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かつて東映に、日本一の球団があった…!1962年に日本一となった東映フライヤーズのユニフォームが、北海道日本ハムファイターズ「レジェンドシリーズ2017」にて復刻!

DATA
2017.05.08

北海道日本ハムファイターズは、6月23日(金)から7月4日(火)までの主催試合(札幌ドーム3試合・東京ドーム2試合)において、「レジェンドシリーズ2017」を開催し、球団創設から初めて日本一を達成した1962年東映フライヤーズのユニフォームを復刻することを5月2日(火)、発表しました。 「レジェンドシリーズ2017」では、今から55年前の初代日本一のユニフォームを監督・選手が着用します。

栗山英樹監督、大野奨太選手、ブランドン・レアード選手が参加し、試合前に発表会見を行いました。
今回のレジェンドシリーズで着用するのは球団創設から初めて日本一を獲得した1962年時のユニフォーム。栗山監督は「個人的にすごく思い入れのあるユニフォーム。水原さんに対する思いがあるから、ずいぶん前からこのユニフォームでやりたいと球団にお願いしていました。このシリーズから一気に走ると信じています」と秘めた思いを語りました。このユニフォームで何貫お寿司を握りますか、と質問されたレアード選手は「メニー、メニー」と笑顔で答え、大野選手は「このユニフォームを初めて着るので違和感はありますが、強そうだなと思います」とコメントしました。

着用試合日程


6月23日(金)24日(土)25日(日)vs東北楽天ゴールデンイーグルス(札幌ドーム)
7月3日(月)4日(火)vs埼玉西武ライオンズ(東京ドーム)

ユニフォームヒストリー


1961年から1967年まで着用されたユニフォーム。「FLYERS」の『F』のマークは鳥をイメージしたデザイン。東映フライヤーズが1961年に名将水原茂監督を招聘し61年はリーグ2位、そして62年に78勝52敗3分でリーグ優勝。日本シリーズでは阪神を4勝2敗で下し、北海道日本ハムファイターズ時代以外で唯一日本一となった時の栄光のユニフォーム。

東映フライヤーズレプリカユニフォームプレゼント


6月24日(土)vs.東北楽天ゴールデンイーグルス(札幌ドーム)では、「レジェンドシリーズ2017」で北海道日本ハムファイターズが着用する1962年東映フライヤーズのレプリカユニフォームが、来場者全員にプレゼントされます。
7月3日(月)vs.埼玉西武ライオンズ(東京ドーム)では、北海道日本ハムファイターズオフィシャルファンクラブ会員限定プレゼントとなります。


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