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高倉健特集上映 丸の内TOEIにて第二弾開催決定!!

DATA
2020.09.30

高倉健主演作品『日本侠客伝』『鯨と斗う男』、 さらに東映ヴィンテージアニメ「とーあに!これくしょん」も丸の内TOEIにて上映決定!!

劇場サイト

10月1日(木)まで丸の内TOEIにて開催中の「高倉健特集上映」に寄せられた、「もっと健さんの作品をスクリーンで観たい」とのご要望を受けまして、この度第2弾として追加上映が決定いたしました!
男気溢れる高倉健像を形づくるきっかけとなった人気シリーズの第1作『日本侠客伝』、実際の捕鯨船にて撮影された壮大な海洋活劇でありながら公開以降ほとんど劇場で上映されていなかった幻の作品『鯨と斗う男』の2本を上映いたします。

また、4Kデジタルリマスター化された東映ヴィンテージ・アニメを取り揃えたプロジェクト「とーあに!これくしょん」から下記4作品の上映も決定いたしました。
高畑勲演出・原画に宮崎駿ら東映動画の精鋭が集結した『太陽の王子 ホルスの大冒険』、手塚治虫原案、宮崎駿も動画を担当した『わんわん忠臣蔵』、今回デジタル版として初の上映となる『安寿と厨子王丸』、神話を基に前衛的な演出が施された『わんぱく王子の大蛇退治』の日本アニメ史に残る名作全4本を上映いたします。

<<概要>>
◆10月2日(金)~10月8日(木)丸の内TOEI(東京都中央区銀座3-2-17)にて上映
「日本侠客伝」「太陽の王子 ホルスの大冒険」「わんわん忠臣蔵」

◆10月9日(金)~10月15日(木)
「鯨と斗う男」「安寿と厨子王丸」「わんぱく王子の大蛇退治」


『日本侠客伝』

 侠気一本、争いを好まぬ木場政が小頭・長吉の除隊を待たずに病死すると、沖山運送の仁三郎、剛造兄弟の木場政への妨害は日増しにあくどくなっていた。沖山兄弟に脅かされた馬力衆や問屋の旦那衆は掌を返すように木場政組との付き合いを反故にしてしまう。沖山兄弟は警察署長や代議士ともグルになって木場政組を潰しにかかっていたのだ。そのへ待ちに待った小頭の長吉が除隊で帰ってきた。亡き親分の言い付けを守って、沖山兄弟の卑怯な遣り方にじっと我慢している子分たちの辛い気持ちを思う長吉であったが、木場政組が段々小さく弱くなっていくのを淋しく思っていた。そんな折、沖山兄弟に抱き込まれていた材木問屋衆が運賃値上げの悪辣商法に危機を察し、恥を忍んで木場政組に運送を依頼してきた。それを受けた木場政組も馬力衆のほどんどが沖山兄弟に引き抜かれて運送もままならない。しかし、ここが男の見せ所と長吉に激励されて夜を徹して運送に取りかかる。だが、沖山兄弟も黙ってはいない。荷馬車に放火したり、暴動を起こしたりと、あらゆる手を使って妨害をする。じっと堪えて陣頭で指揮する長吉を見ていた客分の清治は、亡き親分への恩義から一人沖山運送に殴り込む。凄惨な死闘の甲斐もなく沖山兄弟に刃を向けぬまま清治は息絶える。清治の傷だらけの死体を粛然と見詰めながら長吉の肚は決まった。

公開日:1964年8月13日
CAST:高倉健、三田佳子、松方弘樹、中村錦之助
監督:マキノ雅弘
脚本:笠原和夫、野上龍雄、村尾昭

『鯨と斗う男』

 隼丸は数ある捕鯨船の中でも常にそのトップの収穫を上げる優秀な船であるが、人々は隼丸を地獄丸とも呼んでいた。それは人呼んで竜巻船長・権藤の無慈悲なまでの部下の仕込み方と、鯨を見つけたら最後、いかなる無謀な手段も辞さない姿が人々の反感を呼んで生まれた名称だった。そこへ新進気鋭の銛撃ち山上洋介が転任してきた。洋介の兄は有能な銛撃ちだったが、権藤のために命を落としていたのだ。権藤の隼丸と洋介の乗り込んだ快天丸は洋上に鯨を求めて、互いに収穫をあげようと死闘を繰り広げていった。隼丸の仁義を通さない獲り方は快天丸乗員の憤懣となって爆発し、しばしば喧嘩沙汰が持ち上がる。そんな鬼のような権藤だが、酒場カモメ亭のユキとは心に相通ずるものがあり、互いに好意を寄せ合っていた。ある日、洋介は街角でバッタリとユキに逢い、どちらともなく誘い合ってお茶やダンスを楽しんだ。ある日、隼丸は三番銛まで打ち込んだ化け物鯨との格闘の末、大破してしまう。権藤は修理が間に合わないため他の船に乗り込むが、乗組員の配乗の問題も絡み会社内は怒号と憤懣に湧く。そんなある日、酒に酔った権藤は洋介に試合を挑んだ。権藤と洋介の大格闘。さすがの権藤も多勢に無勢、脳震盪を起こしてぶっ倒れてしまう。そんな中、隼丸の船長室を訪れたユキは、ロッカーの中のささやかな仏壇や手紙を発見し、権藤の過去の秘密を知ってしまったのである。その秘密とは・・・。

公開日:1957年7月9日
CAST:高倉健、佐野周二、小宮光江
監督:津田不二夫
脚本:岡田豊


2020年10月2日(金)~10月15日(木)丸の内TOEIにて上映!


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