MOVIE

映画『法廷遊戯』
主題歌情報解禁!!

DATA
2023.10.01

映画の主題歌がKing & Princeの「愛し生きること」に決定!
永瀬廉演じる主人公・セイギが事件の真相を探り奔走するシーンを納めた特別映像&アーティストコメント到着!

公式サイト

King & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」が映画『法廷遊戯』の主題歌に決定したことが、10月1日に開催された「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演で発表された!嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっている。その楽曲を使用した本編特別映像も到着した。永瀬演じる主人公のセイギが弁護士として、殺人の容疑をかけられた幼馴染の美鈴(杉咲花)の無罪を証明するために奔走する姿が切り取られている。登場人物たちの秘密が重なり合う一筋縄ではいかない事件。弁護に行き詰まり、次第に疲弊しながらも真相を手繰り寄せようと前に進んでいくセイギのさまざまな感情が混ざり合う表情にも注目したい。「僕は罪と向き合う」と決意を口にしたセイギがたどり着く真相、その先には何が待ち受けているのか。永瀬とメンバーの髙橋海人、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲と共に、劇場でその結末を見届けてほしい。





<King & Princeコメント> 

永瀬廉
この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。〈今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー〉という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。

髙橋海人
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。


11月10日(金) 全国公開!!
  • Ⓒ五十嵐律人/講談社 Ⓒ2023「法廷遊戯」製作委員会