったことを踏まえ、同社の社内規定に基づき厳正な処分を行いました。当該社員1名に関しては、今後のヒーローショーの制作にも関与させないことといたします。また、委託先の会社に所属するスタッフ等に関しては、委託先の会社において、ハラスメント等の内容に応じた出演停止も含む厳正な処分を行いました。
 このような報告内容について被害を受けた方及びそのご家族とお話をさせていただいた上で、処分の内容並びに今後の再発防止策についてもご理解をいただくことができました。

 具体的な再発防止策として、当社及び株式会社東映エージエンシーにおいて、ハラスメント等を未然に防止するとともに、スタッフが相談しやすい体制を構築していくため、次のことに取り組んで参ります。
 まず、ヒーローショーに関わるスタッフ全員に対するハラスメント講習を定期的に実施いたします。既に、現在行われているヒーローショーに関わっているスタッフは、事前に全員がハラスメント講習を受講しております。今後も、ヒーローショーに関わるスタッフ全員が事前にハラスメント講習を受講する体制を構築し、全員がハラスメントに対する共通認識を持つことができるよう取り組んで参ります。
 次に、ヒーローショーに関わるスタッフが匿名で相談可能な外部の通報窓口を設置いたしました。既に外部通報窓口の連絡先を掲示しており、今後、ヒーローショーに関わるスタッフに対しては、外部通報窓口の案内を配布し周知していくことで、スタッフが安心してハラスメント等を相談できる環境を構築して参ります。
 また、ヒーローショーの現場において、当社、株式会社東映エージエンシー、委託先会社がそれぞれハラスメント対策担当者を置き、各担当者が連携を取ることで、ハラスメントを未然に防止するとともに、ハラスメントの状況を早期に共有し対応ができるよう努めて参ります。同時に第三者の専門家による定期的な聞き取り調査も実施し、第三者の専門家とハラスメント対策担当者の連携を密にしていくことによって、現場の声を取り入れよりよい体制が構築できるよう改善を続けて参ります。

 当社及び株式会社東映エージエンシーとしましては、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様やスタッフが安心してショーに参加できる環境づくりに引き続き努めて参ります。
                                                               以上

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